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9/26/2010

マクドナルド最古の店舗


今日は、ちょっと毛色の変わった写真をご紹介いたしますね。



私のオフィスからすぐ近くのダウニー市にあるんですが、マクドナルド・フランチャイズで現在も運営されている最古の店舗です。

看板に、「ハンバーガー5億個販売しました。」と書いてありますが、これは少なくとも9年前からこう書かれたまんまです。(笑)

てっぺんに乗っかっているマスコットが、古めかしいでしょう?



画像をクリックで拡大します。


昔ながらのドライブ・イン・スタイルの店舗で、ドライブ・スルーは付いていません。


右後方に写っています衝立で囲まれた建物は、後から建てられたもので、テーブル席があって、その奥にはミニ博物館が造られています。

ちょっと中に入ってみましょうか。(^^)

画像をクリックで拡大します。


開店当時のメニューがあります。

ハンバーガーが15セント、チーズバーガーは19セント。
コーヒーやミルクは10セント、コーラは10-15セント、ミルクシェーキが一番高くて20セントしてますね。


ミニ博物館の中の写真は、こんな感じ。

画像をクリックで拡大します。


まぁ、ホントにミニミニなんですけど。



メニューが写っている写真の、メニューの下のところに、「レイ・クロック・ホール」って書かれた銘板がありますけど、イリノイ州の紙コップと粉まぜ器のセールスマンだったレイ・クロックさんがフランチャイズ展開をして、世界最大のフランチャイズ・レストラン・チェーンになったことはよく知られていると思います。
   ↓
The Ray Kroc Story
(マクドナルドのHPにある、歴史の記述です。)



しかし意外なことに、このダウニーのマクドナルドは、1953年のオープンでして、

これは、レイ・クロックさんが最初の元祖マクドナルド兄弟のレストランを訪問して(54年です)感動し、フランチャイズ展開の権利を任されて事業展開していくことになるよりも前に、ロジャー・ウイリアムズとバド・ランドンの二人がマクドナルド兄弟からフランチャイズして作ったお店なのです。


元祖に当たります、ディックとマックのマクドナルド兄弟のバーベキュー・レストランは1940年にオープンしますが、1948年に、メニューをハンバーガーに特化してドライブイン形式にリニューアルすることで大成功を収めます。

このお店は、ロサンゼルスから車で東へ1時間半くらいのところにあります、サン・ベルナルディーノにありました。
(今までの記事ですと、アーノルド・パーマー設計のエンパイア・レイクスとか、アップランド・ヒルズとかに近い辺りですけど、さらに10分ぐらい東に行きますかね。)


このダウニーのお店は、マクドナルドのフランチャイズとしては3店舗目で、現存して運営されているお店としては最古の歴史を持っているお店なのです。


ちなみにレイ・クロックさんは、粉まぜ器をいきなり8台もいっぺんに注文してきたマクドナルド兄弟のレストランへ、もっと買ってもらおうかと思ってわざわざ出向いた訳ですが、その経営ぶりに感動してフランチャイズ権をもらい、すぐ翌年の55年にはイリノイ州のDes Plainesにマクドナルドの店舗を作り、業績を驚異的に伸ばして行くことになった、という訳なのです。



で、このダウニーのお店ですが、ドライブスルーもありませんし、今こちらのマクドナルドが展開している、アンガス・ビーフの高級路線バーガー達も買えません。

(私は、アンガス・ビーフのマッシュルーム&スイスチーズというハンバーガーだけはマクドナルドの中でもすごい好きなバーガーなんですけど、ここだと買えないんですよねー。(笑))


8/05/2010

レインボートラウト・フィッシング


この間、シールビーチのピアーに散歩に行ったときに釣り人がけっこういらっしゃいまして、それを見たうちの息子くん(6歳)が「フィッシングしたい!」と言い出しました。

スポーツ用品店に行ったときにも釣竿をすごく欲しそうに憧れていましたし、釣りキチ三平のアニメも1話だけ見たことがあるんですが、すごく好きみたいでした。

日本では、おじいちゃん達も一緒に大山の渓流(の釣り堀式簡単釣り場)にニジマス釣りに連れて行ったことはありまして、とてもはしゃいでましたし。


まぁそんなこんだで連れていこうと思って、この間リンクス・アト・サマーリィへ行く道中に、コロラド川のレインボー・トラウト・フィッシングの看板も見ていましたので、ググってみましたが、けっこう本格的なんですよね、海釣りも川も湖も。
こんな感じで。↓




かなりでかいナマズや、ブラックバス、トラウトを釣り上げた人たちの写真が満載。

リビューとか読んでみても、今回はボウズで帰ったけど釣れた人達と話しして仕掛けが違ってたのが分かった。もう一回行く。とか、いろいろ書いてあります。

動画とか見ますと、放流して釣らせる形式もやってるみたいですが、釣竿も持ってない子どもや初心者が行くようには出来てなかったりしてます。



初心者でも、6歳の子どもでも楽しめる日本のニジマス釣りみたいなのはなかなか無いもんだろうか?
釣り堀でもいいんだけど。

っていう経緯で、やっとこ見つけた山奥の釣り堀(みたいな感じ)へ行ってきました。(笑)



Mt. Baldyというところで、冬はスキー場になる山の上の方にありました。
これが駐車場で撮った写真です。(^^)



Trout Poolsって書いた看板が見えますね。(^^)

なかなかの景観でしょう?



