友人に誘われまして、日曜日の早朝にwalk-in/stand-byで予約を取らずに18ホールのラウンドをしました。
5:30amにコースへ行き、ウエイティング・リストに名前を載せておいて、コーヒーでも飲んでたら呼び出される寸法です。
この日は運良くトップスタートに空きが出まして、お二人のところに友人と一緒に混ぜていただけました。
あちらは乗用カートで白ティーからのプレーで、我々は手引きカートで青ティーからのプレーでした。
そのまま6時ちょい前に薄暗い中スタートしまして、9時40分までには18ホールを終了。
んー、やればできるね!(笑)
このコースは、オレンジ・カウンティーの中でもグリーンが綺麗なコースとして有名です。
ムニシパル・コース的なコースですが、全部で36ホールあって、広々としたコースです。
1969年の会場で、David Rainville氏の設計。
Mile Square Golf Course
http://www.milesquaregolfcourse.com/
距離もけっこうしっかりありますね。
でも、ムニシパル・コースとしては、料金が少し高めの設定なんですよね。
一般的には安い方なのですが。
ですから、朝にバック9だけ回ると言うような人達は、$5-10程度やや高いために敬遠するようです。 空いてる方が早く終われて都合がよい私にはとても好都合です。
フェアウエーには少し傷んでいるところもありますし、バンカーはあんまり砂が入ってなかったりしますが、
コースのサイトに書いてありますように、グリーンはいつもかなり良い状態に保たれています。
コース図
少々、コースの写真の方をご紹介いたします。
こちらは5番ホール、512yのパー5のティーです。
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すこーし左サイドにドッグレッグ気味になっていて、セカンド地点からグリーンへの左側には長い池があります。
このコースは、本当に平らですね。
曲げても、隣のホールからプレーできることが多いので、セパレーションの木々の中や、ウォーターハザードに行かない限り、ダブルボギー以上のトラブルに見舞われる機会は多くありません。
その代わり、フラットで長く感じるホールが多く、セカンドに使うクラブが長いのでバーディーチャンスも多くはないことが多いです。 (もっと飛ばす方はちょっと事情が違かろうと思いますが。)
こちらが、私が個人的に2番目に難しいと思っている11番ホールのパー4、433yです。
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写真は2打目地点です。
右に写っていますフェアウエー右サイドの池に気をつけつつ、この辺りのフェアウエーにティーショットを持ってきます。
私の飛距離ですと、ここからアベレージで約200yくらい残るんですね。
ドライバーの当たりが少しでも悪いと、その時点で3オン狙いになってしまいます。
で、刻む時に今度はファアウエー左側にあるもうひとつの池に気をつけねばなりません。
グリーンまで100-120yぐらいの地点が池に挟まれて狭くなっていて、やく15yほどしか幅がありません。
この日は、今までで最高の2打目が打てまして、カップから1歩の距離に付けました。(^^)
そしてこちらは、一番長い456yのパー4、15番ホールの2打目地点です。
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まぁ、左サイドの池はよほど曲げない限り関係ありませんが、さすがにこれだけフラットで456yありますと、私なぞでは距離自体がハザードになります。
ティーショットがよほど今日一の当たりをしない限り、まだ220-230yぐらいありますでしょうか?
このホール、長いのにアゲンストなんですよね。
私の2打目は、かなり右サイドのややショートの位置にグリーンを外しました。
約40yぐらいのアプローチショットが上手く寄ってくれて、運良くアップ&ダウンのパーが取れました。(^^)
最後に、こちらは16番ホールの一番短いパー3、161yです。
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グリーン手前側の池の淵は、石垣になっていまして、カップが手前側に切ってあるとかなりプレッシャーが掛かるホールです。
・・・といいますか、私はカップがどこであろうがピンを無視してグリーンセンターかやや奥ぐらいに向かって打つしか無かったりしますが。(^^;
やはり無意識に私のsubconsciousが池を避けまして、グリーン左手前の水を避けたエリアにボールが飛びました。
ここも上手くアップ&ダウンを拾えてパーでした。(^^)
非常にリラックスしてラウンドできるコースで、バック9にはよく練習に来ます。
新しいドライバーを試すにはもってこいのコースです。