先週末、オーク・クエリーでラウンドしてきました。
今までに3回ほどご紹介しているコースなのですが、
オーク・クエリー (ゴルフクラブ)
競技ゴルフ-3 (オーク・クエリーの2)
ラウンド記録 (オーク・クエリーの3)
どうしてもシグニチャー・ホールの14番が中心になってしまいますので、今日は今までと違った角度の写真をご紹介いたします。
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こちらはその14番ホールを終えて15番ホールへ向かう途中の、とてもゴルフ場とは思えない圧巻の風景です。
このコース、すごい好きです。
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その15番のティーで友人のフランシスコがティーショットを打っているところ。
良いフォームだと思います。
濃い緑色の芝と白-グレーの巨大な岩のコントラストが凄いです。
こっちの写真は、裏側にあたる6番ホールのフェアウエーかな。
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これでも岩は渓谷を挟んで離れた後方にありますので、遠近法的には人間が大きく見えてしかるべきなんですが、そんなのはるかに凌駕した大きさです。
あまりにダイナミックでなんかこう心が洗われますね。
(しかも嬉しいことに、今回このコースでは初めて80切れました。 綺麗なんですけどとても難しいコースなんですよね。)
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来ましたよ、来ましたよー、待ってたやつが! (^^)
なんでしょうねー?
これから開けます。
じゃじゃーん!
(って言ったって、表題に書いちゃってますけどね!)
こちらです。
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先月、先々月と、ドライバーが好調だって書いていましたのですけどね、しかもシャフトはこれ以前に 2種類持ってます。(正確に言いますと、3種類のうちの合わない 1種類はお蔵入りしてます。)
「Taylormade SLDR 430 TP Driver スペックの整理」
この記事の時点では、フジクラのモトーレ・スピーダーの 6.3TP の 67S っていうトルクが2.7 でシャフト重量が 65gのシャフトです。
WITBの記事でも、そのフジクラのシャフトのスペックを書いていました。
で、その後、「3Wをリシャフト (ALDILA NV 75X)」の記事をアップした時点ぐらいからは、慣れ親しんだアルディラ NV の 65S という、こちらはトルクが 3.5 でシャフト重量が 67gのシャフトと並行で使っています。
前のFT-3の時からもう12年くらい使い続けているシャフトで挙動が分かってますし、3Wのシャフトとも合いますしね。
現在、またまたAldila NVシャフトにしてドライバーが好調なのですから、シャフトを変える必要は全くないのですが、私の Aldila NV に興味を持った友人がいましてそれでインターネットであらためてサーチしてみたりしていたところ、このカッコ良いシャフトを見つけてしまったわけなのです。
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Aldila RIP シリーズには、α (アルファ)、β (ベータ)、γ (ガンマ) とあって、それぞれガイコツの眼の色が赤、黄、緑になっているのですが、通常に販売されているRIPシリーズのシャフトには、このΔ (デルタ) というモデルはありません。
(私は以前アルディラRIP α シャフトも愛用していまして、記事を2回も書いています。 ⇢ これと、これ。)
しかもこのシャフトは私の大好きな Aldila NV とコラボレーションしている名前になっていますし、RIPシリーズのトレードマーク、スケルトンが描かれていてとにかく欲しくなっちゃうじゃないですか。(笑)
さらにWITBの記事で、私のラインナップはシャフトの長さと重さのフローを最重視していて、その上でロートルクで揃えてみたら調子が良かった話を書きました。
その流れから行きますと、この Aldila RIP' D 65・2.8・Tour - X シャフトの 2.8 というシャフトはもってこいでしたので、即決で購入にいたったわけなのです。
(Stiffnessに S ではなくて X を選んだのは、ひとえにトルクです。 このシャフトの S はトルクが 3.8 あるんですよね。)
名前には 65 と入っていますが、他のアルディラ NVシリーズのスペック同様、重さは 68g となっています。 (ちなみに NVの 65Xは、トルクが 65Sと同じ 3.5 なんです。)
シャフトはコースで何度も打ってみるまで分かりませんが、エースシャフトになってくれることを期待しています。(^^)
アルディラ NV を冠するだけあって、このシャフトも低弾道仕様をうたっています。(^^)