5/22/2010

パット数減にとても効率的なパット練習


今回のはすごいですよ。
パッティング・ストロークの世界観が変わります。

驚かないでね。(笑)


私のブログのパッティング・カテゴリーの記事を読んでくださっている方には重複した内容が多くなって申し訳ありませんが、一応分かりやすくするために「復習しながら」になりますので、ご了承下さい。

そしてお話はいつもそうなのですが、私が学ぶと言う姿勢で進みますので、誰かに教えるとか、私がパッティングが上手いとかでは全然ないということには、くれぐれもご注意下さい。m(__)m



パット数を減らすためになすべきことは、
(ここではショート・アプローチをベタピンに付けるとかのパッティング以外のファクターは一応除外しておきます。)

今、どのくらいのパット数か?
どの辺りのパットを減らすと一番効果的か?(Long/middle/short?)
3パットを減らすには?(4パット以上を絶滅するには?)
1パットを増やすには?

というあたりのことを自分なりに整理し把握しておきますと、よりハッキリとしてきます。


ちなみに私のパット数の平均は現在、
2008 33.53
2009 32.22
2010 32.00 (5/16現在)

といったところになっておりますが、この数字はショート・アプローチの出来が数字に入って来てしまうデータですね。



私の場合ですが、自分の中では明確に、

1. まずは長距離の3パットを極力減らし、
2. 次に中・短距離のダウンヒル・スライダーで叩くのを避け、
3. その次のステップとして(条件の良い)短・中距離の1パットを増やす。

という風に取り組みの段階を整理して考えています。

ズバッとバーディーパットを決めることよりも、とにかく3パット以上を避ける、という作戦で、パット数のトータルを減らすことを優先し、その後に、運良くカップインする数をちょっとずつ増えるように取り組んで行く方針で、
ばんばんバーディーを決めて行くレベルのプレイヤーさんには全く用のない取り組み方だろうと思っています。


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さて、取り組みの本題に入ります。
まずは、

A. スピード >>>> ライン

距離のコントロールは、ライン出しの4倍大切」という記事に書いた内容が基本になります。

ほとんどのアマチュアがパッティングの練習をする際に、「ライン出し」の練習になんと90%以上の時間を費やしてしまう傾向があり、スピード(距離)のコントロールをする練習はなおざりにされてしまっているという事実は、本当に勿体無いことなのですよね。

4倍大切なことの練習が、わずかに10%だけ。
非効率だと思いませんか?


同じ距離を何度も何度も何度も繰り返してパット練習する練習は、まっすぐに打ち出すライン出しの練習が主になりますでしょうか。
もっとも、その何度も練習した/打った距離に強くなる、という意味では距離の練習をしていると言えなくもありません。

しかし、さっきからずーっと同じ振り幅、同じテンポ、同じスピードでストロークすると言うことは、比較的3-4球目からボールがだんだん揃ってき易いというのも事実でしょう。

だがしかし、ラウンドのパッティングはいつも1発勝負。
その時に、的確なスピード(打つ強さ)でストローク出来るかどうか?



次に思い出していただきたいのは、

B. オプティマム・スピード

デーブ・ペルツが、100,000球以上のパッティング・データを採って導き出した目安の数字で、
速いグリーンであろうが遅いグリーンであろうが、登り傾斜であろうが下り傾斜であろうが、カップにボールが吸い込まれる確率が一番高いのが、カップを17インチ (約43cm) 通り過ぎる強さで打ったボールです。
その打つ強さをペルツは、オプティマム・スピードと呼んでいます。

(スパイク後や足跡自体の作る微妙な段差の影響などで弱いタッチのパットが外れやすいことを考えると強く打った方が受ける影響が少ないわけですが、一方で下りなどでは特にリップオフしてしまったり、カップの上を通り過ぎてしまったり、強いために外れる要因もたくさんあります。

