とても綺麗で良く整備されたコースです。
私も以前 2度ほどプレーしにいったことがあります。
(見てみたらラウンド記を書いていないですね。)
レキシー・トンプソン、ステイシー・ルイス、クリスティ・カー、ジェシカ・コルダ、アリソン・リー、リディア・コー、ジュリ・インクスターとかもどのホールにいるか探して見に行きまして、自分がラウンドするときの倍くらいたくさん歩いちゃいますね。
渋野プロ、古江プロは昨年末にクオリファイに勝ち残ってツアーカードを手に入れ、今季はLPGAを主戦場に活躍してくれます。
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さて、今回は Cleveland LAUNCHER UHX Utility Irons の5番アイアンっていう記事の続編です。
ラウンドの前日に購入、練習なしでコースに持ち込んで2回使って結果が良かったので、あのクラブはすごく良かったと思ったのですが、 ...後日別のコースで使った時にラフからのショットが芝の影響を受け過ぎで散らばってしまうこと、ヘッドがバルキーに太すぎて(どのクラブでも易しくはないのですが)地面の硬い芝の薄いフェアウエーからのショットが弾かれて上手くいかない、という 2点が発覚しまして、これは駄目だと。(使いこなす技量がないせいでもあります。)
それで、こちらのもう少しアイアンっぽいモデルを試すことにしました。
しかもこちらは、Callaway X-Forged UT Iron 24° (2021) の新型ではなくて、2018年の旧型です。
新型も打ったのですが、実は新型の方がトップブレードに厚みもあり、ボディ部分も厚ぼったくて後ろにはみ出していて、Crossoverっぽさが強く、
...逆にこの旧型の方がトップブレードも若干細くてボディのバックフェースが上からはみ出して見える度合いもほとんどなくって、よりアイアンっぽく見えて構えやすいのです。 ↓
とはいえ、Forgedのアイアンと比較をすれば圧倒的に打ちやすさを兼ね備えています。
どうやって作るとこんなに打ちやすいクラブになるのでしょう?
本当、見た目的には普通のアイアンです。
実に構えやすいですし、しかもとても打ちやすいです。、
このクラブ、いままで全く知りませんでしたが、物凄く良く出来ていますですね。
18°、21°、24°、27°、30°、とラインナップされているようです。
番手は特に記載がありません。
入手しましたのは UST Mamiya Recoil ES 780 Graphite F4 (Stiff 相当)のシャフトのクラブですが、様々なシャフトがオプションで用意されていて、とても優れ物だと思いました。 (4年も経ってから何言ってんだ状態で申し訳ありません。(笑))
Cleveland LAUNCHER UHXの5番アイアンはロフトが 23°でしたが、こちらは(おそらくCallawayでは 4番アイアン扱いかと思いますが) 24°です。
下手したらこっちの方が距離が出てるかも。私の14本の構成上、余計には距離が出て欲しくはないのですが。(私のバッグの中では、5番アイアンの役割を担います。)
PXG 0211 COR2 Irons (2019), 6I ~ PW とのロフト角の繋がりも良くて、ちょうど良かったです。
ただアイアンからのつながり的にはシャフト重量が若干軽いきらいがありますので、ちょっとシャフトに鉛を付けるかもしれません。
いまのところ 3ラウンドほどこなしまして、特に最初のラウンドで 174yのパー3のティーショットに使い、バーディが獲れましたので相性良いクラブとしてバッグ入りしてくれることかと思って期待しています。(^^)