この休みに、前から一度行きたいと思っていたランチョ・パークに行って来ました。
ロサンゼルスのムニシパル・コースのひとつですが、長らくロサンゼルス・オープンが開催されていたコースで、とても歴史ある由緒正しい、レイアウトも素晴らしいコースと聞いていまして、実は以前から一度プレーしてみたいとは思っていました。
位置的にサンタモニカに近い方にあって、オレンジカウンティーに居る私のところからはちょっと距離があるのと、LAで一番混んでいるコースという評判もあって、土・日に行くとラウンド 6時間は覚悟だよ、という噂がありまして、なんとなく足が遠のいて居たんですよね。(^^;
LAのムニシパルコースの予約カードを持っている友人が、なんとかティー・タイムを予約してくれて、一緒に行って来ました。ふたりとも初めてのラウンドです。
Rancho Park Golf Course
http://golf.lacity.org/cdp_rancho.htm
William P. Bell & William H. Johnson両氏の設計で、1947年の設立です。
最初はプライベートのカントリー・クラブだったようですね。
69年に一度大きく改修されているそうです。
このランチョ・パークで、長い歴史のあるロサンゼルス・オープンが68年を除く56年~72年まで開催されました。
ロサンゼルス・オープンは、現在主にリビエラ・カントリーで開催されているノーザン・トラスト・オープンです。
今年、遼くんが出場した米国初のトーナメントとして、ちょっと話題になりましたね。
そのリビエラが、PGAチャンピオンシップを開催するために使えなかった
83年にも、ランチョ・パークはロサンゼルス・オープンの舞台になりました。
この立地で?と思うくらい、なかなかにアップダウンがあって、アンジュレーションがあります。
LAのオールドコースなのですが、フェアウエーはキクユ芝ではなくて、粘いバミューダ芝。
グリーンはポアナではなくてベントグリーンです。
今ではプロトーナメント向けとしては距離が短目ですので今後PGAのトーナメントが戻るかどうかは分かりませんが、最初からチャンピオン・コースとして設計されただけあって、確かに飽きの来ないデザインの、チャレンジングなコースだと思いました。
シニアツアーや、LPGAのトーナメントは、今後も開催されることがあるかも知れません。
こんなに混んでいるムニシパルのコースで?ってびっくりするくらい、グリーンは状態良く整備されていました。
もう少しみんなピッチマークをちゃんと直せるといいのにね。
私もそうでしたが、どれも小さめのグリーンを遠距離からヒットするのが難しいから、っていうのもあるのでしょうか?(笑)
とてもスムーズなグリーンでしたね。(難しかったですけど。)
ちょうどつい最近、ビリー・キャスパーがランチョ・パークについて語ったインタビュー記事がランチョLAゴルフクラブのHPに載っています。
http://rancho.lagolfclubs.com/clubs/news.cfm?tab=2&clubid=29&messid=368
(4つ目の、写真入りの記事。)
ちなみにビリー・キャスパーは、ランチョ改修のため例外的にブルックサイドで行われた68年にロサンゼルス・オープンに勝っていますね。
で、その後70年にランチョ・パークでも勝利を収めています。
グリーンはどれも小さいのですが、よく切れるむずかしいグリーンでした。
グリーンにあるマウンドと実際の(ホール全体の)傾斜が組み合わさっていて、坂を登って転がっていくかのように錯覚するラインも多々あって、読むのがものすごく難しかった、・・・というか何度も通わないと無理!って思いました。(笑)
グリーン周りの芝もラフになっちゃうともう粘っこくて、同伴者の人たちもみんな苦労してました。
ではいつものようにいくつかのホールの写真をご紹介します。
黒のバックティーからの風景です。(^^)
余談ですが、1番ホールのティーショットでは恥ずかしながら3年ぶりぐらいのチョロを打ってしまいました。(^^;
なんか、やっとラウンド出来るなーっていう期待感で高ぶっていたのか、朝どうしても用事があって時間ギリギリに駆けつけて練習グリーンも行けずにいきなり打ったからか(・・でもね、いつも早朝夜明けにティーオフするときはレンジで練習したりしませんしね。)、なんだか分かりませんが、
・・・まるで言い訳出来ません。(^^;
バックティーにテーアップしといて前の組を待つ間余裕たっぷりに談笑なんぞしていて、いきなりそれは失礼だろ?って感じですけど、起きちゃったことは仕方ありません。(笑)
