11/25/2024

58°のソール違いを試してみる / 苦戦した冬ゴルフのペタペタ芝状態

こないだ長野県の信濃町の方まで日帰りで出張に行きまして、道中にあったお店でこちらの林檎を買いまして、まず一つその場で食べました。


この展示に惹かれまして、「これはどういう品種ですか?」「ムーンルージュって言います。綺麗でしょ?美味しいですよ。」


そりゃぁもう食べてみるしかありません。即5個入りの袋を買って食べてみました。


深々と蜜が入っていてとても美味しいこと。
さっぱりした味と、ジューシーな甘みと、程よい酸味と、サクサクした歯ごたえが何とも言えません。
美味い!

昔からある紅玉と中がピンク色にイチゴのように赤くなっているピンクパールという品種をかけ合わせた「いろどり」という種類の林檎とフジのかけ合わせだそうです。


持ち帰った分を家族で食べました。
せっかくなので模様が出るように横の輪切りで。笑
林檎を横の輪切りで切って食べたのは初めてかも。

こんどピンクパールも買ってきて食べよう。
(カリフォルニアでは8種類ぐらい買ってきて林檎の食べ比べやってました。Galaっていうのと、Pink Ladyっていうのが好みでした。余談ですが McIntoshはあんまりおいしくなかったです。)


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58°のウエッジは、基本的にはEdel Golfの 旧バージョンの D-Grindのものを愛用しています。
状態の良いスペアまで用意してあったりします。

実は、54°と同じ V-Grindのものも持っておりまして、久々に引っ張り出して比較してみよう、と思い立ちました。


こちらの2本です。


左が V-Grindで、右が D-Grindです。
D-Grindの方にはソールに溝が入っています。バンス角は、20°と25°。


ウェッジ 58°:     Edel Wedges Digger Grind (D-Grind)
                     ロフト 58° ライ 64°  バンス 25°                  
           シャフト KBS Tour,  Wedge Flex 110g

ウェッジ 58°:     Edel Wedges Driver Grind (V-Grind)                             
                     ロフト 58° ライ 64°  バンス 20°                  
           シャフト KBS Tour,  Wedge Flex 110g

違うのはソール形状だけです。


これをまずは練習場で交互に打ってみます。


練習場のマットから打った時の抜けは V-Grindの方が明らかにスムーズです。
結果的にキャリーも D-Grindの時より大きく出てしまうことが多いような感じで、しかしスピンはもっとよく入っている感触です。(mevoで測定...はしていませんが。)

でもこの「マットで抜けが良い」は案外と曲者です。コースの芝から打って良いかどうかは別問題と思っています。
例えばアイアンも、バンスが付いているアイアンは練習場のマットでは抜けが良くない感じがします。(個人の感想です。)

ハーフトップ目に入った時と、ソールがマットを滑る(つまりはほんの若干ダフり気味に入った)感触の時の差が V-Grindの方が大きいような気がしました。気のせいかもしれません。

Edelのウエッジには、さらにバンス角が小さい C-Grind(これが普通の一般的なウエッジくらい)と、もっとさらにバンス角が小さい T-Grind(普通の一般的なローバンスのウエッジくらい)と、全部で4種類のソールがあります。

ハイバンス設計の D-GrindとかV-Grindとかを選ぶのでなければ、Edelのウエッジでなくても良いように思うのですけれどね、個人的には。
(今回一緒にラウンドをした友人は、Edelのウエッジに興味を持っていまや60°、56°、50°と3本採用されてますが、T, T, Cの組み合わせでした。ローバンスが好きなのだそうです。)


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結論から言いますと、コースの芝から打った時のウエッジのソールの差はまだ詳しくはよく分かりません。ラウンド中には、同じライで両方で打ってみるという比較をできていませんので。

今回のラウンドは、前日までの雨の影響もあってグリーン周りの芝は本来ライが良いはずの短いところほどペタペタの泥に乗ったような状態で、ひとつ前の記事のコースコンディションよりもずっと冬ゴルフっぽいライの状態でした。