もう少し先まで車で登って行きますと、冬スキー場の入口になる辺りに辿り着きます。
日本にはこういうところはけっこうありますけどね、南カリフォルニアでこういうのはちょっと新鮮でした。



空も綺麗ですし、空気が違いますね、この辺まで来ますと。
気圧もやや低いようです。



道中、車を止めて崖を降りていくと、子どもでも遊べる浅い渓流に出くわしました。



ここで魚が釣れるわけではありませんけどね。

ものすごく綺麗な、めちゃくちゃ冷たい水で、雪解けの地下水が湧き水になっているのだろうな、というのがよく分かりました。
うちのお嬢さん、ヘーキな顔してバチャバチャ歩いてましたけどね、もう足が凍るほどに冷たいです。(笑)



息子くんの念願叶って、お魚を釣って帰って来ました。
レインボー・トラウト(ニジマス)ですけど、ちょっとサイズがおっきいんですよ。



シンクで鱗を落としているところなんですけど、大きいでしょう?

釣るときもね、6歳の子供にしたらけっこうな迫力です。(^^)
(私はもう、餌つけ役・針外し役に徹してました。)


新鮮でしたからホントに美味しかったんですけど、味的にはほとんどサーモンでしたね。
ピンク色でしたし。(笑)

うちの奥さん、ちゃーんと分かってて、最初から塩焼きじゃなくってホイル蒸しにして調理してくれました。(笑) 

(ちなみに、サケとマスっていうのは稚魚の時は同じ魚らしいですね。 海に出ていってでかくなったのがサケになって戻って来る。 有名なサケの産卵の時、上流に居るちっこいマスの雄がどさくさにまぎれて授精を試みたりするらしいです。(笑))


7/15/2010

2010年 オールスター・ゲーム


タイガーが、この全英オープンでパターを変えるそうですね。

ナイキのメソッドで、11年間使い続けたキャメロンのニューポート2とほぼ同じ形状に仕上げてあるパターだそうですが、ボールの出だしがこのパターの方が速いので、グリーンが比較的遅めのオールドコースに適しているというのが理由だそうです。

まぁどちらかというと、今季パッティングのスタッツがすごく落ちていて調子が悪いので、苦肉の策っていう感じではないでしょうか。

キャメロンのニューポート2も、ちょこちょこと仕様を変更はして来ていたようですね。



***


地元エンジェル・スタジアムにオールスター・ゲームが帰って来ました。

メジャーリーグには30チームありますから、30年に1回まわってくるかどうかのイベントです。


エンジェル・スタジアムで行われたオールスター戦は、前回が89年ですから、意外に早い21年で戻って来たことになりますね。当時は28チームでしたが。

2番手で投げたノーラン・ライアンが勝ち投手になり、初回にホームランを放ったボー・ジャクソンがMVPに選ばれたオールスター。
あの頃は、まさか次のオールスター戦を球場で生観戦することになろうとは思ってもみませんでした。
ここ6年ほどシーズン・チケットを買い続けていましたので、チケットは4月には入手済み。
今日のイベントは6歳児には価値が分かりにくいですから、同じくエンジェルズ・ファンの友人と一緒に行ってきました。


この朝(7月13日火曜日)、早朝の6:32am(東海岸時間)にヤンキーズの元名物オーナー、「The Boss」ことジョージ・スタインブレナー氏が亡くなったとの訃報が米国メディアを駆け巡りました。

ボスは独立記念日が誕生日で、80歳になったばかり。
死因は、マッシヴなハートアタック(強い心臓発作)ということでした。

お金に糸目を付けず、スター・プレイヤーをどんどんヤンキーズに引き抜いてくるオーナーで、嫌われることも多かった人ですが、野球界にとっては多大な功績を残した名物オーナーでした。

私は熱狂的なエンジェルズ・ファンですが、全くもってアンチ・ヤンキーズではありませんので、がむしゃらに勝ちに行くこのオーナーは好きでした。(^^)


ゲーム前に、Moment of Silence (黙祷)を捧げることになりました。



バックスクリーン左の旗も、半旗で掲げられていますよね。



グラウンドもスタンドも全員です。




当日は交通渋滞も駐車場も最悪な事態が予想されるため、ゲームは夕方6時からですが、会社には早退を申請し、2時には球場入りしました。

(我ながら入れ込んでますねー。(笑))


(正面入口)



ゲームの方は、結果をご存じの方も多いと思いますが、

あの近鉄でホームランを打ちまくったチャーリー・マニュエル(現フィリーズ監督)が率いるナショナル・リーグが、素晴らしい投手が続々と出てくる投手戦を制し、3-1で勝利しました。
96年にフィラデルフィアで勝ったのを最後に(2002年の引き分けを挟んで)、アメリカン・リーグが勝ち続けていましたから、実に14年ぶりということになります。



死ぬまでに一度はスタンドで観戦してみたいと思っていましたので、本当に感無量です。





***

追記です。:

実はその前日の月曜日、「The Voice of God」と呼ばれていたヤンキーズの名物PAアナウンサー、ボブ・シェパード氏の訃報もありました。

私がこの間ヤンキースタジアムへ行ってこの記事を書いたときにはまだご存命だったんですよね。

こちらは99歳の大往生でした。


1回の裏、デレク・ジーターが打席にたったとき、エンジェル・スタジアムで、
『Batting second, No.2, shortstop, Derek Jeter, No.2』というシェパードさんのアナウンスが流れました。

この時もじーんと来ましたね。
つい先月、NYで23年ぶりにお声を聞いたばかりでしたし。



6/24/2010

ジャイナ教信者のゴルファー


お友達のXさんの、「コガネムシ」という小説風記事で思い出したことがあります。
(読んでない方、ご覧になってみてくださいね。 この→「意思の上にも3年」っていうのとか、面白いです。)

ただし、私の話はノン・フィクションです。(笑) (^^;


私の友人に、ジャイナ教の信者の人が二人ほど居るんですね。 もちろんインド人です。
ひとりは仕事上のお付き合いでインド在住ですが、もう一人はご近所さんです。


非常に由緒正しい、歴史の古い宗教でして、インドではそれなりにリスペクトされますし、社会的にもちゃんとした(成功した?)信者さんが多いように思います。

ロサンゼルスやアナハイムにも、大きな寺院を構えていたりします。

(Google Streetviewの画像)


