9/11/2010

G-Check (chip shot with check at the end)


最近、グリーン周りのショットの一つとして取り組んでいるショットがあります。

それがこの、G-Checkです。
(いやー、例によってまた名前付けちゃってます。(^^;)
ちなみに “check” って言うのは、スピンでボールが止まることを指しています。


ついでに余談ですが、野球で打ちに行ったけど「ボールか?!」と思ってバットを止めようとする動きを「ハーフスイング」とか言いますよね。
あれは、英語では “check swing” って言います。

この場合の “check” は、「試した」と言う意味ではなく、「止めた」という意味なんです。
アンパイアにスイングを取られたときは “check” できなかった、という訳です。



私の友人の一人にグレッグっていう人が居まして、その彼が得意にしている技です。
打ち方も教えてもらいつつ、動画も撮らせてもらって、今は距離感の練習中です。

実のところ、ものすごくシンプルな “chip shot” なんですが、私的にはすごく新鮮でした。

アプローチ・ショット (←和製英語の意味で書いてます。 “approach shot”というのは、英語では通常グリーンに乗せようとして打つショット全てを指します。) を得意となさっている方には、こんなの普通のチップ・ショットでしょ? って言われてしまうかも知れませんですね。(^^;


けっこうスピンが効いたショットなのですが、いわゆるあの「低く出て強烈なスピンでキュッキュッっと止まるブレーキボール」では無くって、どちらかというとポーンと上がる(けれどもロブ・ショットのような高さはない)のですが、ポン、ポン、ポンと3バウンドぐらいした後にほとんど転がらず、「すちゃっ」っとボールが座っちゃうようなイメージのショットなんです。


一方の私は今のところ、

グリーンに近く、グリーン面が十分に使えるときは、47度のPWを使った転がしの「D-Chop」を使います。

グリーンに近いけれども、グリーンまでもう少し距離がありグリーン面も使えるときには、同じく47度のPWを使い50:50ぐらいで空中と転がりが分布する、普通の “chip’n run (チップ・エンド・ラン)”を使います。

そして、グリーンまでもう少し距離があってキャリーが必要なときには、
54度のウエッジを使い上からボールを打つ感じで寄せていました。



グレッグは、上記どのケースであっても同じ打ち方で振り幅を変えてカップを攻めてきます。

結構なスピンが掛かっているけれども打ち込んでは居ませんし、コックも使いませんので、とても安全なショットですし、なかなかに距離感が作りやすそうです。
万が一少しミスをして、ちょっと噛んだりとか、逆に少々薄目に入ったりしても、ベタピンに寄りこそしませんが大きなミスにはなりません。


非常にリラックスした様子でポワーンと打ったショットが、ポン、ポン、ポンと来て、(彼が言うところの) “baby check” が利いて「すちゃっ」と止まります。



スーパースロー動画を撮らせてもらいましたので、アップしてみますね。


まずは後ろから。


3バウンドぐらいはしますが、そこで “ぴとっ” とボールが座ります。

まったく力が入った様子はありません。
コックも使っていません。
距離に比して、テークバックが大きいです。 そしてフォロースルーの方が少し大きい。
(これは緩やかな加速をつけているのでしょう。)


グレッグはこれを、このような花道からでもラフからでもどこからでも打って来ます。



正面から撮った動画がこちらです。


クラブフェースが、まず先にボールにコンタクトします。
スピンを掛けるには必須の条件ですね。

そしてノーコックで、スイング自体はとてもシャローなアークで打っています。
打ち込まないんですね。 ターフも取っていません。

ボールに対してシャローに入って来るのですが、しかし払い打っているわけでもなくダウンワードに打っています。



先日の「クリーブランド CG15」という記事では、これを打とうとして購入を決めてアップしたという訳だったのです。(笑)  (^^;

