9/30/2010

yes! sophia パター


FedExカップが導入されて以降、11月に行われていたのが9月末に移動されてFedExカップのプレーオフの最終トーナメントとして扱われるようになった(けどゴルフファンにはまだフォーマットがよく馴染めないっぽい)ツアー・チャンピオンシップは、ベテランのジム・フューリックがルーク・ドナルドを抑えて優勝し、FedExカップも獲得しましたよね。

私も正直よく分かっておりませんで、巷で、ケビン・ストリールマンっていう、今年も去年も4つのメジャー大会に1度も出場していなくてツアー優勝経験もなくすごい無名のツアープロがバークレイズで3位に入っただけでポイント争いの上位に顔を出したりする一方で、メジャー・ウイナーの獲得ポイントが少なくて上位争いに入ってないとか、いろいろ物議を醸したりしていても、いまいっちょピンと来ず。 って感じでした。


でもなにしろボーナス賞金$10MM (今だと円高で約8億円ぽっちに?(笑))と超高額ですからねー。

来期以降、フォーマットの見直しがあるんじゃないかと思ったりもしますが、実力者のジム・フューリックが勝ってくれてちょっとFedExとしても助かったんじゃないかな?感はありますね。



で、そのフューリックがツアー・チャンピオンシップで使ったパターが話題になってます。
例えば、この記事とか。 ↓

Jim Furyk's Putter: Yes! Sophia


$39









$10MM + $1.35MM!



優勝後のインタビューで、ジム・フューリック自身が語った(クリック!)そうなんですけどね、ツアー・チャンピオンシップの前の週に、ボストン郊外にあるパブリックの9ホールのゴルフ場、Pine Oaks Golf Courseに付いてる「Joe & Leigh's Discount Golf Pro Shop」で中古のパターを買い、即トーナメントで使用したそうなんですよ。


最初の直後のコース上でのインタビューでは、「ああそれね。 お店の名前憶えてないのがすごい申し訳ないんですけど、ボストンの郊外の9ホールの・・・」とかってしゃべってますけど、あらためての記者会見では、ちゃんとお店の名前だしてますね。 「ああ、そう、それそれ。 Joe & Leigh'sだったね。」って。 (^^)

たしか$65だったと思うんだけど、買ったら$39にしてくれたんだ。 誓って言うけど、バーターとか頼んでないから。 ホントに。」 って言ってるのが、可笑しいです。



(画像クリックで、お店のページの記事にリンクしてます。)


肝心のパターは、これです。↓


(画像クリックで、yes! のページにリンクしてます。)

ウイルソンの名器 8802型で、yes! 特有のC-Grooveがフェース面に刻んであるモデルです。



面白いのが、これがけっこうボロボロの中古なんですよね。
フューリックの証言、“らしい” って言うか、飾らない人柄がとてもよく出てます。

本人の証言を訳してみましょう。


"It was used. It was a used putter. It's got a nick on the back flange, it's got a little ding in the top line. I never loft and lied it which is rare for me because I've always got my putters on a loft-lie machine at home,
and the way the grip is on it, it might be slightly off center but that's kind of how I like it anyway. I guess we were meant to be, who knows."


(「そう、中古。 中古だったの。 後ろのフランジには傷もあったしね。 トップラインにも打痕とかあったし。 ロフト角・ライ角も調整して無くて。 そう言うの僕には珍しいんだけどね、いつもは家にあるロフト角・ライ角調整機で調整するから。 グリップも付き方としてはちょっとセンター外れてたっぽいんだけど、まぁとりあえずその辺りも好みだったって言うか。 たぶんそういう運命だったのかな?分かんないよ。(笑)」)


"They had some that were bigger, more like a mallet head that were heel shafted, kind of like Faldo used to putt with in his heyday, but they had lines on them, and I wanted something without a line. I just wanted
it as simple as it could be, heel shafted. It was the only one in the shop of about 300 putters. At the time I didn't think it was all that pretty to be honest with you, but it's getting a lot better looking every day."


(「お店にはね、もうちょっと大きいのもあったの。 もっとこうマレット・ヘッドって言うか、ヒール・シャフトのやつがね。 ファルドがすげー強かったときに使ってたみたいなやつ。だけど全部ラインが入ってたのよ。で、ライン入ってないやつが欲しかったのね。 ヒール・シャフトのできるだけシンプルなやつがないかなーって。 お店にあった300本ぐらいのパターの中で、あれだけしか無かったんだよね。 正直言うと、その時はそんなにいいなって思わなかったんだけどね、日に日に良く見えてくるね。(笑)」)


最初にリンクしましたブログ記事に、「このパターを売ったこのお店のお客さんの誰かが、このニュースを聞いて 『おい、待てよ!? あれ俺のパターだぜ!」って言ったりしてるんじゃないかなー?」って締めくくってありますけど、ホント面白いですねー。

9/28/2010

目の色が変わる


なんなんだ、この2-3日の暑さは?!
今年はやけに暑い日がない夏で、涼しく過ごせて終わったなー。 っと思っていたんですが。

9月も終りになって、ここ近年なかったんじゃないか? たぶん歴史的すごい記録じゃね?
という勢いのすごい高気温。
(と思ったら、昨日月曜日はついに’63年以来の記録更新をした模様です。)

私のオフィスの外では、9月末のロサンゼルスなのに、115度Fを記録しました。
換算しますと、なんと46度C!(笑)

もう笑うしかない暑さでした。

夜になっても、まだ30度C以上ありましたからね。



***


さて本題です。

私のゴルフに取り組む姿勢が大きく改善したとか、そういうお話ではありませんです。(^^;

文字通りに「目の色が変わる」というお話です。


コルレオーネXさんの小説記事中に、ブルーの大きな瞳にすらりと伸びた手足が印象的な美しい女性が登場いたしまして、それで思い出したお話です。



うちの子供たちの場合は、奥さんも日本人ですので 子供たちの目の色もBrownに決まっているんですけれどね。

こちらでは、運転免許とか、病院とか、いろんな場面で「髪の毛の色」と「目の色」を記入する機会がとても多いんですが、日本人の目の色はBrownとされています。
Blackでは無いんですね。 (確かによく見ますと茶色いです。)


とても面白い話を、こちらの赤ちゃん雑誌で読みました。

もし、あなたの赤ちゃんの目の色が、Steel Gray(青みがかった灰色)か
Dark Blue(濃い青)なら、赤ちゃんの月齢が9ヶ月くらいに成長するに連れてその色は、そのままGray(灰色)やBlue(ふつうの青)になるか、もしくは、Green(緑)やHazel (ヘーゼル; はしばみ色)、Brown(茶色)などに変化するかも知れません。


これは赤ちゃんの虹彩は生後月齢に連れて色素を集めていくからなんだそうです。
逆に色が(Steel GrayやDark Blueに)変わっていくことは無いのだそう。


そして、Brownで生まれた赤ちゃんは、大抵そのままBrownなのだそうです。



(これは、うちの3歳のお嬢さんが公園の遊具から落ちて鼻の頭をすりむき、涙ぽろりんになったのでキティーちゃんのバンドエイドを貼ってあげたら泣き止んだ時の写真です。(笑))


