10/31/2023

東富士カントリークラブ

Happy Halloween!!

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先日の「御殿場ゴルフ倶楽部」に続きまして、御殿場地域でのゴルフ第2弾に行ってきました。
20年来の長年のゴルフ友達と、新型コロナのせいもありまして約5年ぶりでしょうか?



とても良いコースでした。
そろそろ木々の葉っぱが色づき始まったところでした。もう2週間ぐらいしたら紅葉真っ盛りじゃないでしょうか。


富士スピードウエイのすぐ隣にあります。


レーストラックの向こう側に写っているゴルフコースが東富士カントリークラブです。
丘陵地にはなっていますが、割合にフラットですね。

その向こう側に見えているのが富士霊園です。桜の時期には、ここはそれはそれは見事です。


コースの印象としては、フェアウエーが広いです。
丘陵地にありますが割合にフラットで、気持ちよくプレーできます。芝の状態も良かったです。
一方、距離はたっぷりある印象です。レギュラー・ティーからで約6,600yあります。
(バックティーだと7,041y、コースレート/スロープレートが73.4/133ですから、モンスターコースですね。)
そしてグリーンは下りが速い。富士山との位置関係が影響している感じで曲がりが読みにくいグリーンです。(キャディさんは芝目と表現していました。)

コースのウエブサイトのコースガイドのページのリンクを貼っておきます。
季節それぞれのとても美しい写真が見られます。↓

https://www.hfg.co.jp/higashifuji/course.html


さて、ラウンド記録です。
コースには1時間半前に到着していながら、5年ぶりの再会で話し込んでしまい、練習なしでプレースタートしました。

グリーンのスピードは9.6フィートの表示でしたが、下りになるとすごい速い感じ。

この日はインコースからのスタートで10番ホールからでした。


フェアウエーが右から左に少し傾いている中、富士山に向かって打っていくホールなのですが、この日は富士山の上の方は雲に隠れていました。

こちら私のスタートホールのティーショットです。


動画を撮ったはずだったのですが、スローモーションで撮ってしまいまして見づらいのでスクリーンショットにしました。

10番ホールは若干の右ドッグレッグホールで、意図せずフェードボールになりました。意図していませんので右のラフです。
コースのウエブサイトの数字では、レギュラーティーからは320yからのはずなのですが、バックティーに近い380yからでした。こういうホールが多々あって、6,600yになっています。
セカンドショットは上っていますので、ラフからではなかなか2オンが難しいです。
5Wで打っていきましたが左手前にショート。KN2.3で寄せて打ってまぁまぁの出来でしたが3歩が残り、このパットは入らずボギースタート。

11番は380yと長めの上りのパー4で、かなりやらかしました。ティーショットはドライバーのフェースの下目に当たってとても低いボール。2打目を5Wで乗せに行きましたが左足上がりのライで上体が浮いてしまってチョロ、続くハイブリッドで打った3打目もチョロの2連発。4つ打ってやっとグリーン手前5yまで来まして。KN2.3で寄せを頑張ってのOKに付けてのダボ。
練習はもちろん、せめて素振りぐらいしてウォームアップしといた方が良いです、マジ。

12番パー3は約160yの打ち下ろし。カップまで軽い上りの5歩のバーディチャンスに付けました。しかしこれが全然かすりもしないパッティング。上りのスライスラインで2カップぐらい左に読みましたが、ストロークしたボールは6カップぐらい大きく左にでてかすりもせずに外れました。一応2パットのパー。

13番は短いパー5でした。 3打目の残りが72yで、キャディさんが58°と50°をもってきてくれましたので50°で打ちました。2x6システムです。これがとりあえずカップの手前6歩のバーディチャンスに付きました。軽いスライスラインで、キャディさんからカップ外さず少し左を狙ってくださいって言われているのに、カップの左に外してカップの左縁の外を通過して、パー。


14番ホールも真っ直ぐ富士山に向かって打つホールでしたので全員の動画を撮りました。


ちょっとあいにく富士山は雲に隠れていますねー。

こちらが撮ってもらった私のティーショットの動画です。


フェアウエー真ん中のやや左サイドに大きな木が立っていますので、これを避けるべく右サイド狙いで打っていきました。
ちょっと当たりがフェード気味で、ちょっと右ラフに入ったところでした。
ドローしないと想定したところに落ちてくれませんが、許容範囲です。
2打目をハイブリッドで打ちましてグリーン左手前で左にキックして左手前バンカー...に見えましたが、実は入ってなくてバンカー上の左足上がりのもじゃもじゃのラフ。 
スタンスが取りづらい中、これをなんとか上手く打てて2歩に寄せましたが、真っ直ぐの2歩で良かったはずのパットはカップの右縁を通過して外し、ボギーに。

