12/03/2023

伊勢原カントリークラブ

今回は、PGMグループのコースを試してみようっていうことで、伊勢原カントリークラブをプレーしてきました。

大山阿夫利神社に向かう道の途中で、山あいのかなり高い方の傾斜地に造られています。
コースにたどり着く前にすでに「これはアップダウンがすごそうだな。」っていうことが垣間見えます。
噂には聞いていたのですが、噂以上の高低差でした。


大山周辺では紅葉が始まっていましてとても綺麗でした。

こちらは練習グリーンです。


グリーンは良いですね。よく切れます。

練習場がないなー、と思って存在に気が付かなかったのですが、実は裏側の方にネットが張ってありました。20yぐらいでしょうか。


クラブハウス内には中村寅吉記念館的な部屋が設置されていました。



この頃は私はまだゴルフを始めていませんでした。
年代的にはグランドシニアにお出になっていたころにようやく私がゴルフをやり始めたくらいな感じです。


クラブハウスからは海まで見渡せます。遠方の左の向こうの方に見えているのが江の島で、その左には三浦半島も見えます。
この日はちょっと曇っていました。



クラブハウスの反対側には、大山阿夫利神社が見えます。


遠方の大山の頂上からやや左、日が射して黄色く光っているところよりもう少しだけ下に写っているのですが、写真では確認しづらいです。
手前にあるのがアウトコースの1番へ降りていくケーブルカーの線路?です。

なんかもうね、遊園地のアトラクションかのようです。


あそこに迎えに来たケーブルカーに、ゴルフカートも人も乗って降りていきます。


紅葉が綺麗ですねー。
結構長い距離を降りていくんですよ。アウトはアベレージで3時間くらいかかるのが普通だそうでした。


ということで、ラウンド記録です。

今回はアウトの1番ホールからスタートしました。
短いパー5からです。ケーブルカーでずいぶん下まで来ました。
ドライバーで打つ必要全くありませんでしたので3Wで打っていったのですが、トップ。
2打目も左足下がりからトップして波乱のスタート。
練習しないでいきなり打つとこういうことになりがちですよねー。
ボギーオン、ツーパットのボギー。

2番ホールは非常に短い250yしかないホールですが、右にドッグレッグしていてブラインドになっていました。
ティーショットを5Wで、フェアウエーが見えているところへ打っていくことにしました。


あそこからは右に70°の方向へ、という感じのホールです。
残り90yくらいを7歩に乗せまして、2パットでパー。

3番は打ち上げのパー3です。
ここでもハーフトップに入って弾道が低くなりその分ショートしてグリーン手前でした。
こういうところから寄せてパーセーブしなくちゃいけないんですけど、ややオーバーして4歩残し、入らずボギーに。

4番ホールの右ドッグレッグのパー4でやらかしました。
3Wで打ったティーショットはやや右にズレまして、右の斜面に当たり落ちてきたのですがラフで見つからずロスト。新しいボールが無くなってしまいました。
前4へ行ってグリーンの右手前、5打目で寄せて3歩をなんとかカップインして這う這うの体でダブルボギー。

続く5番ホールのティーショットは、どトップしてしまいボールは回収したもののOBに。
連続OBは痛いです。1番からずっとトップ気味なんだよなぁ。
前4からFWで乗せて行って、2パットでボギー。


気を取り直しての6番ホールは長いパー4のホールで、ティーショットがこちらです。
映っていませんが、谷越えです。


トップこそしていませんが、ヘッドのトゥ寄りで打ってかなりのフックボール。
なんとか左のラフでとどまりました。
ちょっと距離があって難しいかなとは思いましたが、5Wでフックをかけて左サイドの木を避ける格好でグリーンを狙っていきましたがショートしてグリーンの右手前。
そこからは41yを上手く打って4歩に寄せたのですが、これを強引に入れに行ってしまい2歩オーバー。返しも外して3パットでダブルボギーに。ここはやっちまいましたねー。