グレッグが、54度のCG15を愛用しているのです。(笑)
以前はCG14でしたが、CG15の方が “forgiving”なんだ、と言ってましたね。


クリーブランドのウエッジは見た目的には非常に好きだったんですが、どうもバランスが軽く出来ていて私には使いづらく、溝の合間に刻んであるミーリング溝みたいなのがすり減りやすいのもあって、実は(予定通り?)すぐに返却してしまいました。(^^;

(道具じゃなくて、お前だろ?
・・・って言うことなのは、分かってますって。(笑)  (^^;)



で、結局入れ替えで、キャロウエイのJawsウエッジ(同じく54度)を購入いたしました。

(写真はキャロウエイのサイトのものです。リンクしてます。)


買ったのは、黒い方です。

こいつはすごいアグレッシヴなウエッジですね。
打つたんびにボールのカバーのディンプルの角かな?が削れて、溝の中に白く残ります。

ちなみに当然、新溝ルール適合前のものです。


ここ2ラウンドは、グリーン周りに敢えて大好きなPWを持っていかず、G-Checkを中心に全てを54度のウエッジでまかなってみました。

今までの(すり減った)X-Tourのウエッジと、ライ角やロフト角は合わせてありますから、キャリーの距離感は大体同じですから距離感がまるで変わったりはしませんでした。
最後のところで “check” が入る分、少しだけキャリーを多めにカップまで思い切って突っ込むように運びます。


まだ、思わずコックを入れてしまったりのミスは出たりしますが、概ね上手く行くようです。♡

なかなかいい武器を教えてもらいました。


ついでですからその内に50度も購入、そろそろ在庫が・・・ってなる前には予備のウエッジも購入しておこうと思ったり。

新溝ルール対応ウエッジに切り替えるときにしましても、キャロウエイからはまだジョーズのシリーズしか出ていませんので、この独特のソールの削り方に慣れておく必要もあります。


まぁ、そんな風に思ったりしています。(^^)


9/10/2010

英語シリーズ第10回 (ダウンブロー)


zippo製グリーンツールの件、みなさん、ありがとうございました。m(__)m  (^^)

あとは、

Mihoさん
スノーマンさん

ですかね。(^^)

お気づきになりましたら、メールくださいね。 お願いします。m(__)m


---

と、いうことで本題に。


以前、「スイングの軌道」と言う記事とそのコメント欄で書いていたことと一部重複した内容になりますが、あの時は、

なぜアイアンは ダウンブロー (←和製英語です。) で打つと良いことがあるの?

・・・という考察がメインでした。

ショートアイアンではディボットをどーん!と取りながら打っていくショットの優位性といいますか、むしろ「forgiveness (寛容性)」とも言うべき利点を考え、「スコア削減の工夫」カテゴリの分類にしてあります。


と言うことで、いいきっかけが無いと(思いつかなくて)いつも疎かになりがちな(^^; 「ゴルフ英語シリーズ」の記事を書いてみたいと思います。


---


さて、すでに ↑ で和製英語と指摘しました「ダウン・ブロー」ですが、“down blow” という英語表現はありません。

英語では、“descending blow (ディセンディング・ブロー)” もしくは “downward blow (ダウンワード・ブロー)” と言います。
(それぞれ「段々下がる打撃」、「下向きの打撃」って感じですかね。)

“blow” はボクシングのボディー・ブローのブローと同じ、「打撃」と言う意味です。

インパクトにおけるボールに対する打撃の方向のことを言っていますので、“blow (ブロー)”であって、“swing (スイング)”や“stroke (ストローク)” では無いわけですね。


ちなみに、“down swing” は、日本語になっていますところの「ダウンスイング」と、英語でもほぼ同義で使われています。
(こうやって、たまに合っているのがあるから、和製英語は余計にややこしくなっちゃうんですけど。(^^;)



さて、ゴルフシーンでよく出てくるフレーズの中に“down” の入ったものをいくつか挙げてみましょう。


まずは、この英語シリーズの第1回 「Good Drive!!」にも出てきたフレーズをご記憶でしょうか?

