9/14/2010

ラ・コスタ・リゾート (サウス・コース)


7月に記事にしていました無料招待バウチャーを使うべく、ラ・コスタ・リゾートへ行ってプレーして来ました。

ゴルフのバウチャー2枚は平日のみ有効でしたのとちょうど誕生日も絡んでいましたので、1日半ほど休暇を申請して満喫しました。
カールスバッドという場所柄、うちの息子くんの大好きなLEGOの国、レゴ・ランド・カリフォルニアがすぐ近所にありますから、そこでもタップリと時間を過ごし、宿泊のバウチャーも利用して消化、ゴルフには友人が駆け付けて合流してくれました。(^^)

(泊まったところ。 さすがにゴルファーのお客さんが多いですね。)



ラ・コスタ・リゾートには、ノース・コースとサウス・コースの計36ホールがあって、どちらもチャンピオン・コース堂々の造りですが、ノース・コースの方がウォーター・ハザードがらみのホールが多くて少しだけ難しい印象です。


La Costa Resort & Spa
http://www.lacosta.com/


1969年には今のPGA メルセデス・チャンピオンシップが開催されていますし、99年-06年にはアクセンチュア世界マッチプレー選手権が6回開催され、今年(2010年)の3月にはLPGAのキア・クラシックがここで開催されました。


Dick Wilsonという人の設計ですが、グリーンは持ち上げてあってバンカーがグリーンを囲むようなレイアウトが特徴的です。

グリーンの真ん前に島付きのバンカーとか、ちょっと形の変わった深いバンカーがあるホールとか、正確な距離のコントロールを要求されますし、私の飛距離ですとセカンドがショートアイアンになるホールが殆ど無く、ショットの精度が必要になりますね。

逆に、ティーショットは数ホールを除きほとんどのホールでのびのびと打てる印象でした。


もうひとつ、ちょっとユニークに感じて打ち慣れるのに少しかかったのが、フェアウエーとラフの芝です。
ラフに行ってもボールは沈まないのですが、かと言って普通に打てるかというとこれがけっこうクラブを取られます。
根が絡んで繋がり合っている感じで、ディボットも取れにくいんです。

後から調べたのですが(^^;、バミューダ芝にライグラス(・・・って、芝じゃないよね?)をオーバーシードしてあるらしいです。

夏だったからでしょうかねー。
けっこう黄色くなっているところも多くって、ちょっとコンディションとしては荒れている印象でした。


今回は「ただ」ですが ♡ 、普段は土日で$205、平日でも$195するという、高額コースのひとつに数えられるコースですが(ちなみに宿泊客はそれぞれ$20引きの価格になります。)、ここをラウンドするのにそこまでは払わないなぁ、と思わせるコンディションでした。

もっとも、時期的にもエアレーションする直前だったようですけれども。


グリーンの方は、ベント芝にポアナ芝を混ぜたグリーンだそうで、こちらは青々としていまして、ピッチマークのダメージも殆どなし。
さすがにチャンピオン・コースだなぁ、といった感じでした。

スピードは、それほど速く仕上がっていませんでしたけれど、楽しいグリーンです。
まぁ休み明けっていうのはあまり刈り込まないものなんですかね?



では、いくつかコースの写真をご紹介いたします。

まずは2番ホール。
サウス・コースで2番目に短い347yのパー4ですが、左ドッグレッグしていてティーイング・グラウンド左脇に大きめの木があり、少し右は全部OBです。
インテンショナル・ドローを打つか、もしくは見えているところへ180-190y打って2打目を長く残すかという選択になります。

画像をクリックで拡大します。


右側に溝がありますが、溝より内側に白杭が打ってあって右側全部OB区域ですね。

このホール、ティーショットは良かったんですが2打目の6番アイアンが上手く芝を抜けずに右手前のガードバンカーへ入れました。
バンカーショットはあんまり寄らずに、ボギー。