7番ホールは強烈な打ち下ろしです。しかも2打目は右に90°ドッグレッグしています。
3Wでティーショットを打ちまして、2打目をビシっと行きたかったのですが100yぐらいの距離感が合わず、手前側に12歩残しました。
このファーストパットがカップを過ぎてから思わぬ切れ方でボールが左にするすると降りて行ってしまい2歩を残し、これも外して連続3パット。
なんか伊勢原CCの洗礼を受けてる感じです。

8番ホールのパー3は左サイドの二つのバンカーを避けるかのようにグリーンの右、サブグリーンとの間に外しました。
18yくらいの寄せを頑張りまして、パーセーブ。

9番ホールはやや左ドッグレッグの狭いパー4です。
ティーショットを3Wで打っていきました。

このホールはフェアウエーの真ん中右寄りにこの木が立っていまして、左側は低くこちらの右サイドは10-15フィートくらい高くなっています。
あまりここの木の右側に来る人はいないと思われますが、幸いにも案外平らで打ちやすいロケーションでした。
で、7番アイアンで狙っていったのですが、これは左に引っ張りましてグリーンを外しました。ちょっとダフリ気味に入ったのかもしれません。35yぐらいの寄せをなんとか3歩に付けまして、このパットを沈めまして、連続パーで前半を終了しました。

前半は、ダボが二つあって、OBが二つあって、3パットも2つあって、なかなかに散々なゴルフで、44(17) となりました。


こちらはクラブハウスへの帰りのケーブルカーです。


ほんと長いんですよ、これ。
写ってるのの5倍くらいの距離があります。


さて後半のインコースです。

10番のパー5はこんな感じ。


...狭いです。
狭いんですが、ドライバーで打っていきました。左ドッグレッグで曲がっていくのですが、距離をある程度200yくらいは出していかないとスタイミーになってしまうので。
2打目は3Wでグリーンを狙っていきたかったのですが、2打目以降も狭くてタイトですので5Wでレイアップして打っていきました。


3打目の約60yをピンハイに打っていきまして、4歩のバーディチャンス。
(ちなみに写真はホールアウト後に紅葉を撮ったものでボールは写っていません。)
かなり本気で入れに行きましたが、曲がりが読み切れずカップの縁を通過して入らず、パー。

11番ホールも短くて70°ぐらい右ドッグレッグしているホールです。
ここも狭いです。


見えている範囲で一番奥の方へ195yくらい打っていくつもりでしたが、このショットもトップしてミスしました。酷いトップスライスでしたが、なんとか2打目は打てそうでした。
300yしかないホールで140yも残していて、急な上り坂で距離も合わずショート。3打目を頑張って寄せまして2歩につけ、カップインしてパーセーブ。上の動画の酷いティーショットからリカバリーしました。

12番のパー3は左グリーンで、ティーインググラウンドから見ますとグリーンの左半分は木に隠れています。
このレイアウトですから、ティーショットは当然のようにグリーンの右側のサイドに乗りました。9歩ありまして、軽い下りと思って7歩のストロークで打ちましたが意外に速くて1歩半オーバーしました。これは入れなくてはいけない返しのパットでしたがカップの縁に外してしまい、3パットでボギーに。あまり曲がらないけど左へ曲がると読んでカップ右縁狙いで行ったのですが、カップの手前でククッと切れて左に外れました。


13番ホールはティーからは上がって行ってから打ち下ろしていく珍しく距離の長いホールです。以前はパー5だったとか言ってました。


このティーショットはまぁまぁ上手くいってくれました。
しかし長いホールですから、2打目は5Wでレイアップして打っていきました。
残りが48yのところを頑張って2歩に寄せましてパーセーブしました。
7番以降はだんだん自分のゴルフができてきた感じです。

