こないだ長野県の信濃町の方まで日帰りで出張に行きまして、道中にあったお店でこちらの林檎を買いまして、まず一つその場で食べました。
この展示に惹かれまして、「これはどういう品種ですか?」「ムーンルージュって言います。綺麗でしょ?美味しいですよ。」
そりゃぁもう食べてみるしかありません。即5個入りの袋を買って食べてみました。
深々と蜜が入っていてとても美味しいこと。
さっぱりした味と、ジューシーな甘みと、程よい酸味と、サクサクした歯ごたえが何とも言えません。
美味い!
昔からある紅玉と中がピンク色にイチゴのように赤くなっているピンクパールという品種をかけ合わせた「いろどり」という種類の林檎とフジのかけ合わせだそうです。
持ち帰った分を家族で食べました。
せっかくなので模様が出るように横の輪切りで。笑
林檎を横の輪切りで切って食べたのは初めてかも。
こんどピンクパールも買ってきて食べよう。
(カリフォルニアでは8種類ぐらい買ってきて林檎の食べ比べやってました。Galaっていうのと、Pink Ladyっていうのが好みでした。余談ですが McIntoshはあんまりおいしくなかったです。)
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58°のウエッジは、基本的にはEdel Golfの 旧バージョンの D-Grindのものを愛用しています。
状態の良いスペアまで用意してあったりします。
実は、54°と同じ V-Grindのものも持っておりまして、久々に引っ張り出して比較してみよう、と思い立ちました。
こちらの2本です。
左が V-Grindで、右が D-Grindです。
D-Grindの方にはソールに溝が入っています。バンス角は、20°と25°。
違うのはソール形状だけです。
これをまずは練習場で交互に打ってみます。
練習場のマットから打った時の抜けは V-Grindの方が明らかにスムーズです。
結果的にキャリーも D-Grindの時より大きく出てしまうことが多いような感じで、しかしスピンはもっとよく入っている感触です。(mevoで測定...はしていませんが。)
でもこの「マットで抜けが良い」は案外と曲者です。コースの芝から打って良いかどうかは別問題と思っています。
例えばアイアンも、バンスが付いているアイアンは練習場のマットでは抜けが良くない感じがします。(個人の感想です。)
Edelのウエッジには、さらにバンス角が小さい C-Grind(これが普通の一般的なウエッジくらい)と、もっとさらにバンス角が小さい T-Grind(普通の一般的なローバンスのウエッジくらい)と、全部で4種類のソールがあります。
ハイバンス設計の D-GrindとかV-Grindとかを選ぶのでなければ、Edelのウエッジでなくても良いように思うのですけれどね、個人的には。
(今回一緒にラウンドをした友人は、Edelのウエッジに興味を持っていまや60°、56°、50°と3本採用されてますが、T, T, Cの組み合わせでした。ローバンスが好きなのだそうです。)
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結論から言いますと、コースの芝から打った時のウエッジのソールの差はまだ詳しくはよく分かりません。ラウンド中には、同じライで両方で打ってみるという比較をできていませんので。
今回のラウンドは、前日までの雨の影響もあってグリーン周りの芝は本来ライが良いはずの短いところほどペタペタの泥に乗ったような状態で、ひとつ前の記事のコースコンディションよりもずっと冬ゴルフっぽいライの状態でした。
冬ゴルフのライが難しいばかりではなく、この日は準備練習の不足があったかどうか、シャンクやチョロにも悩まされまして、少々散々でした。
前半は V-Grindの58°をバッグに入れて積極的に使っていきましたが、後半はたまらず、テキサスや50°の転がしに切り替えました。
スコアカードです。
今回はアウトコース・スタートでした。
普段は一人予約で入れますとインコース・スタートになりまして、私はインコースを苦手にしておりますというか、誰にとってもインコースの方が狭くて難しいかと思います。
(個人的にインコースは42以下であれば、という目標で、アウトコースは39以下で回りたい、という目標目安で考えております。)
今回は、47(15) 42(16) = 89(31) となりました。
2度ほど36を出しているアウトコースで47と大苦戦いたしました。
インコースはいつも44とか打ってしまい40を切った39は1回だけ、それ以外は42が何回かという過去データで今回後半42でしたので、少し立て直すことはできたのかな、と思います。
いくつか叩いたホールのプレー振りを反省のために書き残しておきます。
1番ホールは、いきなりDRのチョロで始まりました。
レギュラーティーの向こうから2打目を打ちまして、3打目をオンして...と算段しましたが、この日はグリーンがとても硬くなっていまして、奥にこぼしました。
グリーン奥からのアプローチをクロ狙い2.3でピタッと...と思いきや、シャンクして60°右に飛びまして。そこからD-Chopで転がして寄せるも4フィート(1.2m)ほどオーバー。
これをなんとか慎重にねじ込んで這う這うの体でダブルボギー。
続く2番ホールは無難にティーショット。
2打目は無難にグリーン真ん中に乗せて...と思いきやまたもやグリーンが硬くて転がって奥にこぼれます。仕方ないこれを寄せてパーセーブ...とはいかずここでまたシャンク!
