11/08/2009
ラウンド記録 (エル・ドラドの2)
ここは、普段(記録はとりませんが)練習している早朝バック9でよく回っているコースです。 (以前のラウンド記)
この間リシャフトしたドライバーを打ち込んで慣れていくのが最大の関心事、というラウンドでした。
料金も手軽なパブリックコースでして、早朝スタートで10時半ごろには18ホール終了、比較的手軽にラウンドできます。
前回書きましたが、ここはホール・セパレーションの木々が生長していて空中ハザードになっているところが多々あって、私はかなり苦手にしているコースでして、ドライバーの出来が大変に重要なレイアウトですから、ドライバーを打って試していくにはうってつけです。
El Dorado Park Golf Course
http://eldoradopark.americangolf.com/
ずーっと苦手にしてきたコースですが(といっても回数こなしているのはバック9だけですけど)、ドライバーがある程度コントロールできている時にはそれほど難しいコースではなく感じます。
青ティーのコースレート/スロープは70.9/126、パーは36・36=72です。
1 4 - 1 ⑧
2 4 +3 2 U6AL-1-(3パット)
3 3 - / S9S-②
4 5 △ 2 ①
5 4 - 0 U9A
6 4 - 0 S10B
7 5 △ 2 U7S
8 4 △ 2 ①
9 3 - / D9AL-①
10 5 - 0 11A
11 4 ◯ 0 ⑥
12 3 +3 / 4B
13 4 △ 2 ①
14 4 - 0 U5S
15 4 △ 0 4AL
16 4 - 1 7AL
17 3 - / 2-
18 5 ◯ 0 ④
41(17)・39(15)= 80(32)
***
このコースでは、ティーショットがどうしても木がらみになってきます。
しかし敢えてパー3以外の全ホールでドライバーを使用しました。
青字のDAPスコア(ティーショットの自己評価)で12というのは、今までのラウンド記録にも殆ど無かったと思いますが、ここではどうしてもこういう感じになってきますねー。
(一方、OBになる箇所はあまり無いコースです。)
出だしのホール、グリーンをショートして外し、寄せきれずに8歩(約5m半)残りましたが、第4象限に残していたのが幸いしたか、ラッキー・パーでスタート。
しかし2番ホールではフェアウエー・バンカーからのショットを薄めに打ってしまって高さが出ず、あごに当ててしまいました。 その上、次ショットが木の下を抜かなければならないという状況でグリーンまで届かず。
チップショットもショート目でやはり第4象限からの6歩(約4m)のパットでしたが、これを強引に決めに行ったため、第2象限の悪夢のラインを残してしまい、1歩ちょっとの距離(約90cm)でしたがカップに蹴られて3パットしてしまいました。
これは痛いトリプル・ボギーです。
スコアを落としたホールは、どれも木がらみですね。
池の場合ですと、ほぼペナルティの1打のみで、距離の罰がありませんから立て続けに入れない限り1打の損で済みますが、木の場合は確実に出していかないとドツボに嵌って2打3打と落としてしまう場合があるので油断禁物です。
後半の12番パー3のトリプルボギーは、約195yのティーショットを右に大きく外し、そこからバンカー越えのピッチ・ショットではやってはいけないショートをしてバンカーに入れてしまい、バンカーショットは出ただけでまだグリーンにショート。
そこからチップ・ショットでもうひとつ寄せきれず4歩(約3m)のパットでしたが、自分としてはいいストロークをしたものの切れる大きさが読みきれず、Bに外してトリプルにしてしまいました。
6歩(約4m)のバーディーパットを決めた直後のホールだったため、悔やまれます。
(ABFというやつですね。(^^;)
16番ホールは2打目が木の中ではあったのですが、距離が約110yとさほど無かったことと、低いややフックのボールで非常に上手くグリーンを捉えることが出来たため、DAPスコアを「1」としてあります。
17番のパットは入れたかったですねー。
2歩としてありますが、実際には2歩弱で約1.2mぐらいでした。
エアーレーションの跡がまだ残っていて、そのパンチ・ラインにつられるような感じでボールが傾斜とは逆に転がり、カップの右淵で蹴られてしまいました。(x_x)
もう少し精度を上げたいところですが(正確に言いますと、ドロー気味に出るときとフェード気味に出るときをもう少し思う方に打てたい、という感じです)、エル・ドラドでこれだけやれれば、このドライバーは十分にこれから使っていく目処が立ったと思います。(^^)
11/04/2009
出場停止処分 第1号 (by PED)
ついに第1号、禁止薬物でゴルフ界からも出場停止処分を受けたプレイヤーが出てきました。まぁ、時間の問題かとは思っていたのですが。
↓
"Doug Barron is 1st to violate PGA Tour drug policy"
http://www.golf.com/golf/tours_news/article/0,28136,1934072,00.html
↓
http://www.pgatour.com/players/02/00/99/
2007年からはPGAのツアーカードを失っているようです。
ちなみに、この俳優さんとは無関係です。
今年はセントジュード・クラシックで予選落ちして、獲得賞金額ゼロで、
昨年はネイションワイドツアーでプレーして、獲得賞金額はわずかに3万3千ドルほど。
記事に、何人かツアー・プレイヤーたちのコメントが出ています。
スチュワート・シンク:
「聞いてびっくりしたよ。」
「ちょっと知り合いだけどね。以前いろんな理由でたくさん薬飲んでたよ。多分その辺と関係あるんじゃないかなぁ。」
"I'm surprised to hear that," British Open champion Stewart Cink said. "I know him a little bit. He's taken medicine in the past for a lot of different reasons. I would think that has a lot to do with it."
