8/05/2010

レインボートラウト・フィッシング


この間、シールビーチのピアーに散歩に行ったときに釣り人がけっこういらっしゃいまして、それを見たうちの息子くん(6歳)が「フィッシングしたい!」と言い出しました。

スポーツ用品店に行ったときにも釣竿をすごく欲しそうに憧れていましたし、釣りキチ三平のアニメも1話だけ見たことがあるんですが、すごく好きみたいでした。

日本では、おじいちゃん達も一緒に大山の渓流(の釣り堀式簡単釣り場)にニジマス釣りに連れて行ったことはありまして、とてもはしゃいでましたし。


まぁそんなこんだで連れていこうと思って、この間リンクス・アト・サマーリィへ行く道中に、コロラド川のレインボー・トラウト・フィッシングの看板も見ていましたので、ググってみましたが、けっこう本格的なんですよね、海釣りも川も湖も。
こんな感じで。↓




かなりでかいナマズや、ブラックバス、トラウトを釣り上げた人たちの写真が満載。

リビューとか読んでみても、今回はボウズで帰ったけど釣れた人達と話しして仕掛けが違ってたのが分かった。もう一回行く。とか、いろいろ書いてあります。

動画とか見ますと、放流して釣らせる形式もやってるみたいですが、釣竿も持ってない子どもや初心者が行くようには出来てなかったりしてます。



初心者でも、6歳の子どもでも楽しめる日本のニジマス釣りみたいなのはなかなか無いもんだろうか?
釣り堀でもいいんだけど。

っていう経緯で、やっとこ見つけた山奥の釣り堀(みたいな感じ)へ行ってきました。(笑)



Mt. Baldyというところで、冬はスキー場になる山の上の方にありました。
これが駐車場で撮った写真です。(^^)



Trout Poolsって書いた看板が見えますね。(^^)

なかなかの景観でしょう?



もう少し先まで車で登って行きますと、冬スキー場の入口になる辺りに辿り着きます。
日本にはこういうところはけっこうありますけどね、南カリフォルニアでこういうのはちょっと新鮮でした。



空も綺麗ですし、空気が違いますね、この辺まで来ますと。
気圧もやや低いようです。



道中、車を止めて崖を降りていくと、子どもでも遊べる浅い渓流に出くわしました。



ここで魚が釣れるわけではありませんけどね。

ものすごく綺麗な、めちゃくちゃ冷たい水で、雪解けの地下水が湧き水になっているのだろうな、というのがよく分かりました。
うちのお嬢さん、ヘーキな顔してバチャバチャ歩いてましたけどね、もう足が凍るほどに冷たいです。(笑)



息子くんの念願叶って、お魚を釣って帰って来ました。
レインボー・トラウト(ニジマス)ですけど、ちょっとサイズがおっきいんですよ。



シンクで鱗を落としているところなんですけど、大きいでしょう?

釣るときもね、6歳の子供にしたらけっこうな迫力です。(^^)
(私はもう、餌つけ役・針外し役に徹してました。)


新鮮でしたからホントに美味しかったんですけど、味的にはほとんどサーモンでしたね。
ピンク色でしたし。(笑)

うちの奥さん、ちゃーんと分かってて、最初から塩焼きじゃなくってホイル蒸しにして調理してくれました。(笑) 

(ちなみに、サケとマスっていうのは稚魚の時は同じ魚らしいですね。 海に出ていってでかくなったのがサケになって戻って来る。 有名なサケの産卵の時、上流に居るちっこいマスの雄がどさくさにまぎれて授精を試みたりするらしいです。(笑))


8/04/2010

ラウンド記録 (ダッド・ミラーの5)


以前よくバック9を練習していたダッド・ミラーを、久しぶりにラウンドして来ました。

ここは、タイガーが中学生時代の学校のホームコースですが価格的にもレイアウト的にも距離的にも、極めて癒し系のコースです。

TWLC (タイガーウッズ・ラーニング・センター)が、元はレンジだった場所に建設されました。
(それで、名物だった650yのパー6は無くなってしまったんですけどね。)


このホールが、私としては一番難しいと思う12番ホールの2打目地点を振り返って見た写真です。
(携帯のカメラで設定をミスって暗く写ってしまいました。(^^;)



ティーからは橋を渡った向こう側に約210yでレイアップ、写真でいうとこちら側後方にあるグリーンに向かってクリーク越で160y-190yのアプローチになります。
(ティーからこちら側フェアウエーへドライバーでのショートカットは激しく
困難でその割にあまりrewardがありません。)


前回、リンクス・アト・サマーリィで打たなかったリシャフトした3+Wを使ってみるのが目的です。
距離的にもフラットな場所が多くて、どのクラブで大体どの辺まで飛ぶのか熟知していますので、距離を把握するには好都合なのです。


グリーン周りで逆目になるダウンスロープのチップショットが必要になる場所だけ覚えていて避けられさえすれば、池が全部のショットに絡む15番のパー5以外、大きなトラブルには遭いません。

私自身は、8番ホールのティーショットがちょと苦手なのと、16番のパー3が208yの割には打ってみるともう少し長い感じがして距離的にタフなのと、6番ホールがドッグレッグの上にまぁまぁ距離があってスコア的にタフだないうところはありますが、後のホールはほぼ全部安牌といっても過言ではありません。