独特の建築様式も有名です。
こちらのサイト(日本語)なども、ご参考までに。


知らない人に分かりやすいように、本人たちは「ベジタリアン」だと表現しますが、私から見るとベジタリアンとは程遠いです。

なにしろ敬虔な信者さんは、小さな蟻んこはもちろん、微生物すら殺さないように、小さな箒を持っていて、掃きながら歩くような人たちです。

微生物を犠牲にしてしまうので、根野菜は一切ダメ。
じゃがいも、にんにく、玉ねぎ、人参、大根、全部ダメです。
食べられない野菜多すぎ。
(果物類は、全部自然の恵みですからOKみたいです。)

卵は無精卵でもダメ。
乳製品は殺生にならないのでOK。

とにかく一緒に出張行ったりすると、食事で難儀します。
どのレストラン行っても、食べる前に入念な打ち合わせとチェック。
基本的にインド料理のレストランを探しますが、普通のインド・レストランじゃダメですしね。

ジャイナに理解あるシェフが居ないと。
シンシナチで探したときはけっこう大変でした。



で、どうやったらジャイナ教信者がゴルファーになれるのかよく判りませんが(笑)、私の友人は、(例の片道6時間ドライブのペブルビーチ行きに同行したぐらい)ゴルフ好きな、ゴルファーなんです。

週2回以上はプレーしてるようですし。
(ハンディはたぶん、25ぐらいかなぁ。)
例の、暗闇で蛍光(発光)ボールをプレーするGlowball Tournamentにも、私のパートナーで出てくれたくらいゴルフ好きです。(笑)


芝は再生するから殺生じゃないかなぁ。
でも、微生物なんて、絶対、打ってるって。(笑)

そういえば彼、なるべくディボット取らない打ち方してるのかな?

木の中入ると、50-50とか言って、必ず無茶ルートでピン向かって打つんですけど(笑)、まぁほとんどの木はお前さんのボールより強いわな。


もう、なにしろけったいな友人です。
(てか、殺生しないと言う、ある意味正しい教義を守ろうとしてるだけなんですよね。)



よく、こちらのゴルフ場ですと、特にショットガン・トーナメントとかイベントの時とかにも多いんですが、外でバーベキューやって、ハンバーガーとか用意されていますのですけれどね、
彼の場合は、ビーフのパティ抜き、玉ねぎ抜き、マヨネーズ抜きの、バンズにレタスとトマトとチーズとケチャップを挟んだ、けったいなハンバーガー
(ってか、サンドイッチ?)食べてます。

敬虔な信者さんの場合は、パンにも卵が使われていないかどうか厳重にチェックするのですけどね。(まぁ、まずゴルフしないでしょう。)



こちらで早朝バック9のラウンドとかやってますとね、コースのスーパー・インテンダントさんたちが、バンカー均しやグリーンの芝カット、カップ位置切り直しなど、まだ作業なさってる場面が多いんですが、大抵、「(お前らのボールなんかに当たんねぇから) 打ってきな!」って合図されたりするんですよ。

全然退く様子もなく。
「どうせ来ないし、来ても俺っち避けられっから。」 みたいな感じで。(笑)

日本と違いますからね。


こういう場面に来ますと、この友人、からっきしダメなんです。

待ってみるんですけど、どいてくれない。

で、「打つよー!」って合図して、「あいよー!」って感じで(Come on!)って手で合図されますね。

・・・もうそうなると、おしりがむずむずしているような、ひやあせたらたらみたいな、そんなそぶりになって来て、ただでさえ頻繁にはグリーンオンしないんですけど、もうチョロとか、どスライスとか、どダフリとか、間違いなく必ず酷いことになるんです。(x_x)


人間に向かってボールを打つって言うことが、ものすごくプレッシャー(と言うか罪悪感の極み?)になるのでしょう。
本当に善良な方達です。


そんなジャイナな彼のご愛用もキャロウエイのクラブです。(^^)
ユーティリティーがテイラーメードで、「お、同じじゃん!」みたいな感じで、その昔に友達になりました。

パターは、なんかフェース(というよりネック?)が曲がっているオデッセイを使っていたので、私の2ボールパター(アニカが使っていた機種です。)をあげたんですけど、それを気に入って使ってくれています。

先日亡くなってしまった友人とも彼は大の親友でした。



こんな結論、実は書く必要無いとは思うのですが、

生きてる昆虫や小動物は、ルースインペディメントの扱いやめるように
ルール改正出来ないもんでしょうか?
もちろん微生物を助けるために大幅な救済、とかやってたらゴルフになりませんけど、そんなに複雑になるとも思えませんし。

小さな花を助けるためにとか、虫を殺さないために、アンプレイアブルの処置を選択するって話、いい加減ルールで何とかしたらどうなの?って思ったりしてます。

例えばバンカー内でボールにアマガエルがぴとっとくっ付いていたら、40秒以内にそのまんま打てる人(特に女性の方なら)居ませんよね? 私も打てません。

どんなにゴルフに真剣でも!
ジャイナ教に入っていなくても!!



6/22/2010

スケッチャーズのシェイプ・アップス


USオープン、父の日でしたので思う存分にTV観戦出来ました。(^^)

7時間ぐらいの録画土・日分ををCMとかキャスターのしゃべりとか早回ししながら4時間ぐらいで見ました。

最終日、こちらの放送では、遼くんが全く映りませんでしたねー。

デービス・ラブIIIの後ろに一瞬映って、「あ、白シャツに赤パンツだ。」って判りましたけど、ホントに1回もショットが映りませんでした。
土曜日にはたくさん映って、べた褒めされていたんですけどねー。



ちょっと面白かったのは、土曜日に履いていた白黒チェックのパンツの話になって、『ヘッドカバーもイアン・ポールターのを使ってるようだし、きっと影響受けてるんでしょう、ああいうファッションしてるのは。』

・・・みたいなこと言われてましてね。

笑ってしまいました。


ゴルフにはあまり興味ないうちの奥さん、遼くんはあんなに若くてゴルフすごい上手いんだし、感じはいいし、すごく好青年なのに、どピンクでゴルフバッグまでピンクとか、あのちょっと柄が大きすぎるチェックのパンツとか、似顔絵入りのボールとか、なんであんなにダサくしちゃうんだろう?