“up and down”

これは寄せワンのことです。 “up” でグリーンに上がり、“down” でカップに落ちる。



それから、mayumiさんと言う方からのご質問で書きました 英語シリーズの第9回 「スコアメイクの鍵」では、スコア・アップというのは完全なる和製英語で、英語では「up」と全く逆の「down」が使われるべきで、例えば、

“bring down your score”

のような表現が使われます。と書きました。

ちなみに、ハンディキャップ・インデックスも上手くなってきますと、“down” します。 “up” では下手になってしまいます。


スコアを良くするという言い方には他にもいくつかポピュラーなものがありまして、

“shave strokes off your golf score”
(私の感じとしては、これが一番ポピュラーな言い方でしょうかね。 「スコアをそぎ落とす。」)

“improve your score”
(「スコアを改善する。」)

“lower your score”
(「スコアを低める。」)

まぁ、どれを取ってみても、なんで“up (アップ)” が日本で誤用されるようになったのか、よく分かりません。

ちなみに言いますと、スキル・アップ (←こちらはいかにも“up” で良さそうですねー。 でも!) これも実は和製英語です。

“(your) skill (技能)” というものは、“brush up (磨きをかける)” したり、“sharpen up (研ぎ澄ます)” したり、または“beef up (増強する)” したりするもので、 “skill up” するものではないのです。

“skill up”と英単語としてアルファベットでタイプしてインターネット検索をかけてみても、出てくるのはほとんど全部が日本語のページだったりします。







それから、・・・まだありますねー。

“straight down the middle”
“right down in the middle (of the fairway)”

こちらはとても英語らしい表現で、私は好きなフレーズです。
どちらも、意味としては「(ど真ん中)」って感じです。 フェアウエーど真ん中。

下の方の、“right” も「右」とは関係ありませんで「真っ直ぐな」「正当な」というニュアンスの意味で使われています。



あと例えば昔からよく言われているレッスンの金科玉条、

“Keep your head down and eyes on the ball”

まぁこれは訳すまでもないですね。
ただし、最近はこの「頭を上げるな、ボールから目を離すな」というレッスンは必ずしも正しくないとされる意見が多いようです。

ちなみにミスショットをして「頭が上がっちゃったよ。」っていうときには、
“I lifted my head.” って言います。
( ↑ ミスの原因はそこじゃないかもしれませんよー。:-p)



ちょっと、“down” っていう前置詞のもっている英語的なニュアンスを掴んでいただくための説明をしてみましょう。


日本でもよく知られています「下方に」っていう意味合いの他に、「南へ下がる」(←これは京都の方とかと同じ表現ですね。)とか、それからさっき出てきました「真ん中の強調」とか、それから 「ずずーっと向こうまで真っ直ぐ行く感じ」(←こんなことは日本の学校などでは説明されていないかも知れませんが。)とかのニュアンスもあります。


例えば“downtown (ダウンタウン)” って言葉は日本でもよく使われていると思いますが、意味は「下町」ではありません。
この場合の“down” は、「真ん中」って意味です。

“Downtown Tokyo” と言いますと、丸の内とか、銀座、新宿みたいなところを指します。
葛飾柴又とかではないんですね。(笑)


それと例えば、「結婚する (get married)」の洒落た表現に、

“walk down(またはup) the aisle (通路)”

なんて言うのがあります。
教会の真っ直ぐなバージン・ロードを厳かに歩いて行く感じでしょ?
“down” で言うと花嫁さんを後ろからみている感じ。 “up” で言うと、牧師さん側から見てるみたいな感じになります。


“all the way down” なんて言うのも日常的に非常に頻繁に聞くフレーズですが、「(例えばそこの廊下を)ずーっと向こうまで真ーぁっ直ぐ最後まで行って。」って意味なんです。



どうでしょう?
“down” のニュアンス、掴んでいただけたでしょうか?(^^)