14番は短いパー5ですから頑張りたいところです。
ドライバーは右に張り出したOBと林を避けて左サイドに。3Wを打って行って、3打目は50yくらいだったのですが、不覚にもショートしてしまってグリーンに乗らず。(フェースの上の方で打ってしまったかと思います。)
グリーンの外3-4yからの寄せは(キレは良くありませんでしたが) 2歩につけて、これをカップインさせてパーセーブ。


15番のパー3は池越えというか林越えでした。


このホールもグリーンを外しまして、寄せはピンまで18yでした。
これを2歩に寄せて、パットがカップインしてくれて、パー。

7番から15番までの9ホールはこのアップダウンのきついコースで傾斜地からのショットが多い中、良い感じでプレーできたと思います。

16番ホールも狭いホールですが、右サイドは木々の裏で少し広がっているようでした。
下って上るレイアウトです。
距離がありませんから、3Wでティーショットを打っていきました。
グリーン左の急傾斜な左傾斜には絶対に打ちたくない2打目はフェアウエーの絶好の位置からでしたが、とても良いショットが打てたと思ったボールは若干距離が足らずにグリーン手前の深いバンカーに。
出るには出ましたがまるで寄らずに2パットのボギー。

17番は短めのパー4で、またもや70°右ドッグレッグのホールでした。
ティーショットはフェアウエーの左いっぱい、遠い方に。
打ち上げの2打目はまたしてもグリーン手前のバンカーに入れてしまいました。
ここのバンカーは浅かったのですが、ボールとピンが近すぎました。トータルで10yもない感じでした。
ここで色気を出すと碌なことがありませんので普通にバンカーショットで出していきましたがピンを11歩ほどオーバーしました。左から右にグリーン面が下っていましたからね。
これを2パットでボギー。

18番はまぁまぁ長くてレイアウト的にS字になっていて狭いホールでした。
2打目はグリーン手前の右サイドに林がせり出していまして圧迫されます。左サイドへ行きました。グリーン手前の左サイドからの3打目が50yぐらい。寄せたかったのですけどねー、ちょっと距離をミスしましてグリーン手前エッジまでしか行きませんでした。
4打目をKN2.3で頑張って寄せまして、かろうじてのボギーセーブでした。

後半はリズムを取り戻しはしましたが、最後3ホールで失速して、40(14)となりました。


スコアカードです。


トータルで 44(17)、40(14) = 84(31) となりました。

コースレート/スロープレートが 67.2/117ということで「とても簡単なコース」っていうくくりになる評価数字になっていますが、どうなんでしょう?  このコースに初めて来たら私のようにいつもより叩いてしまうゴルファーの方が多いのではないでしょうか。
今回のディファレンシャルは、16.2です。

少なくとも我々アベレージゴルファーには難しいコースだと思いました。

日本には狭くてアップダウンのきついコースは数々ありますが、ここのアップダウンの高低差はちょっと突出している印象を受けました。

2グリーンのコースですし、距離も短いということもあってか、全体にグリーンも小さいですからパーオン数が少なく、グリーン上のファーストパットの距離がことごとく短い、というスタッツになっています。


ちなみに今回のラウンドは、ひとつ前の記事のTrustのPantherというボールでラウンドしました。なかなか気に入りました。








11/24/2023

Trust ゴルフボール 「Panther」

先日興味を持って記事にあげていたゴルフライブ社の Z3 Soft というボールは結局購入するにはいたらず、今回はこのボールを買ってみました。

Trustの、「Panther」というボールです。

Trustのゴルフボールというと、主力のBison Vっていうボールがありますが、白色と言ってもパール系の色というか、表面が透明感あって光っているパールホワイト色なんですよね。
ウレタン系のカバーでスピン系ですし使ってみてとても良いのですが、やはりちょっと個人的には違和感はあります。


ゴルフライブ社の Z3 Soft は激スピンとうたっているもののアイオノマーカバーなので、手が出ずにいました。

今年4月以降は米国から日本へ移動しつつ RZN MS-Tour というボールを使っていまして、まだいくつか残っているのですが、もうそろそろ新しいボールを試してみたいなー、と思ったりしていました。