15番ホールは長いパー4です。
420yと長くてしかも上っていて私にはとても届かない中、ティーショットが右OBギリギリのフェンス近くに行きまして。8番で斜め横にDSDK(出すだけ)で1DKJ(一打献上)、3打目を5Wでグリーンオンを狙っていきましたが、グリーンのちょい手前に。ダボオンはKN2.3で打って行って1歩に寄せてボギーセーブ。

15番ホールが長い登りのパー4で、16番ホールが短い下りのパー5なのですが、キャディさんによるとかつては逆だったらしいです。

16番は打ちおろしのパー5。距離は長くありません。残り225yの打ち下ろしでしたので3W打って乗せに行ったのですが、手前のバンカーに捕まりました。バンカーショットはウエッジが少し手前に入ってグリーンにかろうじて届いただけ。長いパットを残しまして、なんとか2パットでパー。
2打目を刻んでいった方が良かったかどうか、難しいことろですね。

17番は150yぐらいのパー3。距離感が難しいところでしたが、良い感じに打てたようです。しかし若干グリーンの右に外れまして、キックして転がりバンカーに入りました。
またしてもウエッジが手前目に入りDTDK(出ただけ)。頑張ってKN2.3で1歩に寄せてボギー。

18番午前中最後のホールは逆光で見づらいことこの上なかったです。みなさんにボールの行方を見ていただくようお願いしましてティーショット。左ラフに一直線だったようです。
ラフから7番アイアンを打ってピンの左サイド7歩に乗せました。かなりのスライスラインに見えまして、狙いを1クラブ左と読んだのですが、キャディさんからカップ3つとアドバイスしてもらいまして。笑 この日は読みすぎる傾向にありました。
修正して狙いましたが惜しくも入らず、パー。

前半のインコースは、出だしのやらかしが響きましてバーディ奪取もなく挽回できず。
42(15)となりました。


昼にもらったのは、前の4組がプレーが遅いグループだとの情報。コンペだということでした。まーしょうがないですね。後半も頑張ります。 


1番ホールのパー4も長くて400yちょいあります。2打目を3Wで狙って打って行って、あたりが完璧ではなかったのでグリーンのちょっと右手前に。残りが42yぐらいから2x6システムで打って3歩に付けました。若干のスライスラインのこのパットはカップ左から最後コロンとカップイン、運よく入ってくれてパーでした。幸先良いなぁ。
こういうパーが拾えると良いんですよねー。

2番ホールは短いパー4でチャンスかと思いきや。2打目の約120yを8番で打っていきましたが、ラフでクラブが引っかかってフックで出てグリーン左に。KN2.3で3歩に寄せましたが、惜しくも入らずにボギー。このパットは是非とも入れたかったのですが。
キャディさんがカップ外さないで左縁狙ってください、って言ってるのに左縁に外しました。

3番ホールはパー5です。ドライバーは左いっぱいのラフ。
5Wで打っていきましたが、このポジションはバックスイングが枝に当たります。例のインスタのケイリンちゃんのポーズボタン・テクニックを使って打ちましたらこれがえらい上手くスパーンと打てまして。(是非トライしてみてください。)
3打目はFW真ん中で下り斜面、72yぐらい残っていました。50°で2x6システムで打ち、2歩に付きまして、これを入れてバーディ。

4番ホールのパー3は、145yでした。ホールインワンするとサーキットのホテルのスイートがもらえるそうです。キャディさんのついている場合に限るということでした。
「懸賞かかってからだいたい1年経つけどまだ該当者なし」っていうことでしたので、「せっかくキャディさんについてもらったし、6月にホールインワンしてるからアゲアゲで狙っていくよー」とか軽口言いながらうちました。
良いボール打ったんですけどねー。グリーン左奥の位置のピンにたいしてピンハイに打ったのですが、少し左へずれてグリーン左端で左にキックして左へ結構な勢いでこぼれていきました。豪語しといてこの体たらく。
カートのレールがある関係で左足下りのムズいライからになりまして。これがなぜか上手く打てて、あわやチップイン。カップの後ろのすぐのところに止まってパー。

5番ホールは短いパー4です。2打目の位置はピンまで約90y。上っていてグリーン面が見えない状況から2x6システムから8番アイアンの3/4で打っていきました。カップ右ピンハイの3歩に付け絶好のバーディチャンスに付けるも、このパットも外れる。またも少し曲がりを読み過ぎでした。

6番ホールはほとんどまっすぐのパー5で珍しくフェアウエーが細いホールでした。
ティーショットは左ラフで、2打目は難しい斜面になりました。でも野芝ですので5Wで打っていきました。3打目の9番アイアンのショットがもう一つ寄せきれずカップから7歩にオン。2パットのパーでした。

7番は短いパー4で、ここはチャンスホールと思ったのですが、2打目の距離感が合わずグリーン手前に外しました。頑張ってKN2.3で1歩に寄せてパー。

8番はパー3で175yでした。4Uで右手前にオン。14歩のカップを過ぎると下りのスライスラインをよく読んで打ちました。カップを舐めて惜しいパットでしたが、外れたらスルスルーっとカップをすぎて速い。返しの上り2歩を外してしまい3パットでボギーに。ファーストパットが良かったと思っただけに、これは痛かったです。