確かに、大人になってもスティール・グレー(青みがかった灰色)の目をした人っていうのは、滅多に見ませんですね。



まだあります。


どのような両親の目の色の組み合わせから、どのような目の色の赤ちゃんが生まれるか?というチャートがあります。

(画像をリンクしますと、リンク元URLへ飛べます。)


BrownとBrownでGreenやBlueが出たり、メンデルの法則通りに行ってないような数字が並んでいますが、これは色そのものではなくって4つの遺伝要素の組み合わせで色が決まってくるからなんですね。

こちらに、祖父母や親戚のデータも合わせて入力し、予測するサイトがあります。 ↓

(画像をリンクしますと、リンク元URLへ飛べます。)


興味のある方は、色々入れて試してみて下さいね。



---

なんかたまに、両方の目の色が違う人とか居ますよね。
ヘテロクロミアって言うんですか。)
ちょっと神秘的な感じがします。


女優の、

ケイト・ボズワースとか、


(この人はスーパーマンのヒロイン役で知られてますですかね。)



ミラ・カニスとか、


(この人は「That 70s show」っていうコメディに出てますですね。)


右手はお父さん似だけど左手はお母さん似、とかってのは聞いたことありませんけど、そういう人もいるんでしょうかね?
両方の目の色が違う人が居るっていうことは。


関係ありませんけど、私は女の子の赤毛って好きです。
もちろん黒髪も好きですけど。


まぁ、それこそどうでもいいことなんですが。(笑)(^^;



9/27/2010

PUT TEE SHORT


プット・ティー・ショートって読むらしいです。

プチ(petit)と、プッティー(Put Tee)が語呂合わせしてあるのかな? と思ったりしたんですが、そうでもなさそう。



ついこの間、モンキー・パンチIII世さんのブログでも紹介されました。
さすが。 ↓

PUT TEE SHORT - クラブくらぶ倶楽部2


セイワ・コーポレーションさんの製品で、他にも「エイミング・ベルト」とかの商品があるみたいです。

http://www.puttee.jp/products/



で、これが偶然にもモンキー・パンチIII世さんの記事が上がるすぐ2日前(9/21)に、はるばる日本から私のところに届いたんです。(^^)
(ノリさん、天才バカボン・マーカーとかもすごく気に入ってます。 ありがとうございます。m(__)m
  名付けて「『これでいいのだ。』パッティング」を炸裂させます!)


特徴は、「置くだけ、無抵抗、高さが一定、耐久性抜群」ってパッケージに書いてありますね。
左側に入っているのが、6mm高さで、右側に入っているのが9mm高さになっていまして、2種類の高さがあります。

私はむしろ、可愛い、カラフル、タコ足ティー、って感じの印象なのですが。


早速練習ラウンドで使ってみました。(^^)



---



出だしのホールでは、黄色の9mm高さの方を使って 3Wを打ってみましたが、上々でした。
プット・ティーは元の辺りに転がっていました。(^^)

確かに抵抗が少ないような気も? (^^;



2ホール目11番のティーでは、やや懸念されますショートアイアンでのティーショットに使ってみました。

画像をクリックで拡大します。


ここのティーイング・グラウンドはちょっと芝が長かったので、最初6mm高さの方を置いたんですが、ボールが沈んだ感じになってしまうため、9mm高さの方に取り替えてボールをティーアップしました。

そして、9番アイアンで打ったところが右側の画像です。

私は写真でご覧になれますように ディボットを取って打つ傾向がありまして、ティーの行方は気になるところだったのですが、すぐ後ろにひっくり返っておりました。(笑)

ショットの方も上々で、この短い距離のパー3はカップの右奥4歩(約3m)について、このホールをバーディー。(^_-;



続く12番でも、今度はユーティリティーを打つべくまたまた9mm高さの方を使ってみましたが、なかなかいい感じに打てまして、プット・ティーはやや後ろの方に飛んでいました。


13番では、8番アイアンに9mmティーは高すぎたのかどうか、トップ気味に入りましてティーは動きませんでした。(←いえいえ、スイングのミスです。(笑))

ショットの方はグリーン・オーバー。 でも、チップ&ランで寄せて、パー。

いつものように折れたティーを使ってティーショットを打ちなおしてみまして、グリーンオンしましたが、このティーグラウンドはちょっと傾いているんですよね。
優位差は、あるんだろか?

やはり、気持ち抵抗が少ないような気‘は’します。


その後 2ホールはドライバーでのティーショットで、プット・ティーは使用せず。



16番の210yパー3に来まして、再びプット・ティーを使ってみました。(^^)

画像をクリックで拡大します。


ちょっと右からの逆光ですね。
このホールはグリーンが砲台になっていまして、表示の距離より遠く感じます関係で、私は3Wで打ちます。

ショットの方は、すこーしだけ右から回す感じのドロー・ボールでとてもいい感じに打てましたが、プット・ティーの方はどこかへぶっ飛んでしまい、早くも無くなってしまいました。 (x_x;

けっこう探したんですけどね。(^^;

逆光気味だったのもありまして、ボールの行方を目で追うだけでもけっこう大変って感じでして、プット・ティーがどっち方向へ飛んだかすら全く分かりませんでした・・・。(^^;


あと、ちょっと思ったのですが、「グリーン上でボールマーカーとしても使えます。」ってパッケージには書いてありますけど、これはいささか無理がありますね。
ちょっと高さがあって、邪魔っけです。

今度、芝の薄いティーイング・グラウンドがあるコースで6mm高さの方も使ってみようとは思いますが、そう言われてみるとどこのコースのティーは芝が短かったか、・・・思い出せません。(^^;


気になって使ってみたくなった方は、どうぞお試しになってみてください。
打った感触は悪く無いですよ。(^_-)


9/26/2010

マクドナルド最古の店舗


今日は、ちょっと毛色の変わった写真をご紹介いたしますね。



私のオフィスからすぐ近くのダウニー市にあるんですが、マクドナルド・フランチャイズで現在も運営されている最古の店舗です。

看板に、「ハンバーガー5億個販売しました。」と書いてありますが、これは少なくとも9年前からこう書かれたまんまです。(笑)

てっぺんに乗っかっているマスコットが、古めかしいでしょう?



画像をクリックで拡大します。


昔ながらのドライブ・イン・スタイルの店舗で、ドライブ・スルーは付いていません。


右後方に写っています衝立で囲まれた建物は、後から建てられたもので、テーブル席があって、その奥にはミニ博物館が造られています。

ちょっと中に入ってみましょうか。(^^)

画像をクリックで拡大します。


開店当時のメニューがあります。

ハンバーガーが15セント、チーズバーガーは19セント。
コーヒーやミルクは10セント、コーラは10-15セント、ミルクシェーキが一番高くて20セントしてますね。


ミニ博物館の中の写真は、こんな感じ。

画像をクリックで拡大します。


まぁ、ホントにミニミニなんですけど。



メニューが写っている写真の、メニューの下のところに、「レイ・クロック・ホール」って書かれた銘板がありますけど、イリノイ州の紙コップと粉まぜ器のセールスマンだったレイ・クロックさんがフランチャイズ展開をして、世界最大のフランチャイズ・レストラン・チェーンになったことはよく知られていると思います。
   ↓
The Ray Kroc Story
(マクドナルドのHPにある、歴史の記述です。)