つまり丁度カップに届くスピードが一番入るというわけではないし、1mも2mもオーバーするスピードも確率が高いわけではない。

どのような場合でも、17インチオーバーするスピードが一番カップインする確率が高いというのが、十万をはるかに越えるデータを採って探し出した結論だそうです。)


少しsimplify(単純化)しすぎているところもあるのですが、それはさておき、長い距離のパットでも短い距離のパットでも、カップ周辺まで来たときのカップに入りそうなボールの挙動は、実は全く同じです。
ですから応用範囲はとてつもなく広い無限大です。

例えば登りのラインで、カップまで丁度のスピードで打つ強さと、カップを17インチ通り過ぎる強さの差は、下りのラインでカップまで丁度のスピードで打つ強さと、カップを17インチ通り過ぎる強さの差よりもその分大きいわけですが、結果的に17インチの差で打てばいい訳で、上り下りに関係なくオプティマム・スピードが決まります。


曲がるラインには、カップインするラインが打ち方によって複数あることはよく知られていますが、オプティマム・スピードで打ってど真ん中に入るラインは1本しかありません。

このラインを読みの中心に据えることが、次の項目にも効いてきます。



C. パター・フェースのセット >>>> ストロークの正確性

このお話は、「ペンデュラム+アームマッスルのミックス・ストロ-ク」という記事にちょっと書いてあります。

パター・フェースをキチンとオプティマム・スピードのエイミング・ラインに合わせることができれば、あとはストロークが多少インサイド・アウトであろうがアウトサイド・インであろうが、最大起きるブレは17%程度です。

これに対して、パターのフェース面の角度が狂った時にボールの出て行く方向に与える影響は83%もズレが生じる結果になります。

つまり、キチンとターゲットに構えることができれば、あとはスピードを適正に打つだけでかなりの確率で良いパットを打つことが出来ると言うことです。


ところが、大半のアマチュアはA.のところでも書きましたように、パットが外れた原因を、目に見えやすい「Pullした」「Pushした」というところに求める傾向にあり、実はそうではなくてスピードが合っていなかったのだ、ということになかなか気が付かないのだそうです。



D. 「subconscious」 v.s. 「conscious」

このお話は、「ダウンヒル・スライダー その1」と、「ダウンヒル・スライダー その2」という記事の中で触れております。

なるべく、「subconscious」と「conscious」がぶつかり合って戦わなくて良いように、「subconscious」と「conscious」が協力しあって補正しあえるようにするために、本当のエイミング・ラインに近いラインを意識して構える、ということがとても重要になります。

手酷いミスにつながりにくくなるんですね。

3パットはともかく、4パットが起きてしまう裏には、必ずこの「手酷いミス」が原因になって来ます。




さて、上記A.-D.を踏まえ、肝心のスピード(打つ強さ)をコントロールする方法論としましては、
ノリさんgolfreak銀さんと、、それとコルレオーネXさん、そしてGGさんの場合、デジタル・パットという方法に取り組んでいるわけです。

この、「テークバック相関グラフ」という記事に、その辺のノウハウがまとめてありますし、このブログのサイドバー・メニューの右上の方、ノリさん
golfreak銀さんのブログへのリンクを辿っていただけますと、テクニックの真髄が惜しみなく書かれております。(^^)



さて、以上の事実を踏まえまして、今回用意しましたのが、上の二つの写真に写っております、パッティング練習用の小道具です。


グリーン上に、仮想カップじゃないけど、勝手に置いちゃうんですね。
平ぺったいので、カップ・インしません。
(両方とも、旗が立っていない領域に置いています。)


これを使うと何が良いかと言いますと、カップのど真ん中を通過したボールがどこまで遠ざかるかを知ることが出来るんです。

そう、重要なのはスピードのコントロールです。

そして、どこで止まるか?を見るために、ボールを最後止まるまで見据えることになります。
(ここの→ 「フィニッシュの重要性」という記事に、その辺の効能が書いてあります。)

