前を銀色のフェラーリが走っていました。
私には車種がわかりません。
どうやら新しい車種っぽかったのですが。
定かではありませんけど、確か後ろにX480とかなんとか入っていたように思います。
と言っても、まぁこの記事はスマートフォンからeメールで記事をアップしたらどうなるか、お試ししてみています。(^^;
(私のブログは、こういう感じの記事はあまりありませんですけどね。)
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12/11/2010
12/07/2010
トランプ・ナショナル (ゴルフクラブ L.A.)
・・・うーん、G-MacがSrixonに移籍のニュース(←まだ非公式)はちょっとショックかも・・・。
ドライバーが新しくなっちゃうじゃん?!
(ちなみにSrixonと契約していたジム・フューリックはテイラーメードに移籍するらしいです。)
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日曜日、anniversaryってことでうちの奥さんの好きなRosine's Mediteranean Restaurantっていう、ワインリストが分厚い2インチもあるギリシャ風の家庭料理風レストランへ行きました。
チェーン店ではないので、すごく美味しいRosineおばさんの味をきちんと守っているようです。
子どもを預けて二人で食事に行ったのは、7年ぶりでしょうか?(^^)
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私には珍しい接待ゴルフに行って来ました。
とはいえ、気心知れた取引先の方々とですので、どちらかというと持てる限りの「A」ゲームを発揮できるように本気モードのゴルフです。(^^)
実は前日の早朝練習もこのために力入れてました。(笑)
本当は、折角ヒューストンからいらっしゃるのだから、ということでPelican HillのNorth Courseを予約して意気込んでいたのですが、LAXに付いたところ、ゴルフバッグやスーツケースが出てこない。
次の便で来る荷物を待たなければならない、と言う事態に陥り(コンチネンタル・エアーのお陰です。)、急遽予約をキャンセルいたしまして、少しでも空港に近い方がいいっていうことで、値段が高くていつも空いているトランプ・ナショナルをプレーすることに切り替えました。
ここは、以前はOcean Trailsという名前で、非常に景色の良いパロス・バルデス半島の先端に位置するピート・ダイ設計のゴルフ場だったのですが、当時の12番と18番といくつかのホールが海に崩れ落ちまして、中途半端な状態になっていてところを不動産王のドナルド・トランプが買収し、ホールを作りなおして新しいゴルフ場にしました。
Trump National Golf Club Los Angeles
http://www.trumpnationallosangeles.com/
画像をクリックで拡大します。
コースデザイン的には、トム・ファジオ設計のPelican Hill に軍配が上がりますが、景色としてはこちらの方が良いかも知れません。
ただし、1番ホールが海を背に登っている方角になっている以外は、段々畑式に残り全ホールが海岸線沿いの向きに行ったり来たりしているデザインは、もうひとつと言った感が否めません。
一つか二つくらい、パー3でもいいから海に向かって打ち下ろすホールが在ってもいいのになぁ、と思ってしまいます。
ロケーションはこんなところです。 ↓
画像をクリックで拡大します。
Cliffの上に大きな星条旗が立っているところが、クラブハウスです。
すごいでしょ?
コースとしては、青ティーからでも72.1/138ということで、非常に難しいコースになっています。
ローカルルールで、コース脇のブッシュに入れた場合は1ペナルティーで横へ出すことになっていまして、とにかくフェアウエーを外すとボールがまず見つかりません。
芝はものすごく粘いタイプの芝です。
なんでしょうかね?
この日もそうでしたが、海風が強い日も多いんですよ。
ちょっと撮ってみたビデオを見てください。
ここでプレーするのは、ブログを始める前の2006年以来ですから、4年半ぶりです。
それでは、いくつか撮ってきた写真をご紹介します。
まずは、コース・サイトのフライオーバーのコースレイアウト・ページをリンクしておきます。
画像をクリックでリンクしてます。
リンク先に行って、各ホールの番号をクリックしますと、レイアウトが出ます。
なんという単調な段々畑式!