しかし意外なことに、このダウニーのマクドナルドは、1953年のオープンでして、

これは、レイ・クロックさんが最初の元祖マクドナルド兄弟のレストランを訪問して(54年です)感動し、フランチャイズ展開の権利を任されて事業展開していくことになるよりも前に、ロジャー・ウイリアムズとバド・ランドンの二人がマクドナルド兄弟からフランチャイズして作ったお店なのです。


元祖に当たります、ディックとマックのマクドナルド兄弟のバーベキュー・レストランは1940年にオープンしますが、1948年に、メニューをハンバーガーに特化してドライブイン形式にリニューアルすることで大成功を収めます。

このお店は、ロサンゼルスから車で東へ1時間半くらいのところにあります、サン・ベルナルディーノにありました。
(今までの記事ですと、アーノルド・パーマー設計のエンパイア・レイクスとか、アップランド・ヒルズとかに近い辺りですけど、さらに10分ぐらい東に行きますかね。)


このダウニーのお店は、マクドナルドのフランチャイズとしては3店舗目で、現存して運営されているお店としては最古の歴史を持っているお店なのです。


ちなみにレイ・クロックさんは、粉まぜ器をいきなり8台もいっぺんに注文してきたマクドナルド兄弟のレストランへ、もっと買ってもらおうかと思ってわざわざ出向いた訳ですが、その経営ぶりに感動してフランチャイズ権をもらい、すぐ翌年の55年にはイリノイ州のDes Plainesにマクドナルドの店舗を作り、業績を驚異的に伸ばして行くことになった、という訳なのです。



で、このダウニーのお店ですが、ドライブスルーもありませんし、今こちらのマクドナルドが展開している、アンガス・ビーフの高級路線バーガー達も買えません。

(私は、アンガス・ビーフのマッシュルーム&スイスチーズというハンバーガーだけはマクドナルドの中でもすごい好きなバーガーなんですけど、ここだと買えないんですよねー。(笑))


9/23/2010

ライダーカップ・ユニフォーム 2010


今年のライダーカップのユニフォーム3点が、Golf.comに出ていたんですけど、カッコいいですねー。

すごく Old School (レトロ)な感じ。


(画像をクリックでサイトにリンクしてます。)

練習日


練習ラウンド用と、決戦用と、全部で3種類あるんですね。



日曜日



土曜日


Golf.comの記事には、「まるで’30年代のEnquire誌からそのまま出てきたようだ。」と書かれています。

A dash of the past for U.S. Ryder Cup team


今年のチームUSAは、若いプレイヤーが多いので、似合わなさそうな人も居ますねー。

リッキー・ファウラーとか、ダスティン・ジョンソンとか。



あと、このスタイルだとハンチング帽が似合いそうですけど、全員ハンチング帽にしたりするんでしょうか?

そうなると、タイガーとかも似合わなさそうだなー。(笑)


私もファンだったペイン・スチュワートが、以前ライダーカップ・チームのメンバーだった頃、ペインのユニフォームだけニッカボッカ・スタイルに作り直してあったのを覚えていますので、

リッキー・ファウラーの着こなし(着崩し?)とか、ちょっと楽しみですね。


9/17/2010

ポーラ、ファルコンに乗る


いやー、今日会社に技術サポートとしてスイスから営業にいらっした女性、あまりに美しいのでしばらくの間会話が上の空になってしまいました。(_)

この辺りではまず見ないと思われる襟の大きなブラウスに、グレー系のスーツを着ていて知的なスカーレット・ヨハンソンみたいな感じでしょうか。

私、仕事中には相手を女性として見ることもまずありませんし、考慮もしませんし、普段はこういうことまず言わないですし全く感じさえしないのですが、あまりの破壊力に意表を突かれてしまいました。

その上、彼女の話す「スイス訛りの英語のアクセント」が余計に彼女の持つ雰囲気に神秘性を加えると言いますか、なんと言いますか。
しかも、すごく親しみを湧かせるような、優しい表情をしています。

あ゛―、びっくりした。(笑)


また来月ラスベガスの展示会でお会いすることが確実かと思われますが、今度は正気を失わないようにしよう、と。(笑)



---


では本題の方に。





Golf Weekに、ポーラ・クリーマーが米空軍のF16戦闘機、ファイティング・ファルコン乗った、という記事が出ていました。
 
PHOTOS: Creamer flies in F-16 with Air Force


記事には、これ以外にも写真がたくさん載っています。

先週の木曜日、9月9日だったようですね。


ピッツバーグから乗り込み、約1時間の飛行で、途中 ポーラが今年メジャーで初の勝利をモノにしたオークモント(’10全米女子オープン会場)上空を通過、フロリダのオーランドに着陸したようです。

その後すぐに仕事で写真撮影のために(普通の飛行機で)シカゴへ移動したみたいです。


彼女のお父さんは、以前Navy(海軍)でパイロットだったという縁があるそうです。
今回の飛行はAir Force(空軍)の戦闘機ですが。


ポーラ本人もTwitterでリアルタイムの更新をしていたみたいで、その中でたくさん写真をアップしています。

Twitterにある写真もいくつかリンクしておきますね。




搭乗者として機体にちゃんと名前も入れてもらっていますね。


記事中にもTwitterでの発言内容が取り上げられています。

Tweeted Creamer after the experience: “That was the best thing I have ever done! I have never had so much fun in my (life)! And I didn’t throw up!!!! I pulled 9.1 G’s. Greatest thing I have ever done.
(飛行体験の後クリーマーは、「今までやったことの中で一番スゴイわ! (人生で)こんなに楽しいことって無かったかも! 吐かなかったし!!!! 9.1Gを体験したの。 今までで一番スゴイことよ。」と、トウィートした。)


“I want to thank all the brave men and women in uniform that protect our freedom everyday. It was an honor to spend a day with some of you.”
(「私たちの自由を守ってくれている勇敢な男性や女性の兵士さんたちみなさんに感謝したいと思います。 1日を一緒に過ごすことができてとても光栄でした。」)


(しつこいようですが、“tweet” は決して『つぶやき』などではなく、全世界に対して発言しているのだと思います。)



他にも、この件を記事にしたものが、ポーラ自身からTwitterにリンクが紹介されていましたので、コピーしておきますね。

On the bag: Call sign, Pink Panther ... Creamer flies high
(USA Today)

Creamer's flight adds to memorable year
(Golf Digest)


9/15/2010

ラ・コスタ・リゾート (ノース・コース)


前記事、「ラ・コスタ・リゾート (サウス・コース)」に続きまして、ラ・コスタ・リゾート (ノース・コース)で行われました、チャリティー・トーナメントに出場してきました。

連休明けの平日で、あまり人が集まっていないんじゃないか?という予測を裏切り、参加プレイヤーが120-130名に達していて、かなり盛況なトーナメントでした。

ショットガン・スタートで、我々の組みは15番ホールからのスタートです。
フォーマットは、この間のブレイマー・カントリー・クラブに続き、インデックス関係なしのスクランブル。


ノース・コースの方が、大きめのウォーター・ハザードが多めに絡んでくるレイアウトで、コースレーティングもサウスより0.5だけ上ですが、全体の雰囲気はほぼ同じような感じでした。