次は6番の161y、クリーク越でグリーンの真ん前真ん中と左右にバンカーがガードしているパー3。

画像をクリックで拡大します。


左から斜めに迫り出した木が、「ドローで行けば?」って言ってるような感じしますね。(笑)

正面手前のバンカーの左へ外しましたが、54度のウエッジが上手く行ってパー。



11番のパー3、160yにも、中島のあるクローバー型のバンカーがグリーン正面に配置されていて、入れたくない感じです。
とは言え、グリーン奥方向にも左右に3つのバンカーが用意されていて、やたらに長めに打つわけにもいきません。

画像をクリックで拡大します。


このホールには、「1999年ここで最初の世界マッチプレーが行われたとき、決勝がプレイオフの38ホール目までもつれ込み、ジェフ・マガートがチップイン・バーディーを決めてアンドリュー・マッギーに勝利した。」 という説明が書かれた石碑があります。

ここでも右のバンカーに入れてしまい、唯一のダブル・ボギーを打ってしまいました。
砂が薄くしか入っていなくて迷いながら中途半端に打ってしまったため、ラフへ出ただけ。
これをまぁまぁに寄せたのですが、(記録には2歩と書いていますが実際には)約1.2mぐらいのパットを外しました。

軽い下りのスライスラインで、「強めに真っ直ぐ打って傷口広げたくないし、弱くて押し出してしまうのが一番駄目なミスだし」 ということで、カップの左縁狙いで2歩きっちりを打ちに行ったんですが、カップの直前で左から右へくくくっと曲がってカップ右へ。

オプティマム・スピードで打てませんでした。



次の写真は、17番ホール545yパー5の2-3打目地点付近、ホール右側の池の向こうにあります、ここラ・コスタの花文字です。

画像をクリックで拡大します。


ここは、1打目、2打目を上手くつないで、3打目は残り約70y。
ここでも54度のウエッジが上手く行ってくれまして1歩(約1m弱)に付け、この日唯一のバーディーを獲得できました。



最後の写真は、18番ホール399yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


ここにも石碑がありまして、2006年のマッチプレーの時にスティーブン・エイムズが「タイガーは決して調子良くない。 勝てると思う。」と発言し、翌日タイガーと対戦して9アンド8で敗北した、という話が書かれていました。

ああ、可哀想なスティーブン・エイムズ。(笑)


やはりこういったチャンピオン・コースでラウンドをしますと、こういったエピソードが起きた場所を辿ることになりますから、余計に楽しいですね。


9/11/2010

G-Check (chip shot with check at the end)


最近、グリーン周りのショットの一つとして取り組んでいるショットがあります。

それがこの、G-Checkです。
(いやー、例によってまた名前付けちゃってます。(^^;)
ちなみに “check” って言うのは、スピンでボールが止まることを指しています。


ついでに余談ですが、野球で打ちに行ったけど「ボールか?!」と思ってバットを止めようとする動きを「ハーフスイング」とか言いますよね。
あれは、英語では “check swing” って言います。

この場合の “check” は、「試した」と言う意味ではなく、「止めた」という意味なんです。
アンパイアにスイングを取られたときは “check” できなかった、という訳です。



私の友人の一人にグレッグっていう人が居まして、その彼が得意にしている技です。
打ち方も教えてもらいつつ、動画も撮らせてもらって、今は距離感の練習中です。

実のところ、ものすごくシンプルな “chip shot” なんですが、私的にはすごく新鮮でした。

アプローチ・ショット (←和製英語の意味で書いてます。 “approach shot”というのは、英語では通常グリーンに乗せようとして打つショット全てを指します。) を得意となさっている方には、こんなの普通のチップ・ショットでしょ? って言われてしまうかも知れませんですね。(^^;


けっこうスピンが効いたショットなのですが、いわゆるあの「低く出て強烈なスピンでキュッキュッっと止まるブレーキボール」では無くって、どちらかというとポーンと上がる(けれどもロブ・ショットのような高さはない)のですが、ポン、ポン、ポンと3バウンドぐらいした後にほとんど転がらず、「すちゃっ」っとボールが座っちゃうようなイメージのショットなんです。