ダグ・バロンが最後にニュースになったのは2006年のTransitions Championship、フロリダのInnisbrookの16番ホールでウォーター・ショットをするときに、TVでビールっ腹をさらしてプレイヤー達からジョークのネタにされたときで、
ロッド・パンプリング:
「信じられないよ。」
「ダグ・バロン?やつをみてみろよ。シャツを脱ぐように言ってさ、周りの誰かに『この人が禁止薬物を使っているように見えますか?』って聞いてみな?」
The last time Barron made news was in 2006 at what is now the Transitions Championship outside Tampa, Fla., where he removed his shirt to play a shot out of the water on the 16th hole at Innisbrook. He exposed an ample belly on television, drawing jokes from players.
"I don't believe it," Rod Pampling said. "Doug Barron? Look at the man. Tell him to take his shirt off and ask anyone, 'Do you believe he's on performance-enhancing drugs?"'
ジェリー・ケリー:
「俺が疑問なのは、彼が治療の為の除外措置を申請しないで健康状態が良くなるように摂ってたのかどうか、ってことだよ。」
「っていうのはね、彼は健康に問題抱えてたから。聞いたときはショック受けたけどね、同時になんとか良くなろうとしてたんだろうな、って理解したよ。」
Jerry Kelly said he has known Barron for years and also said he had several health issues.
"My big question is whether he was doing something to make himself feel better and did not get the therapeutic use exemption," Kelly said. "I mean, this guy had health problems. I was shocked when I heard, but I also understand knowing that he was trying to feel better."
パット・ペレス:
「トップ20に入るプレイヤーがタイガーに追いつくためにステロイドやってたとかそういうんじゃないからね。」
「まぁ今回の件が問題だって言えば問題だけど、問題じゃないって言えば問題じゃないよ。彼は正味PGAツアーに居るわけでもないから。」
Pat Perez was stunned to hear a player had been suspended, although he thought the fact it was a player who had not been on the PGA Tour in three years would ease the perception of golfers.
"It's not like it's a top-20 player who was trying to take steroids to catch Tiger," Perez said. "In a way, it matters. And in a way, it doesn't. He's not really on the PGA Tour."
PGAツアーは、プライバシーの問題として、何の薬物に引っかかったのかは公表していません。
本人の弁でも、「私の出場停止処分によってツアーやプレイヤーたちに悪い印象を与えてしまったことを謝罪します。しかし、決して不正に成績を良くする為に薬物を使用したのではないということは、ツアーの仲間やファンのみなさんにもお伝えしたいと思います。」とコメントしていまして、今回の措置にはいささか疑問を感じますね。
他のプレイヤーたちのコメントを見ても、どうも飛距離を伸ばすための筋肉増強ステロイドを使った感じではありませんよね。
陽性になった薬物の種類は公表するべきじゃないのかなぁ。
野球でも、影響が少ないと思われるマイナーリーグのプレイヤーから出場停止処分が始まりましたよね。
この事件、意外に今後も拡がりを見せて、PGAのツアープレイヤーからもこの先出場停止処分が出るんじゃないでしょうか。
私は、ゴルフは飛ばしあいじゃないからステロイドは関係ない、って意見はナンセンスだと思ってます。
記事にも、「ツアーはダグ・バロンが第1号の出場停止処分されたプレイヤーであるとハッキリ述べては居るが、禁止薬物で陽性反応が出た最初のプレイヤーとは限らない。」と書かれています。
---
追記です。
続報をアップしました。 → 「ダグ・バロン、PGAツアーを提訴」
11/02/2009
ワールド・レディース 2010 カレンダー
今日から冬時間に戻りますね。
今朝、エルドラドのバック9をプレーしてきました。
朝の8時前に終了です。(^^)
リシャフトしたドライバー、すごく調子いいです。 ♡
ぶれ幅が小さくなりましたし、良かったころの飛距離が戻りました。(^^)
もう少し打ち込んで、自分のタイミングを作りたいと思います。
では、本題に。(笑)---
まずは写真をご覧下さいです。
(写真をクリックしていただきますと、元のリンク先URLへ飛びます。)
2010年のゴルフ・カレンダーだそうです。
8月
7月
11月
12月
1月
2月
魅力的ですねー。 モデルさん達じゃないんですよ。
女子プロゴルファーの方々です。(^^)
Danielle Bowers (ダニエル・ボーワーズ) 25歳
Lindsay Senger (リンジー・センガー) 24歳
Lauren Espinosa (ローレン・エスピノーザ) 22歳
のお3方。
ここにプロフィールがあります。
↓
http://www.golfdigest.co.jp/digest/calendar/world-ladies/profile.html
なかなかの実績ですね。
そうなんですね。 リンク元はGDOの販売グッズコーナーです。
GDOさんも、さすがですなぁ。(^_-;
撮影なさったカメラマンは渡辺達生氏だそうです。
***
なぜかシリーズになったので、過去ログのリンクを。(笑)
・チェイニー・ウッズ
・アンナ・ローソン
・Wilhelmina 7
・昔、ローラ・ボー ・・・ (マリア・ベルチェノワ / エリカ・ブラスバーグ)
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