9番ホールのパー4も長い。ドライバーでティーショット、2打目は5Wで良い当たりもグリーン手前の花道に行きました。上りと風でちょっと足りないかな?とは思ったんですよね。 KN2.3でタップインにするべく寄せに行ったのですが、グリーン面が思ったより受けてて転がらず、5歩残す結果に。でも軽い上りほぼ真っ直ぐのラインでした。カップ内側左狙いのパットが入ってくれてパー・セーブ。

後半のアウトコースは、出だしでリズムに乗れて好調でした。
37(14)で、トータルは41(15)、37(14)=79(29)となりました。

コースレート/スロープレートが、71.0/128ですからディファレンシャルが 7.1になります。


スコアカードです。



冒頭にも書きましたが、フェアウエーが広々としてのびのびと打てる良いコースだなー、と思いました。
距離もあって、FWウッドを使う機会も多くて楽しくラウンドできました。

グリーンの読みが難しいコースです。御殿場周辺のコースによくある富士山から離れる方にすごく速いグリーンでした。
キャディさんがいなかったら、もう少しあさっての方向で大外ししていたパットがいくつかあったでしょう。

ここは是非とももう一回と言わず何度もプレーしたいコースでした。


10/23/2023

FourteeN DJ-6 Gキャニオン・ソール

このウエッジ、このごろ私のSNSによく宣伝が流れてきます。

名匠の竹林隆光さんが亡くなって以降もこうしてフォーティーンから意欲的なクラブが出てくるのは嬉しいですね。

個人的には非常に良さそうな雰囲気が伝わってきます。
とっても使いやすそう。



ゴルフはダフリとの戦いですからねー。
「ダフリへの圧倒的強さ」っていうような機能は私のような不安定ゴルファーには必須の武器です。

リンク先の記事に曰く、
”「DJ-6」を打てば驚くほどソールが芝にコンタクトしている感触、ヘッドが芝上を推進していることが手に伝わる。ダフり気味なインパクトであってもソールがボールコンタクトを良質に導いてくれるため、ピンにイージーに寄せられる結果の良さには誰もが驚かれるはずだ。”
ソールにとても大きな特徴がありまして、ハイバンスの設計でバンス角が20°あるようです。(もっと大きく見えますが写真の撮り方でしょうか?)

もうひとつ特徴的なのが、グランド・キャニオン・ソールと名付けられている、2段になって谷が付けてあるソール形状です。

これは実は数十年前の昔から存在しているソール形状ですが、近年はあまり見られなくなってきていました。
この形状は評価が分かれる面もあろうかとは思いますが、私はEdelのウエッジに同様のソール形状がありまして、とても気に入っています。

こちらです。↓

 (2021年8月の記事)




こちらの私の使っていますウエッジは旧型のモデルです。 




ソール形状が4種類ありますが、そのうちの D-Grindのソールのものが、溝入りになっています。そしてバンス角も一番大きい設定の25°になっています。

私自身は、そんなに上から入射角大きく入れていくタイプという訳でもないと思うのですが(実際のところは把握しておりません)、4タイプの中ではこの D-Grind (Digger Grind)が一番好きです。
私の58°はこのソールです。

バンス角が大きい中でも少しおとなしい(...といっても一般的なウエッジから見るとかなり大きい20°とかです)、V-Grindも好きで、54°や50°はV-Grind (Driver Grind)にしています。


ソールの違いを打った時に本当に感じるのか?っていうことが気になるかと思いますが、ライによっては如実に感じます。もちろんすごく状態の良い打ちやすいライではその差を感じにくいと思います。

芝がペタペタに薄いライや、ベアグラウンドのような状況では、ローバンスでないとソール抜けてくれない、と思うかもしれません。
そういったライではざっくりやトップをしやすいのは事実です。
バンス角が非常に小さい60°のウエッジとかでも、ソールが抜けにくいのは抜けにくいと思います。PWなどで転がし気味に行った方が無難だと思います。むしろパターとかUTとかでも良いかと。

芝がペタペタに薄いライや、ベアグラウンドのようなライでも、私の58°の D-Grindソールのウエッジは十分ボールの下に入ってくれます。打ちやすいとは言いませんが、シビアにはなりますが対応可能です。このソールはそのくらいよく出来ています。


そんな訳で今回のこのフォーティーンの DJ-6 Gキャニオンソール、注目せざるを得ません。
(ウエッジってヘタるから消耗品ですのでね。私はあんまり練習しないのでウエッジが長持ちしちゃっていますが。でも代替品は考えておかないと。)





10/18/2023

座間ゴルフ場 アプローチ練習場 (一番身近なチッピング練習場を発見)