一緒に行った友人は大笑いしてましたね。
私もついでに大笑いしておきました。 この辺りが、彼とのラウンドで助かるところです。
最初の写真は、2番ホール441yのパー4です。
画像をクリックで拡大します。
とても長いんですけど、写真にありますとおりグリーンに向かって段々狭まってくるような感じのレイアウトです。
441yの長さにしては小さなグリーンでしたねー。
しかもホール全体が緩やかに登ってます。長いです。
ここでのティーショットは、友人に「おい、ちゃんといいの打てよ。」って言われつつ(笑)、まぁまぁの当たりでフェアウエーセンターやや左、残り約200ヤード。
で、そこから上手く打てばグリーンまでギリギリに届くかどうかぐらいで打ったんですが、あろうことかまたひどいチョロ。
10yしか進みませんでした。(^^;
深呼吸して気を取り直しての残り190y、今度は綺麗に打ててグリーン手前1yのところに持ってきました。
パーを狙って入れに行ったアプローチはカップの縁をかすめて3歩(約2m)オーバー。
1番で、柔らかいグリーンかなって感じたんですが、思ったより転がります。
返しだったのと、同伴者のパットが参考になって、これを沈めてなんとか
ボギーで済みました。
続いては3番のパー3、191yです。
画像をクリックで拡大します。
レギュラー・ティーのところに写っている方は、この日同伴していただいたアールさんで、御ん歳85歳の裁判官さんです。
毎週プレーなさっているそうなので、メリーさんもご存知の方かも知れません。
私も85歳になってもかくしゃくとしてゴルフしたいものだなー、って願ってます。
ビリー・キャスパーも言ってますが、ここのパー3はどれも美しいですね。
距離もあって難しいですけど、嫌らしい手前のハザードは無くって、パー取るのは難しいけどボギー取るのは易しい、そんな感じのデザインです。
木々の大きさのせいか、ピンが遥か彼方に見えますね。(笑)
ここはグリーンの右に少し外しましたが、寄せがうまく行って2歩(約1m半)に付け、本日最初のパーをゲットしました。(^^)
(次の4番では、バンカーで目玉になってしまい痛い目に遭ってしまいましたが。(笑))
次の写真は7番ホール、357y打ち下ろしのパー4です。短めのホールですね。
5番ホールの打ち上げて登って行くのに398yもあるパー4とは対照的です。
ここも、ググーっとグリーンに向かって狭まっているようなデザインですね。
こういった短めのホールでは得てして2打目とかグリーン周りにトラップが仕掛けられているものですよね。
グリーンは、写真では見えていないところにあります。
230-240y先の、フェアウエーが切れて居るところからがくーんと下がって、向こう側に写っている木とカート道の手前側の落ち窪んだところにグリーンがあるのです。
私の2打目は、約65yぐらい。
左足下がりの斜面からのショットになりました。
54度のウエッジがうまいこと打てましてカップの右手前6歩(約4m)に付けたのですが、このパットは思ったより曲がりが小さくて、カップの右縁をかすめて20cmぐらいのところに止まりました。
9番のホールのパー4のティーイング・グラウンドは、レギュラーティーから大きく左に離れた位置にあります。390y、このティーから見ますと、大きく左ドッグレッグしている感じになりますね。
ティーショットは赤く紅葉している小さな木の左側ぐらいを狙って打っていきます。
左側にはドライビング・レンジがあるのかな。
いかにも左はヤバそうですね。
この辺、10番ホールまではドライバーがなんとか言うことを聞いてくれていたのですが、11-17番までは右に左にブレまくりまして、リカバリー・ショットの連続でした。(^^;
残り約150yの2打目は、斜面でしたので大きめの5番アイアンを持って軽めに振ったのですが、ちょっと厚めに入って右手前にショート。
グリーンは砲台気味に持ち上げてあるところが多くて、アプローチは難しいのです。
上手く打てたのですけど、寄り切らなくて4歩(約3m)を残しました。
が、・・同伴者の一人が私のすぐ2mぐらい後ろにオンしてくれまして、私の読みとはぜんぜん違うラインを完全に見せてくれました。(^^;
とてもラッキーなパーです。
前半終わって感じたことは、ここはOBの恐怖もあまりないけれど、距離もしっかりあるし傾斜も利いていて飽きの来ないなかなかに難しい (けど1打余計に打てばグリーン・オンはかえって易しい) という、ゴルファーを上達させるようなゴルフ場だなぁ、と思いました。
あと、ラウンド前にはちゃんと1時間以上早く来てレンジでウォームアップしてからプレーしなさいよ、Zくん。と思いました。 (反省。)