冬ゴルフのライが難しいばかりではなく、この日は準備練習の不足があったかどうか、シャンクやチョロにも悩まされまして、少々散々でした。


前半は V-Grindの58°をバッグに入れて積極的に使っていきましたが、後半はたまらず、テキサスや50°の転がしに切り替えました。

スコアカードです。
今回はアウトコース・スタートでした。


普段は一人予約で入れますとインコース・スタートになりまして、私はインコースを苦手にしておりますというか、誰にとってもインコースの方が狭くて難しいかと思います。
(個人的にインコースは42以下であれば、という目標で、アウトコースは39以下で回りたい、という目標目安で考えております。)

今回は、47(15) 42(16) = 89(31) となりました。

2度ほど36を出しているアウトコースで47と大苦戦いたしました。
インコースはいつも44とか打ってしまい40を切った39は1回だけ、それ以外は42が何回かという過去データで今回後半42でしたので、少し立て直すことはできたのかな、と思います。

いくつか叩いたホールのプレー振りを反省のために書き残しておきます。

1番ホールは、いきなりDRのチョロで始まりました。
レギュラーティーの向こうから2打目を打ちまして、3打目をオンして...と算段しましたが、この日はグリーンがとても硬くなっていまして、奥にこぼしました。
グリーン奥からのアプローチをクロ狙い2.3でピタッと...と思いきや、シャンクして60°右に飛びまして。そこからD-Chopで転がして寄せるも4フィート(1.2m)ほどオーバー。
これをなんとか慎重にねじ込んで這う這うの体でダブルボギー。

続く2番ホールは無難にティーショット。
2打目は無難にグリーン真ん中に乗せて...と思いきやまたもやグリーンが硬くて転がって奥にこぼれます。仕方ないこれを寄せてパーセーブ...とはいかずここでまたシャンク! 
グリーン奥から右にシャンクですからグリーン左サイドのカラーを1yほど出たところから、テキサスで寄せてワンパット、なんとかボギーで。

3番ホールはグリーンに乗せますが、カラーからのパットがカップの先の下り斜面に乗ってしまいまして14フィート(約4.2m)もオーバー。テクニカルには2パットですが個人的には3パットでまたもやボギーに。

こういった感じで全く波に乗れないまま4番、5番もボギーで耐えてきていたものの、6番でまたダブルボギー。
6番はですね、DR、2打目の5Wと無難に運び、バンカー越えの3打目上りの55yを54°で確実に越える予定がどトップを放ちましてバンカー突入。このバンカーがまた湿っていて硬かったんです。ぶっ飛んでグリーンを少しオーバーしました。

前半はやってはいけないことのオンパレードでした。


やけに時間の早い10時ごろのお昼ご飯を食べ、気を取り直しての後半。
心には「40切るぞ」との思いを秘め、やれることは全部やろうと。寄せはもうできるだけテキサスもしくはハイブリッドの転がしにしようと決めての再スタート。


難しい10番ホールはボギーでOKのホールでした。
無難にティーショットしましたが、2打目の3Wが右に逸れまして、サブグリーンのガードバンカーに。ピンまでえらい遠い難しいバンカーショットになりまして、乗らず、次を頑張って5フィート(約1.5m)に乗せましたが、このパットが入らずまたしてもダブルボギー・スタートで8ホールを残して前途多難。

11番のパー3からはほぼ自分のペースに持ち直しました。

しかし、難しい17番を控えて、易しいはずの16番ホール、またしてもグリーン周りでシャンクが出ました。16番でまたまたダブルボギーに。

難しい17番、フェアウエー右サイドに持っていきたいドライバーがややこしくなる左ラフに転がり落ちていきました。セカンドをつま先上がりのラフから無理矢理3Wを打っていきまして、なんとかリカバー。しかしバンカー越えの3打目、自分では上手く打ったつもりでしたが、この日は寒いせいか下の地面が濡れているせいか風が思ったより影響していたせいか、見事にバンカーのあごに阻まれましてまたもやってはいけないバンカー越えのバンカー突入。そして湿って硬いバンカーが相変わらず上手く出ません。次の寄せを頑張ってなんとかボギーに。