・・・って不思議がっています。


「世界ランキング50位に入ってるプロなんだから、イアン・ポールターのヘッド・カバー使わないんじゃね?」って私は思いましたけど、イアン・ポールター・ヘア付きサンバイザーとか、イアン・ポールター・ヘッドカバーとか、商品としてはこちらではすごいポピュラーで浸透していますからね、まぁ勘違いされるかもなぁ、って思いますけど。

リンク切れのため、参考画像を補足


3日目を見た限りでは、25歳のダスティン・ジョンソンが次世代のアイコンとしてのし上がってきた感じしましたけどねー。

ペブルビーチでのUSオープンに勝つのはアメリカのアイコン的プレイヤーに限る、って感じで歴史的にも来ていましたしね。
4番の278yの登りのパー4を3番アイアンで乗せてくる辺り、只者ではない風格でした。

タイガーと月曜日の練習ラウンドしたらしいですけど、あのタイガーをして「stupid long (ふざけてるほど飛ぶ)」って呆れているらしいです。

ペブルビーチのプロアマで2回も優勝しているのに、信じられない崩れ方をしてしまいましたけれど、強く印象に残りました。
(全然違うコース・セッティングですし、レベルも次元も全然違いますが、私自身もシグニチャー・ホールではなくてノーマークだった3番ホール4番ホールで連続して叩いてしまいましたので、なんか変な親近感沸きました。(^^;)



***


で、父の日のプレゼントとして、

スケッチャーズの「シェイプ・アップス」って言う、かかとがぐいーっと切れ上がったスニーカーをもらいました。




ニューポート・ビーチのファッション・モールで撮影したらしき景色がたくさん出てきますね。


姿勢がよくなるとか、血液循環がよくなるとか、腰痛を防ぐ筋肉が強くなるとか、脇腹を締めるとか、膝や関節のストレスを軽減するとか、ふくらはぎや脚を強化するとか、いいことづくめの説明が書かれています。


早速履いてみていますが、スニーカーのわりには重さもあるし、なかなかいい感じです。
腰には良さそうな感じします。
ちょっと足が張りますけどね。 でも、心地よく。

ゴルフの練習場で履くにはちょっと難有りですが、つま先寄りの体重で打つ分には大丈夫でした。




もう一つもらったのが、息子が目下大好きなダース・ベイダーのヘッド・カバー。



息子が選んでくれたんですが、大好き過ぎて早くも息子のものになってます。(笑)



ちょっと手抜きバージョンのカードももらいました。(笑)



とても嬉しいFather’s Dayになりました。



6/17/2010

23年振りのヤンキースタジアム


今日はフィル・ミケルソンの誕生日らしいですね。


駆け足の出張ですが、NYに来ました。

ジャックさんにお知らせして、ディナーでもご一緒に、と思ったのですが、今回は急でしたし、予定が合わなくって残念。

でも、電話でお話しできただけでも。
今後も、ジャックさんが私の近くにいらっしゃることもあるかも知れませんし。(^^)


で、昨年のワールドシリーズと同じ組み合わせ、フィリーズとヤンキーズが対戦中というせっかくのチャンスですから夜はヤンキースタジアムへ足を運びました。(^^)

画像をクリックで拡大します。


ヤンキースタジアムへは、87年に日本から旅行で行った時に来て以来ですから、23年ぶりになりますか。

あの時はもちろん旧スタジアムの方でしたですね。
偶然でしたが、ゲーム前にキャットフィッシュ・ハンターの殿堂入りを記念したセレモニーがあって、ハンターの他にも、ディマジオやマントル、ヨギとか、レジー・ジャクソン、もう伝説のヤンキーたちが駆けつけていて、ものすごく感激した思い出があります。

ちょうど、ヤンキーズ主砲のドン・マッティングリーが8ゲーム連続ホームランと言う離れ業(この8ゲームで10本HR打ってます。)をやってのけた年で、相手のタイガーズにもカーク・ギブソンも居ましたし、すごく興奮したことを思い出しました。
この年には満塁ホームランも6本打っていて、両方いまだに記録になっているんですよね。(タイ記録になってます。)

当時のエース、リック・ローデンが先発投手でしたが、この人はものすごくゴルフが上手いんですよね。
野球を引退してからも、ずいぶん競技に出ていたと思います。


この日は、フィリーズの47歳で頑張っているジェイミー・モイヤー投手が
8回を3安打に抑える素晴らしいピッチングを見せてくれました。

対するヤンキーズの先発は剛腕100mph投手のAJバーネットでしたが、大乱調でした。



前日には結局何を食べようか迷いましたが考えつかず、タイムズ・スクエア周辺に。

画像をクリックで拡大します。


けっこう看板が入れ替わってましたですね。


お決まりのNYステーキを食べに行きました。



リブアイ・ステーキ、たいへん美味しゅうございました。 ;-d



---


いよいよ、ペブルビーチでのUSオープンですね。

エリック・コンプトンのストーリーは、すでに始まる前から感動的です。




6/03/2010

貴重(レア)な映像


鳩山首相、よりによってTwitterで辞意を表明しちゃったらしいですね。

以前から、かなり疑問に思っていたのですが、Twitterが日本版ではなぜに「つぶやき」と翻訳されてしまっているのでしょうか?


その方が、基本的にシャイな日本人のユーザーのみなさんが気楽に「tweet」してくれるだろうという、電通かどこかの読み・思惑でもあったのでしょうかね?

非常に疑問です。


「tweet, tweet.」って、小鳥のさえずりでしょう?