この辺り(神奈川県)のゴルフ練習環境としては、チッピング練習ができる場所がありませんで、難儀していました。

私のところから車で20-40分界隈には、名門の、程ヶ谷カントリークラブ相模カンツリークラブ相模原ゴルフクラブ横浜カントリークラブ、といった、敷居の高く、値段も高く、会員でなければ利用できないコースにはアプローチ練習場がありますが、ちょっとチップショットの練習にっていう訳にもいきませんし、なかなかアクセスできません。

あるいは米軍が所有の、Camp Zama Golf Course (CZGC)NAF ATSUGI GOLF COURSEといったコースも非常に近い20-30分の距離にあるのですが、こちらも利用するのには特別な機会が必要です。

それで、”近隣”と行っても足を伸ばしまして、車で50分から1時間30分程度の距離(首都圏ではこうなってしまいますね)の界隈のセミパブリック、パブリックのゴルフ場を探してみてみましても、アプローチ練習場を備えていないコースばかりです。

そんな中、車で25分程度のところにアプローチ練習場を見つけました。

それほど広くはありませんし、グリーンも人口マットを張ったのみの、練習用バンカー付きのチッピング練習場ですが、空いていますし、何より近いですし、他にチッピングを練習できる場所が全然ありませんので、こんなところですけれどもとてもありがたいです。

費用は週末の価格で 40分1,200円、60分1,800円といったところでした。

エリアに入ってすぐのところがこんな感じ。


ボールは1ダース貸し出してもらえます。
コースボールですが、ボールの銘柄はばらばらです。
今度行くときは自分のボールも6つぐらい持っていこうかな。

基本的にはいろんな意味でのトラブルや事故を防ぐために、一人利用に限定されているようです。

ピンまでトータルで26y

こちらは 2x6システムで打ってます。フェースを約15°くらい開いて距離を調整。


もう少し近づいて、今度はクロ狙い2.3の練習を。

ピンまでトータルで20y

この練習は自分のボール持ってきた方が良いですね。スピンコントロールの感触が結構違います。
結果は大差ないかもですが、イメージをくっきりさせるために同じボールでやるのが良いと思いました。


上の写真の左の方、バンカー超えの位置に移動してきました。


ライの状態は、まぁまぁ悪くありませんでした。
次回行くときは目土も借りられるか聞いてみよう。

グリーンはほぼほぼ止まりませんけど、そこはまぁいいでしょう。


バンカーも練習してみました。


砂の下がちょっと硬いかなー。
そこも踏まえて練習するしかないですね。


下が硬いと少々弾きますね。
弾かれないように抑えると深く入って飛ばなくなるし、難しいです。もう少しふかふかの砂が好きかも。


このアプローチ練習場は、実はとても小さいショートコースに付属しているドライビングレンジに併設されているエリアです。

パッティング練習場もあります。


こちらはチッピングエリアと離れてはいますが、時間内なら利用可能です。
(練習グリーンに関しましては、併設されているゴルフ場がほとんどですので、わざわざここで練習しなくてもいいかな。)

ーーー

ついでですので一回くらいはラウンドしておこうかな、ということでショートコースもラウンドしてきました。
ほとんどのホールが40-60yの距離、ひとホールだけ70yのホールがあってこれが最長のホールです。

こちらがスコアカードの表紙です。


休日は受付が向こう側になってスタートホールが7番になっていたようなのですが、私が行った週末は受付がクラブハウス側で平日と同じ順番でした。最近は混んでないのかも?


いくつか撮ってきたショートコース内の写真も貼っておきます。


なかなかに良い感じですね。

例えば平日とかでもし誰もいなければ、わざと乗せないでプレーして練習に回しても良いかも?
もちろんコースにご迷惑をかけない範囲に限りますけどね。
(とはいえ初回の私は、この日はまともに1ラウンドして終えました。)


どれもこれも砲台の小さな小さなグリーンたちです。


ティーショットは全部マットの上からです。
このようにけっこうムズいレイアウトもあります。

ちょっと困ったのは、パターとウエッジ1本の 2本縛りなんです。
私の場合はシステムを使ってウエッジを3本使うのですが、ここではそれは使えず、1本で打ち分けなければなりません。バンカーも含めて。

こっちがアプローチ練習場だったら良いのになー。
今度行ったときもしすごく空いていたら、全ホールレイアップしてボギーオン・ダボオンでプレーしてみようかな?

