このホールは 441yしかない短い打ち降ろしのパー5 なのですけど、写真で受ける印象通りに
...すごく厄介です。
Shorecliffs GCの16番ホールです。
フェアウエーの幅が、じゃなくてホールの幅がそれしかありません。
3Wでティーショットしてもこの幅にはまりますかどうか。
2打目以降もまーっ直ぐ打ち下ろしていきます。
私はこの日、無理せずに刻み気味にいって 3打目を 90yぐらいで進めたのですが、その3打目を左足下がりのライからやや左へ引っ張ってグリーン奥に外し寄せきれず 4歩のパットも読み切れず外してボギーでした。
このコースはなんホールか崩れたらしくて、改装中です。
1番ホールが、1a と 1b に分かれていたり5番ホールがなかったりしています。
改装完了後も楽しみです。
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「ゴルフスイング‐20 : 腰のカウンター動作」っていうエントリーを上げましたが、その続きです。
山本道場ゴルフTVで紹介されています、背面打ちドリルというのに取り組んでみました。
ローリー・マキロイのスイングの、腰のカウンター逆回転現象が解説されている動画を今一度添付しておきます。
ここまでハッキリと、外から見て分かるほどの動きをすることは到底無理ですが、これが理想形です。
撮った動画上では見えにくい動きであっても、自分の体では今までと違った動きを実感として感じている自覚が出来れば十分に効果的だと思います。
インパクトのときに腰がプリッとカウンターの動きをして、上半身はこれに反作用してグッと反応する感じ。
まずは6番アイアンで、極端なクローズドスタンスにしてボールを自分の背中の方向に打つ練習です。
自然に低いドローボールが出ます。
左肩をなるべく動かさないようにスタンスの位置のままにテークバックして (あごの下とかに左肩は絶対に持ってこない)、ダウンスイングでは右肩を動かさないように右かかとの真上くらいの位置にできるだけキープしたまま、魚突きドリルの要領で打つ、という教えをできるだけ守るように努力...。
(インパクトの時に、もう少し右肩を残して右足で踏ん張ってボールを押し返すイメージが出せると良いのですけれど。...違うか。これだけクローズだと右には乗れないかな? ...とりあえず引き続き練習します。)
こうすると私でも、インパクトの瞬間に左腰が飛球線とは逆方向にカウンターで入ってくるのを感じることができます。
テークバックも左腕が10時の位置ぐらいまでしか上がっていませんが、普段のフルスイングくらいの飛距離が出ていて驚きました。
(普段無駄な動きが多い状態で打ってるってことですわね。)
この練習、ちょっと気持ちいいなぁ。
この打ち方でラウンドしてみても良いかも?ってまで思ってしまいます。(笑)
クラブが長くなるとちょっと勝手が違うかなー、と思いつつ、今度はドライバーで。
思ったよりも、6番アイアンの時と同じような感覚で練習できました。
グッとボールがつかまる感じはアイアンの方が実感が強いように思いました。
両方とももっと極端にクローズして構えて、ホントに背中の方に向かって打った方がいいかな?とかも思ったのですが、やってみたらこのくらいの大きさのクローズドの度合いがカウンターの腰の動きと自分の上半身の関係性が強く感じられたので、このくらいのクローズ度合いで良いかな、と思いました。
インパクトで左腰がプリンっとカウンターで左脇がグッとねじれる感じ。
(動画でみますとせいぜいインパクトで旋回が一旦止まる程度に微かにしか見えませんが、体感する動きとしてはカウンターを感じます。)
ということで、この感覚を維持した状態を保つように心がけて、DRを普通に構えて打ってみました。
ちょっとテークバックをインに引いちゃってますね、こうやって後で見ますと。
もう少しアウトから上がってしっかり魚突きできるようにしないと。
でも、腰のリバース・カウンターは感じました。
これをイメージに入れて練習していきたいと思います。
ドラインビング・レンジに行ったら、毎回この背面打ちをやってから練習しようかな。