今回興味を持ちましたのは、「Panther」というボールで、シニアのプレイヤーとビギナー用とうたわれています。

しかしながらウレタンカバーを使用していてスピン性能は申し分ないようです。

一方、コンプレッションが低めに設定されているようです。
数値がちょっとわからないのですが、コンプレッションで80くらいなのではないかな?と想像しています。


私としては、この完全にノーマルな白色のカバーの色と、とてもリーズナブルな価格が購入のトリガーになりました。RZN MS-Tour よりも安いです。Amazonで1ダース 2,380円

打感が柔らかいということで、ボールを潰しきれないヘッドスピードには柔らかめのコンプレッションでよく合うはず、と踏んでいます。

RZN MS-Tour の残りのボールとも併用しながら使ってみて、比較評価をしてみたいと思います。

性能が問題なければ、耐久性なんですよねー。
ウレタンカバーのボールはどうしても傷つきやすいですので、そこは仕方ないかな、とは思っています。

また今度、使ってからレビューします。


11/15/2023

湘南銀河大橋ゴルフ (SHONAN G.O.G.)

江の島を横に見ながら海岸線を走り、


GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスに行って、ウォークインでハーフラウンドしようと思ったのですが、一日中一人枠すら全く空いていない混雑ぶりで(夏に行ったときには「ウォークインでも受け付けてますよー」とか言ってもらえたのですが...良い季節で混んでるってことでしょう)、それじゃぁ練習に切り替えようということで、行ってきました。



へ、練習しに行ってみることにしました。


桜並木の川沿いの堤防脇の道路から、湘南銀河大橋ゴルフの入り口に来ますと...


堤防の上へ上がって向こう側の河川敷へ行くようになっているのですが、


「自動車・バイク乗り入れ禁止」の標識が。
でも、SHONAN G.O.G.入り口はこちら「IN」ってい看板が隣に。

しばし逡巡したあと、突っ切りました。笑


だだ広い打ちっぱなしのドライビングレンジ。


どうやらですね、打席番号ごとに駐車するシステムだそうです。
車を移動して駐車しなおしました。

反対側は、ショートコースになっています。


土手に黄色い花が咲いていて綺麗でした。

こちらが間の通路で、右側に写っているプレハブ小屋がクラブハウス(事務室?)です。


チッピングエリアを使いたい旨申し出まして、ボールひとカゴとピックアップツールを貸与されました。


一度に4人までの制限で、それぞれ別々の色のボールを使う、という運営がされていました。
私が借りたのが白で、あとは黄色とオレンジと、...あと何色なんだろう? (たぶん赤かな?)

休日のチッピングエリアの料金は、30分700円、1時間だと1,400円でした。

ドライビングレンジの遠い反対側にも芝の上から打てる打席などありまして、その横にもバンカー練習場やらいろいろありました。
そちらの方はどうやって利用するのかまだ今一つよく分かっていません。


まずまず良い練習環境ですが、空いてて車で40分、通常50分くらいの距離です。

とりあえず18yぐらいの普通のチップショットから。


芝を短く刈ったエリアのライは、かなりタイトでした。下の地面が硬い感じ。
練習にはこのくらいシビアな方が良いかもしれません。芝自体は良く付いていると感じました。
ソールを滑らせるイメージで、素振りというか本気のリハーサル・ストロークを必ず入れるように留意して打っていきました。23歩ですから個人的には58°でポンって打つと自動的に距離が合う感じです。


何カ所かで練習しまして、そしてこちら↓の動画はちょうど先ほどの裏側やや右ぐらいの位置です。

若干砲台グリーンのような感じ、亀の甲というか馬の背になっていまして、ピン(フラッグなし)の立っているエリアがほんのワンピンぐらい平らでそれを越してカップを過ぎると向こう側へ転がり落ちてしまうシチュエーションです。ピンまでは15yぐらい。


