8/02/2010

como!come! イメージ・ゴルファー 「KAYOKO」プロの動画


コモコーメっていうブランドは、確か以前ひゃっぽさんに教えていただいたことがあって耳には残っていましたが、私は実はよく分かっておりません。
でも、このビデオはなかなかカッコいいですねー。


まずは見るに限ります。(笑)

(クリックして動画サイトでご覧ください。)




んー、実に才色兼備ですねー。 彩色健美とも言うかも?!(笑)


こちらの como!come! のサイトにイメージ・ゴルファー「KAYOKO」デビュー の紹介があります。

http://comocome.sakura.ne.jp/special/2010/04/kyoko.html


今年もうすぐ25歳ですか。
スイングのフォームも綺麗でかっこいいですしね、しかもよく飛ばすのだそうです。





ときに、この年齢で「かよこ」さんてのは珍しいんじゃないでしょうかね?

私の年代では、おばあちゃんたちは「ヨネ」とか、「フネ」、「トメ」なんて感じで、同じ年代の女の子たちは、みーんな「・・子」って付く名前だったりしましたが、今の20代の女性には、「・・子」はごく少数派ですよね。
うちの娘(3歳)の年代になりますと、皆無と言っても差し支えないくらいです。
多数派は、「・・な」とか「・・か」で終わる名前でしょうか。
メロンパンナちゃんとか、ロールパンナちゃんとか。(笑)

名前付けるとき、日本の赤ちゃんの名前ランキングを過去5-6年分調べて、「おばあちゃんの名前とおんなじだー!」とか言われないように気を付けましたです。

うちのおばあちゃんなんか、ホントは「タケ」なのに、勝手に自分で「子」を付けてたりしました。(笑)


そういう訳で、この方は東京都出身て書かれていますが海外で生まれてたりするのかな?と思ったりしました。
いらっしゃるんですよねー、こっちだとたまに。
息子(6歳)の学校にも、「けんさく」君だとか、「りょう子」ちゃんだとか。
(いずれも、一人目のお子さんです。)

えーっと、話があさっての方向に行ってしまいました。(^^;


コモコーメのサイトに、JLPGAには同姓同名のプロが所属していますが別人ですと書いてありますが、どうやら漢字も全部同じ字を使うようです。

ツアーで活躍するようになって来たら、どういう識別で呼び分けることになるのか、ちょっと気になりますね。


彼女、Qスクール挑戦を予定しているそうなので、期待して応援してみたいと思います。




***

このシリーズ(?)、過去ログのリンク。(笑)

アンナ・ローソン
Wilhelmina 7
昔、ローラ・ボー ・・・
ワールド・レディース


7/28/2010

Great Big Bertha II 3+W (Aldila NV 75X)


以前の、「 3Wのリシャフト」という記事の続きです。



このディープ・フェースが好みなんです。♡  (打ちやすいかどうかは別にしましても。)
(写真、ピントが合っていなくてすみません。(^^;)

前回、3+Wのスプーンの方にはアルディラのNV85 stiff-X, tip-350のシャフトが入っているものに加えて、3WにDGのS300のシャフトを入れてみたところ、非常に良くボールが上がるので、この2本のシャフトをスワップしてみたらどうだろうか?

・・・というところまででした。


3WにアルディラのNV85 Xの方は、適度に弾道が下がり非常に打ちやすくなりましたが・・・、

一方の3+WにDGのS300の方は、さすがにちょっとハードになりました。

レンジでしばらく打ち込んでいきますと、なかなかに伸びのあるいいボールが出るようになって来ます。
やはり、アルディラのNV85 XよりDGのS300の方がボールは上がりやすいようでした。

バーンときれいに打ち込めたときにはいいボールが出て気持ちイイですが、でも気合を入れて振らないとならない。


ドライバーや他のクラブとのつながりを考えますと、ちょっとこれではまずいように思いました。


そこで、折角取り寄せて購入したウッド用のDGのS300 シャフトではありましたが、アルディラのNV85 Xに戻そう、と思い直しました。

ショップで相談すると、取り寄せになっちゃうなぁ。 ・・アルディラのNV75 X だったら今あるけど?
ってことでしたので、「んー、じゃ NV75 X を試してみます。」ってことで、リシャフトしました。



(いつも裏差しにしてありますね。 特に何もお願いしないとこうなるらしいです。)


アルディラのNV75 stiff-X, tip-350のシャフトって言うのは基本的にはドライバー用のシャフトですよね、パワーヒッター向けの。

今、ドライバーには(ディマナ赤/青とかJAVLIN FXとかを経て結局)、アルディラのNV65 stiff-Sが挿さっています。
44インチ半ではNV75 S がいいかな?って感じだったんですが、都合で46インチにしたときにちょっと重く感じるのでNV65 S に落ち着いたという経緯がありまして。


この3+Wは 43インチ半で出来ていまして、NV75のX で結果的には調度良かったような気がします。
ドライバーと同じ感じで振れるなぁ、と思いました。(^^)


あとはこれがコースで使ったときにどうか?ってことなんですが、(一応抜いたシャフトも取っておいて)しばらく当分はこれで行ってみようと思っています。♡


7/26/2010

リンクス・アト・サマーリィ の2


ここは、3年前にラウンドして記事にしています。


南カリフォルニアにありながら、スコットランドタイプの本格リンクス・コースのデザインで、コースじゅうに巡っている細いクリークも、ここでは「バーン(Burn)」と呼ばれます。