とても素晴らしいドライビング・レンジがこちらです。
画像をクリックで拡大します。
下の方に並んでいる打席と、うねったレンジのグラウンドにはバンカーがいくつか作ってあるのが見えますね。
左手には海が拡がっています。
こちらが、グラブハウス前のスターターの時計です。
画像をクリックで拡大します。
手前にあるのが練習グリーンで、遠くに見えている人がプレーしているグリーンは11番グリーンです。
本当に気持ちいいですねー。
もっと近かったら、パッティング練習だけここに来て何時間居ても飽きませんね。
なんだかんだで遅くなってしまい、スタートは3時20分頃になってしまいました。
9ホールおわれるかどうかも怪しい・・・。
こちらが1番ホール314yパー4のグリーン手前の写真です。
画像をクリックで拡大します。
このホールは海を背にずーっと登っていて、ご覧のようにグリーンは石段の上、一段高くなっているところにあります。
その後ろの壁は人工の滝になっていて非常に美しいのですが、グリーンの後ろも水ですから、正確な距離の打ち分けとボールを止める技術が必要です。
私のティーショットはやや右へフェード気味に飛び、何ものかに当たって120度左手前へ跳ね返りフェアウエーの左サイドに止まりまして、距離を142yも残してしまいました。
左から右の風の中 7番Iでうちましたが、かろうじてグリーンに届かせるショットで、スピン(もしくは傾斜)でもどり手前のエッジに止まりました。
写真に写っているのは一緒にラウンドをご一緒した友人で、このバンカーからグリーンへはせいぜい70yですが、風と段差の計算が難しいショットになります。
次の写真は、3番ホールから海を向いて撮った写真です。
真ん中に写っているてっぺんがヘリポートみたいなトンガリ山は、18番のバック・ティーだと思われます。
画像をクリックで拡大します。
このホール自体のグリーンは写真左にあります。
そしてこの写真は、7番ホール540yのパー5のティーです。
画像をクリックで拡大します。
すでにだいぶ薄暗くなってきています。
ホール間は、深いブッシュで隔てられていますね。
このホール、私の3打目はsubconsciousが右手前の深いバンカーを避けたためかどうかちょっと引っ張ってしまい、左のバンカーへ入れてしまいました。
カップの位置はグリーンの右端で一番海に近い側。
白いふかふかの雪のようなバンカーからグリーンへは慎重にエクスプロージョンで打ちましたが攻めきれず12歩(約8.5m)を残しました。
このパットが困難で、9歩ぐらいのところまでは緩やかに登り、そこからカップに向かって下り、カップの後ろはさらに下っているというラインでした。
10歩だけ打つつもりでカップの1歩半手前にあった友人のボールマークに止めるつもりでストロークしたはずが、若干気持ちパンチが入ってしまったか(またもやsubconsciousがカップインさせようとしてしまったのか?!)、ボールマーク上を通過しカップの右をかすめてオーバー、その後傾斜でスピードを上げグリーンを溢れると、ころころころころグラスバンカーのような窪みに向かってどんどん転がり、約20歩(14m)ぐらいも行ってしまいました。
そこからは、頭の高さよりちょっと高いぐらいのグリーン面に向かって(私があまり上手くない)flop shotを打たなければなりません。
なんとか打って、残ったのは7歩の、・・・さっきと同じライン!
今度はさっきの経験を生かし、3歩の強さで打って、カップ手前に止めました。
正直、思ったよりも寄っていって残りは20cmでした。
久々(多分4年ぶり?)の 4パットです。
後から思いますに、登って下っているのではなくホール全体が海側に傾いていて、軽く下ってカップ手前からさらに急角度に下るラインだったのでしょう。
あのカップ位置は無いよなー。(笑) (x_x;
さて、最後の写真になりますがこちらは9番ホール445yのパー4の写真です。
画像をクリックで拡大します。
まだ5時20分ですがすでに暗くなってしまったため、私が用意しましたglowballを3つ取り出し、それでプレーしました。
glowballは飛距離が約15%落ちますので、ここだけティーは白ティーからです。
写っておりますのはもう一人の友人で、元プロのラグビー・プレイヤーです。
足元にボールが緑色に光っていますね。(笑)
ここはフェアウエーの途中からグリーンまで左側に池が配されていまして、初めてのお二人は刻みながら攻めましたが、私はドライバーがいい調子に飛びましたので、2打目もユーティリティーで思い切ってグリーンを攻めました。
(とはいっても、陸続き側の右側からコースなりにグリーン右端に打ったわけですが。(^^;)
お二人、glowballでのプレーは初めてで、非常に気に入って喜んでくれました。
やはり人をエキサイトさせる何かがあるようです。(笑)
12/05/2010
(エリカ事件)トーマス・ヘス医師、有罪を認める答弁
エリカ事件の続報です。
***
ご参考過去ログ:
「エリカ・ブラスバーグちゃんのメモリアル」(←クリック)
「エリカが死んじゃった・・・ 」
「昔、ローラ・ボー・・・ 」
「エリカの死因特定のニュース 」
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トーマス・ヘス医師が、有罪を認める答弁をしました。
Las Vegas doctor pleads guilty to obstruction in death of golfer Erica Blasberg
http://www.lasvegassun.com/news/2010/dec/01/las-vegas-doctor-pleads-guilty-obstruction-death-g/
まぁ、有罪を認めたと言っても、現場から遺書のメモを持ち去ったことについて、ですが。
衝動行動に関するカウンセリングを受けさせられ、48時間の社会奉仕労働を義務付けられ、観察下に置かれますが、1年間逮捕されるような行動がなければ無罪放免だそうです。
罰則がこの程度の軽度なのは理解できますが・・・、
遺書の内容をエリカのお父さんに見せる義務はないのでしょうか・・・?
第 1発見者で 911通報者であり、また最後にエリカに会い言葉を交わした人間でもあるこのトーマス・へス医師が口を開かないことには遺族すら何を知る由もない というのは、ちょっとどうかと思わざるをえません。
R.I.P.
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