一方の私は今のところ、

グリーンに近く、グリーン面が十分に使えるときは、47度のPWを使った転がしの「D-Chop」を使います。

グリーンに近いけれども、グリーンまでもう少し距離がありグリーン面も使えるときには、同じく47度のPWを使い50:50ぐらいで空中と転がりが分布する、普通の “chip’n run (チップ・エンド・ラン)”を使います。

そして、グリーンまでもう少し距離があってキャリーが必要なときには、
54度のウエッジを使い上からボールを打つ感じで寄せていました。



グレッグは、上記どのケースであっても同じ打ち方で振り幅を変えてカップを攻めてきます。

結構なスピンが掛かっているけれども打ち込んでは居ませんし、コックも使いませんので、とても安全なショットですし、なかなかに距離感が作りやすそうです。
万が一少しミスをして、ちょっと噛んだりとか、逆に少々薄目に入ったりしても、ベタピンに寄りこそしませんが大きなミスにはなりません。


非常にリラックスした様子でポワーンと打ったショットが、ポン、ポン、ポンと来て、(彼が言うところの) “baby check” が利いて「すちゃっ」と止まります。



スーパースロー動画を撮らせてもらいましたので、アップしてみますね。


まずは後ろから。


3バウンドぐらいはしますが、そこで “ぴとっ” とボールが座ります。

まったく力が入った様子はありません。
コックも使っていません。
距離に比して、テークバックが大きいです。 そしてフォロースルーの方が少し大きい。
(これは緩やかな加速をつけているのでしょう。)


グレッグはこれを、このような花道からでもラフからでもどこからでも打って来ます。



正面から撮った動画がこちらです。


クラブフェースが、まず先にボールにコンタクトします。
スピンを掛けるには必須の条件ですね。

そしてノーコックで、スイング自体はとてもシャローなアークで打っています。
打ち込まないんですね。 ターフも取っていません。

ボールに対してシャローに入って来るのですが、しかし払い打っているわけでもなくダウンワードに打っています。



先日の「クリーブランド CG15」という記事では、これを打とうとして購入を決めてアップしたという訳だったのです。(笑)  (^^;

グレッグが、54度のCG15を愛用しているのです。(笑)
以前はCG14でしたが、CG15の方が “forgiving”なんだ、と言ってましたね。


クリーブランドのウエッジは見た目的には非常に好きだったんですが、どうもバランスが軽く出来ていて私には使いづらく、溝の合間に刻んであるミーリング溝みたいなのがすり減りやすいのもあって、実は(予定通り?)すぐに返却してしまいました。(^^;

(道具じゃなくて、お前だろ?
・・・って言うことなのは、分かってますって。(笑)  (^^;)



で、結局入れ替えで、キャロウエイのJawsウエッジ(同じく54度)を購入いたしました。

(写真はキャロウエイのサイトのものです。リンクしてます。)


買ったのは、黒い方です。

こいつはすごいアグレッシヴなウエッジですね。
打つたんびにボールのカバーのディンプルの角かな?が削れて、溝の中に白く残ります。

ちなみに当然、新溝ルール適合前のものです。


ここ2ラウンドは、グリーン周りに敢えて大好きなPWを持っていかず、G-Checkを中心に全てを54度のウエッジでまかなってみました。

今までの(すり減った)X-Tourのウエッジと、ライ角やロフト角は合わせてありますから、キャリーの距離感は大体同じですから距離感がまるで変わったりはしませんでした。
最後のところで “check” が入る分、少しだけキャリーを多めにカップまで思い切って突っ込むように運びます。


まだ、思わずコックを入れてしまったりのミスは出たりしますが、概ね上手く行くようです。♡

なかなかいい武器を教えてもらいました。


ついでですからその内に50度も購入、そろそろ在庫が・・・ってなる前には予備のウエッジも購入しておこうと思ったり。

新溝ルール対応ウエッジに切り替えるときにしましても、キャロウエイからはまだジョーズのシリーズしか出ていませんので、この独特のソールの削り方に慣れておく必要もあります。


