と言うわけで、カシオのEX-FC100を使って撮影したスイング動画upの続き、第3弾です。
ゴルフスイング -11と同じ日、レイクウッド・ゴルフコースでの撮影です。
(13ホール(日没)のプレー。)
このショットは、前記事でドライバーショットをupした8番ホール364yパー4での2打めです。
ティーショットはよく飛んでくれたのですが、フェアウエー左サイドのマウンドで左キックして、左サイドのラフに来ました。
残りは約90y、木越えのバンカー越えのショットが残りました。
私はロフト以上に高いボールを打つ技術はありませんが、ライは少しですが左足下がりのライでラフの草にさほど沈んで居ない悪くない状態。
フェアウエーからなら50度のGWの距離ですが、ここはPWのフェースを気持ち開いて、ハーフトップを打たないようにしっかり打ち込む気持ち(木に掛かってしまうのが最悪のミスですから。)で、右サイドを締めて、フェースを返さないように振り抜いています。
(技術的には出来ないのですが、)私の体のアクションからは、高いボールを打とうと言う意思が見て取れますね。
実際にコースで撮ってもらわないと自分では気が付かない部分でした。
(あくまでも技術的には出来ません。気持ちが体に出てしまいます。(^^;)
このショットはピンには絡みませんでしたが、グリーンには乗りました。
次のショットは、6番ホール447yのパー4でのセカンドショットです。
447yの長いホールでしかもティーショットは軽い登り、あまり距離が出ませんからセカンドも結構残ります。
(普段からこのホールでパー取れたら御の字です。)
このセカンドは、残りが約210y。ティーショットよりは平坦になりますが、まだほんの少し登っています。
せっかくライがフェアウエーのいい状態にありましたので、私は3Wを思い切って打っていくことにしました。
目標は、少し高くなっている木の方向です。
このショットは非常に上手く打てました。
断言出来ますが、普段はこんなに上手くは打てません。(笑)
グリーンが硬かったので、奥のカラーにこぼしていましたが、とても気持ちの良いショットでした。(^^)
奥からの下りのアプローチもわずか5cmに寄りまして、やっとこさパーを獲ったのですが、これは私としては上出来でした。
ちなみにこの日はカメラで忙しいし(他の人の動画も撮ってあげたりしていましたので)どうせ18ホール終了できっこないので、いつもの記録を付けずにラウンドしましたが、13ホール終了時点で6オーバーでした。
次のショットは、9番ホール507yパー5の第3打のアプローチショットです。
第2打はなるべく距離を稼ぎつつ、フェアウエイ左サイドに置きたいレイアップでしたが、これはやや意図したより左へフックしてしまうミスで、カート道の左まで行ってしまいました。距離を欲張りすぎたか?
残り距離は80y程度ですが、ラフの中のちょっと地面が凹んだ場所にボールがあって、かなりしっかり打ち込まなければならない状況。
フェアウエーからの80yのアプローチと比べると、スタンス幅も少し大きめに取り、少しがに股気味にする感じで安定させ、左足体重にしています。
粘い芝に負けないようにグリップをしっかり握り、上からスティープにクラブフェースを入れるように打ち込んでいます。
少し右足寄りボールを置いていて、フォローは大きく取れません。
自分としてはかなり上手く打てたのですが、グリーン手前左側の木の枝にわずかに掛かってしまい、グリーンを外しました。
そこからは、D-Chopで寄せて、約50cmに。
短いパー5ですから、本来ならこのショットの前のセカンドショットをもう少し丁寧に考えて打って、3打めはバーディーチャンスに付けたいところですね。
最後は、3番ホール163yのパー3、ティーショットです。
風は右から左。
この日は青ティーが少し前に出ていて、約150yの距離でした。7番Iで打っています。
動画に写っておりますとおり、ややトゥ寄りでボールを捉えてしまいまして、フック回転のボールがやや右に出て行きました。
それに加えて、右から左の風に押されまして、グリーンには乗ったものの、左手前にやっと乗るだけ、カップまで距離を残してしまいました。
私としては、まぁまぁOKの部類のショットですが、(いつもラウンドの初めの数ホールで特に出やすいのですが、) トゥ寄りに当るショットが出てしまいます。
この辺は、ラウンド前の練習で対策が打てる課題だとは思いますが、やりくりする中、どうしてもラウンド前にレンジでボールを打てないスタートと言うのは多発します。
その場合の対策を考えなくてはなりません。
(アイ・ガッチャ・レディは、完全な対策足り得ませんでした。(^^;)
なんかいい方法ないでしょうかね?