最後18番をパーで収めないと90を切れないところまで追い込まれました。
18番のバーディーチャンス、入れたかったんですけどねー。わずかに読んだのと逆側に切れまして、外れました。でも最後はパー。

...というラウンド記でした。

もうね、ウエッジのソールの差とか言ってらんないラウンドになってしまいました。

冬ゴルフのライは難しいですね。
それなりに凍ったグリーン対策とかいろいろ講じていかなければなりません。

ちなみにバーディパットは3歩と5歩と6歩とありましたが、カップ付近で読みと合わずに外しました。
むしろ12歩のバーディパットが一番惜しかったかもしれません。


硬くて跳ねるグリーンと、小さくて砲台になっているグリーンのコンボは、ちょっと対抗策が打ちにくいですよねー。
ジガーでも導入しようかしら?って本気で考えています。


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ホームコースは、Sクラスがhdcp14以下、Aクラス、Bクラスとあるそうです。スコアカードを10枚出せばコースの仮hdcpが出るそうで、できればhdcp12-13くらいもらえると月例杯に出ても楽しいかもしれないなー、とか思ったりしてます。笑
後4枚くらいかな?
そんなこと言ってて15とかにならないように精一杯頑張ります!


11/19/2024

WITB - 2023年3月時点 (~現在に至るまで)のクラブ・ラインナップ

今頃気がついたのですが、現在使用中のクラブのラインナップをアップデートしていませんでした。
全クラブのスペックを整理しておこうと思います。


お気に入りだったカリフォルニア・グリズリーのパターカバー、この間の雨のラウンド後にネットに入れて洗濯してみたらボロボロになってしまいましたので別のに買い替えました。


もう2年半ぐらいこのセットで、1年8ヶ月前に5Iが6Uに入れ替わっただけですけどね。


キャディーバッグを新調した時の記事



HybridのUT6番を加えたときの記事↓



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各クラブのスペックのまとめ


2023年3月以降〜現在

ドライバー: Taylormade SIM2 Max 460cc  
                    ロフト 9.0度 ライ 59-62°  長さ 45 1/2インチ
           シャフト Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flex,
                        Weight 48g   Torque 5.0

注:ドライバー セッティング (2ポイント Lower (1.0°))


3W:        Taylormade SIM2 Max 3W (190cc)
                    ロフト 15度 ライ 59°  長さ 43 1/4インチ
           シャフト Fujikura Ventus Blue 5 R
                        Weight 58.5g  Torque 3.7

5W:         Taylormade SIM2 Max 5W (160cc)
                    ロフト 18度 ライ 59.5°  長さ 42 1/4インチ
           シャフト Fujikura Ventus Blue 5 R
                        Weight 58.5g (+鉛3g)  Torque 3.7

4U:         Taylormade SIM Max Rescue 116cc
                    ロフト 22度 ライ 60.5°  長さ 40 1/4インチ
           シャフト Fujikura Ventus Blue 6 R
                        Weight 65g  Torque 3.5

                    ロフト 28度 ライ 61.5°  長さ 39 1/4インチ
           シャフト Fujikura Ventus Blue 6 R
                        Weight 65g (+鉛3g)  Torque 3.5

   *アイアン縛りのホールがあるコース用 控え ↑↓ 基本は6Uに置き換え
5番アイアン:    Callaway X-Forged UT iron 24°
           シャフト UST Mamiya Recoil ES 780 Graphite F4 (Stiff) 87g (+鉛2g)



6番アイアン:    PXG 0211 COR2 Irons (2019)
                     ロフト 27°  ライ 62°  長さ 37 5/8インチ
           シャフト Mitssubishi OTi 85 - Stiff flex   93g

