9/06/2010

アルディラ RIP シャフト


前記事の企画に乗ってくださった方々、ありがとうございます。m(__)m

順次、お届けいたしますので、しばしお待ち下さい。

まだご連絡いただいていない方々も、受け付けておりますので、出来ればご連絡いただきたいと思います。

みなさまにも幸運が訪れますように! ♡
(すでにホールインワンを達成なさっていらっしゃるみなさんも意外にいらっしゃいますですね。)


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アルディラから出ました、新しいシャフトです。


7月頭頃に、モンキーパンチIII世さんが、紹介なさっていましたので、
「ああー、なんか見たことあった。」って思った方もいらっしゃるのではないかと思います。


アルディラ NV 愛好会 (←今勝手に作りました。(^^; 会員はまだ3名とちょっとしかおりませんけれど。) の私は、5月17日にアルディラの公式サイトで “coming soon” ってなっていたときに見まして、「かっこいいー!」と思って、俄然欲しくなってしまいました。

あろうことか、その時にはスペックは全く判らず、ただ単に「ドクロ柄の黒いシャフト、いい!」っていうだけの理由でした。 (←Zくん、子供かよ?(^_-))

ちなみに「RIP」っていう名前もいいなぁ!と思いました。
ラテン語で「安らかに眠れ」の意味の「R.I.P. (requiescat in pace)」 (←お墓とかに書いてあります。)と、動詞の「rip (かっ飛ばす)」とをかけてあるんです。
(平たく言うと、単なる駄洒落ともいいますケド。(笑))


その時のHPのキャプチャーがあります。 こちら ↓


(画像をクリックで拡大します。)

(from http://www.aldila.com/; on May 17, 2010)

“Sign up for more information and specials” となっていましたので、
e-mail アドレスを登録したのですが、とんと音沙汰なし。


その内に、上述のモンキーパンチIII世さんの紹介記事がありまして、スペックの一部が窺えまして、しかもどうやら7月中には出るらしい。と判ります。

それで検索をしてみますと、「7月中旬に市場に出る」との情報が判りました。


しかしその7月中旬になってもアルディラからは一向にお知らせなし。
いつものゴルフショップに聞いてみても、「俺らも全然分かんないのよ。」
って言われてしまいまして。

そうこうする内に別のお店で、「あぁ、RIPシャフトね。 あれ、テイラーの一部機種についてるよ。 単品はどうだろうなぁ。いつだろう?」という情報を得ました。

あー、なるほど。7月中旬に市場に出るのはそっちの話だったのね。 と納得。(-_-)
(とはいえ、その一部機種も巷には全然見当たりません。)

追記: (11/2010)

どうやらテーラーメイドのR9スーパーディープに使われていたようですね。 ただこちらは専用のカラーリングになっています。(あんまりかっこ良くない。)

ほかにも、アダムズのドライバーにそのままのシャフトがオプションであるみたいです。

それで判明しましたが、黄色い目の γ(ガンマ)バージョンは、赤い目のα(アルファ)バージョンに比べて、トルクが大きくなっているようですね。

結果的には赤い目のαで正解でした。(^^)



で、しばらく忘れていたんですが、
何気にふとアルディラの公式サイトを見てみると、いつの間にか “RIP now Available” になってるじゃないですか。(x_x)
(e-mail の登録は一体なんだったのか・・・? (笑))

しかも、“WINNER 2010 US OPEN CHAMPIONSHIP” とか書いてあるじゃん?!


Aldila RIP shaft (specification)
(画像をクリックでアルディラのサイトに飛びます。)



・・・ん? 待てよ?


2010 US OPEN CHAMPIONSHIPと言えば、あの突然出てきた素朴なスコッチマン、“G-Mac” ことグレーム・マクダウエル(Graeme McDowell)ではないですか。


!! ・・・ということは!


(画像をクリックでG-Macの公式サイトに飛びます。)


例の、いまだにFT-3 Tourドライバーを使ってくれていた変り種プロじゃん?!
・・・って、ことは、↑このシャフトは、「アルディラ RIP」ってことじゃん?!