まぁ、そんな風に思ったりしています。(^^)


9/10/2010

英語シリーズ第10回 (ダウンブロー)


zippo製グリーンツールの件、みなさん、ありがとうございました。m(__)m  (^^)

あとは、

Mihoさん
スノーマンさん

ですかね。(^^)

お気づきになりましたら、メールくださいね。 お願いします。m(__)m


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と、いうことで本題に。


以前、「スイングの軌道」と言う記事とそのコメント欄で書いていたことと一部重複した内容になりますが、あの時は、

なぜアイアンは ダウンブロー (←和製英語です。) で打つと良いことがあるの?

・・・という考察がメインでした。

ショートアイアンではディボットをどーん!と取りながら打っていくショットの優位性といいますか、むしろ「forgiveness (寛容性)」とも言うべき利点を考え、「スコア削減の工夫」カテゴリの分類にしてあります。


と言うことで、いいきっかけが無いと(思いつかなくて)いつも疎かになりがちな(^^; 「ゴルフ英語シリーズ」の記事を書いてみたいと思います。


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さて、すでに ↑ で和製英語と指摘しました「ダウン・ブロー」ですが、“down blow” という英語表現はありません。

英語では、“descending blow (ディセンディング・ブロー)” もしくは “downward blow (ダウンワード・ブロー)” と言います。
(それぞれ「段々下がる打撃」、「下向きの打撃」って感じですかね。)

“blow” はボクシングのボディー・ブローのブローと同じ、「打撃」と言う意味です。

インパクトにおけるボールに対する打撃の方向のことを言っていますので、“blow (ブロー)”であって、“swing (スイング)”や“stroke (ストローク)” では無いわけですね。


ちなみに、“down swing” は、日本語になっていますところの「ダウンスイング」と、英語でもほぼ同義で使われています。
(こうやって、たまに合っているのがあるから、和製英語は余計にややこしくなっちゃうんですけど。(^^;)



さて、ゴルフシーンでよく出てくるフレーズの中に“down” の入ったものをいくつか挙げてみましょう。


まずは、この英語シリーズの第1回 「Good Drive!!」にも出てきたフレーズをご記憶でしょうか?

“up and down”

これは寄せワンのことです。 “up” でグリーンに上がり、“down” でカップに落ちる。



それから、mayumiさんと言う方からのご質問で書きました 英語シリーズの第9回 「スコアメイクの鍵」では、スコア・アップというのは完全なる和製英語で、英語では「up」と全く逆の「down」が使われるべきで、例えば、

“bring down your score”

のような表現が使われます。と書きました。

ちなみに、ハンディキャップ・インデックスも上手くなってきますと、“down” します。 “up” では下手になってしまいます。


スコアを良くするという言い方には他にもいくつかポピュラーなものがありまして、

“shave strokes off your golf score”
(私の感じとしては、これが一番ポピュラーな言い方でしょうかね。 「スコアをそぎ落とす。」)

“improve your score”
(「スコアを改善する。」)

“lower your score”
(「スコアを低める。」)

まぁ、どれを取ってみても、なんで“up (アップ)” が日本で誤用されるようになったのか、よく分かりません。

ちなみに言いますと、スキル・アップ (←こちらはいかにも“up” で良さそうですねー。 でも!) これも実は和製英語です。

“(your) skill (技能)” というものは、“brush up (磨きをかける)” したり、“sharpen up (研ぎ澄ます)” したり、または“beef up (増強する)” したりするもので、 “skill up” するものではないのです。

“skill up”と英単語としてアルファベットでタイプしてインターネット検索をかけてみても、出てくるのはほとんど全部が日本語のページだったりします。







それから、・・・まだありますねー。

“straight down the middle”
“right down in the middle (of the fairway)”