ただし、トーナメントは白ティーを使用でしたので、サウスより少しは与し易いはず。


La Costa Resort & Spa
http://www.lacosta.com/


世界マッチプレーの舞台になっていたりした他、いろいろなPGAトーナメントにも使われている、チャンピオン・コースです。


ホテルの入り口から真っ直ぐ正面裏手に、ゴルフコースが広がっています。

画像をクリックで拡大します。


クラブハウスというより、ホテルのフロントですからかなりゴージャスな造りになっていて、窓からコースがうかがえます。

あいにくの天気で、午前中のうち霧雨が降っていて(すぐに止みましたが) 風がかなりの強さで(20mph程度でしたでしょうか) クラブ選択が難しくなりそうなコンディションでした。


メンバーは、この間と同じ友人(ハンディ15ぐらい)ともう一人の友人(やはりハンディは12-14ぐらい)の3人でしたので、この間のブレイマーの時よりもメンバーとしてはアップしているのですが、もちろんあの時の-9アンダーとかはとても望めないでしょう。
あの時は、取り憑かれたかのようにいいスコア出ましたからね。(^^)



それではいくつか写真をご紹介いたします。


15番からスタートして、16番は池越えのパー3、142yです。

画像をクリックで拡大します。


ちらと写っている前の組は、ハンチング帽にニッカボッカーの本格的スタイルの青年ゴルファーに、ゴルフは初めてっぽい女の子3人の組みで、いつまで経ったらホールアウトできるのやら・・・(スクランブルなのに!) といった感じ。

ニッカボッカーの彼自体、あんまり上手くなかったんですよ。(x_x)

空振りは打ち直し出来ませんよー、次行ってくださいねー。 って、言いませんでしたけどね、こりゃあずいぶん空いちゃうぞ、おい。 とは思ってましたが。


私が一番手で行きましたが、追い風を読み切れず、グリーンまっすぐ奥にこぼしてオンならず。
友人ふたりもティーショットを曲げてしまい、グリーン奥2yぐらいこぼしたこのボールを寄せて、パー。



じりじりじりじり、前の組の後ろを (まぁあまりイライラしても仕方ありませんから) 談笑しつつ、詰まりながら進みました。
3人寄ってたかってパーオン出来ず、なんとかパーを拾いながら進んでいきました。


ところがノース・コースの1番に来ますと、前の組が居なくなっていて、その前の組がグリーンを去るところでした。

「???」

どうも後から考えますと、前の組みは18番を終えたあと、間違ってサウス・コースの1番へ向かってしまったようです。
結局、我々が何故か最初に18ホール終えて上がってきたとき、そのままサウス・コースを回って(何ホールプレーしたのか判りませんけどね。(笑)) 戻ってきたらしき彼らと遭いましたから。



そういう訳で、1番ホール、375yのパー4です。(笑)

画像をクリックで拡大します。


ここにも記念碑があり、69年のトーナメント・オブ・チャンピオンズ(現メルセデス・チャンピオンシップ)の初日、ディック・ロッツはこのホールをスタートホールに、湿った長い芝にもかかわらず、バーディー、イーグル、バーディー、バーディー、とロケット・スタートを切り、この日を67でラウンドした。 と書かれています。

(余談ですが最近は ディック (Richardの愛称)と聞くと、古い時代の人、とイメージできますね。 隠語に使われてしまったために廃れ、今はRichardさんはみんな “Rich”とかの愛称にしています。)


確かにラフの感じは、サウス・コースとやや違いましたです。
こちらのコースのラフではボールはしっかり沈んでいました。 バミューダの割合が多いとかでしょうか? (よく分かりません。)


このホールも風もあって距離感が合わずパーオンせず。
手前の花道のカップまで9歩の位置から、3人ともチップインを狙って打ちましたが入らずのパー。



続く2番にも記念碑がありました。
494yのパー5、グリーンの右には池があります。

画像をクリックで拡大します。


1984年、アーノルド・パーマーがシニア入りして最初の年にトーナメント・オブ・チャンピオンズをプレーした。 パーマーはハロルド・ヘニングとのペアリングで共に1番ホールでバーディーを獲り、この2番ホールに来たがシニア用のティーは少し前に在ったことに気が付かずバックティーからティーショット、いまにも2打目を打とうかというところで指摘を受けて、慌てて戻ってきてティーショットを打ち直し、ペナルティーを免れた。

・・・と、書かれていますが、ディスクォリファイを免れた、の間違いじゃないかなぁ・・・、とか思いつつティーアップ。

やや逆風気味の右から左への風の中、ティーショット、2打目は無難に運べましたが、またしても3打目では3人そろってグリーンを外し、なんとか3歩(約2m)まで寄せますが、これをまた3人とも決められず、ここでボギーが先行してしまいます。

凌いでは来ましたが、やはりGIRを重ねて行かないと苦しくなって来ますね。



11番ホール、345yの短いパー4はとても特徴的な美しいホールです。
ホールの右側は全部池、グリーンの奥も左もぐるーっと池です。

そのグリーンを4番ホールから撮った写真がこちらです。

画像をクリックで拡大します。


左はじに赤い旗が立っていますが、11番ホールはこの写真で言うと左手の方から打ってくることになりますね。

ちょっと、記念に橋を渡って写真を撮ってみました。(笑)



乗用カートに乗ってプレーしていますから、他の二人はカートで池の左のカート道で次のティーへ向かい、写真を撮ってくれました。(^^)
けっこう長いでしょう?



最後の写真は13番ホール、341yのパー4です。
ここもフェアウエーの右側はずーっと池になっていて、その上右へドッグレッグしています。
画像をクリックで拡大します。


見えています、残り150yを示すフェアウエー上の白いポールの左辺りに友人がティーショットを打ちましたので、私はギャンブルで思い切ってショートカットを狙いました。

池に生えている芦ような長い草の上方、右の木のギリギリ左を狙って打つショットです。
奥に見えます家々の後ろのヤシの木に照準を合わせて思い切って振っていくと・・・

なんとこういう時に限って、フェード(スライス)・ボール?!
あちゃー。(x_x)

・・・と思ったら、右のファーストカットのラフにボールが残っていてくれました。(^_-;
残りは90y。

これが1歩に付いてくれまして、やっと2つ目のバーディー。
なんとかイーブン・パーに戻しました。


スクランブル・フォーマットにも少し慣れて、かなり楽しく落ち着いてプレーできたのですが、やはり風が強めに吹くと白ティーからでも難しいですね。


ちなみにこのトーナメント参加費用も、友人が昔ラ・コスタで働いていたという知人のつてですごい安値でラウンドさせてもらいまして、パーティールームでの食事も付いていて、抜群でした。(^^)

グリーンフィーの高いゴルフ場を2ラウンドも、ほとんどお金使わないでラウンドしちゃったなぁ。
幸せ。♡ (笑)

9/14/2010

ラ・コスタ・リゾート (サウス・コース)


7月に記事にしていました無料招待バウチャーを使うべく、ラ・コスタ・リゾートへ行ってプレーして来ました。

ゴルフのバウチャー2枚は平日のみ有効でしたのとちょうど誕生日も絡んでいましたので、1日半ほど休暇を申請して満喫しました。
カールスバッドという場所柄、うちの息子くんの大好きなLEGOの国、レゴ・ランド・カリフォルニアがすぐ近所にありますから、そこでもタップリと時間を過ごし、宿泊のバウチャーも利用して消化、ゴルフには友人が駆け付けて合流してくれました。(^^)