とりあえずスコアも貼っておきます。


一番長い70yの 6番ホール、グリーン手前に深いバンカーがあってバンカーの縁のアゴが高くなっていまして、58°ではちょっとキャリーが足りないかなーと思ったのですが打ってみたところ、案の定ぎりぎり足りずあごに当たって戻りバンカーに入りました。
バンカーから4歩に付けましたが、パットを外しました。

グリーンはどれもちっちゃいんですよね。
ですのでパットの残り距離(歩数)が全部短いです。


ここを利用して、いろいろ練習していってみたいと思ったりしています。



このゴルフ場までの距離は近いんですけど、道中は狭い道が多くてなかなか大変です。



10/11/2023

清川カントリークラブ (ダブルボギー連発で苦戦)

今回は、長らくブログでお友達のトライメタルさんがメンバーになっている、清川カントリークラブをプレーしてきました。

ジャック・二クラス設計のコースで、クリーピングベントグラス007のグリーンがいつも速いスピードに整備されていて、かなりタフで難しいけどとてもよく整備された良いコースだという前評判で、プレーできるのを楽しみにしていました。

トライメタルさんのお友達の地球ゴルフクラブの方々にご一緒させていただいた形です。


こちらは 10番ホールのフェアウエーで撮った写真ですが、本当に綺麗です。


フェアウエーがこうやって縞模様に刈られているの、すごい綺麗ですよね。

ラフがすごく深くてボールがスポッとハマってしまい、探しにくかったりしました。一旦ボール位置を確認して、クラブを取ってきて打とうかと思ったらボール位置が分からなくなってまた探す羽目になって、距離計で「確か128yだったな」とか測って「あー、ここだったか」みたいなことやらかしたりとか。笑

この日は清川カントリークラブにしてはグリーンがそう速くない 9.8フィートでした。
練習グリーンがコースの本グリーンよりかなり遅くて感じとしては8.5フィートぐらいだったんです。それもあって最初の3ホールはパットも上手くいきませんでした。


今回は写真とか動画をあまり撮りませんでしたのですが、一応ラウンド記録です。

トライメタルさんの計らいで、フルバックの黒ティーからのプレーとなりました。
全長的にはそれほど長いわけではありませんが、やはりフルバックの黒ティーとなりますと、レイアウト的にも難しくなるティー位置が多くなりますね。

この 11番ホールなんかは典型的で、


真ん中に写っています木の上を、高さを出して打っていくかもしくは大きめのフェードを打って行かないとホールのフェアウエーにハマりません。
まっすぐ後ろにバンカーがかすかに写っていますが、そこがフェアウエーの左端でバンカーまで220yなのでそこに届かないクラブでしかも高さを出して打っていく工夫が必要です。

私は5Wで打っていきまして、ここはかろうじて上手く打つことができました。


こちらは 18番のパー5です。


この友達は、テーラーメードのミニドライバーを使っていまして、毎ホールとてもきれいなボールを打っていました。
ミスらしいミスはほんの1ホールだけだったと思います。

一緒にプレーした方々、とても上手かったです。


まず最初の 3ホール、朝コースに来るのに意外に時間がかかってしまい、ウォームアップをするまもなく準備不足は不徳の致すところ、3ホール続けて1回ずつミスショットを放つ体たらくでスタートしました。
練習グリーンには行ってスピードを確認したのですが、これが逆に仇で、練習グリーンのみがすごくスピードが遅くて、コースのグリーンはそこそこ速くて良いスピードでしたので最初惑わされました。


1番ホールのティーショットはDRの大きなヘッドに助けられて無難にスタートしましたが、セカンドショットを斜面にアジャストできずトップするミス。3オンツーパット。

2番ホールはパー3でしたが、これも酷いトップでレディースティーを越えたところのダウンヒルの深いラフにハマり、左足下がりの酷く難しい状況からフェンス超えのショットを50度のウエッジで打ってレイアップ、3打目勝負でグリーンに乗せてボギーセーブを試みるも微妙に寄り切らず4歩を残してカップインできずにダブルボギーに。

3番ホールもセカンドショットで酷いヒールスライスを打ちまして、右のバンカーのさらに右からウエッジで寄せて、これも微妙に4歩を残して入れられずボギー。

4番ホール以降はようやくショットの方は落ち着きました。2オン2パット。

5番ホールでは、素ダボを打ちました。
それほど悪いショットではなかったのですが、上りの長くなる難しいホールでセカンドを外し、寄せのときにラフのボールの深さのジャッジが悪くてクラブがボールの下に入ってしまい大ショート。ファーストパットは悪くはなかったのですが13歩の距離から2歩半ほどオーバーしまして、3パットしてしまいました。しかし内容は良くなってきています。

6番ホールはピン位置が奥で195yと長いパー3でしたが、非常に運が良くて5Wで打ったショットが3歩に付いてくれました。これを入れてバーディ。

7番、9番は短いパー5ですが、短いパー5ほど罠が仕掛けてあってスコア的には良いか悪いか極端に出がち。池も絡みますしね。
この2つは、あまり無理せずレイアップして行ってパーオンして2パット。

8番ホールは長い登りのパー4で、ドライバーがナイスショットしても2オンはどうかなー、というホールでしたが、ティーショットをトゥ寄りで打ってフックして左のラフに。元々3打目勝負のホールですから切り替えて。

野芝で深そうには見えましたが実はボールが浮いている感じでしたので5Wで打って行ってグリーン手前の38yくらい。この砲台気味のアプローチをシステムで打って行って1歩に付けました。1歩とはいえ丸々1歩はありましたので油断できません。慎重に他の人のラインを見て参考にしてパーセーブ。このホールのパーは嬉しかったです。

