11/02/2009

ワールド・レディース 2010 カレンダー


今日から冬時間に戻りますね。

今朝、エルドラドのバック9をプレーしてきました。
朝の8時前に終了です。(^^)

リシャフトしたドライバー、すごく調子いいです。 ♡
ぶれ幅が小さくなりましたし、良かったころの飛距離が戻りました。(^^)
もう少し打ち込んで、自分のタイミングを作りたいと思います。


では、本題に。(笑)
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まずは写真をご覧下さいです。
(写真をクリックしていただきますと、元のリンク先URLへ飛びます。)

2010年のゴルフ・カレンダーだそうです。


8月


7月


11月

12月


1月


2月


魅力的ですねー。 モデルさん達じゃないんですよ。
女子プロゴルファーの方々です。(^^)

Danielle Bowers (ダニエル・ボーワーズ) 25歳
Lindsay Senger (リンジー・センガー) 24歳
Lauren Espinosa (ローレン・エスピノーザ) 22歳

のお3方。

ここにプロフィールがあります。

http://www.golfdigest.co.jp/digest/calendar/world-ladies/profile.html

なかなかの実績ですね。


そうなんですね。 リンク元はGDOの販売グッズコーナーです。
GDOさんも、さすがですなぁ。(^_-;

撮影なさったカメラマンは渡辺達生氏だそうです。



***

なぜかシリーズになったので、過去ログのリンクを。(笑)

チェイニー・ウッズ
アンナ・ローソン
Wilhelmina 7
昔、ローラ・ボー ・・・   (マリア・ベルチェノワ / エリカ・ブラスバーグ)


10/30/2009

サンセット・ヒルズ (カントリー・クラブ)


友人に、「行ったことないから行ってみようや」と誘われまして、半休とって行って来ました。
ここもプライベイト・クラブです。


Sunset Hills Country Club
http://www.sunsethillsclub.com/


Ted Robinson氏の設計で、フェアウエイやラフはキクユ芝とバミューダ、グリーンはポアナとベントという、典型的なロサンゼルス周辺の古いコースのスタイルです。 (←って、判った風に書いてますが、サンディエガンさんにコメントで教わった受け売り知識です。(^^;)

距離が短くて、ティーからグリーンが見えないホールが多数あり、グリーンは距離の短さに相まって総じてサイズが小さいため、丘陵地に立っている割にはアンジュレーションがきつくないグリーンです。

全長は、パー71ですけど黒ティーからでも6098y。青ティーは無くって、白ティーだと5848yしかありません。
そうですねー、日本の山岳コースのいくつかを思い出すような感じでした。


友人が、「んー、こんなところだと知ってたら、わざわざ来なかったぜ。」とラウンドする前に既に言ってましたが(笑)、まぁそんな感じのコースでした。
ひとつには、グリーンのエアレーションのためのパンチングから3週間ほどしか経っていないみたいで、グリーンによってはまだポコポコでしたし、全体に遅いグリーンになっていた(保護のためでしょう。)のも、そういった印象になったかと思います。

私はとりあえずゴルフしてればどこでも楽しいんですけどね。(笑)

大して飛ばないくせにしかも距離が短いからってパープレイできるってわけでもないレベルなのに言ってしまいますが、こういうコースは昔を懐かしんでパーシモン・ドライバーと古いアイアンセットを持ち込んでプレーを楽しむっていうのが良かったりするんじゃないかなー、って思いましたです。


なにしろこの間リシャフトしたドライバーが打ちたかったこともあり、コースマネジメントもへったくれも無く14ホールでドライバーを打ってしまいましたが(笑)、ドライバーの後ショートアイアンかウエッジってなホールが結構あって、日本の山岳コースのいくつかを思い出した、というような訳なんです。


ではいつものようにいくつかのホールをピックアップして写真をご紹介します。

プライベイト・コースの場合、本当に事前情報が少ないんですよね。上にリンクしましたURLのコースのサイトを見てもコース図とかありませんし。
その上、メンバーさん達はコースをよく覚えているのが前提で、ヤーデージブックも用意されていない場合がほとんどです。


これが1番ホール。 365yのパー4、のっけからスタイミーの左ドッグレッグです。

画像をクリックで拡大します。


当日初めて会った二人のうち一人が、このコースを1度だけ回ったことがあるということで、どの方向に打てばいいか教えてくれているところです。
「あそこの高台の上に家があるだろ?あの白いバルコニーの方向を狙っていけばベストだよ。」

とりあえずティーボックスの右端の方にティーアップして、コースなりにドローボールを打ちました。
スタートホールから苦手なフェードを要求されなくって、助かりました。
残りは約100yぐらいで、これを6歩に付け、パットはショートして外し、無難にパーでスタート。
練習グリーンはエアレーションされていなくて、私にとって普通のスピードのグリーンだったんですよね。
これは無いわ。(x_x;

見てすぐに練習グリーンより遅そうだ、とは思ったんですが。



2番ホール、405yのパー4もごらんのとおりのスタイミーの左ドッグレッグです。

画像をクリックで拡大します。


リシャフトしたドライバー、今日コースで初めて打ったけど気に入っちゃったなー。とか思いながら打ったら不注意千万。(笑)
左の坂越えは向こうがどうなってるか全くわかんないですし危ないので、見えている範囲で一番遠いところ(ちょうど左のブッシュの右端ぐらいの方向ですね)に打っていこうと思ったんですが、これがスライスして右の隣のコースとの間の木の辺りに行ってしまいました。

今写真で見直しても、ティーイング・グラウンド自体がかなり右を向いていることに気が付きます。
スパットを決めて構えたつもりだったのですが、右を向いてしかも肩が開いていたのでしょう。
打とうと思ってもなかなか打てないスライスなのに。(笑)

