エリカ・ブラスバーグちゃんの事件、なかなか進展がありません。
↑の記事に、現在分かっている範囲での情報を追記して置きました。
引き続き、進展があり次第、情報をアップデートして行こうと思っています。
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1ヶ月ほど前に、「タイトリスト 690.MB の 2I」という記事を上げました。
それで・・・、これはやばいなー。
「出逢ってしまいましたね、僕たち。」
って感じで、とても状態の良い 690.MBの3番アイアン~PWのセットを見つけてしまったんですねー。(^^;
まぁご存じの方がほとんどだとは思いますが、このモデルはロングランで親しまれている、米国では特にものすごく人気があるクラブでして、必ず
後に名器と呼ばれることになっているクラブです。
現に、なかなか中古市場に出てこないんです。
ショップのスタッフの方から、「これは良いクラブですからねー。 よくこんなの出てたなぁ。絶対満足しますよ。」とか言われるまでもなく、すでにとっくのとうに買う体勢に入ってました。
2番アイアンを既に打ってますから、感触いいのは知ってますし。(^^;
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ドライバーとかウエッジとかパターは、スペアのものをただ絵的に挿してみただけです。(笑)
ちなみにバッグは、うちのゴルフしない奥さん用に?買いました(笑)、OGIOのDIVAってシリーズのスタンドバッグです。反対側に、取り外し可能のポーチが付いてます。
(OGIOのバッグ、私けっこう好きなんですよね。)
足にまだビニールついてましたね。(^^;
前の記事にも書きましたが、このクラブは新グルーヴ・ルールにはすでに出た当時のままで適合しています。♡
ちょっと歴史を見てみますと、オリジナルの690MBというモデルが出たのは2002年。↓
Titleist Irons History
http://www.titleist.com/historical_clubs/category.asp?cat=if
その後、680とか670が2005年に出ていて、660はその翌年の2006年デビューです。
690MB自体がよく売れたんですが、ロフトを1度立てライ角をアップライトにする依頼が多かったのと、2005年ごろのトレンドに合わせるのもあって、シャフトを1/8インチ長くして、690.MBとして、680MBと670MBと同じ2005年に、ドットを付けて改訂版を出したんですね。
(この辺りのことをご存じの方には、くどくなっちゃってスミマセン。(^^;)
スペックは、こんな感じです。 ↓
一方、2002年に出た 690MBの方のスペック (←クリック) は、こんな感じです。
クラブにはあまり浮気癖の無い私でも、これだけ条件(てか買う口実(笑))が揃っていたら買わずにはおけませんですね、さすがに。(^^;
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いやー、いいですわー。♡意欲湧いてきます。(笑)
まぁ、私にとっていいところは、今使っているX-Tourとスペックが非常に近いんですね。
ソールの抜け方とかは少し違うかも知れませんけど。
この際ですから、ロフト角とライ角は全部、X-Tourの数字に合わせてもらうことにしました。
X-Tourをカタログ数値どおりになるように調整してもらったのも同じ工房なので大丈夫でしょう。
グリップは、速攻すぐにお気に入りのヤツに変えてあります。♡
今日現在は、ロフト角ライ角調整に出ていまして、明日帰って来ます。
でも、打ちながら鉛を貼って調節したりしますので、余程のことが無い限りラウンド投入はもう少し先になると思います。
この辺は、バランス計で測って決めるんじゃなく、振りながら感覚的にやるのが良いように思いますですね。
前の持ち主はアイアンカバー付けて丁寧に扱っていたのでしょうか。
すごい数のレンジでの打ち込みとかもそんなにやってなかった風。
今度の持ち主の私も全然練習で打つ量が少ないですから(←さらっと言っちゃうのね。(笑))、(1本1本のカバーは使いませんけど)当分いい状態を保ってくれるんじゃないでしょうか。(^^;
X-Tourにする前はTitleistのDCIブレードのアイアンセットを11年間使っていましたので、実はTitleistロゴのバッグはすでに持ってます。(^^)
偶数番手は全部打ってみましたが、なかなかいい感触です。
まぁ色んなライで打ってみないと分かりませんですけれどね。
8番あたり、ちょっと左に引っかかった打球が多く出ましたので、やはりライ角調整は必要の様です。
ついでにX-Tourにスペックを合わせてもらえますから、
ちょうどいいです。(^^)
なんでいまさらそんな古いクラブを新兵器みたいにわざわざ記事で取り上げてるの?!。 ・・・って気づいてしまった方。鋭いです。
その通りなんですが、気が付かなかった方向でお願いします。:-p