こちらのコースは、バック9を練習に行ったり、夏場の夕方18ホールを終えないラウンドの練習に行ったりしていたのですが、まともに18ホールラウンドすることがほとんど無かったため、いままでラウンド記を書いていなかったようです。
登場している記事は2つありました。
・ ゴルフスイング-14
・ ウエストリッジの17番ホール
登場している記事は2つありました。
・ ゴルフスイング-14
・ ウエストリッジの17番ホール
普段は マイル・スクエアのバック9とかで練習ラウンドすることが多いのですが、あちらはコース全体がフラットなんですよね。
こちらのウエストリッジは、丘陵地にコースがありまして斜面の打ち方を要求されますので、時々こっちに来ないとフラットに慣れちゃって斜面でミスを連発するようになっちゃいます。
距離は長くはないんですが、とても戦略的なホールが並んでいて、飽きないコースだと思います。
こちらのウエストリッジは、丘陵地にコースがありまして斜面の打ち方を要求されますので、時々こっちに来ないとフラットに慣れちゃって斜面でミスを連発するようになっちゃいます。
距離は長くはないんですが、とても戦略的なホールが並んでいて、飽きないコースだと思います。
Westridge Golf Club
設計は、Robert Muir Graves氏で、サンノゼとか北カリフォルニアのコースを手がけている方で、この辺のコースではここだけではないでしょうか。
3週間前に来たときはバック9がまだバック9でしたが、値段が少々変わっていました。
今回朝7時に来たのですが、ここ2週間ほど前からフロント9とバック9を入れ替えてスタートしているとのことでした。
そういう訳で、勝手知ったるバック9をフロント9 としての18ホールのプレーでした。
最初の写真は、私がこのコースで2番めに好きな14番ホールの写真です。
青ティーからは520yのパー5です。
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こちらはティーからの写真ですが、240y遠方に立っているポールをターゲットにティーショットを打ちます。
そこから大きく右に70度ぐらい曲がってさらに下っていくのです。
まず240yの打ち降ろしのパー3をプレーして、そこから新たに谷越えのパー4をプレーするみたいな感じですね。
ここのグリーンは長くて大きく、しかも右上奥から左下手前にすごい急傾斜でできていまして、この日のようにピンが右奥に切ってありますと、ちょっとグリーンの中央寄りに外しただけで、するするするするとグリーンの左手前まで戻って来てしまいます。
分かっているんですが...3パット、今回もやられてしまいました。(^^;
続きまして、私がこのコースで一番好きなホール、17番ホールのパー4、登りっぱなしの402yです。
例の、「ウエストリッジの17番ホール」という記事にしたホールです。
黒ティーからですと443yありまして、あの急勾配の登りでは私にはもう完全にパー5ですね。
402yでも滅多に2打で届かないんですから。
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右側は川でして、ウォーターハザードです。 左側の斜面はブッシュでして、打ち込みますとボールは出て来ません。
長くて距離が欲しいのに、狭いフェアウエーにきちんとティーショットをプレースしないといけないんですよね。
HDCP2ですから、バック9で一番難しいホールです。
私はなぜかこのホールだけは相性が悪くありません。
バーディーはもちろん望めないのですが、ダブルボギーを打つことはあんまり無くって、毎回なんとかボギーとかパー拾ったりとかでしのいでいます。
ティーショットが少しでも完璧な出来じゃなければ2打目は気楽に 3オン狙いでレイアップせざるを得ないので、無理をしないせいかもしれません。
今回は、DRがまぁまぁでしたが残り200yのセカンドショットを斜面に対応し切れずか打ち損ねて約100yも残してしまいました。 サードショットがたまたま上手く打てましてカップの5歩(約3m半)奥に付け、登りのラインが入ってくれてパーをセーブ出来ました。 なぜかいつもこんな感じなんですよね。
さて、後半は本来のフロント9です。
まずは本来のスタートホール、1番から。
363yのパー4ですが、登りっぱなしのため長く感じます。
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右のフェアウエイ・バンカーとの兼ね合いで、私は3Wでティーショットして行きました。
弾道の違いもありますので、こういった登りのホールは DRと遜色ない距離が出てくれることも少なくないですしね。 (むしろDRが思うように距離が出てくれなくてミスすることも多い、と言う意味ですが。)
右側は落ちていて、OBになります。
そしてこちらは3番ホール。 ものすごく短い打ち降ろしのパー3です。
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以前は、青ティーと黒ティーは、もう一段後ろにティーイング・グラウンドがあって、155y、160yあったと思ったのですが、閉鎖されていました。
コース図からも削除されてますので、無くなる予定なのでしょうか?