ここは2打では届かなくなってしまいましたから、木の下を低く出してレイアップ、残り70yを5歩につけましたがパットは入らずボギーにしましした。



次は4番、344yパー4の写真です。

画像をクリックで拡大します。


3番は544yのパー5で、なんとこの4番までティーからはグリーンが見えません。
でも、ここは見えないですけど稜線の向こうは、なんか緩やかに左に下っていて・・・、みたいな感じが前の組の人や見える木の様子で、なんとなくうっすら分かりますよね。(^^)

・・・と、思いきや!(x_x)

ドライバーを上手く打ったんですが、稜線の先が思ったよりグッと下がっていて、グリーンまで120yぐらいの位置からは、フェアウエーが切れていてラフになってました。
わずか70y程度ですがえらい左足下がりのラフから打つ羽目に。(笑)
キクユ芝ですからね、ボールは半分浮いてましたが、根がきつい。

バンスの大きい55度のウエッジで打ちましたが、最後ちょびっと砲台みたいになっているグリーンにショートしました。
転がしで寄せて、2歩を何とかねじ込むことが出来て、やっとこさのパーでした。



そしてこのホールは結構いい景色で、なかなかのドキドキものだったのですが、13番の谷越え、357yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


バックティーからですと、谷が写真に写らないので、左前方に出て行って写真を撮りました。

グリーンはですね、後で分かったんですがティーイング・グラウンドの右サイドにあるこんもりした写真に半分写っている木の左端のあたりの方向に真っ直ぐ行ったところ、遠くに写っている4、5本の木の右後ろぐらいにあります。

飛ばす人だと、ショートカットで打ち下ろし、グリーンまで届くんじゃないでしょうかね?
でも、バックティーからですと間違いなくスライスで狙わなくてはなりません。
しかも向こうの4、5本の木に当てないように。木の手前側はすぐのところから谷です。
んー、飛ぶ人でも狙えないか。(^^;

向こう側に、斜めにフェアウエーがあって、しかも灰色に見えるカート道路が左手前から右奥に斜めに走っていますよね?
フェアウエー左サイドの木までは280yぐらいあるらしいのですが、すごい打ち降しです。
カート道路の右側を狙うのはいかんせん厳しそうなので、ちょうど前の組のカートが写っている辺りを狙いました。

例によって私、こういう険しく見えるホールでは運良く上手く行くんですが(笑)、行ってみて驚きました。
グリーンへは、直角に右にって言うかむしろ少し戻るような感じで、せいぜい80yしかありませんでした。カート道路の右側なんか狙って冒険する価値ゼロです。(笑)
ティーから見てグリーンの手前側に大きな深いバンカーがありまして、写真のカートぐらいのフェアウエー左サイドからだとグリーンの右サイドになるこのバンカーを越えるショットにならなくて済みます。

このラッキーを活かし(笑)、3歩に付けましたが、このバーディーパットはひと転がり足らずにショートしました。

残念。

10/28/2009

どうする? グリップ。


私は、LamkinのPerma Wrap というグリップのスタンダード・サイズを気に入って使っているのですが、いつも行くゴルフショップでの扱いが無くなってしまいました。





これは困りました。

なんでそんなに人気無いんでしょう?
ほとんど真っ黒で柄が入ってないところも気に入ってるんだけどなぁ・・・。(T_T)

よく行くお店の方でも、うちに近い方の支店には置いていなくて、本店の方まで(さほど遠くは無いんですが)買いに行って、自ら買い置きをしていました。 同じ系列のお店ですから、持ち込んでも迷惑がられませんし。
まぁ、オーダーしておけばメーカーから取り寄せておいてはくれるのですが、1-2週間かかりますからね。

なんかこう、ふっと気に入ってクラブ買ったときに、グリップをさっと変えときたいとかあるじゃないですか。 ないですか?(笑)
だから店頭でサクッと買えるグリップに転向しようかな、ってことも考えてます。


現在手元には在庫3本。
とりあえず10本ぐらいオーダーしとうこうかなー、って思っていますが、この際流行ってる種類に乗り換えてもいいかな、って気持ちも。


どなたかお奨めがありましたら、是非教えてください。m(__)m


傾向としましては、ゴルフ・プライドのごくスタンダードなツアー・ベルベットは嫌いではありません。
ちょっと滑り止めの穴が多くて、素手の手のひらにイガイガ感はありますが。

winnグリップは、あのソフト感がちょっと合いません。 もうちょっとsolidな感じの方がいいです。
話のレベルが違いますが、ベン・ホーガンがpuffyって表現していたふわふわ感が出ちゃって、ピシッとしない感じ?
とはいっても、コード入りのグリップは硬すぎて、ラウンドではたぶん問題なく打てますが練習のときに手が痛くなっちゃいがちなのでパスしてます。(^^;

一番見た目で近いのはゴルフ・プライドのツアー・ラップなんですが、あれはペタペタ感が強すぎてごみもくっつきやすいし感触もいまいっちょなんですよね。手に取って比べてみると分かっていただけると思うのですが。


昔懐かしい超スタンダード・グリップ、ゴルフプライドのスイングライトはけっこう好きなんですが、そういえばこれこそ店頭で見ませんねー、近頃。
ゴルフプライドのHPにも載ってないしなぁ。(x_x;


いろいろ能書きを書きましたが、私の好みを把握していただくのは無理かも知れませんし、虫が良すぎというものです。

これは気に入って使ってるけど自分にはすごくいいよ。 っていうグリップをもしお教えくださったらありがたいです。

大いに参考にさせていただきまして、感触とか結果が良かったら徐々に全部に適応しておこうかな、と。(^^;

グリップ単体を握ってみても、いまいちピンとこないんですよね。(^^;