そんなこと言いつつ、アプローチをミスり、ティーショットを曲げて、1、2番の安牌ホールをボギー、ダボと不甲斐ないスタート。(笑)
(スタート前にレンジでウォームアップする時間がないラウンドはいけませんですねー。(^^;)


青ティーからでもコースレート/スロープは68.6/116、パーは35・36=71です。

1 4 △ 0 DS4BL-U②
2 4   2 6BL
3 4 - 1 D9S-②
4 4 - 0 D8S-①
5 4 - 1
6 4 △ 0 6A
7 3 - / 8S
8 5 - 0 4A
9 3 - / 24A

10 5 - 0 12S-②
11 3 - / DS5B
12 4 △ 0 DD22SS-D6S- (3パット)
13 3 ◯ /  ⑬
14 4 - 0 6A
15 5 - 0 14B
16 3 - /  ① (14)
17 4 △ 2 U12A
18 5 - 0 3B


39(17)・37(17)= 76(34)


すごく良いスコアのように見えますが、実際には先日のリンクス・アト・サマーリィでの81の方がディファレンシャル的にはずっと良いスコアです。


今回、目的の3+Wは、1番のティーショット、8番のティーショットとセカンド、10番のティーショットとセカンド、15番のセカンド、16番のティーショット、
18番のセカンド、の計8回使えました。


8番のセカンドショットがちょっと左へ行ったのと(でも次打がグリーンへプレー出来る許容範囲です)、16番のパー3でグリーンオーバーした(ここは3Wや2Uだとギリギリ届くか届かないかで、たいていグリーンに届きません)のぐらいで、あとはほぼ想定していた距離に気持よく打てました。

レンジで、たまに左へダグ・フックを打つことがありましたが、明らかにスイングが悪かったものです。
フェースの少しトゥ側で打ってしまったときには、右へ出てフックして戻る
ボールが出ますが、これも許容範囲です。



このコースのグリーンはスピードが遅いので、S(hort)して外すパットが多く記録されています。

1番ホールのパットは、ここではおなじみの「ダウンヒル・スライダー」ですね。
(4歩(約2.8m)を、2歩半弱(約1.7m)もオーバーしてしまいましたから。
グリーン遅いのに。)
3パットのピンチでしたが、なんとか返しを入れました。(^^)

12番は例の私が一番難しいと思っているホールで、グリーンオーバーしたカラーから、下りのパットがカラーで思った以上に喰われ、パターの芯も外して打っていたらしく、どショートして3パットしてしまいました。
2パット目までショートでしたからね。(x_x;


パッティングは無理に遅いグリーンに距離を合わせようとは思いませんでしたが、安定して比較的好調だと思います。♡




8/02/2010

como!come! イメージ・ゴルファー 「KAYOKO」プロの動画


コモコーメっていうブランドは、確か以前ひゃっぽさんに教えていただいたことがあって耳には残っていましたが、私は実はよく分かっておりません。
でも、このビデオはなかなかカッコいいですねー。


まずは見るに限ります。(笑)

(クリックして動画サイトでご覧ください。)




んー、実に才色兼備ですねー。 彩色健美とも言うかも?!(笑)


こちらの como!come! のサイトにイメージ・ゴルファー「KAYOKO」デビュー の紹介があります。

http://comocome.sakura.ne.jp/special/2010/04/kyoko.html


今年もうすぐ25歳ですか。
スイングのフォームも綺麗でかっこいいですしね、しかもよく飛ばすのだそうです。





ときに、この年齢で「かよこ」さんてのは珍しいんじゃないでしょうかね?

私の年代では、おばあちゃんたちは「ヨネ」とか、「フネ」、「トメ」なんて感じで、同じ年代の女の子たちは、みーんな「・・子」って付く名前だったりしましたが、今の20代の女性には、「・・子」はごく少数派ですよね。
うちの娘(3歳)の年代になりますと、皆無と言っても差し支えないくらいです。
多数派は、「・・な」とか「・・か」で終わる名前でしょうか。
メロンパンナちゃんとか、ロールパンナちゃんとか。(笑)

名前付けるとき、日本の赤ちゃんの名前ランキングを過去5-6年分調べて、「おばあちゃんの名前とおんなじだー!」とか言われないように気を付けましたです。

うちのおばあちゃんなんか、ホントは「タケ」なのに、勝手に自分で「子」を付けてたりしました。(笑)


そういう訳で、この方は東京都出身て書かれていますが海外で生まれてたりするのかな?と思ったりしました。
いらっしゃるんですよねー、こっちだとたまに。
息子(6歳)の学校にも、「けんさく」君だとか、「りょう子」ちゃんだとか。
(いずれも、一人目のお子さんです。)

えーっと、話があさっての方向に行ってしまいました。(^^;


コモコーメのサイトに、JLPGAには同姓同名のプロが所属していますが別人ですと書いてありますが、どうやら漢字も全部同じ字を使うようです。

ツアーで活躍するようになって来たら、どういう識別で呼び分けることになるのか、ちょっと気になりますね。


彼女、Qスクール挑戦を予定しているそうなので、期待して応援してみたいと思います。




***

このシリーズ(?)、過去ログのリンク。(笑)

アンナ・ローソン
Wilhelmina 7
昔、ローラ・ボー ・・・
ワールド・レディース