グリーン奥から右にシャンクですからグリーン左サイドのカラーを1yほど出たところから、テキサスで寄せてワンパット、なんとかボギーで。
3番ホールはグリーンに乗せますが、カラーからのパットがカップの先の下り斜面に乗ってしまいまして14フィート(約4.2m)もオーバー。テクニカルには2パットですが個人的には3パットでまたもやボギーに。
こういった感じで全く波に乗れないまま4番、5番もボギーで耐えてきていたものの、6番でまたダブルボギー。
6番はですね、DR、2打目の5Wと無難に運び、バンカー越えの3打目上りの55yを54°で確実に越える予定がどトップを放ちましてバンカー突入。このバンカーがまた湿っていて硬かったんです。ぶっ飛んでグリーンを少しオーバーしました。
前半はやってはいけないことのオンパレードでした。
やけに時間の早い10時ごろのお昼ご飯を食べ、気を取り直しての後半。
心には「40切るぞ」との思いを秘め、やれることは全部やろうと。寄せはもうできるだけテキサスもしくはハイブリッドの転がしにしようと決めての再スタート。
難しい10番ホールはボギーでOKのホールでした。
無難にティーショットしましたが、2打目の3Wが右に逸れまして、サブグリーンのガードバンカーに。ピンまでえらい遠い難しいバンカーショットになりまして、乗らず、次を頑張って5フィート(約1.5m)に乗せましたが、このパットが入らずまたしてもダブルボギー・スタートで8ホールを残して前途多難。
11番のパー3からはほぼ自分のペースに持ち直しました。
しかし、難しい17番を控えて、易しいはずの16番ホール、またしてもグリーン周りでシャンクが出ました。16番でまたまたダブルボギーに。
難しい17番、フェアウエー右サイドに持っていきたいドライバーがややこしくなる左ラフに転がり落ちていきました。セカンドをつま先上がりのラフから無理矢理3Wを打っていきまして、なんとかリカバー。しかしバンカー越えの3打目、自分では上手く打ったつもりでしたが、この日は寒いせいか下の地面が濡れているせいか風が思ったより影響していたせいか、見事にバンカーのあごに阻まれましてまたもやってはいけないバンカー越えのバンカー突入。そして湿って硬いバンカーが相変わらず上手く出ません。次の寄せを頑張ってなんとかボギーに。
最後18番をパーで収めないと90を切れないところまで追い込まれました。
18番のバーディーチャンス、入れたかったんですけどねー。わずかに読んだのと逆側に切れまして、外れました。でも最後はパー。
...というラウンド記でした。
もうね、ウエッジのソールの差とか言ってらんないラウンドになってしまいました。
冬ゴルフのライは難しいですね。
それなりに凍ったグリーン対策とかいろいろ講じていかなければなりません。
ちなみにバーディパットは3歩と5歩と6歩とありましたが、カップ付近で読みと合わずに外しました。
むしろ12歩のバーディパットが一番惜しかったかもしれません。
硬くて跳ねるグリーンと、小さくて砲台になっているグリーンのコンボは、ちょっと対抗策が打ちにくいですよねー。
ジガーでも導入しようかしら?って本気で考えています。
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ホームコースは、Sクラスがhdcp14以下、Aクラス、Bクラスとあるそうです。スコアカードを10枚出せばコースの仮hdcpが出るそうで、できればhdcp12-13くらいもらえると月例杯に出ても楽しいかもしれないなー、とか思ったりしてます。笑
後4枚くらいかな?
そんなこと言ってて15とかにならないように精一杯頑張ります!