後半の写真は12番ホール、209yの打ち下ろしのパー3をピックアップ。
写っているのは、またしてもアールさんです。
前の組の方々がグリーンを空けて打たせてくれたのですが、たまたま日本人の方たちでしたね。
ラウンドの途中で会話を小耳に挟んで判ったんですが。
このパー3の景色の見せ方なんか、見事ですよね。
ホントにいい感じ。
手前の花道が広いですから、気楽に打てます。
グリーン手前側15歩(約10m半)にオンしましたが、日本みたいに拍手とかしてくれませんね。
あの習慣は悪くないなぁ、と思うので、私は後ろの組に打たせた時にオンすると、日本式に拍手するようにしてます。(笑)
なめた態度で馬鹿にされてると思われないように、けっこうしっかり一所懸命拍手します。(^^;
(米国では、後ろの組に打たせること自体が稀ですけれどね。)
今日は(も?)長くなっちゃってますが、
最終18番の478y、パー5は是非ともご紹介しておかなくては。
バックティーのさらに後ろに、こんなプレークがあります。
アールさんが「あれを見に行け。」って教えてくださったんですよ。
「その年ゴルファー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたアーノルド・パーマーが、第35回ロサンゼルス・オープンにおいて(っていうことは61年かな?)、このホールで12打を叩いたことを記念してこのモニュメントをたてました。」って書かれています。
短いパー5ですからね。プロは昔であっても当然みんな2オン狙いです。
ティーからの写真はこんな感じです。
画像をクリックで拡大します。
前方のティーでティアップしているのは、もうひとかたご一緒した、たまたまサンフランシスコから訪問中だったというレイモンドさんです。
軽ーいドローで打って行きたいテーショットになりますね。
で、私の2打目地点はこんな感じになります。
残りは、大体225yぐらいでしょうか。
グリーンに向かって狭まっていて、打ち下ろし、グリーンは小さいです。
パーマーの2打目はもっと短かったはずですね。
そこから右のドライビング・レンジに2発、左のパトリシア通り(一般道)に
2発、OBを打っちゃった、とプレークに書いてありました。
当時はフェンスも無かったか、もうちょっと低かったんじゃないでしょうか。
パーム・ツリーも。
豪快なパーマーらしいお話です。
ちなみにパーマーは、ランチョ・パークで開催されたロサンゼルス・オープンに3回も勝っています。
それだけに、このお話には価値があると思うのですが、プレークに落書きしてあるように(笑)、スペルを直すと同時に、パーマーの3回の優勝の年も書いておいて欲しいと思います。
私の2打目は、真芯を喰わなくって前方に写っているカートよりももう少し先の、グリーンの手前に行きました。
レイアウト的には、右のバンカーには入れたくない感じですよね。
でもこの日はカップの位置は一番右の方の手前。
2オン出来たとしても、長いパットになりますね。
なんとか寄せて、ひとつくらいバーディーを獲りたかったのですが、カップがバンカーの間際に切ってありましたし難しいです。
5歩(3m半)に寄せ、バーディー・パットを入れようと頑張りましたが、思ったより切れて谷側に外し、この日はひとつもバーディー奪取なりませんでした。
それでは、いつものようにラウンド記録です。
黒ティーのコースレート/スロープは71.6/126、パーは35・36=71です。
1 4 △ 2 ②
2 4 △ 0 ③
3 3 - / ②
4 5 □ 2 D21S-2B- (3パット)
5 4 △ 0 2AL
6 4 △ 0 D8BL-②
7 4 - 0 6A
8 3 - / U20S
9 4 - 0 ④
10 4 - 0 D10B
11 4 △ 2 U14-①
12 3 - / U15A
13 4 △ 2 3B
14 4 △ 2 3A
15 4 - 2 ④
16 3 - / ③
17 5 △ 2 7A
18 5 - 0 5B
41(15)・40(16)= 81(31)
ここのグリーンは、初めてのプレイヤーには実に難しいですね。
どちらに切れるのか、打ってみるまで判らなかったパットが幾つもありました。
4番、5番、13番、14番の1m半~2mのパットは入れたいところなんですけど、まぁこのくらいの割合で外れるのが普通です。
むしろ、パッティングの出来としてはよい方で、よく入った方だと思いました。
この日は本当に同伴者に恵まれまして(^^);;、「ええーっ!?(x_x) でもそう曲がるのかー!♪」っていう手助けがいっぱいもらえたんですよ。