7番アイアン:     PXG 0211 ST Blades (2021)
                     ロフト 31°  ライ 62.5°  長さ 37 1/4インチ
           シャフト TrueTemper Elevate 95 - Stiff flex   94g (+1/2")

8番、9番、PW:    PXG 0211 ST Blades (2021)
                     ロフト 35°、40°、45°  ライ 63°、63.5°、64°
                     長さ 36.5、36、35 3/4インチ
           シャフト TrueTemper Elevate 95 - Stiff flex   94g 


ウェッジ 50°:     Edel Wedges Driver Grind (V-Grind)
                     ロフト 50° ライ 64°  長さ 35.5インチ  バンス 15°               
           シャフト Aerotech Golf Steelfiber i110cw 110g

ウェッジ 54°:     Edel Wedges Driver Grind (V-Grind)
                     ロフト 54° ライ 64°  長さ 35.5インチ  バンス 17°                  
           シャフト KBS Tour,  Wedge Flex 110g

ウェッジ 58°:     Edel Wedges Digger Grind (D-Grind)
                     ロフト 58° ライ 64°  長さ 35.5インチ  バンス 25°                  
           シャフト KBS Tour,  Wedge Flex 110g

 (58°はEdel Wedges Driver Grind (V-Grind) バージョンも。バンス20°)

                     ロフト 4.0度 ライ 71.0° 長さ 35 インチ
           シャフト スコティ・キャメロン パター用シャフト 120g 

                  Titleist Scotty Cameron Select Silver Newport
                     ロフト 3.5度 ライ 70.5° 長さ 35 インチ
           シャフト スコティ・キャメロン パター用シャフト 120g

   (両方ともヘッドのソールの錘 48g(30+18)、カウンターウエイト100g装着)



ヘッドカバーなんですが、ドライバーはM2(1st Gen)用、3WはM4用、5WはM2(2nd Gen)用、4UはM1用、6UはSTEALTH用、とバラバラのを使ってまして(しかもSIM2 Max用は実は持ってるものも含めて一つも使ってない)、今度揃えようかと思っています。

セットで買うと、3Wと5W、4U6Uのカバーが同じで番号のタグ札が違うだけとかになると間違えそうなので逡巡してます。


11/14/2024

小田原ゴルフ倶楽部 日動御殿場コース

現在独自評価で日本で一番おいしいバーガー店JB's TOKYO Bakery & Burger の本店を訪問した時の記事も当ブログにありますが、今回海老名SA店に行きまして、全店訪問を果たしました。(←大げさ)

渋谷店、
代々木店(本店)
府中店

海老名SA店 です。


お値段もリーズナブルですし、本当に美味しいと思います。
海老名SA店だけは、ロイヤルホストにフランチャイズして展開されており、店内で食パンとバンズを焼いておりません。


一度訪問してみてください。
パテの牛肉もポテトもトマトもレタスもパンまでもが全部がフレッシュで本当に美味しいです。


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今回はわりと大型の7組のコンペに出場してきました。


もともとは小田原ゴルフ倶楽部 松田コースの増設として造られたけども、現在は独立で運営されているそうです。全然小田原ではなくて県を跨いで御殿場ですから不思議なコース名でした。

湘南シーサイドCCの現クラチャンで4度目のタイトルを戦っていらっしゃるcharさんのホームコースの一つでこちらでもクラチャンになっていらしたかと思います。

距離は短いのですが、コースはアップダウンが激しくて左右もタイトで攻略が難しいですし、グリーンも下りはものすごく速くて読むのが難しく、砲台がかなり急斜面で立っていて寄せがなかなか寄ってくれません。
以前来たことがありますがその時は90を切れませんでした。


