追記しました。 8/27/2024
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6月末から始めました、朝の出勤前 9ホールラウンドも今回で4回目を迎えました。
Out、Out、In、Outとやってます。
(私自身は苦手のInコースをもっと練習した方が良いのですが。)
職場の同僚たちと4人で出勤前に朝練です。笑
6:15amのスタートで、8:10 ~ 8:30amくらいまでには終了します。
9ホールを約2時間ちょっと、1日が有効に使えますし、ゴルフの方も手軽で、小さい子供とか家族がいても影響ありませんし、このスタイルのゴルフはとてもいいと思います。
私の方は終わってからホテルに戻って、シャワーを浴びてからチェックアウトをして十分に間に合います。
御殿場の朝は習志野とは雲泥の差で涼しく感じました。その日の天候の差もあったかと思いますが。
2番ホール、グリーンを右に外してサブグリーンの方からの寄せです。
少しつま先上がりですが、このくらいは草擦りさえすればセットアップを変えることもなく打てます。
動画には入っていませんが入念に2度ほど草擦りをしてから、後方からの再確認をして構えて打っています。
ホール改変で極端な右ドッグレッグからかなり短い真っ直ぐ目のパー4に変貌した3番ホールのセカンドショット
自分では上手く打ったのですが(というかショットコントロールとしてはまずまずでした)、ピンの位置がグリーンの奥で後ろがホントに3yくらいしかありませんで、奥に転がり落ちました。転がり落ちて上がったところの若干ダウンヒルになるライまで行ってしまい、激ムズに。
カートのGPSの画面のグリーンの図でピン位置が+7yと出ていたのですが、カップの後ろがそんなにギリギリとは思わず...
ここのグリーンは本当に小さいんですよねー。パー5や短いパー4は特に小さいです。
狙ったよりは少し左サイドにランディングしましたが、まずまずのティーショットでした。
スコアカードです。
このコースで 6ホールもパーオンするっていうのはそうそう多くありません。グリーンが小さくて砲台なので。
だいぶ上手く行って、その前の習志野遠征で落ち込んでいたところ少し溜飲を下げることができました。
ところで先だって入手しましたキャディバッグ、予定通りにワッペンを入手してアイロンで付けました。
けっこう違和感なくハマって良い感じに仕上がったと思います。
ちょっと気分が上がりますねー。
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さて表題の件、SNSで流れてきた動画 2本を見てふと思うところがありました。
まず 1本目はタイガーがコリン・モリカワにドロー回転のピッチ&ランを説明している動画です。
このショット、ボールをグリーンへ飛ばして少しだけ球足を使うショットです。
「高く上げてドローで打つ場合でもフェースは開いて、体と腕を前へと使ってフェースを閉じながらドローで打つ」と言ってます。
状況から見て、転がしを多めに使っていっても良いし、カップ付近までピッチショットで突っ込んでも良いようなシチュエーションのように見えます。
しかしタイガーがここでこのショットを選んでいるのは、「ダフらないことを確かにするため」と言っている部分が一番の理由だし肝なのだろうと個人的には思います。
そして程なくして、松山秀樹プロのこの動画を見て共通項を感じました。
第16話で「アプローチもドローへ」というタイトルです。
「アメリカに来てからフェースに乗らない」「なんで乗らないんだろう?」
ということで試行錯誤しながら練習していったら、少しずつドロー系に変わってきた。
...というお話です。
日本でやっていたようにカット目に入れて打つとアプローチがフェースに乗らないのは芝の違いだと思う、って言ってます。
「タイガーの練習を見ていてもターフをあまり取らないので、なんでかなぁ?って思って。」とも言っていまして、やはり1つ目のタイガーの動画のような練習を見ていたのかな、と思います。
ドロー目にアプローチを打って、ディボットをほとんど取らずにフェースに乗る感じ。
これはやっぱり、アメリカの洋芝(この点では北海道が同じです)だとフェアウエーでもボールが若干沈むのでダフりやすくもなるしフェースに乗せていくには打ち方が違うのだと思います。
私は逆に、(こんなレベルにはありませんが)グリーン周りでウエッジを打つときになんかフェースの上の方に当たってショートする感じが多発していました。
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ちなみにですが、この2つ目の松山プロの動画はロサンゼルスのAngeles National GCというジャック・ニクラスの設計で日本人がオーナーのコースで撮影されています。
練習場にはHideki Matsuyama専用ベイがあって、ここでの練習が多いようです。
画面で見て奥の方からこちらへ打ってくる方角に、クラブハウスと普通の人が練習する打席があったのだったと思います。
Angeles National GCのグリーンはいつもパンパンに硬くて、私が行ってラウンドするといつもの調子で打ったピッチショットが全然スピンが足らずにスススーっと行ってしまいなかなか寄らなくて難しいグリーンです。あまり良いスコアで回った記憶がありません。
こういうところでスピンコントロールしてボールを止めたり転がしたり練習をしていれば、それは技術力上がるよなー、って思ったりします。
(分かったようなこと言ってしまって申し訳ありません。定かではありません。本当にムズいんですよ、ここ。)
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追記します。
堀川未来夢プロの動画にもラフの解説がありました。
この動画の3:30のところで説明されている、深く沈んでいるように見えて実は浮いている。
フェースの上っ面で打つと極端に距離が落ちる。
っていう現象に慣れなくてかなりの期間苦しみました。
今は少しアジャストしていますが、まだ得意ではありません。
北海道などの洋芝だと、これがほとんど地面まで沈んでいるイメージです。
使えるクラブは、冒頭の方で解説されているよりも3番手は下げないと打てない感覚だと思います。