もうね、書かなくっても、結局どうしたかは明らかに分かっちゃいますですね。(笑)

すぐにオーダー入れちゃいました。(^^;;
まだいつ届くかの知らせも無いのに、こうやって記事まで書いちゃってます。(笑)


けどねー、低トルクのこのシャフト、どうみても私の手に負えそうも無い?というのにRIP70 WOOD (74g) の方、stiff-S を選んじゃいました。(^_-;
値段もまだちょっとお高いんですよねー。 $299ドル。 (日本にはもっと高いシャフトが色々あるみたいですけどね。)
ちょっと予算オーバーなのよねー。(^^;


ヘッドは、実は同じFT-3 Tour 9.5度のヘッドをもう1個、5月から用意してあります。(笑)
(こっちは見つけさえすればべらぼうに安いです。(^^))


最後にマメ情報ですが、スタンダードのものは↑の写真のようにドクロの目が赤色ですが、別バージョンで黄色のものも用意されているようです。

(私は一応、黄色でオーダーしました。)


(今後へと続く。)




***

追記: 9/17/10

米国のお店では とっても ありがちなんですが、「もう2週間も立つから入荷したかな?」って思って電話を入れてみますと、色々調べた挙句に、「黄色の方はあと1年ぐらいは供給されないそうです。」と。

そんなこったろうと思ってね、頼んだときに、「黄色と赤で納期が違ったりしない?入りやすい方でいいんだけど?」って聞いたら、「どっちでも同じですよ。」って返事だったんですけどね。


やっぱりかよ。(笑)
・・・っつーか、それならそれで電話して欲しいんですけどね、携帯の番号教えてるんだから。

だからって言ってね、3-4日ぐらいで電話するとそれはそれで「まだ入荷する日にちじゃありません。分かりません。」とかで切られちゃうんですよね。(笑)


今回みたいに急いでないときは笑っていられるんですが、急いでいるときはそれこそ毎日電話入れる勢いで全部自分で面倒見ないといけないんですよね、米国って。

まぁ、値段が高いのもありますから、私も急いでいないです。(^^;
そういう訳で赤をオーダーし直しまして、今日からまた1週間ぐらいかかるのかな。(笑)



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さらに追記です。 (10/18/10)

出来上がりまして、ラウンドでも使用してみました。

非常に良いです。
安定性が増しました。
ドローの度合いも小さくなりました。

現在、ちょっとラブ♡です。


と、いうことで→ フォローアップ記事



9/02/2010

zippo製 グリーン・ツール

先週の水曜日(私がエリカちゃん事件続報の記事をアップする前日でしたが)、なんかものすごいアクセスで、いきなりランキングが8位まで上がってしまうという一過性の嵐が来てちょっとたじろぎました(^^; が、やっとほとんど収まりましていつもの平穏な日々を取り戻しました。(笑)

図らずも、あらかた書いておいた続報記事を日付が変わってすぐに上げるタイミングになったのですが、特にアクセスに影響はないのですから面白いなと思いました。
(検索でいらしたからなんでしょうね。)

ま、落ち着いたということで、私信のような記事をそろそろ繰り出そうかな、と。(^^;



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なかなかに(たぶん日本では?)珍しいかも知れない、Zippo製のグリーン・フォークです。(^^)

画像をクリックで拡大します。


zippoのロゴ、見えますでしょうか?

こちらでも、巷で見かけることは滅多にありませんです。


検索してみますと、日本ではこんな感じ。→ ググッてみました。
(主にzippoの旧製品が出てきました。)



zippo製のオール・ステンレス素材で、グリーン・ツールと書きましたが実はグリーン・フォークとボールマーカー、シガー・パンチ (葉巻の吸い口を切って吸えるようにする道具) の3-in-1のツールになっています。


フォーク収納具合は、こんな感じ。
箱の中に一応説明書が入ってますが不要ですね。

画像をクリックで拡大します。


クリックして拡大した大きさが、ちょうど実物大ぐらいの大きさになるようにしてあります。



そしてマーカーはこうやって外れて、



(ここよりあとほんの少しだけ右に置くと自然に引き寄せられてくっ付くぐらい強めの磁石が仕込まれています。)


シガー・パンチはこういう風に使います。



(私は、ノン・スモーカーですので、写真に写っているのはSee’s Candyの葉巻型チョコレートです。 男の子が生まれたときに、周りのみんなに葉巻を配る習慣が(今でも)ありまして、私もこれに「It’s a boy!」のステッカーを貼って配りましたっけ。(^^))


なぜか葉巻とゴルフはセットで出てくること、多いですよね。
まぁ zippo ですから、ステンレス素材ってだけじゃなくて、その辺ちょっとは関連していませんとね。(笑)