思ってたのと全然違った!?って思った方、素直な心をお持ちです。

ところどころで、なるほどなるほどって思った方も。

でも、「へぇー、downにはいろんな意味があるんだねー。」とは、思わないでください。


前置詞をマスターするコツは (ってか前置詞は日本人にはとても難しいので私もまだマスターし切れていないんですが(^^;)、上記に出てきた全部の“down” がひとつの同じ“down” という言葉から出て来ている発想だと言うことを、包括的にうまくつなげてイメージできるかどうか、っていうところが大切なのです。




ちょっと卑怯な逃げみたいになっちゃうんですけど(^^;、私は英語の先生でもありませんし英文学科の卒業でもありませんので、気付かずに間違ってしまって居るところもある“かも” 知れません。

「体で感じ、ニュアンスで把握する」という私なりの英語への取り組み方をご紹介しつつ、ゴルフ英語を説明しているシリーズ、ということですので、ご了承下さい。m(__)m

(でも、良い参考ぐらいにはなるかと思いますよ。(^_-;)



---

(英語シリーズの過去ログ・リンク)

第1回: Good Drive!!
第2回: いやん、バンカー!
第3回: パットのOKを英語で
第4回: ゴルフ・ジョーク2本
第5回: ダフる
第6回: フック、ドロー、フェード、スライス
(番外): タイガーのインタビュー(at&tでの優勝スピーチ)
第7回: 大叩き 
(番外2): ホーガンとジンジャーエール
第8回: クロハンディド・グリップ
(番外3): タイガー、ナイキの新CMが物議
第9回: スコアメイクの鍵
※なお、私の学んだ英語は基本的に、西海岸のロサンゼルス中心の南カリフォルニア地域の米語が中心です。


9/06/2010

アルディラ RIP シャフト


前記事の企画に乗ってくださった方々、ありがとうございます。m(__)m

順次、お届けいたしますので、しばしお待ち下さい。

まだご連絡いただいていない方々も、受け付けておりますので、出来ればご連絡いただきたいと思います。

みなさまにも幸運が訪れますように! ♡
(すでにホールインワンを達成なさっていらっしゃるみなさんも意外にいらっしゃいますですね。)


---




アルディラから出ました、新しいシャフトです。


7月頭頃に、モンキーパンチIII世さんが、紹介なさっていましたので、
「ああー、なんか見たことあった。」って思った方もいらっしゃるのではないかと思います。


アルディラ NV 愛好会 (←今勝手に作りました。(^^; 会員はまだ3名とちょっとしかおりませんけれど。) の私は、5月17日にアルディラの公式サイトで “coming soon” ってなっていたときに見まして、「かっこいいー!」と思って、俄然欲しくなってしまいました。

あろうことか、その時にはスペックは全く判らず、ただ単に「ドクロ柄の黒いシャフト、いい!」っていうだけの理由でした。 (←Zくん、子供かよ?(^_-))

ちなみに「RIP」っていう名前もいいなぁ!と思いました。
ラテン語で「安らかに眠れ」の意味の「R.I.P. (requiescat in pace)」 (←お墓とかに書いてあります。)と、動詞の「rip (かっ飛ばす)」とをかけてあるんです。
(平たく言うと、単なる駄洒落ともいいますケド。(笑))


その時のHPのキャプチャーがあります。 こちら ↓


(画像をクリックで拡大します。)

(from http://www.aldila.com/; on May 17, 2010)

“Sign up for more information and specials” となっていましたので、
e-mail アドレスを登録したのですが、とんと音沙汰なし。


その内に、上述のモンキーパンチIII世さんの紹介記事がありまして、スペックの一部が窺えまして、しかもどうやら7月中には出るらしい。と判ります。

それで検索をしてみますと、「7月中旬に市場に出る」との情報が判りました。


しかしその7月中旬になってもアルディラからは一向にお知らせなし。
いつものゴルフショップに聞いてみても、「俺らも全然分かんないのよ。」
って言われてしまいまして。

そうこうする内に別のお店で、「あぁ、RIPシャフトね。 あれ、テイラーの一部機種についてるよ。 単品はどうだろうなぁ。いつだろう?」という情報を得ました。

あー、なるほど。7月中旬に市場に出るのはそっちの話だったのね。 と納得。(-_-)
(とはいえ、その一部機種も巷には全然見当たりません。)