(泊まったところ。 さすがにゴルファーのお客さんが多いですね。)



ラ・コスタ・リゾートには、ノース・コースとサウス・コースの計36ホールがあって、どちらもチャンピオン・コース堂々の造りですが、ノース・コースの方がウォーター・ハザードがらみのホールが多くて少しだけ難しい印象です。


La Costa Resort & Spa
http://www.lacosta.com/


1969年には今のPGA メルセデス・チャンピオンシップが開催されていますし、99年-06年にはアクセンチュア世界マッチプレー選手権が6回開催され、今年(2010年)の3月にはLPGAのキア・クラシックがここで開催されました。


Dick Wilsonという人の設計ですが、グリーンは持ち上げてあってバンカーがグリーンを囲むようなレイアウトが特徴的です。

グリーンの真ん前に島付きのバンカーとか、ちょっと形の変わった深いバンカーがあるホールとか、正確な距離のコントロールを要求されますし、私の飛距離ですとセカンドがショートアイアンになるホールが殆ど無く、ショットの精度が必要になりますね。

逆に、ティーショットは数ホールを除きほとんどのホールでのびのびと打てる印象でした。


もうひとつ、ちょっとユニークに感じて打ち慣れるのに少しかかったのが、フェアウエーとラフの芝です。
ラフに行ってもボールは沈まないのですが、かと言って普通に打てるかというとこれがけっこうクラブを取られます。
根が絡んで繋がり合っている感じで、ディボットも取れにくいんです。

後から調べたのですが(^^;、バミューダ芝にライグラス(・・・って、芝じゃないよね?)をオーバーシードしてあるらしいです。

夏だったからでしょうかねー。
けっこう黄色くなっているところも多くって、ちょっとコンディションとしては荒れている印象でした。


今回は「ただ」ですが ♡ 、普段は土日で$205、平日でも$195するという、高額コースのひとつに数えられるコースですが(ちなみに宿泊客はそれぞれ$20引きの価格になります。)、ここをラウンドするのにそこまでは払わないなぁ、と思わせるコンディションでした。

もっとも、時期的にもエアレーションする直前だったようですけれども。


グリーンの方は、ベント芝にポアナ芝を混ぜたグリーンだそうで、こちらは青々としていまして、ピッチマークのダメージも殆どなし。
さすがにチャンピオン・コースだなぁ、といった感じでした。

スピードは、それほど速く仕上がっていませんでしたけれど、楽しいグリーンです。
まぁ休み明けっていうのはあまり刈り込まないものなんですかね?



では、いくつかコースの写真をご紹介いたします。

まずは2番ホール。
サウス・コースで2番目に短い347yのパー4ですが、左ドッグレッグしていてティーイング・グラウンド左脇に大きめの木があり、少し右は全部OBです。
インテンショナル・ドローを打つか、もしくは見えているところへ180-190y打って2打目を長く残すかという選択になります。

画像をクリックで拡大します。


右側に溝がありますが、溝より内側に白杭が打ってあって右側全部OB区域ですね。

このホール、ティーショットは良かったんですが2打目の6番アイアンが上手く芝を抜けずに右手前のガードバンカーへ入れました。
バンカーショットはあんまり寄らずに、ボギー。



次は6番の161y、クリーク越でグリーンの真ん前真ん中と左右にバンカーがガードしているパー3。

画像をクリックで拡大します。


左から斜めに迫り出した木が、「ドローで行けば?」って言ってるような感じしますね。(笑)

正面手前のバンカーの左へ外しましたが、54度のウエッジが上手く行ってパー。



11番のパー3、160yにも、中島のあるクローバー型のバンカーがグリーン正面に配置されていて、入れたくない感じです。
とは言え、グリーン奥方向にも左右に3つのバンカーが用意されていて、やたらに長めに打つわけにもいきません。

画像をクリックで拡大します。


このホールには、「1999年ここで最初の世界マッチプレーが行われたとき、決勝がプレイオフの38ホール目までもつれ込み、ジェフ・マガートがチップイン・バーディーを決めてアンドリュー・マッギーに勝利した。」 という説明が書かれた石碑があります。

ここでも右のバンカーに入れてしまい、唯一のダブル・ボギーを打ってしまいました。
砂が薄くしか入っていなくて迷いながら中途半端に打ってしまったため、ラフへ出ただけ。
これをまぁまぁに寄せたのですが、(記録には2歩と書いていますが実際には)約1.2mぐらいのパットを外しました。

軽い下りのスライスラインで、「強めに真っ直ぐ打って傷口広げたくないし、弱くて押し出してしまうのが一番駄目なミスだし」 ということで、カップの左縁狙いで2歩きっちりを打ちに行ったんですが、カップの直前で左から右へくくくっと曲がってカップ右へ。

オプティマム・スピードで打てませんでした。



次の写真は、17番ホール545yパー5の2-3打目地点付近、ホール右側の池の向こうにあります、ここラ・コスタの花文字です。

画像をクリックで拡大します。


ここは、1打目、2打目を上手くつないで、3打目は残り約70y。
ここでも54度のウエッジが上手く行ってくれまして1歩(約1m弱)に付け、この日唯一のバーディーを獲得できました。



最後の写真は、18番ホール399yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


ここにも石碑がありまして、2006年のマッチプレーの時にスティーブン・エイムズが「タイガーは決して調子良くない。 勝てると思う。」と発言し、翌日タイガーと対戦して9アンド8で敗北した、という話が書かれていました。

ああ、可哀想なスティーブン・エイムズ。(笑)


やはりこういったチャンピオン・コースでラウンドをしますと、こういったエピソードが起きた場所を辿ることになりますから、余計に楽しいですね。


9/11/2010

G-Check (chip shot with check at the end)


最近、グリーン周りのショットの一つとして取り組んでいるショットがあります。

それがこの、G-Checkです。
(いやー、例によってまた名前付けちゃってます。(^^;)
ちなみに “check” って言うのは、スピンでボールが止まることを指しています。


ついでに余談ですが、野球で打ちに行ったけど「ボールか?!」と思ってバットを止めようとする動きを「ハーフスイング」とか言いますよね。
あれは、英語では “check swing” って言います。

この場合の “check” は、「試した」と言う意味ではなく、「止めた」という意味なんです。
アンパイアにスイングを取られたときは “check” できなかった、という訳です。



私の友人の一人にグレッグっていう人が居まして、その彼が得意にしている技です。
打ち方も教えてもらいつつ、動画も撮らせてもらって、今は距離感の練習中です。

実のところ、ものすごくシンプルな “chip shot” なんですが、私的にはすごく新鮮でした。

アプローチ・ショット (←和製英語の意味で書いてます。 “approach shot”というのは、英語では通常グリーンに乗せようとして打つショット全てを指します。) を得意となさっている方には、こんなの普通のチップ・ショットでしょ? って言われてしまうかも知れませんですね。(^^;


けっこうスピンが効いたショットなのですが、いわゆるあの「低く出て強烈なスピンでキュッキュッっと止まるブレーキボール」では無くって、どちらかというとポーンと上がる(けれどもロブ・ショットのような高さはない)のですが、ポン、ポン、ポンと3バウンドぐらいした後にほとんど転がらず、「すちゃっ」っとボールが座っちゃうようなイメージのショットなんです。