こちらの動画ではボールを上げに行ってます。カップ周辺で短く止まるイメージ。

動画の最初は普通にチップショットするイメージで素振りをしています。58°なのである程度は勝手に高く上がりますので。
しかし素振りしてからいざボールに向かった時に思い直した模様で(あとから動画見てそう思いました。その場では意識していません。)、仕切り直しています。あらためてフェースを開いてボールを上げて止めるイメージでフォロースルーで左ひじを抜くような動きで打ち方を変えているようです。
仕切り直したあとにももう一度というか2度3度、素振りというか本気のリハーサル・ストロークをしてから打っています。

こういうショットは私は普段のラウンドではほとんどやりません。
オーバーさせずにピンの根元の辺りにボールを止めるには、っていうことで普通のチップショットでは荷が重いと感じたので止めに行った模様です。

3球目は、わざわざスピン系のボールを探し出してから打ってます。
やっぱりこういう上げて止めるショットはスピン系ボールが良いですね。


そしてこちらの動画は、全く同じ場所、同じシチュエーションから、


低い弾道のチップショットをイメージしまして、手前の上り斜面(グリーン上)にバウンスさせて打ったらどうだろう?と思いましたのでやってみました。
手前の受けている斜面でバウンスさせて勢いを殺し、転がし上げていきますが、そこから惰性で転がっていきますのでカップをどのくらい過ぎてしまうのか未知数で打ちました。

1球目はカップインしてしまいましたので不明でしたが、それほどオーバーしていなさそう。2球目、3球目とも良い感じでカップ周りで止まりました。
この辺りの、グリーン上でのボールの挙動をもう少し良い精度でイメージできるようになれば、一個前の動画のような「タイトな硬いライから上げて止める」ようなミスするリスクの大きいショットを選択しなくて済みますね。

このショットの場合は打ち方としてはミスが出にくいですが、考えられるよくあるミスとしては、手前の上り傾斜にバウンスさせようとしているのに弾道が高すぎたりキャリーが出すぎたりしてバウンスする場所がもっと上に行ってしまい、転がる量が俄然増えてカップを過ぎて転がり、グリーンの向こう側の斜面で転がり落ちて行ってしまうという、打つ前の弾道イメージのジャッジのミスです。


そういうことから考えますと、こういう練習(というかむしろ実験、実体験ですね)をするときはぶっつけ本番でジャッジをして、イメージ通りに行くかどうかボール2~3個ぐらいで打ってみる、といった今回のような実戦練習が自分のためになりますね。
繰り返したくさん打つことには、我々一般アマチュアにとってはあまり意味がないと思ったりします。(すごい練習量のゴルファーが精度を高めるためにする繰り返し練習には意味があるのだろうとおもいますけれど。)


ついでにラフからも打ってみました。ピンまで約24yです。


日本の野芝にはまだ慣れていない部分がありまして、コースでクラブが下に入ってしまってミスすることもコースのラウンドではちょいちょい起きるので慣れていきたいと思っています。

ここのラフは芝が少し薄目でした。
動画でも写っていますが、素振りの時点から土煙が上がっています。
ですのでラフというよりは、ベアグラウンドぐらいな気持ちで。

フェースを15°くらい開いて2x6システムの1/2のストロークで打っています。
グリーンが右斜め手前に向かって受けていて、ランがあまり出ていません。

ここのグリーンに立っている2本のピンには旗がついていませんので画面では見えにくいかと思います。
(右の方の人が黄色いボール、左側で別のピンに打っていた人がオレンジのボールでした。)

こういう地面とダイレクトに接触するライだとハイバウンスのウエッジは使いにくいかと思われるかもしれませんが、実は逆にバンスに助けられています。(打ち方にもよるのかもしれませんが。)

こういったライではフェースを開かずに打てた方が、シャンクしたり弾かれたりとかのミスが起きにくいと思いました。
距離だけを優先に考えずに、常にライの方を優先して打ち方の選択をしたいと思っています。


もう少し近かったらなー。
値段も安いですし、すごく良い練習環境だと思いました。