そうなんです。 「tweet」は、「tweeter」に変化するのではなくって、
「twitter」に変化するのです。
小鳥のさえずりからの連想で、「ぺちゃぺちゃおしゃべりする」という意味があります。


インターネットで、全世界に向けて自分のおしゃべりを発信するわけですから、断じて「つぶやき(wisper)」などでは無い! ・・・と私は思うのですが。


私のGDOのブログお友達関係でも、masan72pt。さんや、ファルコン松原さんが、Twitterをご利用になっていらっしゃるようです。


こちら米国では主に、芸能人やマスコミ関係、政治家など、あるいはスポーツ・コメンテイターとか、いわゆるメディアの第2第3の形的な意味でずいぶん使われている様子で、この間もローリー・サバティーニの奥さんが一般人がtweetした夫の悪口に脊髄反射的なtweetを返したりして話題になってましたですね。


ちなみにですが、「Tweeter」は「Woofer」の対語で(商標?)、高音用の小さいスピーカのことです。(マメ情報)


~~~


今回は、珍しい映像が取れましたので、みなさんにもお見せしようかと。


これはですね、酔っぱらいのパトカーです。↓


















・・・というのは冗談で、米国ではよく見かける光景です。
(ちょっと画面が揺れてて、酔っちゃいましたですか?ごめんなさい。)

ですから、出来事自体は珍しくはないのですけれどね。


フリーウエイに、なにか物が落っこちていたりとか、理由は色々ですが、パトカーが後続の車を止めるために、ハザードランプをつけながらこうしたジグザク運転をして行って、徐々にスピードを落とし、最終的に全車線(この場合は片側4車線)の車を止めるんです。


これが突然始まりますと、たとえ急いでいてもすり抜けて追い抜くわけには行きません。(笑)



よく見る光景なのですが、珍しかったのは、私が後続の先頭車両の1台だったこと。

カメラが間に合ったこと。(笑)

それと、段々現場に近づいてきて、止まりかけそうなスピードに落ちてきた辺りで、先行のパトカーが既に処理していたことに気が付き、パトカーから降りてきて後続の車を完全に停止させる必要がなくなり、ハザードランプを消し、直進していった(つまり結果的に何もしなかった)というのが、この映像を“珍しい”とした理由です。


全国のPolice Officers(おまわりさん)、ご苦労様です!



5/31/2010

Titleist 585H 17° DG300S


今日は、子供たちを連れてトレッキングに行きました。
普段、公園に連れて行って遊ばせていますが、やはりたまには自然と触れ合う遊びをしないと。(^^)

コト・デ・カザというゴルフ場のすぐ隣りにある野生の自然を残したリージョナル・パークへ車で40分。
暑くなって来ましたからねー、大きな水筒に冷たいお水をたっぷり入れて、日焼け止めをよく塗って。



「ヨーダみたいでしょ?!」といって、やけに雰囲気のある折れ曲がった杖を拾って気に入って歩いているうちの息子君。(^^)
日差しが強くって暑いんですが、日陰に入ると風が涼しくて気持ちいい陽気です。

ここには、数十種類の蝶ちょが生息していまして、何種類か観ることが出来ました。
上空にはイーグルも輪を描いて飛んでいたりして、うさぎかプレーリードッグでも狙っているんでしょうか?



中程にある小川は現在は涸れていますが、なかなかに雰囲気のあるトレッキングになりました。

子供にも登りやすい木だとか、ブランコが作れそうなつるだとか、普段あまり見かけない赤い大きなアリんこの巣だとか、いろいろ楽しみながら、約2時間のトレッキングで、下のお嬢ちゃんは途中から寝てしまいました。

重いのなんの。(笑)




***


ところで、先日「タイトリスト 690.MB アイアンセット」を入手したという記事を書きましたが、ついでにユーティリティーもタイトリストで、と思い、とりあえず1本買ってみました。



ロフトは17度で、シャフトはダイナミック・ゴールドのS300です。
ちょっと古いモデルですけど、かっこいいですねー。


私の買い方はいつもそうなんですが、見た目で「良さそうだな。」と思ったクラブを含めて似たようなのを数本むんずと掴み、ゴルフショップの鳥かごでバシッと打ってみて、1球目が「うん、いいんじゃない?」と思ったら良いクラブ。 ということで選んでます。(笑)

その後、コースに持っていっていきなりラウンドに使い、最初からいいショットが打てると、これはもう良い(というか私に合う)クラブです。(^^)


そういう訳で、今朝早くドライビング・レンジに持っていって打ってきました。
トレッキングに行く前です。



まだ朝モヤが漂ってますね。


実はすでに、9ホールのラウンドに持っていって打ってみたんですが、すごくフックしたんですよ。
最初の1発は、インテンショナル・フックを打ちたい場面でしたのでバッチリだったのですが、2発目は隣のホールまで行ってしまう大きく左にミスショット。


ゴルフ・ショップでは、ものすごく掴まりの良い、私にバッチリのクラブだと思ったんですが、たまにこういうこともあります。(^^;



フックフェースの度合いもあまりきつくなくって、構えやすいし、いい感じだなーと思ったのですが、ラウンドでぶん曲がりましたので、「こりゃだめだ。」と思ったのです。
しかしあまりに掴まりが良かったので、もう一度レンジで確認したいと思ったのです。


これがですね、レンジですと非常に気持ちよくドローで打てるんですね。

フェースを目標方向に向けて(つまりほんの少しオープンフェースにして)構え、スムーズに振り抜くととてもよいボールが出ます。
今使っているテイラーメードのデュアルよりいいぐらい。


しかし、何球か打っているうちに分かりました。

少しミスしてややトゥ寄りで打つと、バビューンと左に曲がるようです。(x_x)


私は、けっこう高い頻度で(アイアンなどでも出てしまうんですが)トゥ寄りで打つミスをやらかしますので、これは使えません。