追記: (11/2010)

どうやらテーラーメイドのR9スーパーディープに使われていたようですね。 ただこちらは専用のカラーリングになっています。(あんまりかっこ良くない。)

ほかにも、アダムズのドライバーにそのままのシャフトがオプションであるみたいです。

それで判明しましたが、黄色い目の γ(ガンマ)バージョンは、赤い目のα(アルファ)バージョンに比べて、トルクが大きくなっているようですね。

結果的には赤い目のαで正解でした。(^^)



で、しばらく忘れていたんですが、
何気にふとアルディラの公式サイトを見てみると、いつの間にか “RIP now Available” になってるじゃないですか。(x_x)
(e-mail の登録は一体なんだったのか・・・? (笑))

しかも、“WINNER 2010 US OPEN CHAMPIONSHIP” とか書いてあるじゃん?!


Aldila RIP shaft (specification)
(画像をクリックでアルディラのサイトに飛びます。)



・・・ん? 待てよ?


2010 US OPEN CHAMPIONSHIPと言えば、あの突然出てきた素朴なスコッチマン、“G-Mac” ことグレーム・マクダウエル(Graeme McDowell)ではないですか。


!! ・・・ということは!


(画像をクリックでG-Macの公式サイトに飛びます。)


例の、いまだにFT-3 Tourドライバーを使ってくれていた変り種プロじゃん?!
・・・って、ことは、↑このシャフトは、「アルディラ RIP」ってことじゃん?!


もうね、書かなくっても、結局どうしたかは明らかに分かっちゃいますですね。(笑)

すぐにオーダー入れちゃいました。(^^;;
まだいつ届くかの知らせも無いのに、こうやって記事まで書いちゃってます。(笑)


けどねー、低トルクのこのシャフト、どうみても私の手に負えそうも無い?というのにRIP70 WOOD (74g) の方、stiff-S を選んじゃいました。(^_-;
値段もまだちょっとお高いんですよねー。 $299ドル。 (日本にはもっと高いシャフトが色々あるみたいですけどね。)
ちょっと予算オーバーなのよねー。(^^;


ヘッドは、実は同じFT-3 Tour 9.5度のヘッドをもう1個、5月から用意してあります。(笑)
(こっちは見つけさえすればべらぼうに安いです。(^^))


最後にマメ情報ですが、スタンダードのものは↑の写真のようにドクロの目が赤色ですが、別バージョンで黄色のものも用意されているようです。

(私は一応、黄色でオーダーしました。)


(今後へと続く。)




***

追記: 9/17/10

米国のお店では とっても ありがちなんですが、「もう2週間も立つから入荷したかな?」って思って電話を入れてみますと、色々調べた挙句に、「黄色の方はあと1年ぐらいは供給されないそうです。」と。

そんなこったろうと思ってね、頼んだときに、「黄色と赤で納期が違ったりしない?入りやすい方でいいんだけど?」って聞いたら、「どっちでも同じですよ。」って返事だったんですけどね。


やっぱりかよ。(笑)
・・・っつーか、それならそれで電話して欲しいんですけどね、携帯の番号教えてるんだから。

だからって言ってね、3-4日ぐらいで電話するとそれはそれで「まだ入荷する日にちじゃありません。分かりません。」とかで切られちゃうんですよね。(笑)


今回みたいに急いでないときは笑っていられるんですが、急いでいるときはそれこそ毎日電話入れる勢いで全部自分で面倒見ないといけないんですよね、米国って。

まぁ、値段が高いのもありますから、私も急いでいないです。(^^;
そういう訳で赤をオーダーし直しまして、今日からまた1週間ぐらいかかるのかな。(笑)



---


さらに追記です。 (10/18/10)

出来上がりまして、ラウンドでも使用してみました。

非常に良いです。
安定性が増しました。
ドローの度合いも小さくなりました。

現在、ちょっとラブ♡です。


と、いうことで→ フォローアップ記事