こちらゴルフマンスリーの記事です。
DPワールド インディア・チャンピオンシップで優勝したトミー・フリートウッドのセットアップが紹介されています。
Odyssey White Hot Pro 3だったパターも含めて、ボールもFWも全部テイラーメードになったと書かれています。
https://www.golfmonthly.com/news/tommy-fleetwood-winning-whats-in-the-bag-dp-world-india-championship-2025ここでちょっと注目なのが、ミニドライバーを入れたセッティングになっていて、通常のドライバーは入っていません。
コースに合わせたセッティング、ということのようです。
(表題にパターのUnique Alignment Aidって書かれているのは、トミーが自分で付けたパターヘッドの目印のことでした。 )
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私は、スポーツの日の週末に突然のぎっくり腰に見舞われまして、連休の3日間ほとんど動けませんでした。ベッドから起き上がろうとした瞬間に電気が走ってこれはヤバい、とうずくまり...
このまま腰が曲がるのかと思ったくらいでした。
幸い2日目の朝すぐに針灸接骨院の予約が取れまして、連日通ってなんとか立てるようにしてもらえました。
直前の金曜日に風邪を引いたらしくて熱が出たところから季節の変わり目ということで疲れとかストレスから体にゆがみが出たことがトリガーになって、グキっとなったのだろうということでした。
そこからリハビリも含めて今後もしばらく通院しますが、ようやくOKがでましてゴルフの練習も始めて良いことになりました。
ということで、いつものレンジに。
このドライバーは3球目です。
いつも撮影するDR 1球目もまずまずでしたが、打った5球とも霧でボールが画面上ほとんど見えず、一応かすかに弾道が追えた3球目の動画です。
4球打った後に、今度は58°にスイッチ。
打っているのは、QFの1/4ショットで通常 27yキャリーを見込んでいるショットです。
ここでは3階から人工芝グリーンへ打ち下ろしていますので、40y程度キャリーしています。
上手く入るとスピンが効いて結構硬くてもグリーン上に止まってくれます。
1球 1球 草擦りの素振り(本気のリハーサルストローク)を入れて、ルーティンを守って打つようにしています。
こちらのショットはQFの感触を確認するような感じで5球ほど。
最後にプレペイドカードを抜いた後に残る1球は、もう一度ドライバーを打ちました。
この日は 合計10球で練習を終了しました。
(打席料がないとこういうところが便利ですね。)
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そして週末日曜日の朝、シミュレーションゴルフにも行ってきました。
せっかく会員になっていますのでね、有効利用しないとと思いまして。
だいぶ回復してきましたが、まだお尻の中の方の、仙腸関節っていうとこら辺りに炎症がありまして、おっかなびっくりで動いている割には、結構振ってます。
実際のボールが目の前のスクリーンにドシッと当たるのと、画面上でちょっと遅れてボールが飛んでいくのと、現実とバーチャルのリンクが面白いです。
画面上ではボールを追ってカメラが移動して見せてくれますので、実際のラウンドより臨場感がある面もあったりします。
「あー、池ポチャけっこう危なかった。行ってみたらぎりぎり助かってた。」なんてのも現実のラウンドでありますけど、バーチャルだとリアルタイムでボールを追うので池の際で「ん、頑張れ、耐えろ!」みたいな感じになります。 笑
18ホール最後までキツいかなーと思いつつ、あまり難易度が高くはない「Fuji」というコースをいつもよりゆっくり目にラウンド。
普段よりちょっと半クラブから1クラブくらい大きめのクラブで打って行きました。
出だし、ワンパットでなんとか凌ぐゴルフでスタートしまして、後半はちょっとショットがぶれて来つつもなんとか頑張って、最終ホールはパー5をラフからラフのフラフラ気味で進んでいって2パットのボギーで終了。
こちらのシミュレーションゴルフの場合、傾斜や、ライの状態が悪いことがありませんので、その分実際のラウンドよりもスコアはおそらく3-4打程度良くなります。
それと、ショートパットの高低差や曲がり度合いが明示されて分かっておりますので、2~3yのパットが実際のラウンドよりもカップインしやすいですので、その分さらに3-4打程度スコアが良くなる傾向にあると思います。
合計で6-8打くらい実際のラウンドよりスコアが良いわけですから(もちろんコースの難易度や距離にもよりますが)、シミュレーターでのラウンドの場合は中程度の難易度のコースにおいてはイーブンからアンダーパーのスコアで回っておきたいところです。
*あくまでも個人的な感触です。
こちらのシミュレーターの場合は、実際よりも若干飛距離が出しにくい(10%程度?)、実際よりもパッティンググリーンが30%程度速い、という違いもありまして、その換算を基にプレーをしています。
書いてて思いましたが、この辺りにもスコアを減らすコツのエッセンスがあるように思います。
シミュレーターでのラウンドでロースコアを出すことに慣れていくと、具体的な対策にピンと来ていなくても自然に一般的に、コースでのラウンドのスコアも追随して減るような気がします。

