ワンパットだったホールは、1つ以外、殆んどそれで入れられました。
18番ホールの写真に写っていたレイモンドさんですが、ここに来るのは2回目で、ご本人は初心者だとおっしゃってました。
空振りなんかもなさってましたし、たまにしか真っ直ぐ飛ばないし、パットも行ったり来たりが多くって、ホントに初心者でいらしたのでしょう。
で、そのレイモンドさんが、16番のパー3で、ベタピンの1mぐらいにワンオンなさったんですね。
私は、右手前に外していて、2打目のチップショットを3歩(約2m)に打って遅れてグリーンに上がっていきました。
ボールをマークしてカップの向こうからラインを読み、ボールの後ろに戻って来てから、ライン上に在ったピッチマークから剥がれて出来た芝の塊をパターの背中でシュッとすくってグリーンの外に捨てたんですよ。
もういちどボールの後ろに戻って構えて打とうとしたら、「あ゛ーっ!!」っていうレイモンドさんの声。
(私)「??」
私の友人は、転げ回って死にそうなくらい笑っちゃってます。
半年に1回有るか無いかのレイモンドさんのバーディーチャンス、なんと私がやらかしてしまったようです・・・。
そんなぁ。
15番までずっと、ちゃんとコイン型のマーク使ってたじゃない・・・。
いやー、驚きました。 焦りましたねー。
さっきどけた芝の塊が、レイモンドさんのマークだったらしいんですよ。(x_x)
私は謝ることしきりで、ポケットから自分のコインを出して元あったらしき位置に置き、さらにパターヘッド1つ分右によけてから約2mのパットを入れ、位置を戻しました。
友人が、「そんなに近くなかったぞ。」とちゃちゃを入れまして。
手引きカートをグリーン右上のカート道を回してクラブハウス側に移動して、後からグリーンに来た私は、ゴミ(だと思った)芝の塊がどこにあったか漠然としか覚えていません。
レイモンドさん本人は、「サンキュー、サンキュー、そこの方がいいや。」とか言ってるし。
で、結局1mぐらいに置き直して、バーディー・パットに臨んでもらったんですが、これがわずかに左に切れて外れまして。(^^;
レイモンドさんたら地団駄踏んで、カップの縁をかかとで踏んじゃうし・・・。
(もちろん嫌味になんないように、こっそりと私が後で直しましたけど。)
ルール的には、故意でなくコイン・マーカーを動かしてしまった場合は私にもレイモンドさんにも罰なしで、元あったと思われる箇所に最も近い場所にリプレース、ですから、
問題は無いんですが、焦りました。(^^;
いやー、悪いことしました。
ごめんなさい。m(__)m
12 件のコメント:
芝の塊・・・・笑っちゃいけないんでしょうけどその光景を
想像しただけで笑えてしまいます~
途中まで彼が普通のマーカー使っただけに災難でした
でも時々いますよムーバブルオブストラクションマーカーの人
芝の塊、ヒマワリの種、松ぼっくりにどんぐりやらペットボトルのふたのほかに
そのへんの枯葉をグリーンに突き刺したら風で飛んできた別の枯葉がぶつかって
一緒にマーカー飛んでったっておじさんとご一緒したことも
スペルチェック!は誰かの落書きですか?それともわざと?
Posted by:ひゃっぽ at 2009年12月30日(水) 13:55
ひゃっぽさん、こんにちは。
真面目な話、ひや汗たらたらでした。
近くに乗ったよ?!って段階で、「これがあるからゴルフやめられないねー。(^^)」
・・・なーんて話してましたんでね。
まぁ、故意じゃないので無罰でお願いします。
としか。
しかし、枯葉ってのはまたひどいですね。(笑)
コインとかグリーンフォークとか、最低でもティーとか持って無いんでしょうか??
そうだ、おっさんやたら携帯電話を使ってましたから、携帯電話でマークしたらよろしいね。(笑)
スペルチェック!!は落書きです。
てか、そもそもこういう物を彫るのにスペルを間違うとかも大雑把なカリフォルニアンて感じしますが。
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月30日(水) 16:35
タフなコースでナイスプレー
Posted by:char at 2009年12月30日(水) 21:24
芝の塊をマーカーにするってのはどんな心境で
そうするんですかね?もっとマシなものがいくらでも
ありそうな気がしますけどね。
今年はお友達になっていただき感謝しております。
来年もまた宜しくお願い致します。
近々決め打ちパットのことも記事にしますね。
ノリさんとZさんには目新しいことはないと思いますけどね。
良いお年を!!