自分の腕が悪いせいなのに・・・。
という思いにかられつつ、このクラブは90日以内に返却しなくてはならないようです。(x_x;


それにしても掴まりのよいユーティリティー・クラブですね。


5/16/2010

特選 山形水ラーメン


ゴルフ・チャンネルの、ビッグ・ブレイク・シリーズの最新シリーズに、あのマリア・ベルチェノワちゃんが出場するようです。

これは録画して見ないといけないね!



追記: これ ↑ は誤報でした。


---


昨日のお昼はオフィスから程遠くないところにあるAoki Japanese Noodlesなる、如何にもハズレなお店に行ってラーメンをオーダーしてみました。

もう何年も存在は知っていても行かなかったのは、如何にもだったからです。(^^;

実際に行ってみますと、sushi(決して寿司ではない)はあり、Teriyaki-don(決して照り焼きなどではない)あり、Udon((以下略・・・)あり、と、いうお店で、

ラーメン系統は、Spicy Ramenと、Tempra Ramen。

・・・天ぷら・ラーメン?!

まぁいいや、「Spicyの方下さい。」
(韓国製のカップ麺とかでね、辛くて全部食べらんないけどけっこう味自体はイケるのがあるんですよ、たまに。 辛すぎないといいなぁ・・・。)


で、出てきたのは・・・、 「??」

 「これ、天ぷら・ラーメンじゃないですか?」

「いいえ、違います。天ぷら・ラーメンにはShrimp Tempra (断じて海老天などではない)が入ってますから。」
「Spicyには、これが付きます。」と言って渡されたのが、なんか如何にも辛いですよ、な赤い味噌みたいなヤツ。


・・・。

やっぱりか。

しかしあれですね、天ぷらうどんは好きですし、あらゆるラーメンも好きですけど、天つゆ味の天ぷら・ラーメンってのがこんなに不味いとは知りませんでしたです。(^^;

いやー、まいった、まいった。

外人さんのすることですからね、勘違い的なことはあると思うんですけど、それにしても食べてみて分かんないもんかなぁ。 味の調和とかその辺の感覚がやっぱり違うんでしょうかね?



私はけっこうチャレンジャーな創作ラーメンとかも受け入れるクチで、草野球でよく行った環八の南のハズレ、ガス橋の近くにあったラーメン屋さんの「アラスカ・ラーメン」(冷たい(水出し?)スープで出来てて、酢が使っていなくて、夏限定商品だったと思いますが、すごく好きでした。)とかも、高評価していますし、なにも本格派ばかりが好みなわけではないのですが。

ああ、あのアラスカ・ラーメン、また食べたいなぁ。
冷やし中華とか、韓国の冷麺とかそういう感じが好きな方に受けるかどうかはわかんないですけど、酸っぱくないんですよね。
スープ味の氷とか浮かんでて。



そういえばですね、



この間ちょろっとご紹介しました/しませんでした Mizukiっていうカフェバーみたいな風情のラーメン屋さん、あれから玉砕覚悟で行ってみたんですよね。



佐野実監修とか、鳴り物入りで開店したわりには(橋幸夫の花輪とかエグザイルの花輪とか届いていたらしいです)、塩・味噌・醤油・豚骨と何ラーメンもいまいち、餃子もチャーハンもどれ食べても、・・・ものすごくいまいち。

なんでなんでしょうね?


でも、そういう訳で他が混む時間でもすごく空いてるから(笑)、待ったなしの小さい子供が居る立場からすると便利なので、もう4回行きました。(笑)

メニューの中には、スペシャル・ステーキ・ラーメンだの、とんかつラーメンだの、味噌トマト・ラーメンだの、豆乳ラーメンだの、キムチ・ラーメンだの、冷やしハヤシ・ラーメンだの、カレー・ラーメンだのって、頼む気さえ起きないラーメン・メニューがずらり。

・・・積極的には行く気しないです。


でもね、ひとつだけ、けっこうイケるメニューを発見しました。 :-d
さすが4回も行っただけある。(笑)

山形水ラーメンってヤツで、例のアラスカ・ラーメンを彷彿とさせる感じでした。



カツオと昆布、煮干、干し貝柱、スルメイカ、干ししいたけを22時間水出ししてから55分間煮出して、それをキンキンに冷やしたスープに冷水で締めた麺が入ります。 との説明が。

真ん中の白い山、大根おろしです。


なんか大げさに、長時間かけて水出しをして作ったスープがどうのこうの、って書いてありましてね、なんと$13.75もするんですよ。(x_x)
ジュース付けて税金とチップ払ったらもう、$20ですよ。 ラーメン1杯に。

アラスカ・ラーメンの3倍だもんなぁ、値段・・・。



不味いところばっかり紹介していても仕方ありませんので(笑)、まともな情報も。(^^;

ここにあります↓ランキングは、かなり同意できます。

(画像をクリックで元のサイト・トップに飛べます。)


2009 ランキング ↓
http://www.rameniac.com/index/comments/2009_kotb/#losangeles

誰が書いてるのか知りませんけど、なかなか公平な評価だと思います。
(TODOSさん、Jackさん、同じサイトのNY方面の情報はある程度正確でしょうか?)


みなさん、もしご旅行の際には、ご参照下さいですー!(^^)


5/04/2010

BUG-IN! 35 (ドラッグ・レース)


先週末、タイガーが予選落ちしたクェイル・ホロウ(旧ワコビア)・チャンピオンシップでローリー・マクロイが最終日62を叩き出しての逆転優勝したこともあり、日本ツアーでの遼くんの58という驚異的なスコアでの逆転優勝は、米国でもわりと大きく話題になっています。(^^)



***


日曜日、私は、子供ふたりを連れてAuto Club Dragway in Californiaで行われました、BUG-IN! 35というイベントに行ってきました。

これは、VW(フォルクス・ワーゲン)の改造(チューンナップ)車による、ドラッグ・レースのイベントです。(^^)