前半は4番以降は自分のプレーができて 41(17) でした。


お昼を食べたあとに、「後半のインコースは前半のアウトコースよりスコアは出にくいよ。」とトライメタルさんからのアドバイスがありました。

(たぶん)比較的やさしめの10番11番は、無難に打って行って10番はちょいグリーンに乗らず寄せてワンパット、11番は2つで乗せてファーストパットをちょっと打ちすぎたものの返しの2歩を決めて連続パーで立ち上がり。

12番ホール、ティーショットがやや右に出てしまいまして、コースには収まるかな、と見ていると乗用カートが通るレールにボールが当たって前方に跳ねまして、左ドッグレッグでしたから右サイドに突き抜けてしまい、50cmぐらいはみ出てOBでした。右サイド狙いではあったのですが当たりがいまいちでしたので仕方ありません。(ボールは手元に戻りました)
距離は短いのですけれど、hdcp2の後半一番難しいホールのようです。
久々の前4というところへ行きまして、そこからグリーンオンを狙うも少し右に外れまして。
これをぴったり寄せてOKをもらうタップインの距離に付け、ダブルボギー。

つづく13番パー5でも手痛いダブルボギーにしました。
グリーン手前にバンカー群のあるなかなか難しいレイアウトのホールです。
このホールは両サイドがOBで軽く打ち下ろす難しいティーショットでしたが、ここはむしろドライバーを思い切って振り切りまして。ドローで行ったボールが気持ちよく行ってくれましたがしかし危ないかなー、という弾道でフェアウエー左いっぱい。セカンドを3Wで行って、3打目でグリーンオンを狙いましたが、左足下がりのライにアジャストしきれず右にそらしました。
そこからの50yくらいの寄せはウエッジがまたボールに対して深く入ってしまいまして、グリーンにわずかにショート。グリーンの外2yくらいのラフからの寄せはタップインに付けなければいけませんが、これが長いラフに負けじと強く入ってしまい4歩も残して入らず2パットでダブルボギーでした。 ダボ4つ目…

14番は、200yのパー3でした。ピン位置で換算して、195yは打つ感じ。
5Wで打っていきまして、すごく良いボールが打てたのですが、一旦グリーンに跳ねたボールがグリーンの傾斜で左にキックして池に入ってしまいました。
このホールは気持ちよく打ったのに、久々にボールを失いました。
池は赤杭のラテラルでしたので横にドロップ。これはしっかりタップインに付けてボギー。

15番はティーショットを再びトゥ側で打ってしまい左の深いラフ。
ここから4Uでしっかり打ってグリーンに乗りはしましたが、2段グリーンで21歩を残していて、デジタルパットの限界を超える25歩相当で打たねばならず、やや強く入って3歩を残しこれを外して3パットでボギーに。

スコアが苦しくなってきました。

16番のパー3は161yをピンの左サイドに上手く打てたのですが、カップまでは13歩あり、2パットでパー。

17番は423yある長いパー4で、3オン勝負のプランでした。
2打でグリーン右のバンカーの右に。3打目はピンまで26yで、ぴったりに付けたいところでしたが、バンカー超えでバンカーに入れるという一番やってはいけないミスを犯します。
ライはラフで良くはないけどシステムでちょうどよく打てる絶好の距離。…しかしこのときも野芝のラフでボールの高さのジャッジが甘かったため、ウエッジのフェースの上の方に当たり距離が落ちてギリギリバンカーを越えませんでした。
バンカーショットを頑張って寄せに行ったんですが、グリーンをこぼれてしまいました。ダボオンですからぴったりに付けてボギーにしたいところですが、逆目のライでした。しっかり打ちすぎてしまい5歩を残しまして、パットも惜しくも入らず5つ目のダブルボギーに。(実のところファーストパットを2歩もオーバーしてトリプルのピンチでした。)

18番は上の動画にありますパー5です。ティーショットは打ち下ろして行って、そこからは打ち上げてくる感じでグリーンに乗せていきます。
2打目を右のOBを避けつつレイアップしまして、3打目をピンを狙って打っていきましたが少々ショートして2段グリーンの手前側下の段に。13歩残っていた登りのラインでしたが、やや左後ろに乗せていた人のパットが非常に参考になりまして、18歩くらいのイメージで打っていったパットが運良く転がり込んでくれまして、2つ目のバーディで最終ホールを締めくくる事ができました。

後半は手痛いOBや池や寄せをバンカーに入れるミスもあり、43(15)と苦戦しました。

トータルで、41(17),43(15) = 84(32) となりました。

清川カントリーのバックティーは 70.8/131で、この日のディファレンシャルは 11.4となりました。スロープレートが130丁というのは相当な難コースですね。
(18番の動画のミニドライバーの使い手はhdcp8で、みなさんシングルディジットのhdcpですが、メンバーさんが調子イマイチで80、私が84、もうお二方がともに92でした。ですので難しかったんだと思います。…そういえばこの間のレイク相模もスロープレートが130でした。しかもレギュラーティーからで。)