こちらはとても英語らしい表現で、私は好きなフレーズです。
どちらも、意味としては「(ど真ん中)」って感じです。 フェアウエーど真ん中。

下の方の、“right” も「右」とは関係ありませんで「真っ直ぐな」「正当な」というニュアンスの意味で使われています。



あと例えば昔からよく言われているレッスンの金科玉条、

“Keep your head down and eyes on the ball”

まぁこれは訳すまでもないですね。
ただし、最近はこの「頭を上げるな、ボールから目を離すな」というレッスンは必ずしも正しくないとされる意見が多いようです。

ちなみにミスショットをして「頭が上がっちゃったよ。」っていうときには、
“I lifted my head.” って言います。
( ↑ ミスの原因はそこじゃないかもしれませんよー。:-p)



ちょっと、“down” っていう前置詞のもっている英語的なニュアンスを掴んでいただくための説明をしてみましょう。


日本でもよく知られています「下方に」っていう意味合いの他に、「南へ下がる」(←これは京都の方とかと同じ表現ですね。)とか、それからさっき出てきました「真ん中の強調」とか、それから 「ずずーっと向こうまで真っ直ぐ行く感じ」(←こんなことは日本の学校などでは説明されていないかも知れませんが。)とかのニュアンスもあります。


例えば“downtown (ダウンタウン)” って言葉は日本でもよく使われていると思いますが、意味は「下町」ではありません。
この場合の“down” は、「真ん中」って意味です。

“Downtown Tokyo” と言いますと、丸の内とか、銀座、新宿みたいなところを指します。
葛飾柴又とかではないんですね。(笑)


それと例えば、「結婚する (get married)」の洒落た表現に、

“walk down(またはup) the aisle (通路)”

なんて言うのがあります。
教会の真っ直ぐなバージン・ロードを厳かに歩いて行く感じでしょ?
“down” で言うと花嫁さんを後ろからみている感じ。 “up” で言うと、牧師さん側から見てるみたいな感じになります。


“all the way down” なんて言うのも日常的に非常に頻繁に聞くフレーズですが、「(例えばそこの廊下を)ずーっと向こうまで真ーぁっ直ぐ最後まで行って。」って意味なんです。



どうでしょう?
“down” のニュアンス、掴んでいただけたでしょうか?(^^)


思ってたのと全然違った!?って思った方、素直な心をお持ちです。

ところどころで、なるほどなるほどって思った方も。

でも、「へぇー、downにはいろんな意味があるんだねー。」とは、思わないでください。


前置詞をマスターするコツは (ってか前置詞は日本人にはとても難しいので私もまだマスターし切れていないんですが(^^;)、上記に出てきた全部の“down” がひとつの同じ“down” という言葉から出て来ている発想だと言うことを、包括的にうまくつなげてイメージできるかどうか、っていうところが大切なのです。




ちょっと卑怯な逃げみたいになっちゃうんですけど(^^;、私は英語の先生でもありませんし英文学科の卒業でもありませんので、気付かずに間違ってしまって居るところもある“かも” 知れません。

「体で感じ、ニュアンスで把握する」という私なりの英語への取り組み方をご紹介しつつ、ゴルフ英語を説明しているシリーズ、ということですので、ご了承下さい。m(__)m

(でも、良い参考ぐらいにはなるかと思いますよ。(^_-;)



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(英語シリーズの過去ログ・リンク)

第1回: Good Drive!!
第2回: いやん、バンカー!
第3回: パットのOKを英語で
第4回: ゴルフ・ジョーク2本
第5回: ダフる
第6回: フック、ドロー、フェード、スライス
(番外): タイガーのインタビュー(at&tでの優勝スピーチ)
第7回: 大叩き 
(番外2): ホーガンとジンジャーエール
第8回: クロハンディド・グリップ
(番外3): タイガー、ナイキの新CMが物議
第9回: スコアメイクの鍵
※なお、私の学んだ英語は基本的に、西海岸のロサンゼルス中心の南カリフォルニア地域の米語が中心です。