私はここでクラブ選択を考えすぎたかどうか、どダフってしまい、グリーンに遥か届かない間のブッシュに入れてしまって、痛恨のOBを打ってしまいました。
PWか9番アイアンの距離、HDCP17のフロント9で一番易しいホールなのに。
打ち直しはカップの左5歩(約3m半)に付けまして、ボギーを狙ったのですがカップの縁に外れてダボ。
友人によると、「えらいボールに近く立ってたんで、あれー?と思ったんだよね。」ってことでした。
んー、なるほど。 10cm以上ダフっちゃいましたからねー。(^^;
続く4番ホールです。 ものすごく短いパー5。
ホール図のヤーデージは、いくらなんでも間違っていると思われます。
スコアカードには、黒480y、青470y、白460yと書かれていますので。
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ティーショットはかなりの打ち降ろしで、この赤白のポールをターゲットに打ちます。
フェアウエーが、この写真の手前の部分までは左に傾いていまして、右のカート道とこのターゲット・ポールの間ぐらいを狙って打つとちょうどよくボールは左へ転がってきます。
この日は私としては最高のティーショットが打てまして、写真の位置にボールが来ました。
グリーンセンターまで約210yですから、2オン狙い行くっきゃありません。
(もし池に入れても、右から回しておけば池の手前からドロップして4打目で打てますので。)
私のボールは低くって、キャリーの距離がかなりギリギリ危なかったのですが、なんとか池を越えまして、グリーンの左奥まで転がって行きました。
この日はバーディーはこのホールだけでした。
続く5番は、このコースで一番難しいHDCP1のホールです。
長い上りのパー4。
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ホール図のヤーデージは、これも間違っているようです。
スコアカードには、黒450y、青400y、白390yと書かれています。
いくらなんでもこんな登りで青から471yもあってパー4は無いでしょう。
私のドライブは、上手くFWバンカーをかわして向こう側の左サイドに。
そこからまだ195yもありましたので3Wで打って行きましたが、高さが今ひとつ出ませんで、グリーン手前の右のバンカーの少し左まで転がりました。
ここからのチップショット、登っている分を考えていつもの54度ではなくて 50度で打って行きましたところ、非常に上手く行ってOKの位置についてくれました。(^^)
( この記事に書いたショットです。 乗用カートのラウンドでこれを思い出して使えたのは進歩だと思います。(笑))
さて、最後にご紹介します写真は、8番ホールの長いパー4です。 HDCP3。
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私のティーショットは、ややドローがかかりすぎまして、左のフェアウエーバンカーに向かいました。
で、どうやら行ってみますと、バンカーを向こう側に越えて斜面を途中まで隣の2番ホールの方へと途中まで転がり落ちていました。
左のフェアウエーバンカーまでは間がブッシュになっていてアウトなのですが、そこを超えた距離の位置ですと助かるので、いやー助かりました。
斜めの斜面から、ユーティリティーの4番で木の上を抜いて見えないグリーン方向へ打って行きましたが、これがものすごく運良くグリーン手前にかろうじて乗ってくれました。(^^)
しかしカップまでは、2段グリーンでしかも27歩(約19m)もあるパットが残っていました。
このパットは、奇跡的に距離感が合ってくれまして、カップの右に50cmにつきまして、パー・セーブ出来ました。 こういうのが大きいですね。 (^^)