こちらがスコアカードです。

5回もダボを打ってしまいました。

もうすこし野芝のラフの中のボールの高さのジャッジができるようになってきますと、スコアも改善してくるかとは思いますが、ウエッジのフェースのどこに当たるかで距離感が変わってきますのでもう少し念入りな草擦りでジャッジしたいところです。

フェアウエーの外側のラフは浮いていればウッドやユーティリティーで打っていけるので楽なのですけれどね。次回また頑張ります。



10/04/2023

御殿場ゴルフ倶楽部

かねてから御殿場周辺でゴルフをしようと目論んでいましたが、ようやく第1弾、

御殿場ゴルフ倶楽部をプレーしてきました。

有名な設計家で、かつて大正から昭和初期のプロゴルファー、赤星四郎氏の設計のコースです。

晴れていて雲がかかっていなければ富士山も綺麗に見えます。


この日は朝から雨模様で雲が厚くてどうかなー、っていう一日でしたが、午後のインコースをスタートする頃にこんなに美しい姿を拝むことができました。
運が良いなぁ。

同じ10番ホールのティーからの写真、朝はこんな様子でした。


かなりの打ち下ろしのホールレイアウトです。
400y超のパー4ですが、相対的な意味でそんなに長くはありません。


さて、1番ホールも相当な打ち下ろしです。


ティーからですと遥か後方の沼津港が見えませんので、この写真はクラブハウス2階にありますレストランの展望窓からホールを見下ろした写真を撮りました。

やや左の方向に沼津港が写っています。
空は曇天。
手前側が三島の街並みです。

その1番ホールのティーショット。白ティーからは495yのパー5です。


ティーまで下りてきたこの位置から見えるのは裾野市の市街地でしょうか。

ものすごい打ち下ろしですので、下を向いて目線を下げてしまわないように重々に注意をしまして。
ティーインググラウンドに、矢印が設置されていましたので、そちらを利用してスパットにしまして、そこだけを意識して打っていきました。

このホール、せっかくものすごく久々の2オンを果たしたのですが、22歩のパットが大きくショートしまして3歩残し、3パットしました。


2番ホールは、2打目に約105yの打ち下ろしを残していまして、8番アイアンでノックダウンしていったのですが左足下がり傾斜にアジャストしきれておらず、グリーンの右淵のマウンド方向に打ってしまい、運悪くキックも右へ跳ねてバンカー入り。
バンカーショットを頑張って3歩に寄せましたが、このパットも外れてボギーに。

あとは前半は7番を除いて驚くほど順調でした。


その7番ホール、上りっぱなしの短いパー4でしたのでティーショットは3番ウッドで打っていきました。
2打目を8番アイアンで打ちましたがラフに食われて大ショート、そこからの37yの寄せを54°でぴったりに寄せようとしたんですね。感じを出しすぎて先日のラウンドでは全くでなかったトップのミスショットで往復ビンタの大ピンチ。
4打目のダボオンショットはグリーン後ろの傾斜から極端な左足下がりでしかもグリーンにはちょっと砲台でエッジからピンも近くて8歩ぐらいという、余計に難しい場面で大ピンチ。
こりゃぁトリプルまであるぜ...とか思いつつ、三觜プロの動画で見た極端な左足下がりの打ち方を実践しまして、ピン右3歩に乗ってくれまして。このパットが入ってくれてボギーで凌ぎました。嬉しい。


8番は谷越えのパー3でした。


距離的には白ティーからは126y程度でピン位置が右サイドでした。
左手前のバンカーには入れたくない感じ(谷に落とすよりはマシですが)です。
左に斜めに遠くなっていますから少し大きめで打ちました。
下りだか上りだか分からないパットを水平とジャッジして打ちました。


続く9番ホールは打ち下ろしになります。
(動画を見ていただければわかりますが、ティーの後ろに斜面があってカメラが設置しやすいので撮りました。)


このホールは強めのアゲンストが下から吹き上げていまして、すごく打ちにくいティーショットでした。
上空は左から右に斜めのアゲンストのはずですが、ご覧いただける通りの斜面に沿って風が上がってきますため、右から左に感じるアゲンストでした。

私のティーショットはドロー系のため、風にも煽られまして曲がりが増長され、ワンペナゾーンまで届いてしまうかと思いましたが、助かっていました。
左の木の合間からグリーンへ打ったボールも左へやや流されて、グリーンの左手前のバンカーの手前の縁の深いラフに。
出るんだろうか?ぐらい深いラフからバンカー越えのショットでしたが、約25yでしたので、ちょうど良いので20°ばかりフェースを開いて58°で22yキャリーぐらいの感じで打っていきましたところ、これがなんとOKについてしまいました。ラッキーなパーセーブ。  