Posted by:コルレオーネX at 2009年12月31日(木) 01:14
charさん、こんにちは。
パーオンが5つだけ、
バーディーどころかまともなバーディーチャンスが7番18番だけという苦しいラウンドでした。
でも、リカバリー・ショットの数々(主に木の中から)と、パットが安定していたのは、良かったです。
4番の3パットは、ファーストパットが下りの21歩(約15m)で、16歩ぐらいと読んだのですが、意外に転がりが伸びず1.5mショートしました。
小さいグリーンなのにこのパットが長いのは、バンカーが目玉焼き状態で強く打たざるを得ませんでした。
(願わくば、出だしのチョロチョロは防ぎたいかな、と反省してます。)
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月31日(木) 02:30
Xさん、こんにちは。
決め打ち(デジタル)パットの第1トライの成功、嬉しいですね。
これから一緒にがんばりましょう。
私の中では、まだまだいろいろと取り組んでいることがあります。
これから記事にしますね。
決め打ち(デジタル)パットには、個々人でさまざまとバリエーションが出来てくると思うんです。
一緒に頑張りましょう!
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月31日(木) 02:33
いつか訪れたいコースです。
隣のヒルクレストはプレーしたことがあります。
LAシティアマというLA近辺最大のシティアマが開催されますね。老いる前に出場したいです。
Posted by:サンディエガン at 2009年12月31日(木) 02:50
携帯でマーカー大きいし飛ばされなくていいですね
マーク中に携帯鳴ったらバイブレーションで動いて1ペナとか(笑)
枯葉をマーカー代わりに使ったそのおじさん、多くの人がポケットに入れてるものを
全部プッシュカートについてるふたのついた小物入れに入れてて
パターだけ持ってグリーンに乗ったあとで「ない」ことに気がついたけど
先に次ホールのティグランド近くにプッシュカートを移動させちゃってて戻るの面倒だし
ちょっとの間だから・・・ってその辺にあるもの使ったそうで
木に葉っぱがついてて芝が緑色・・・・
アメリカは広いのを改めて実感。いいなぁ~~~~
Posted by:ひゃっぽ at 2009年12月31日(木) 05:39
サンディエガンさん、こんにちは。
リビエラもラウンドなさっているサンディエガンさんがまだラウンドなさっていないと言うことは、ここは余程混んでいると言うことでしょうか。
実際、土日は6時間コースだそうです。
平日なら5時間で行けそう、ってお話でした。
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月31日(木) 09:43
ひゃっぽさん、こんにちは。
後日談で(私なんで見て無かったか憶えていないんですが、・・・多分バックティーから写真撮ってたからかと思います。)、レイモンドさんの打球はグリーン右の何かにヒットして左に跳ねてグリーンオンしたらしいです。
千載一隅のチャンスだったわけですね。
友人は、「3フィートでも入んないと思った。」って言ってました。
すげーナーバスに構えてましたよね、そう言えば。
しかし枯葉はひどいですねー。(大笑)
ティーもなーんにも持ってないって、すごくないですか?
ズボンのボタンとって使うとか、腕時計を脱いで置いとくとか(←ちとでかくて邪魔か。(笑))、同伴者にダイムを借りるとか、せめて枯れ枝を拾って刺すとか、もうちょっとなんか無いんでしょうかね?(笑)
今日は実は年納めのラウンドに行こうと思ったんですが、雨がけっこう強くて止めました。(←ヘタレです。)
1/1に初打ちを計画してます。
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月31日(木) 09:55
Zさん、
ランチョパークは名前だけは聞いた事あります。こんな良いコースをラウンドできるなんて、それも年末にできるなんて羨ましい限りです。こちらは今日も雪で寒いです。
ZさんのDAPスコアを見ていると、本当にドライバの安定性が上がると、スコアは格段に改善しそうですね。ただ、完璧じゃないところがアマチュアらしくて良いのですが。
それに、この日はPar3が全てパーと言うのは素晴らしいです。Par3も長くなると、Parが難しいですからね。
Posted by:trimetal@CT at 2010年01月01日(金) 06:26
trimatalさん、こんにちは。
ランチョ・パークはそんなに有名なのですか。
私はホントに噂しか知らなくて。
$30ぐらいでラウンド出来るムニシパルコースなのですけどね。
このラウンドは仰る通り、DAPがちょっとダメダメでした。
でも、ボギーオンのリカバリーが結構良かったのと、木の中から確実にフェアウエーに出せて傷を広げなかったこと、それにパットが良かったことで、なんとか自分なりに納得の行くスコアになりました。
ちょっと間違ったら90台打っちゃいますね、こんなにティーショットを曲げてたら。
曲げたって言いますか、エイミング(またはセットアップ)のミスが主原因だったと思ってます。
Posted by:やきそばパンZ at 2010年01月01日(金) 10:37
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