前々から計画していたのですが、先週友達と乗り合わせて車で6-7時間、北カリフォルニアに遠征に行ってきました。
週末を含めた4日間で6コースをプレーしました。
すでにスコアの方はアップロードしてありまして、こちらにスクリーンショットがあります。
ラウンドした順に、
Cypress Ridge GC 40 41 = 81
Bayonet & Black Horse GC (Black Horse) 39 37 = 76
Cinnabar Hills GC 37 43 = 80
となっています。
それぞれのコースに特徴がありまして、とてもバラエティに飛んだラウンドでした。
グリーンの速さにもかなり差がありまして、フィーリングで距離感を作っている友達はアジャストするのに苦労をしたと言っていました。
撮りました写真をいくつか貼ります。
こちらのコースは、往路の 6時間半の真ん中ぐらいの San Luis Obispo の辺りにあるコースです。日があるうちにラウンドを入れてその夜までにホテルに着ければ、というプランです。
Peter Jacobsen 設計のコース。
コースに到着した駐車場からクラブハウスに向かう途中にあるこちらのモニュメント。
こちらは 2番ホールのティーです。長いパー3。
6番ホールと2番ホールのグリーンが連なっているところ。
こちらは10番ホールだったと思います。
けっこうタイトな感じのホールも多かったかなと思いますが、それよりも難しかったのはグリーン周りで、ちょっとスピードは遅い目でポコポコした感じなものの硬さは固くてアプローチショットが止まりにくいグリーンにやや苦戦しました。
スコアカードを貼っておきます。
距離とスロープレートをみまして、青ティーからプレーしました。
3パットこそしていませんが、遅めの硬いグリーンに苦戦をしてパット数が多めです。
グリーン周りからのチップショットも思うように寄っていませんし。バーディーもなし。
71.3/128ですので、ディファレンシャルが 8.6でした。
こちらはモントレーにあります。ペブルビーチ・リゾートに近いところです。
Gene Batesという設計家のデザインで、コースの名前からも伺えますがミリタリー関連のコースだったようです。
一晩泊まって、朝8時からのプレーです。
こちらは1番ホールのティーの写真ですが、モントレー・サイプレスの木が特徴的ですね。
ペブルビーチ・リンクスのロゴの、あの種類の木です。
バンカーも形状が特徴的です。
ちょっとアリスタ・マッケンジーっぽい感じ。
415yの長めのパー4ということで、ここからまだ192y残っていました。
一応スイングには支障がありませんでしたので、出だしが高く出ないように注意をして3Wでフェード目に打っていきましたところ上手くグリーンオンしまして、10歩に付きました。
このショットは会心でした。
右ドッグレッグのホールなのですが、グリーン右側にバンカーが連なっていました。
このホールは2打目をミスしまして、ここからの3打目もグリーンを少し外して、4オンでなんとか寄せてボギーセーブでした。
距離とスロープレートをみまして、ここも青ティーからプレーしました。
1番ホールからバーディーパットが入る幸先良いスタート。
71.6/132で、難易度高めのコースでしたが良いゴルフができました。なかなか安定したプレーでディファレンシャルが 3.8でした。
こちらは3日めの午後、Pasatiempo GCをプレーした後にプレーしました。
John Harbottle IIIという設計家のコースです。
アップダウンがあって、高い木があまりなく谷越えなどが多く取り入れられていて、南カリフォルニアのインランドによくある感じのコースと似ていました。
とても良い感じのレストランの写真です。
広々してオープンエアーで良い感じでした。
Mountain 1st
Mountain 7th
Lake 1st
クラブハウス前の夕空
ここは赤ティーに見えてしまうのですけど、赤く塗られているCinnabar ティーからプレーしました。
70.9/138で、難易度がかなり高いコースでしたが前半は良いゴルフができました。
しかし午前中のPasatiempo GCがすごいタフなコースだったこともあり、後半は息切れしてきて叩いてしまった感があります。後半に+7打ちまして 37 43、ディファレンシャルが 7.5でした。