うちの息子くんは、よく手入れされた古いクラシックのマスタングとか、青色の洒落たビートルとか、子供ながらにそういった車に惹かれるみたいなんですね。
彼のセンスなんでしょう。

割合に、レースカーそのものとか、例えばフェラーリとかには、惹かれないみたいです。

(レースカーは、ディズニー映画のThe Carsに出てくるダイナコ・キングとかライトニング・マクィーンとかは好きですけどね。アニメですから。)


ですからまぁ、今回は、爆音を上げてすごいスピードで走るビートルの大群を観に行こうと、そういう感じで行ってきました。

じつにアメリカらしい催しのひとつですね。



スタンド裏で、ホットドッグやポップコーンを買って食べたり。

他にも、専用チューニング用パーツを売るテントですとか、自慢の愛車の展示見せびらかし会(笑)とか、展示即売とか、かなり広いスペースで行われた活気あるイベントでした。


上の写真の赤い車が今回のベストパフォーマンスで、実に約126mph(換算しますと203.8km/hです)ぐらいでていました。
すごいスピードですね。

ウィリーを抑えるためのバーが後ろにくっ付いているドラッグレース仕様です。
一番早かった車のレース振りは、やや抑え目な絶妙のタイミングの取り方で、こんな感じでした。↓


すごい爆音、ちょっと上手くカメラの動画では伝わらないかなぁ?

アナウンスの様子から、走る前にこの車が一番すごそうだって伝わってきますですね。(笑)



けっこう本格的ドラッグ・カー・スタイルの車の参戦もありました。
これ、スタートがわざとずらしてあったんだと思います。


観客のみなさんの雰囲気も、いかにもって感じでしょう?(^^)


過去のチャンピオンの車と写真も展示してありました。



すごいですねー。130.11mph(約209.4km/h)って、メモされてます。

ワーゲンのビートルで200km/h超えるスピードで走ったら、怖いだろうなぁ。(笑)
よく調べていませんが、感じとしてはタイガーのティーショットのボールの初速ぐらいでしょうか。


こっちの動画でちらっと写っているのもうちの息子くんです。(^^)


うちに帰ってから、「僕のHeartがpump pump!って、すごく速くなったの!」って言ってましたから、かなりエキサイトしたんでしょう。(笑)
(すみません、まるでルー大柴 語みたいな喋り方で。 一所懸命に日本語も教えているんですが・・・。)


うちの奥さんの方は、まったく興味がないってことで(笑)、すぐ近くのビクトリア・ガーデンズ・モールっていうショッピングモールにドロップ・オフして、その近所に1年半前に引っ越したというお友達と待ち合わせて行っててもらって、後からまた迎えに行ってピックアップしました。


3歳のお嬢ちゃんの方は、「うるさいあのRace Car、楽しかった。」って言ってましたけど。(笑)




土曜日にお兄ちゃんが日本の補習校に行っている間、お嬢ちゃんの方は私と一緒にすぐ近くのパー62のパブリック・コースのチッピング・エリアに遊びに行きました。



あまり状態の良くないチッピング・エリアですが、状態が良いところだと真面目なゴルファーのみなさんの邪魔になってしまいますからね。

みなさんの居ないところでノビノビといたずらを。(笑)

私の方は遊んであげるのに精一杯で、まったく練習になりませんけどね。(^_-)





写真は今朝のYahoo! Sportsから。(APの写真)


和合ってコースは確かとても難しかったはずですよね。
大したものですねー。(^^)



4/10/2010

今日は命日です。


 (T_T) ・・・




1分間の、Moment of Silenceを捧げて、1日を始めようと思います。

現地 2010年4月9日


4/07/2010

2010 開幕ゲーム (マツイ加入)


2010年シーズンの開幕戦に行ってきました。(^^)

オープニング・ゲームから、いきなりやってくれましたねー、新加入のヒデキ・マツイ。♡
5回の決勝タイムリー・ヒットに、8回の初HR。



もうね、現地エンジェルズ・ファンの心を鷲掴みです。(笑)

2年連続の開幕投手になったジャレッド・ウィーバーも、どんなベテラン・ピッチャーでもむずかしいって言うシーズン最初のゲームでまずまずのピッチングを見せてくれましたし、言うことありません。


例年は、National Anthem(星条旗よ永遠なれ)の時に、あのトップガンで舞台になっていたキャンプ・ペンドルトンからジェット機が編成で飛んできて球場の真上を通り、文字通りの爆音を響かせて通り抜けるんですが、

ことしは、(よく知らないけどたぶん)爆撃機型?の太めの戦闘機が悠然とゆっくり飛んできまして、上空を超低空飛行。

(ホントは球場の一部と一緒に撮れると大きさと迫力が出たと思うんですが、シャッターが間に合わなくて、真上になりました。(^^;)


この写真だとよく雰囲気が出ませんけど、すごい低空飛行で飛んできて、見上げた感じはさながらダイビング中に頭上に出くわす巨大マンタみたいな感じでした。


昨シーズンの地区優勝のペナントを掲げて、



今シーズンも開幕です。



今年は、ホームでオールスター・ゲームもありますから、
燃えますねー。(笑)



3/23/2010

たまには雑談をup


・・・っていうか、いつも雑談なんですけどね。(x_x;



その1。

この間ゴルフ場のプロショップ脇のロビーで、遼くんが表紙になった雑誌を発見しました。



んんん~!? なんだこれ?

Golf Championって聞いたことない雑誌だなー。


・・・って、思って中を見ると。↓

www.golfchampionmagazine.com


韓国の雑誌でしたか。
そう言えば以前にも、スンドゥブのお店でちらっと見たことあったような無かったような。

英語とハングルで半々に書いてあって、「日本にはこういう雑誌無いなー。」って思ったりしました。
まぁ、あまり2か国語で雑誌出す必要は無さそうだな、とは思いますけれども。
厚さが倍になりますしね。


