朝焼けのドライビングレンジ、Costa Mesa Country Clubです。
前の日が地域によっては 100° F (38°C)を超える気温でものすごく暑かったので、日の出前にすでに暖かい感じでした。
このコースは平らで広々していて手押しカートで歩くにはもってこいのレイアウトです。
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この記事、アップロードするの忘れてました。
けっこうついこの間、「フジクラ Air Speeder (エアー・スピーダー) 45 ドライバーシャフト Stiff 」っていうポストをしたのですが、あのシャフトは Flexが Stiffな割にはトルクが大きかったせいか、クラブがあばれてしまって全然上手く打てませんでした。
そして、あのときに先の予定として書いていましたのですが、今回 Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flex (48g) を 45 3/4の最近の標準長さでセッティングしようということで、もう一本新しいのを入手いたしました。
いまだに測り方がよく分かっていないのですが、45 3/4インチかもしくは 46インチに仕上げます。
購入しましたのは、スリーブなしグリップなしカットなしの新品のシャフトで。
ロゴの辺りの写真がこちらです。
45って名前についていますが、Stiffですと 48gになります。
これに、手持ちの +/- 1.5°に調節できる旧タイプのスリーブを自分でエポキシ系接着剤でセットしました。
新しいタイプのスリーブは、最大 +/- 2°の調節ができますよね。
今回はヘッドを 9°ロフトにしましたし、調節は大きくなくて良いかなと思いまして。
ちょうどスリーブ単体が残っていましたし。
ロフト以上に、フェースのオープン/クローズが大きく動くんですよね。ロフト角の倍くらい。
M1の頃は最大が 2°ではなくて 1.5°でした。
それでまぁ、スリーブだけセットしておいて、ゴルフ屋さんへいってシャフトカットとグリップ装着をしてもらう算段です。
横にあるのが、ショップで売られていた 第5世代の KUROKAGE Silver G60 シャフト Stiffフレックスが刺さったクラブですが、この長さに合わせてもらいました。
標準長さなので、たぶん45 3/4インチかな。46インチを超えることはなかろうと思います。
47 1/2 (あるいは 47 1/4かも) にセットしたシャフトはとても良い感じでしたので、残してあります。ただこちらは先端を 1/2インチ チップカットしてもらっていましたが、今回はチップカットなしにしました。
(ちなみに、エアー・スピーダー 45 の方は、友達の奥様用に欲しいとの声がかかりまして、古いキャラウエイの7番ウッドとおまけの RBZ用のXシャフトを頂いて、物々交換していただきました。どうせ使わないので差し上げますっては言ったのですけども、お互い気が済みますのでありがたく頂きました。)
長さを変える分、おそらくヘッドに鉛を張って少し重くする調整が要るかも知れません。
シャフトに鉛貼って少し重くするのもありかも。
上手く調整できれば、そんなに飛距離も落ちないんじゃないかと思います。
ちょっと楽しみだなぁ。
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(...という訳で、このシャフトは既にエースと化しています。)
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この Costa Mesa Country Clubには36ホールありまして、長い方のLos Lagosコースは 6,567yあってパー72ですが、今回プレーした方の Mesa Lindaコースは 5,547yしかなくてパー70のコースです。
急な予約が取りやすいのはMesa Lindaの方です。
あまりに調子よくて、(コースが短いのでスコアとしては割引して考えないといけないとはいえ) バーディーが 4つも獲れてパープレーができましたので喜び勇んで記念にスコアカード貼っておきます。
出だしの 1番ホールだけは 438yあるパー4でグリーンへは若干の上りでいつもアゲンストで長いんですよ。
ドライバーが左のファーストカットのラフ、2打目をヒール気味にミスしまして、3打目は左へ引っ張ってしまってバンカー。バンカーからは上手く打って 2歩に付けたのですが、パットが入らずダボ・スタートでした。
グリーンへ打ってバーディーチャンスに乗ったショットは先日仕入れたばっかりのトリプルフォージドのアイアンで打ったショットが多かったです。 残り距離が短いだけに。
とても良い感じです。
もっと長いコースでプレーするときには、グリーンへのアプローチが、160-220yぐらいが多くなります。そうなるとなかなかバーディーチャンスを作っていくのが難しくなってきますねー。
ピシッと寄せて拾って行ければよいのですが、なかなか電池が減るラウンドになって、どこかでダボ連発とかの罠に陥りがち。
この辺の課題を、やさしいクラブの助けも借りて少しずつ克服していきたい、っていうのは我々アベレージゴルファーに共通でしょうか。
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