コロン!って音が聞けないのは寂しいですけど、ボールを拾い上げる必要ないですしね。
外れたパットと入った(と思われる)パットで、カップ後のボール軌道がどう違うかも見えます。


まぁ、あとは、練習グリーンで空いてるカップがなかなか無いような時でも、自分専用空間を作れる、って利便性もあったりします。



とにかくラインにパター・フェースをしっかり構え、スピードをコントロールする練習に主眼をおいて、パッティング・ストロークを練習します。
ボールの止まるところまでよく見る。

subconsciousとも会話している気持ちになって、一回、一回、 丁寧にルーティンとリチュアル、少なくともリチュアルを行うようにすると良いです。(←これは経験談。)



5/20/2010

エリカ・ブラスバーグちゃんのメモリアル


娘に絵本を読んであげていて、シンデレラの本名が、「Ella (ギリシャ語の名前で、torch(トーチ)とかbright light(明るい光)という意味。)」だったと言うことを初めて知って愕然としたやきそばパンZです。

そう言えば、「灰かぶり姫」とか聞いたことがあったような無かったような・・・。

Cinder(暖炉の燃え残り)+Ellaで、Cinderella(シンデレラ)だったのか。
舞踏会に行って幸せになった後は、Cristalellaとかとかに変わってもいいのにね。(^_-;

「『Happily ever after.』とか言うけどね、王子様と結婚して宮殿に入ったりしたら、実はその後が大変なんだよ! 継母からは逃げてね、仲良しだった動物たちと暮らして、しがらみのないイイ男探した方がいいんだぞ。」って、まだ3歳なのに言って聞かせてあげる私は、とても良いお父さんです。 ♡


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前記事 (←クリック)

・・・

エリカ・ブラスバーグちゃんの育った地元、コロナにあるイーグル・グレン・ゴルフクラブで行われた、memorial (追悼式)に行ってきました。


メモリアル(悼む会)は、プライベートで行われるburial(埋葬)に先駆けてゴルフ場で行われました。
お花だけでも。って思いまして。



イーグル・グレンというゴルフ場には、3-4年前に日本からいらしたお客さんとの接待(され)ゴルフで一度ラウンドしたことがあります。
山に囲まれていて、valley(谷)の底のところに配置されている平らなホールと、山間から打ち下ろすようなホールとが、混在している、なかなか機微に富んだ、よく手入れされたコースだったように記憶しています。



Eagle Glen Golf Course
http://www.eagleglengc.com/


画像をクリックで拡大します。


今度また、ゴルフしにこなくっちゃ。



こういった会でもあれですね、アメリカ人のスピーチってのはどこかで観衆を笑わせないといけないようですね。
ある意味、非常に感心いたします。

もちろん、泣きながら思い出を語る友人もあり、いろいろな方がスピーチしている様子でした。
私は時間もあまりないので、10分ほどしか会場に居ませんでしたが。

(それとあれですね、こんな日にもレンジでボールを打っているマイペースなゴルファーのみなさんもいらっしゃるんですよね。 まぁ、アメリカってのは基本的にそういうところですけど。)



テレビ局とか、報道陣も詰め掛けていましたけど、そこになぜか救急車と(白い)消防車が来ていますのは、会場で倒れちゃった方が居らしたからなんです。

大丈夫だったかなぁ。


お花は、会場の係の方(か親戚の方かゴルフ場のパーティーの係の方かよく判りませんが)らしき方に、
「私は一介の町人ファンなんですが、お花を献じたいと思いまして。」
とお話をしまして、
「分かりました。他のお花と一緒に献花いたしますね。 カードは付けなくてよろしいのですか?」
「あ、いえいえ、私は馬の骨ですので。」
というやりとりをして受け取っていただき、会場をあとにしました。



ご家族、とくにお父さんのお気持ちは、計り知れません。



本当に可愛い、若くて将来のある惜しいゴルファーを亡くしてしまいました・・・。



R.I.P.