一方の私は今のところ、

グリーンに近く、グリーン面が十分に使えるときは、47度のPWを使った転がしの「D-Chop」を使います。

グリーンに近いけれども、グリーンまでもう少し距離がありグリーン面も使えるときには、同じく47度のPWを使い50:50ぐらいで空中と転がりが分布する、普通の “chip’n run (チップ・エンド・ラン)”を使います。

そして、グリーンまでもう少し距離があってキャリーが必要なときには、
54度のウエッジを使い上からボールを打つ感じで寄せていました。



グレッグは、上記どのケースであっても同じ打ち方で振り幅を変えてカップを攻めてきます。

結構なスピンが掛かっているけれども打ち込んでは居ませんし、コックも使いませんので、とても安全なショットですし、なかなかに距離感が作りやすそうです。
万が一少しミスをして、ちょっと噛んだりとか、逆に少々薄目に入ったりしても、ベタピンに寄りこそしませんが大きなミスにはなりません。


非常にリラックスした様子でポワーンと打ったショットが、ポン、ポン、ポンと来て、(彼が言うところの) “baby check” が利いて「すちゃっ」と止まります。



スーパースロー動画を撮らせてもらいましたので、アップしてみますね。


まずは後ろから。


3バウンドぐらいはしますが、そこで “ぴとっ” とボールが座ります。

まったく力が入った様子はありません。
コックも使っていません。
距離に比して、テークバックが大きいです。 そしてフォロースルーの方が少し大きい。
(これは緩やかな加速をつけているのでしょう。)


グレッグはこれを、このような花道からでもラフからでもどこからでも打って来ます。



正面から撮った動画がこちらです。


クラブフェースが、まず先にボールにコンタクトします。
スピンを掛けるには必須の条件ですね。

そしてノーコックで、スイング自体はとてもシャローなアークで打っています。
打ち込まないんですね。 ターフも取っていません。

ボールに対してシャローに入って来るのですが、しかし払い打っているわけでもなくダウンワードに打っています。



先日の「クリーブランド CG15」という記事では、これを打とうとして購入を決めてアップしたという訳だったのです。(笑)  (^^;

グレッグが、54度のCG15を愛用しているのです。(笑)
以前はCG14でしたが、CG15の方が “forgiving”なんだ、と言ってましたね。


クリーブランドのウエッジは見た目的には非常に好きだったんですが、どうもバランスが軽く出来ていて私には使いづらく、溝の合間に刻んであるミーリング溝みたいなのがすり減りやすいのもあって、実は(予定通り?)すぐに返却してしまいました。(^^;

(道具じゃなくて、お前だろ?
・・・って言うことなのは、分かってますって。(笑)  (^^;)



で、結局入れ替えで、キャロウエイのJawsウエッジ(同じく54度)を購入いたしました。

(写真はキャロウエイのサイトのものです。リンクしてます。)


買ったのは、黒い方です。

こいつはすごいアグレッシヴなウエッジですね。
打つたんびにボールのカバーのディンプルの角かな?が削れて、溝の中に白く残ります。

ちなみに当然、新溝ルール適合前のものです。


ここ2ラウンドは、グリーン周りに敢えて大好きなPWを持っていかず、G-Checkを中心に全てを54度のウエッジでまかなってみました。

今までの(すり減った)X-Tourのウエッジと、ライ角やロフト角は合わせてありますから、キャリーの距離感は大体同じですから距離感がまるで変わったりはしませんでした。
最後のところで “check” が入る分、少しだけキャリーを多めにカップまで思い切って突っ込むように運びます。


まだ、思わずコックを入れてしまったりのミスは出たりしますが、概ね上手く行くようです。♡

なかなかいい武器を教えてもらいました。


ついでですからその内に50度も購入、そろそろ在庫が・・・ってなる前には予備のウエッジも購入しておこうと思ったり。

新溝ルール対応ウエッジに切り替えるときにしましても、キャロウエイからはまだジョーズのシリーズしか出ていませんので、この独特のソールの削り方に慣れておく必要もあります。


まぁ、そんな風に思ったりしています。(^^)


9/10/2010

英語シリーズ第10回 (ダウンブロー)


zippo製グリーンツールの件、みなさん、ありがとうございました。m(__)m  (^^)

あとは、

Mihoさん
スノーマンさん

ですかね。(^^)

お気づきになりましたら、メールくださいね。 お願いします。m(__)m


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と、いうことで本題に。


以前、「スイングの軌道」と言う記事とそのコメント欄で書いていたことと一部重複した内容になりますが、あの時は、

なぜアイアンは ダウンブロー (←和製英語です。) で打つと良いことがあるの?

・・・という考察がメインでした。

ショートアイアンではディボットをどーん!と取りながら打っていくショットの優位性といいますか、むしろ「forgiveness (寛容性)」とも言うべき利点を考え、「スコア削減の工夫」カテゴリの分類にしてあります。


と言うことで、いいきっかけが無いと(思いつかなくて)いつも疎かになりがちな(^^; 「ゴルフ英語シリーズ」の記事を書いてみたいと思います。


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さて、すでに ↑ で和製英語と指摘しました「ダウン・ブロー」ですが、“down blow” という英語表現はありません。

英語では、“descending blow (ディセンディング・ブロー)” もしくは “downward blow (ダウンワード・ブロー)” と言います。
(それぞれ「段々下がる打撃」、「下向きの打撃」って感じですかね。)

“blow” はボクシングのボディー・ブローのブローと同じ、「打撃」と言う意味です。

インパクトにおけるボールに対する打撃の方向のことを言っていますので、“blow (ブロー)”であって、“swing (スイング)”や“stroke (ストローク)” では無いわけですね。


ちなみに、“down swing” は、日本語になっていますところの「ダウンスイング」と、英語でもほぼ同義で使われています。
(こうやって、たまに合っているのがあるから、和製英語は余計にややこしくなっちゃうんですけど。(^^;)



さて、ゴルフシーンでよく出てくるフレーズの中に“down” の入ったものをいくつか挙げてみましょう。


まずは、この英語シリーズの第1回 「Good Drive!!」にも出てきたフレーズをご記憶でしょうか?