それにしても、遼くん、日本では大人気でその人柄の良さからも持ち上げられることすらあれ貶されることは少ないと思われますが、古き良き時代のゴルフっぽいかも知れないけどどうみてもちょとダサいファッションセンス&色彩感覚はいただけないなぁ、と思っても、こうやって書いちゃうのは私だけでしょうか?

ちなみにゴルフに全く興味無くてプレー振りも殆んど見たことないうちの奥さんから見ても、遼くんは可愛くていい感じだけど服がダサい。という評価です。


ファンのみなさんごめんなさい。
正直すぎる感想で。




その2。

アーバインに‘この3月’に出来た新しい日本のラーメン屋さんです。

mizuki (Japanese Cuisine & Noodles)



日本の12店の繁盛名店が監修。

「支那そばや」店主 佐野実氏技術指導
その他「くじら軒」、「武蔵」、「ぜんや」、「大喜」、「中島家」、「吉村家」、「きら星」、「班鳩」、「秋津屋」、「なんでんかんでん」、「雷文」

・・・と、書いてあります。


うーん、この手のいろいろありコンセプトって、・・・大概大失敗するんだよなぁー。
なぜ「支那そばや」だけ、あるいは「なんでんかんでん」だけ、とかにできなかったんだろうか・・・?

と、言う訳で、日曜日に子供達の面倒を見ながらお昼に3人でラーメン屋さんに行く時間がありながらも、外からお店見たらまだオープンして2週間なのにガラガラだったので様子見しつつ、ネット検索。


www.mizukirestaurant.com

・・・は、まだウエブサイトが準備できてないみたいです。


日本人の食べてきたよブログ報告も見当たらない?

で、まぁこれくらい発見。↓
http://www.ramenramenramen.net/2010/03/13/ramen-rating-mizuki-irvine-ca/
exilekiss.blogspot.comのレポート

これはヤバイ。
全く期待できそうにありません。 ボラれそうだし。




その3。

日曜日にタイガーの記者会見。


チームタイガー側は、今回は配慮してトーナメントが終わった2時間ぐらい後に放送するように段どっていたのに、間が悪い時は間が悪いもので、肝心のTransitions Championshipの方が天候悪くて押しに押してしまい、結局、優勝したジム・フューリックが18番をプレー中に放送されることに。

タイガーは悪くなかったけど、タイガーが悪いみたいになりますわね。
3年ぶりの優勝を決めたフューリックもかわいそう。


マスターズでのぶっつけ本番復帰にはちょと驚きましたが、考えてみれば、あれだけ規制/統制されている観客も無いですから(なにしろ何年もウエイティング・リストで待っててやっとこさ入れる人しか観に来てない)、まぁ一番やり易いといえばやり易いのかも知れません。

でもね、経済の悪い昨今、オーガスタの観戦チケットがeBayに出ていたりするらしいので、心ない観客も出ないとは限りませんよ!!(笑)


そんな中、何人目だか知りませんけどタイガーの浮気相手の一人、元ポルノ女優のジョスリン・ジェームズって人が、タイガーからのテキストメッセージ(日本でいう携帯メール)1,000通以上を大公開するウエブサイトを立ち上げました。

ご利用は自己責任でお願いします。

http://www.sextingjoslynjames.com/

しかし、1,000通以上って。

携帯メールが一体何通保存しておけるのかよく存じませんが、当初から何かに使うために専用のgmailのアカウントを作ってそこに転送するなりして整理してファイルしていたとしか思えませんね。
ま、もちろんマイクロSDカードでも16ギガとかの凄いのがありますから、携帯自体に保存して置けるのかも知れませんけど。


こちらのサイトにも、いくつかのメールがピックアップされています。


ちょっとコピーしてみますか?


***

追記: タイガーが3/22月曜日にオーガスタで練習していたそうです。
Tavistock Cupも、パーマーのBay Hillも、Shell Houston Openも、ぶっちしてオーガスタに備えれば、逆境の中ちょっと優位に立てるかも知れませんね。(^^)




では、「続きを見る」の追記で。
(直訳を付けてみます。)


3/07/2010

44 マグナム弾


日本から訪ねてきた友人がぜひ体験してみたいと言いだしまして、射撃練習場に行って来ました。

私も銃を撃った体験は初めてです。
あんまり興味ありませんでしたからね。



どうせやるなら、ということで38口径の銃に加えて、本来は対グリズリー(巨大熊)などの用途に実用化された、44口径サイズのリボルバーを体験しました。

スミス&ウェッソン製の銃だったでしょうか。


ライフルとかで使う44口径のマグナム弾を「短銃で撃つ」って言うのは、ちょっとありえないぐらいの衝撃がありますねー。

私が子供の頃、「ドーベルマン刑事」って漫画が人気あったんですが、これが44マグナムをぶっ放す刑事でして(笑)、「どごぉー!」って表現されていたんですが、ホントにすごい衝撃でした。
ヘッドフォンみたいな耳カバーを付けていても轟音はひしひしと感じました。

ちゃんとしっかり構えないと肩をはずすことがあるとか、発射の衝撃で銃身が跳ね上がるのであらかじめやや下方に照準していた方が当たりやすいとか、あたらずとも遠からずな的外れの下知識を持っていましたが、ほぼ何にも知らない状態でいきなり挑戦。(笑)

「これ、安全装置とか無いの?」とか、とぼけた質問をかましつつ、おっかなびっくりトリガーを引くと・・・

「・・・ううぅ!い、今何が起きたの?」みたいな感じでしたねー。

あっけないくらい軽いトリガーで、ものすごい衝撃で弾が出ます。


冒頭の写真を見ていただくと分かりますとおり、「的」と言うよりかろうじて「紙」には当たってるよ、ってな感じですね。(^_-;

射撃場の内部は、こんな感じのところです。


一緒に行った友人は、「快感。」って言ってましたが、

・・・私はもうたくさんです。 お腹いっぱい。(^^;