7/21/2021

DRのシャフトをさらに軽量化、初のチップカットも施して 47インチの仕様。これで落ち着くか?(Grafalloy ProLaunch Blue 45)

ここをラウンドするのはすごい久しぶりです。(リンクした記事ではまぁまぁ健闘していますが、ここでは叩いた記憶が多く、あまり行かないのです。(笑))

コース内は400フィートも高低差があり、亡くなったLPGAの エリカ・ブラスバーグちゃんが所属していたコースです。


写真に写っている女の子たちはこの日たまたま一緒の組でラウンドした子たちで、100°F (38°C)の猛暑の内陸にあるこのコースにゴルフに来ていました。特にカレッジでプレーしているという訳でもなくて熱中症を心配しました。

私らおっさんたちはいつものことなので準備万端ですが。(笑)


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最近タイトルが長くて締まりがありませんが、まぁ良いでしょう。

またまたシャフトを試すことにしました。
主目的は、さらなる軽量化です。

過去記事の経緯で言いますと、




このように変遷をしていまして、その都度なかなかに「良い感じ」だと本人は思っているのですが、後からいろいろと事情が変わってきます。

昨年の 9月にSIM Max-Dを購入、最初は 44 3/4インチで、それまでM4で使っていたシャフトを入れてスタート。どれも大体 68-69gのX-Stiffのシャフトです。

Project X HZRDUS Smoke Black 60 6.5 を購入してシャフトを 61gに。それでヘッドが軽すぎると感じたので錘を購入してヘッド重量を 195gから以前気に入っていたM1 430ccと同じ 203gに。

良い感じだと思っていたのですが、上がり過ぎていてスピン量が多くどうも飛距離が思うように出せていない様子。
Flight Scope mevoを購入したので、下手にスピン量とかランチアングルとか測れちゃうんですよね。(笑)

そんな中、PGA Championshipでフィル・ミケルソンが長尺ドライバーを使って優勝し、Golf KiddのToshiさんとか三觜プロ、浦大輔プロの間でドライバーの長尺化のレクチャーがありまして、「ヘッドを軽く、シャフトは軽くしかし硬く、ロフトは立てて、捕まりの良いヘッドを」というガイドラインが分かりましたので、その線でトライしていくことに。

56gの Project X Hand Crafted (HC) Loading Zone (LZ) Shaftを見つけまして、46、46 1/2、47インチと順番に伸ばして試していきました。
ヘッドは錘を外して軽いものに戻したヘッドになり、ひとつ前に打っていた M4のType-Dの方がスマッシュファクターが出やすくて手ごたえが良かったので、47インチはM4でラウンドしたりしていました。

ドラインビング・レンジでブンブン振って打ってのデータは、ややスピン量が多めではあるものの飛距離も出て良い感じで打っていたのですが、やはりコースでのラウンドになるとブレが出まして(この場合のブレは、ちゃんとスイングした時に出るボールのブレではなくて、スイング自体が、朝の筋肉の硬直とか、暑さの中での疲れとか、狭いレイアウトで体が振り切っていないとかそういうブレです)、友だちから「もう少し軽くないと」っていうアドバイスもありまして、今回のシャフトに行きつきました。


Grafalloy ProLaunch Blue 45 というシャフトで、Stiff-flexは 48gです。



Grafalloy ProLaunch Blue 45 にはX-Stiffの設定がありませんから、先端のチップを 1/2インチカットしてもらうことにしました。(1インチでも良かったかもしれません。)



写真は47インチのSIM Max-DとM4。
M4の方は 46インチの方が打ちやすいので、シャフトをもう1本の方に戻しておこうと思います。


スリーブを Lowerの位置でシャフトのロゴが下に来るように裏挿し。


私はシャフトのロゴがどこを向いていても気にならないのですが、こういう風に仕上げてもらいました。
ヘッドが大きいので、長さは気になりません。

ヘッド重量は 196gにしてあります。



こっちがロゴが見えている裏側です。


まだ練習場で打っただけですが、ものすごく振りやすくなりました。
これがコースでも安定して打てれば良いのですが、楽しみです。

また後日談のリビューをアップしようと思います。


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追記: 7/21/2021

まだ 2ラウンド相当ですが、ものすごく調子良いです。
長さもほとんど感じません。バックスイングの小さいショートスイングに取り組んでいるくらいです。
ある程度満足に打てたホールでは、セカンドショットを打つ位置が今までと違う位置になりました。
左右へのバラツキも、44 3/4インチのドライバーの時とそう変わらないと思います。むしろ良くなっているかも?

もう少しラウンドして、いろいろな状況を確認したいと思います。



7/08/2021

MyGolfSpy.com の BallLab: Golf Ball Comparison Tool は超便利なのでリンクをメモ (ご紹介) しておきます。

MyGolfSpy.comで、ときどき「Ball Lab (ボール研究所)」カテゴリーの記事がでて、ボールを詳細に評価しているのですが、その結果まとめが表になっているツールがめちゃくちゃ便利です。

...ということで、添付しておきたいと思います。

      ↓


リンク -->   MyGolfSpyBallLabGolfBallComparisonTool


ボールの特性が、ディンプル数やコンプレッション、ドライバーの飛距離テスト、ウエッジショットのスピン量、などのパラメーターはもちろん、

真円度、ボールの厳密な直径(大きさ)、重さ、表層カバーの傷のあるなし、切ったボールの層状構造とそのそれぞれの真円度、位置のズレ、そして 1ダース内のバラつきにいたるまで、詳細な検査で評価されています。


是非とも、こちらではなくて リンク先のサイトの方で便利な状態でお使いください。


(私の好きな、mg GOLFの Tour C-4や、 cut のBlueまたはGrayなどのボールはまだ評価がされておりません。)




6/28/2021

外付けの Umbrella holder をセット

DeBell GCの12番の写真です。 打ち降ろしで、181yのパー3。


かろうじてグリーンの右端が見えるように写真を撮りましたが、このホールは左の斜面越えの完全にブラインドのグリーンへ打っていくホールです。
このコースは、ロサンゼルスの都心部のちょっと北にあって、距離が短い、無理やりつくられたようなレイアウトのコースなのですが、このホールはちょっとないなー、と思いました。

左サイドの茶色い斜面の上を超えて打ち降ろしのショットを打ちます。
グリーンを終えたら、後続の組のために、グリーン横に設置されている鐘を鳴らすシステムですが...

パー3でこれはないよなー、と個人的には思います。
打ち降ろしをどのくらい見て打てばいいのか、グリーンオーバーの場合はすぐ崖で向こう側に落ちて行っちゃうような気配だし、そもそもカップと旗の位置はまったくのブラインドで半分以上下りて行かないと確認できません。

もちろん確認しに見に行くことなく適当に打ちました。(笑)
グリーン手前のカラーでした。

数あるゴルフ場の中で一か所ぐらいこんなのがあってもいいのかな。
ちょっと変わっているホールでした。


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さて、題記の傘ホルダーですが、友人がプッシュカートに付いたホルダーで日よけの傘をさしていて良さげでしたので、外付けのものを購入して設置してみました。


Amazonで購入した外付けパーツ。


これを設置してみます。



傘を取り付けてみます。



2か所ダイヤル式の関節が付いていますが、太陽の方向によって傘の向きを変えながら使うようになっているようですね。ちょっと面倒くさいかなー。

でも、灼熱のシーズンになってきていますので、これが歩きラウンドの助けになってくれれば、って思います。