“up and down”

これは寄せワンのことです。 “up” でグリーンに上がり、“down” でカップに落ちる。



それから、mayumiさんと言う方からのご質問で書きました 英語シリーズの第9回 「スコアメイクの鍵」では、スコア・アップというのは完全なる和製英語で、英語では「up」と全く逆の「down」が使われるべきで、例えば、

“bring down your score”

のような表現が使われます。と書きました。

ちなみに、ハンディキャップ・インデックスも上手くなってきますと、“down” します。 “up” では下手になってしまいます。


スコアを良くするという言い方には他にもいくつかポピュラーなものがありまして、

“shave strokes off your golf score”
(私の感じとしては、これが一番ポピュラーな言い方でしょうかね。 「スコアをそぎ落とす。」)

“improve your score”
(「スコアを改善する。」)

“lower your score”
(「スコアを低める。」)

まぁ、どれを取ってみても、なんで“up (アップ)” が日本で誤用されるようになったのか、よく分かりません。

ちなみに言いますと、スキル・アップ (←こちらはいかにも“up” で良さそうですねー。 でも!) これも実は和製英語です。

“(your) skill (技能)” というものは、“brush up (磨きをかける)” したり、“sharpen up (研ぎ澄ます)” したり、または“beef up (増強する)” したりするもので、 “skill up” するものではないのです。

“skill up”と英単語としてアルファベットでタイプしてインターネット検索をかけてみても、出てくるのはほとんど全部が日本語のページだったりします。







それから、・・・まだありますねー。

“straight down the middle”
“right down in the middle (of the fairway)”

こちらはとても英語らしい表現で、私は好きなフレーズです。
どちらも、意味としては「(ど真ん中)」って感じです。 フェアウエーど真ん中。

下の方の、“right” も「右」とは関係ありませんで「真っ直ぐな」「正当な」というニュアンスの意味で使われています。



あと例えば昔からよく言われているレッスンの金科玉条、

“Keep your head down and eyes on the ball”

まぁこれは訳すまでもないですね。
ただし、最近はこの「頭を上げるな、ボールから目を離すな」というレッスンは必ずしも正しくないとされる意見が多いようです。

ちなみにミスショットをして「頭が上がっちゃったよ。」っていうときには、
“I lifted my head.” って言います。
( ↑ ミスの原因はそこじゃないかもしれませんよー。:-p)



ちょっと、“down” っていう前置詞のもっている英語的なニュアンスを掴んでいただくための説明をしてみましょう。


日本でもよく知られています「下方に」っていう意味合いの他に、「南へ下がる」(←これは京都の方とかと同じ表現ですね。)とか、それからさっき出てきました「真ん中の強調」とか、それから 「ずずーっと向こうまで真っ直ぐ行く感じ」(←こんなことは日本の学校などでは説明されていないかも知れませんが。)とかのニュアンスもあります。


例えば“downtown (ダウンタウン)” って言葉は日本でもよく使われていると思いますが、意味は「下町」ではありません。
この場合の“down” は、「真ん中」って意味です。

“Downtown Tokyo” と言いますと、丸の内とか、銀座、新宿みたいなところを指します。
葛飾柴又とかではないんですね。(笑)


それと例えば、「結婚する (get married)」の洒落た表現に、

“walk down(またはup) the aisle (通路)”

なんて言うのがあります。
教会の真っ直ぐなバージン・ロードを厳かに歩いて行く感じでしょ?
“down” で言うと花嫁さんを後ろからみている感じ。 “up” で言うと、牧師さん側から見てるみたいな感じになります。


“all the way down” なんて言うのも日常的に非常に頻繁に聞くフレーズですが、「(例えばそこの廊下を)ずーっと向こうまで真ーぁっ直ぐ最後まで行って。」って意味なんです。



どうでしょう?
“down” のニュアンス、掴んでいただけたでしょうか?(^^)


思ってたのと全然違った!?って思った方、素直な心をお持ちです。

ところどころで、なるほどなるほどって思った方も。

でも、「へぇー、downにはいろんな意味があるんだねー。」とは、思わないでください。


前置詞をマスターするコツは (ってか前置詞は日本人にはとても難しいので私もまだマスターし切れていないんですが(^^;)、上記に出てきた全部の“down” がひとつの同じ“down” という言葉から出て来ている発想だと言うことを、包括的にうまくつなげてイメージできるかどうか、っていうところが大切なのです。




ちょっと卑怯な逃げみたいになっちゃうんですけど(^^;、私は英語の先生でもありませんし英文学科の卒業でもありませんので、気付かずに間違ってしまって居るところもある“かも” 知れません。

「体で感じ、ニュアンスで把握する」という私なりの英語への取り組み方をご紹介しつつ、ゴルフ英語を説明しているシリーズ、ということですので、ご了承下さい。m(__)m

(でも、良い参考ぐらいにはなるかと思いますよ。(^_-;)



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(英語シリーズの過去ログ・リンク)

第1回: Good Drive!!
第2回: いやん、バンカー!
第3回: パットのOKを英語で
第4回: ゴルフ・ジョーク2本
第5回: ダフる
第6回: フック、ドロー、フェード、スライス
(番外): タイガーのインタビュー(at&tでの優勝スピーチ)
第7回: 大叩き 
(番外2): ホーガンとジンジャーエール
第8回: クロハンディド・グリップ
(番外3): タイガー、ナイキの新CMが物議
第9回: スコアメイクの鍵
※なお、私の学んだ英語は基本的に、西海岸のロサンゼルス中心の南カリフォルニア地域の米語が中心です。


9/06/2010

アルディラ RIP シャフト


前記事の企画に乗ってくださった方々、ありがとうございます。m(__)m

順次、お届けいたしますので、しばしお待ち下さい。

まだご連絡いただいていない方々も、受け付けておりますので、出来ればご連絡いただきたいと思います。

みなさまにも幸運が訪れますように! ♡
(すでにホールインワンを達成なさっていらっしゃるみなさんも意外にいらっしゃいますですね。)


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アルディラから出ました、新しいシャフトです。


7月頭頃に、モンキーパンチIII世さんが、紹介なさっていましたので、
「ああー、なんか見たことあった。」って思った方もいらっしゃるのではないかと思います。


アルディラ NV 愛好会 (←今勝手に作りました。(^^; 会員はまだ3名とちょっとしかおりませんけれど。) の私は、5月17日にアルディラの公式サイトで “coming soon” ってなっていたときに見まして、「かっこいいー!」と思って、俄然欲しくなってしまいました。

あろうことか、その時にはスペックは全く判らず、ただ単に「ドクロ柄の黒いシャフト、いい!」っていうだけの理由でした。 (←Zくん、子供かよ?(^_-))

ちなみに「RIP」っていう名前もいいなぁ!と思いました。
ラテン語で「安らかに眠れ」の意味の「R.I.P. (requiescat in pace)」 (←お墓とかに書いてあります。)と、動詞の「rip (かっ飛ばす)」とをかけてあるんです。
(平たく言うと、単なる駄洒落ともいいますケド。(笑))


その時のHPのキャプチャーがあります。 こちら ↓


(画像をクリックで拡大します。)

(from http://www.aldila.com/; on May 17, 2010)

“Sign up for more information and specials” となっていましたので、
e-mail アドレスを登録したのですが、とんと音沙汰なし。


その内に、上述のモンキーパンチIII世さんの紹介記事がありまして、スペックの一部が窺えまして、しかもどうやら7月中には出るらしい。と判ります。

それで検索をしてみますと、「7月中旬に市場に出る」との情報が判りました。


しかしその7月中旬になってもアルディラからは一向にお知らせなし。
いつものゴルフショップに聞いてみても、「俺らも全然分かんないのよ。」
って言われてしまいまして。

そうこうする内に別のお店で、「あぁ、RIPシャフトね。 あれ、テイラーの一部機種についてるよ。 単品はどうだろうなぁ。いつだろう?」という情報を得ました。

あー、なるほど。7月中旬に市場に出るのはそっちの話だったのね。 と納得。(-_-)
(とはいえ、その一部機種も巷には全然見当たりません。)

追記: (11/2010)

どうやらテーラーメイドのR9スーパーディープに使われていたようですね。 ただこちらは専用のカラーリングになっています。(あんまりかっこ良くない。)

ほかにも、アダムズのドライバーにそのままのシャフトがオプションであるみたいです。

それで判明しましたが、黄色い目の γ(ガンマ)バージョンは、赤い目のα(アルファ)バージョンに比べて、トルクが大きくなっているようですね。

結果的には赤い目のαで正解でした。(^^)



で、しばらく忘れていたんですが、
何気にふとアルディラの公式サイトを見てみると、いつの間にか “RIP now Available” になってるじゃないですか。(x_x)
(e-mail の登録は一体なんだったのか・・・? (笑))

しかも、“WINNER 2010 US OPEN CHAMPIONSHIP” とか書いてあるじゃん?!