結局前半は、5歩のバーディーパットを3回も外すものの、ゴルフ全体にはすこぶる好調で、38 (17)。
後半パットを頑張んないとなー、とか思っていましたが「後半はスコア出にくいよ。」と聞きまして、それどころじゃないな、と。


お昼は写真を撮りませんでしたが、アジフライと唐揚げのミックスフライ定食というのをいただきました。
プレーフィーに込みで入っていました。


そして後半に入りまして、10番のティー。



ここに写っていますのは、前の前ぐらいの組の若者たちです。良いですね。
この時点ではきれいに晴れ渡っていました。
(16番くらいにパラパラと傘がいらないくらいの雨がぱらつき始めました。)

こちらが私の10番ホールのティーショット。


400y超あるのですが、強烈な打ち下ろしですからターゲットゴルフ的に狙っていきます。
決して目線を下げて右ペラとかしないように。
10番のセカンドは、約180yを5Wで乗せに行きましたがグリーンの少し右奥目に外れました。
これをタップインに寄せたかったのですが、ちょっとラフの芝に深く入ってしまいショート目で4歩を残し、パットも入らずボギー。


次の11番のパー5、なんてことないやや打ち下ろしのホールだったのですが、いきなりドライバーがシャンク気味に45°右に飛んでOB。ヘッドを見ましたら、トゥの角のところに当たっていました。そんなにおおきくヘッドを外れて打ちますかね?  ...下手。笑

前4のルールでしたので特設ティーなるものに行きまして、残り280y、3Wで良いボールを打ちました。なんとか5オンしまして、2パットでこの日初ダブルボギー。


12番のパー3は向かい風が強くて打ち下ろしの125yくらいでした。
風を考えて7番アイアンでノックダウンを打っていきましたが、だいぶショートしました。
グリーン手前から少なくともワンピン以内に寄せなくてはいけない場面ですが、ウエッジがラフで下に入ってしまい大ショート。やっとこさっとこ2パットでボギー。

13番は短いパー5です。
サービスホールにもなり得ますが往々にして短いパー5はレイアウトが難しくできています。
私のティーショットは左サイドでフェアウエーではありましたが、左ドッグで左サイドの木に阻まれてウッドは打てない状況。ここはピンチでしたが4番UTを選択しインテンショナルフックをかけて打って行ってコース右サイドの残り80y地点まで何とか運びました。
ピン位置が3段グリーンの一番奥でしたので、3打目はPWを使って球足を長く使うショットで打ち上げて行きました。見えないグリーンでしたがこれが運よく3歩に寄ってくれまして、このパットを入れてバーディ。


続く14番もずーっと打ち上げていくホール。
なんとか2オンしたのですが、ファーストパットのライン読みが全然違っていました。
左に切れると読んで右に切れてしまい、2歩半位を横に残してセカンドパットを外しあえなく3パット。


最後の18番は、このコースでおそらく一番難しいホールです。ホールhdcpは6ですが。
ティーショットの落とし所が狭いんですよね。フェアウエーの右半分が右に傾いていて使いづらいので。しかもティーからグリーンまで登りっぱなしです。
セカンドを5Wで良い感じで打ちましたが、グリーン右奥に少しオーバー。
ここからの寄せは18yくらいで是が非でもワンピン以内に寄せたいところでしたが、ラフで食われて飛ばなくて10歩もショート。何という体たらく...。
せめて果敢に攻めて行って結果がズレるなら納得もいきますが、ちょっと集中力を欠いたかも。これだけ寄らないと2パットのボギーは御の字です。


かくして後半は前半よりも苦戦しまして、41 (17)、
トータルで 38 (17)、41 (17) = 79 (34) となりました。


確かに後半の方が前半よりも若干難しいホールが多かったように思いました。
全体的には、落ち着いたプレーができたと思います。
7番ホールが一番のピンチでした。

あとは、5歩ぐらいのバーディーパットを3つにひとつくらいは入れたいなぁ、とか思います。
読みなんですよねー。一つはカップ内側左で読んでて、実際打ったらカップ左縁に外したのもありました。引っ掛けた感触はなかったのですがアライメントが若干ズレていたのでしょう。



すぐお隣のベルビュー長尾GCと姉妹コースだそうです。
あちらは、もっと山岳がきつくて短くて狭い、そしてコースメンテナンスが今ひとつ、っていうことでした。
でも、スループレーがありますし、値段が安いですし、御殿場ゴルフ倶楽部と同じワングリーンのコースですので、一度行ってみたいと思います。
狭いのは、よほど極端でなければそんなに苦にしない方ですので。


16番で、かすかにぱらつき始めた雨は17番18番では上がったかに見えましたが、チェックアウトして帰るころにはまたぱらつき始め、そして車に乗って帰路についたすぐ後にザザーっとまとまって降り始めました。

晴れ男ではないものの、雨に関してはなにかとラッキーな「雨降らない男」の運は22年ぶりに日本に戻ってからも引き続き続いているようで、本当にありがたいなー、と思いました。笑