御殿場方面ゴルフシリーズ


こちらにコース紹介があります。


今回コンペで忙しくてほとんど写真を撮らなかったのですが、こちらの写真は後半の10番ホールです。


右の斜面の中腹を目標に200y打っていきました。
真っ直ぐ正面方向は、木まで215yくらいしかありませんのでブラインドの方角狙いです。


こちらは15番ホールの青のバックティー(レギュラーティー)です。


ボールの落とし場所が狭く見えますね。
右もOBですし、左もロストします。
私は 3Wでフェアウエーキープを心がけて打ちましたけれども、それでもかなりのプレッシャーでした。

コースガイドの写真ではこう写っています。レギュラー(フロント)ティーからかな。


お天気にもメンバーにも恵まれまして、楽しくラウンドいたしました。

スコアは 41(17) 42(17) = 83(34) でした。
パット数が多いのは、寄せが寄らないし、せっかく寄ってもパットが読み切れなくて外れたからですが、もう3つ4つ少ないパット数で行きたかったです。そのためには寄せのアプローチをもう少し経験積まないとなー。
難しいグリーンでしたがパッティングは調子良かったです。それでも1パットが3つしかなかった訳ですが。

また、このコースでペナルティが一つもなかったので私の中では頑張った方だと思います。


コンペのメンバーで幹事のお一人のBさんが優勝。
(こちらの日動御殿場にお勤めの方です。ホントに良い方で。)

コンペの出場者には、静岡シニアアマチュアのチャンピオンのAさんとか、某ゴルフショップ店長でスクラッチプレイヤーのGさんとかの方々がいらっしゃいまして、

「静岡シニアアマチュアのチャンピオンがいらっしゃるということで、本日はセッティングを難しく設定しております。」とBさんから。
富士山からの傾斜も加わってグリーンの下りはものすごく速かったです。

7組もありますから、ハンディキャップが48とか50の方もいらっしゃいまして、幅広いメンバーのコンペです。


今回、珍しく色々いただきました。


ドラコンは、このコンペではコンスタントに50-80yも置いて行かれることが多いのでかすりもしませんが、たまたま私しかフェアウエーに行かなかったようです。

ニアピンはバーディが取れた13番ホールでした。

今回hdcp12をいただいていて、グロスで6位。年間締めくくりの忘年コンペということで、6位も賞をいただけました。

グロスでは、スクラッチでいつもパープレーのGさんが80、静岡シニアアマチュアチャンピオンのAさんが81、に続いての83で3位タイでした。こりゃぁ頑張った方じゃないでしょうか。


スコアカードです。


ダブルボギー2つが痛いですね。

6番はパー3でティーショットがグリーンの手前の縁で跳ねて乗り切らず砲台を下がりに下がって池に戻り入りかねない位置から、グリーン手前から7yのピンに寄るはずもなく3段グリーンの2段目に乗せて、手前の段のカップに対してぎりぎり段の上に止まりそうなパットを打ったけど止まらずにカラーまで7yも過ぎてしまっての3パット。(もう乗らなかった時点で私の技量ではやりようがないっていうやつでした。)

12番は1DKJのミスでした。
ブラインドで打っていくティーショットは悪くなかったのですがフェアウエー右サイドでセカンドでは右のフェアウエー上の木が邪魔でグリーンをカットにスライスで攻めようとしてそのまま右に出ちゃって木に当てまして、真下に。3打目も木の枝の下を低くいかねばならず、これは76yの距離も勘案してPWで上手く低く打ったのですが、グリーンをわずかにオーバーして砲台を転がり落ちて30yの打ち上げでグリーン面は下りという寄せが残りまして、結構頑張って4フィートちょっと(約1m半)に付けたんですが、このパットが入らず2パットのダブルボギー。

どちらももう少し安全に運ぶマネージメントをしていれば防げたように思います。
短いけど難しいコースだったなー。


で、この会にはその昔に青木功プロのキャディさんをされていたという重鎮のCさんもいらっしゃいまして、その方からギフト交換会でこんなに貴重なものをいただいてしまいました。


地元御殿場といえば、の芹沢信雄プログッズ。
大切にしようと思います。