Aldila RIP shaft (specification)
(画像をクリックでアルディラのサイトに飛びます。)



・・・ん? 待てよ?


2010 US OPEN CHAMPIONSHIPと言えば、あの突然出てきた素朴なスコッチマン、“G-Mac” ことグレーム・マクダウエル(Graeme McDowell)ではないですか。


!! ・・・ということは!


(画像をクリックでG-Macの公式サイトに飛びます。)


例の、いまだにFT-3 Tourドライバーを使ってくれていた変り種プロじゃん?!
・・・って、ことは、↑このシャフトは、「アルディラ RIP」ってことじゃん?!


もうね、書かなくっても、結局どうしたかは明らかに分かっちゃいますですね。(笑)

すぐにオーダー入れちゃいました。(^^;;
まだいつ届くかの知らせも無いのに、こうやって記事まで書いちゃってます。(笑)


けどねー、低トルクのこのシャフト、どうみても私の手に負えそうも無い?というのにRIP70 WOOD (74g) の方、stiff-S を選んじゃいました。(^_-;
値段もまだちょっとお高いんですよねー。 $299ドル。 (日本にはもっと高いシャフトが色々あるみたいですけどね。)
ちょっと予算オーバーなのよねー。(^^;


ヘッドは、実は同じFT-3 Tour 9.5度のヘッドをもう1個、5月から用意してあります。(笑)
(こっちは見つけさえすればべらぼうに安いです。(^^))


最後にマメ情報ですが、スタンダードのものは↑の写真のようにドクロの目が赤色ですが、別バージョンで黄色のものも用意されているようです。

(私は一応、黄色でオーダーしました。)


(今後へと続く。)




***

追記: 9/17/10

米国のお店では とっても ありがちなんですが、「もう2週間も立つから入荷したかな?」って思って電話を入れてみますと、色々調べた挙句に、「黄色の方はあと1年ぐらいは供給されないそうです。」と。

そんなこったろうと思ってね、頼んだときに、「黄色と赤で納期が違ったりしない?入りやすい方でいいんだけど?」って聞いたら、「どっちでも同じですよ。」って返事だったんですけどね。


やっぱりかよ。(笑)
・・・っつーか、それならそれで電話して欲しいんですけどね、携帯の番号教えてるんだから。

だからって言ってね、3-4日ぐらいで電話するとそれはそれで「まだ入荷する日にちじゃありません。分かりません。」とかで切られちゃうんですよね。(笑)


今回みたいに急いでないときは笑っていられるんですが、急いでいるときはそれこそ毎日電話入れる勢いで全部自分で面倒見ないといけないんですよね、米国って。

まぁ、値段が高いのもありますから、私も急いでいないです。(^^;
そういう訳で赤をオーダーし直しまして、今日からまた1週間ぐらいかかるのかな。(笑)



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さらに追記です。 (10/18/10)

出来上がりまして、ラウンドでも使用してみました。

非常に良いです。
安定性が増しました。
ドローの度合いも小さくなりました。

現在、ちょっとラブ♡です。


と、いうことで→ フォローアップ記事



9/02/2010

zippo製 グリーン・ツール

先週の水曜日(私がエリカちゃん事件続報の記事をアップする前日でしたが)、なんかものすごいアクセスで、いきなりランキングが8位まで上がってしまうという一過性の嵐が来てちょっとたじろぎました(^^; が、やっとほとんど収まりましていつもの平穏な日々を取り戻しました。(笑)

図らずも、あらかた書いておいた続報記事を日付が変わってすぐに上げるタイミングになったのですが、特にアクセスに影響はないのですから面白いなと思いました。
(検索でいらしたからなんでしょうね。)

ま、落ち着いたということで、私信のような記事をそろそろ繰り出そうかな、と。(^^;



---


なかなかに(たぶん日本では?)珍しいかも知れない、Zippo製のグリーン・フォークです。(^^)

画像をクリックで拡大します。


zippoのロゴ、見えますでしょうか?

こちらでも、巷で見かけることは滅多にありませんです。


検索してみますと、日本ではこんな感じ。→ ググッてみました。
(主にzippoの旧製品が出てきました。)



zippo製のオール・ステンレス素材で、グリーン・ツールと書きましたが実はグリーン・フォークとボールマーカー、シガー・パンチ (葉巻の吸い口を切って吸えるようにする道具) の3-in-1のツールになっています。


フォーク収納具合は、こんな感じ。
箱の中に一応説明書が入ってますが不要ですね。

画像をクリックで拡大します。


クリックして拡大した大きさが、ちょうど実物大ぐらいの大きさになるようにしてあります。



そしてマーカーはこうやって外れて、



(ここよりあとほんの少しだけ右に置くと自然に引き寄せられてくっ付くぐらい強めの磁石が仕込まれています。)


シガー・パンチはこういう風に使います。



(私は、ノン・スモーカーですので、写真に写っているのはSee’s Candyの葉巻型チョコレートです。 男の子が生まれたときに、周りのみんなに葉巻を配る習慣が(今でも)ありまして、私もこれに「It’s a boy!」のステッカーを貼って配りましたっけ。(^^))


なぜか葉巻とゴルフはセットで出てくること、多いですよね。
まぁ zippo ですから、ステンレス素材ってだけじゃなくて、その辺ちょっとは関連していませんとね。(笑)



ちょっと手前味噌になりますが(^^;、(勘の良い方は既にお気づきかと思いますが) 実は(日本人らしく?)ホールインワンの記念品を作ってみました。(^_-;


色々と私なりに考えまして、「そんなもの、お前の記念品なんぞもらってどうしろっての?」 ってことに出来るだけ“ならない”ように、ならないように、・・・

「ただなら、まぁもらってやってもいいぞ。」 というようなモノにできたらな、というチョイスです。(^^;


先日の「ブレイマーの8番ホールでのホールインワン」という記事にコメントを頂いた方々には私なりのお礼をしたいと思っておりますので、受け取りは半強制 (笑) ということでお願いします。m(__)m

加えまして基本的にはお友だち登録いただいております方々を中心に、
(・・・それほど数を用意した訳でもございませんので。(^^;)
快く受け取っていただける方々にだけ、もらっていただければ幸甚です。m(__)m


お手数で恐縮ですが、コメント欄にメルアドを入れていただきますか、右サイドバーのZさんにメールを送るフォームよりご連絡をいただきまして、私の方からも確認メールを返信いたしました上で、小荷物の「送り先」を教えていただけましたら、可及的速やかに発送させていただきますので。


そういうことで、よろしく寛容な心でお付き合いをお願いいたします。m(__)m