The Links at Summerly
http://www.linksatsummerly.com/


私の好きなコヨーテ・ヒルズというコースを、ペイン・スチュワートと一緒に設計したカル・オルソンのデザインです。


(クリックで、リンク先の大きな図が開きます。)


このコース、3年前に行ったときにはまだ出来たばかりでした。
比較的新しいコースで、車のGPSには登録されていなかったりします。

まだ3-4年だというのに、マネジメントの会社が変わるとかで、今回はキャンペーン中。
わずか$29でカート付きでラウンド出来るとあっては、行かなくては!!ってことで、友人たちと3人で行ってきました。


各ホールのキレイな写真。

http://www.linksatsummerly.com/index.php?page=tour


コースのあるレイクエルシノアという場所は、内陸で夏場は非常に暑く気温は104°F(華氏)ぐらいまで上がります。

そういう訳で、朝6時前のスタートタイム。
暑くなる前にラウンドを終えてしまおう作戦です。

まぁそうじゃなくっても私はいつも早朝ラウンドが多いですが。(笑)


以前のラウンド時の写真を見ていただきますと、見渡すかぎりフラットでバーンがどこに走っているのかもヤーデージブックをよく見ないと分からない様子が伺えるかと思います。

(実はすぐ先にバーンが横切ってます。)


青ティーからは全長6,741y、レイティングは73.1/135ですが、打ち下ろしが無い分、長く感じます。
といいますか、2打目の距離感も景色が普段とあまりに違うので戸惑いますが。

(ちなみにフルバックの黒ティーからですと、7,012yの74.1/142となります。)



上の写真は2番ホール526yのパー5の2打目地点ですが、ティーからの写真はこんな感じです。

画像をクリックで拡大します。


プレーするには十分な明るさですが、写真に撮るとまだ暗いですね。

このホールはグリーン前30y付近にも、もう1本バーンが走っていて、2打目もキチンとレイアップする必要があります。
私は、3打目を奥にこぼし、バンカー。
寄せきれず、ボギーにしました。



次の写真は5番ホール383yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


フェアウエー正面に、横に大きな右のバンカーが食い込んでいます。
これを越すにはキャリーで258y打たなければなりません。(ちょっと私には無理。)

フェアウエー左サイドのバンカーまでは手前の縁に届くのに260yで、2つのバンカーの間はティーから見ますとかなり狭い5yぐらいに見えます。
右バンカーの手前、228yより手前にレイアップしておくのが正解ですね。

しかし我々は全員ドライバーを打ちました。(x_x)  (笑)

私のボールは2つのバンカーの間を狙って打ったのですが、もろに右のバンカーに向かっていってしまいました。
バンカーを越えた急斜面にボールが止まり、残りは約135y。

まともにスタンス取れませんし、まともに振り切れませんが、7番アイアンでできるだけ打ち込んでみました。
結果はグリーンには15yほどショートです。

ポテトチップ・グリーンを寄せきれず5歩(約3m半)を残し、上手く打ったパーパットですがひと転がり足りずに2インチショートしてボギー。

すごく滑らかな速そうなグリーンですが、水を撒いたばかりだからでしょうか、この日はパットを何回かショートしました。



次の写真、7番ホールはたった300yしかない短いパー4で、ハンディキャップは17。
サービス・ホールのはずですが、どうしてどうして。

画像をクリックで拡大します。


各ティーイング・グラウンドの間には、ウエスト・エリアの砂利が入り込んでいて、なんだか教会のように見えます。

ここのティーショットも上手く打てました。
このコースではボールがよく転がりますから、私の低めの弾道のドロー系のボールは、いつもの(同じくらいの飛距離の)友人2人のドライブよりもかなり先に行くようです。


グリーンの前にはバーンが走っていまして、グリーン左からフェアウエー方向に振り返るとこんな感じになっています。

画像をクリックで拡大します。


バーンが写真の右から左へ走っているのが見て取れますでしょうか?
右の方に、バーンの一部がパックリ口を開けて見えますよね?

バーンの手前に200yぐらい打ってレイアップし、2打目は100y勝負になるのですが、グリーンの手前が砲台になっていて、しかしグリーンは奥に向かってグッと下っているんです。

私も友人も、2打目でグリーンをヒットしましたが、奥も奥のすんごい奥。
登りの21歩(約15m)だったんですが、2mもオーバー、返しを惜しくも外して3パットしてしまいました。



最後の写真は12番ホール(416y、パー4)のグリーンです。

画像をクリックで拡大します。


ここはドライバーも、2打目のユーティリティーの4番もなかなか上手く打ててグリーン左の8歩(約5m半)にオンしましたが、このパットも距離ぴったりで上側につけて入らずパーでした。



木が無くってのびのび打てるのもありますが、ティーショットがブレてフェアウエー左右のバーンまで行くことはありませんでした。(^^)

スコットランド・スタイルとは言え、全然寒くはありませんしこの日は風も強く入りませんでしたので、比較的易しいコンディションだったんじゃないかと思いますが、なかなか思うようにはスコア出来ませんね。

あまりアップ&ダウンが決められなかったのが痛かったと思います。

もうコースもかなり思い出しましたし、キャンペーン期間中にもう一回行きたいと思ったりしてます。