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追記: 5/22/2010

ゴルフ・ダイジェストのサイトに、エリカのメモリアルについて書かれた記事が載っていました。



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追記: 7/14/2010

エリカの誕生日に、お父さんのメルさんがTVでインタビューに応えました。

「Erica Blasberg's Dad Wants Answers」


まだ、ハッキリした死因や自殺か他殺かなど、結論はお父さんにも知らされていないようです。


亡くなった2日前にもゴルフを一緒にプレーし、なくなった翌日にエリカを訪ねて9-1-1をコールした地元のトーマス・ヘス医師が、容疑者として警察の家宅捜索を受けましたが、この人の関わりも発表されないまま。

何か知っているのに口を開かず、お父さんにお悔やみの言葉のなかったこの医師を、殺人犯だとはまでは言わないが、こういった面もある人物だということは知ってもらいたい。というようなことも話したようです。



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追記: 8/25/2010

さらに続報の記事が出ました。

エリカの死因特定のニュース



5/19/2010

PGAウエスト (ジャック・ニクラス・トーナメント・コース) -2


前記事、「PGAウエスト (ジャック・ニクラス・トーナメント・コース) -1」の続きです。


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PGA WEST (Jack Nicklaus Tournament Course)
http://www.pgawest.com/club/scripts/library/view_document.asp?GRP=13092&NS=PG&APP=80&DN=NICKTOURN


コース図
ジャック・ニクラス・トーナメント・コース・レイアウト図



あとでスコア記録にも出てきますが、この日はドライバーも非常に調子よくて、DAPスコアのポイントが、完全なアイランド・グリーンがある15番ホール(Long Island)パー5において、ヒールで打ってしまいフェアウエー中央の細長い砂地のウエスト・エリアに落ちてしまった「1」ポイントのみ、と、かつて無いくらい良い出来でした。


そのティーショットをミスったホールはこちらです。 15番ホールのパー5。

画像をクリックで拡大します。


バンカーなのか、ウエスト・エリアなのか、区別がつきにくいのですが、どうやらレーキが一切置かれていないのがウエスト・エリアのようですね。


ウエストエリアは青ティーからですと216yのところまで食い込んでいるとヤーデージ・ブックに書いてありますので、このショットは190ぐらいしか飛んでません。

コース図を見ますと、



アイランド・グリーンですね。

私は2打目をウエスト・エリアから、幸いあごからは離れていましたので、ユーティリティーの4番の3/4で打ちました。
このショットですら、窪みは背が高くて完全なブラインドになりますから、池に入れないように池の右側のエリアに向けて慎重に打たねばなりません。

そんな訳で、3打目には190yも残ってしまったんです。

一日中ショットが調子良かった私は、これを3Wで強引に狙いに行きました。
(今思えば止めとくべきでした。(笑) (^^;)

ボールの下の芝の状態はフェアウエーの良い状態だったのですが、スタンスが左下がりの前上がりの複合傾斜で、スライス目に行くのかフック目に出るのか、微妙なところでしたので、レイアウト上フィットする低いスライス系を想定して構えました。

が、これは考えすぎも手伝ってトップしてしまい、あえなく池ポチャに。
(ボールは回収出来ました。)
残りが100yになるように下がった位置にドロップ。
PWで打ちましたが右に流れてしまって15歩(約10m半)も残し、2パットでダブルボギーにしました。

調子は良かったんですが、ドライバーをミスったばかりなんだから、自重するべきでしたねー。



この日は2打目のグリーンへのアプローチ・ショットなどでも(長めのホールでのユーティリティーや、短めのホールのショートアイアンなど)、とても気持ちよく打てていたんですよね。

ですけれども、少しでもブレてグリーンを外しますとグリーン周りの深いditch(窪み)に落ち込んで行ってしまいます。
そこからは、チップショットは使えず、難度の高いピッチ・ショットが要求されてしまうんです。