ちょっと手前味噌になりますが(^^;、(勘の良い方は既にお気づきかと思いますが) 実は(日本人らしく?)ホールインワンの記念品を作ってみました。(^_-;


色々と私なりに考えまして、「そんなもの、お前の記念品なんぞもらってどうしろっての?」 ってことに出来るだけ“ならない”ように、ならないように、・・・

「ただなら、まぁもらってやってもいいぞ。」 というようなモノにできたらな、というチョイスです。(^^;


先日の「ブレイマーの8番ホールでのホールインワン」という記事にコメントを頂いた方々には私なりのお礼をしたいと思っておりますので、受け取りは半強制 (笑) ということでお願いします。m(__)m

加えまして基本的にはお友だち登録いただいております方々を中心に、
(・・・それほど数を用意した訳でもございませんので。(^^;)
快く受け取っていただける方々にだけ、もらっていただければ幸甚です。m(__)m


お手数で恐縮ですが、コメント欄にメルアドを入れていただきますか、右サイドバーのZさんにメールを送るフォームよりご連絡をいただきまして、私の方からも確認メールを返信いたしました上で、小荷物の「送り先」を教えていただけましたら、可及的速やかに発送させていただきますので。


そういうことで、よろしく寛容な心でお付き合いをお願いいたします。m(__)m


8/31/2010

ボールマーカー (その3)


ボール・マーカーです。
けっこう好きなんですよね、こちょこちょと。(^^;


過去記事にも2つあります。

ボールマーカー
ボールマーカー (その2)


その2の方でご紹介しましたエンジェル・トークンは、どうやらもはや製造していないらしくリンク先からも商品が消えています。(^^;



私は、表に「Trust」、裏に「in yourself」と書いてあるものを選んだのですが、

他にも (全12種類のうち)、

「Believe」 → 「all is possible」
「Play」 → 「in the rain」
「Hope」 → 「for tomorrow」

とか、ゴルフのマーカーにも意味深になるものがあったのですが、いかにもよく入りそうなものをピックしました。(^_-)

2歩以下のショートパットを決める際、このおまじないは非常によく効いていると思う次第です。



しかし、バーディー・パットを決めるには、もうちょっと「Believe」 → 「all is possible」的なヤツ、またはリラックスしてズバッとイケるマーカーってのもいいんじゃないか? とかも思ったり。

まぁそれで今回は、気分転換にちょっと別なのを用意しようかな、ということで、ラグナ・ビーチにあります、こういったポケット・トークンなんかが手に入るお店に子連れでわざわざ出向いてみました。(笑)

そこで、いくつか買ってみた候補が、こちらです。(^^)

画像をクリックで拡大します。


クリックして拡大した大きさが、ちょうど実物大ぐらいの大きさの写真にしてあります。
比較用に、クォーター(¢25セント)玉を真ん中に置いてみました。


左の2つは、割とポピュラーに手に入るものかな、って思います。
左から2番目の、Good morning tokenと書いてありますコーヒー・カップの型抜きがしてあるものを、今回一番気に入ったかもしれません。
(1番左は、すでにうちの会社の担当を外れた出入り業者さんの女性にGood Luckのお守りとしてあげてしまいました。)

なんとなくリラックスした感じで、プレッシャーを感じなさそう?


右から2番目のものは、大理石(マーブル)製です。
他にも、翡翠(ネフライトかジェイダイトかはもちろん判らず)製の同じ形のものがあったのですが、グリーンの上では同系色の緑色なので見えにくいかな?と思ってこちらにしました。

(余談ですが、ブログお友達のhidedonさんは、自作でマグネットまで付いた翡翠製のマーカーを自作なさっているそうです。 もし自作できたら、オリジナリティーがでてもっと良いですね。)


一番右のものは丸くないですけど、リボンがデザインされていまして、裏には「Strength」と文字が入っています。


場合によっては、白マニキュアで片側に色を入れることになると思います。

コーヒー・カップのものは、間違いなく表を白い色にします。♡



ちなみにこういったポケット・トークンというものは、米国では女性の間で割にポピュラーで、日本で言いますと、お財布に入れておく小さなカエルのチャームみたいな感じのものです。(^^)
(↑説明になってます?(^^;)



こういったおまじない、パッティングには真面目に良い影響が出ますですよ。

やはりゴルフは90%マインド・ゲームですからね。;-p