グリーンは硬く、アンジュレーションに富んでいましたが、スピードはそれほど高速ではなく、私の慣れ親しんだスピードでした。 ちょっと見た目とのギャップに驚いたぐらい。



あと少し、続きの写真をご紹介していきますね。

8番ホール(Lilly Pad)のパー3は半島グリーンです。
それも、ピート・ダイ方式のグリーンと小さなバンカーだけでスポンと切れていて木の板で囲ってある方式です。
青ティーからは、143y。

画像をクリックで拡大します。


半島ですから、(TPCソーグラスと違って)奥はセーフな訳ですが、その奥には5つのバンカー群があって、一番大きいヤツには緑の島まで出来てますから、とてもじゃないけど奥には外したくありません。

もし後ろのバンカーに入れたら、バンカーからのショットで後ろは全部水になってる半島グリーンのへさきにあるピンへ向かって打つなんて、ティーショットより遥かに難しいですがな。(笑)

写真に写ってるの見えますかねー、私のボール。
8歩(5m半)ありましたが、乗りましたよ!

正直、この下りのパットすら池が気になりました。(笑)


水に吸い寄せられる癖があって(笑)、苦手にしている友人は、結局ドロップ・エリアへ行ったんですが、これがまたすごいんです。

画像をクリックで拡大します。


ね?

ここからは75yぐらい。
グリーンの後ろオーバーしてもお水でしょ?
ここからのショットも相変わらずというかむしろ余計に難しいと思ったのは私の錯覚でしょうか?(笑)
(でもね、レイアウト図を見ますと実はこの向きにグリーンが一番長く出来ているんですよ。(^^)  よく考えてありますね。)



もうひとつ、3番ホール(Pyramid)のパー3、163yも難しいホールでした。
ピンの位置が奥目で、GPSでは179yとなってました。

画像をクリックで拡大します。


まだ早朝で空が少しだけ暗いかな。
ちょっと実際の距離より遠く見えましたね。

バンカーの間に見える花道のところは、(というかグリーン内の手前の部分で折れ曲がっているんですが、) ボールがつつーっと手前に転がりでてしまう急斜面になっていました。

ホール名の由来は、グリーンの奥、ピン・フラッグの後ろに見えます三角形のコブというか、盛り上がりの形から来ているようです。



そして、最後になりますが、美しい最終18番ホール(Bear Trap)は、非常に難しい431yのパー4です。
レイアウトと、ティーからの写真をご覧下さい。


画像をクリックで拡大します。


これは、ニクラス得意のレイアウトと言ってもいいんじゃないでしょうか?
名前も「ベアー・トラップ」ですし。

確か石岡カントリーにもこんな感じのホールがありましたよね。
もう少し短かったかな?


ここは、自分の飛距離に合わせてAimingする(狙う)方向を変えて行かなくちゃならないわけですけど、なにしろ430yもありますから2オンで行くには私としてはドライバーを強振せざるを得ない状況です。

・・・でも、それは危険すぎますので、「ここは3オンできればよろしいよ。」と自分に言い聞かせながら(実際、一緒に行った友人には、写真撮りながら「ここはもうパー5じゃね?」と話していました。)、クラブハウスの左端ぐらいに照準して、スイング!

これがほんの少し右に出まして、そこからドローで戻って来て、今日一番距離の出たドライバーになりました。(^^)
危ないとこでしたが、ベスト・ポジションです。

残り175yぐらいでしたので、セカンドも思い切ってユーティリティーの4番でドローボールを打って攻めに行きました。

グリーンの奥寄り、9番グリーンとつながっている方にオンできまして、下りの16歩(約11m)はこの日最後のバーディー・トライ。

・・・は外れて(^^;、2歩(約1m半)もオーバーするピンチでしたが、この返しをなんとかねじ込んでパーで上がりました。


んー、全般に渡って絶好調だったんですが、スコアの方は、またしてもジャックにしてやられた感じです・・・。(^^;