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11/06/2024

相模原ゴルフクラブ 東コース

先先週末、イスラエルからお客人がいらっしゃいまして、観光がてらお台場で食事をご一緒しました。

私も初めてで、例のガンダムも見に行きました。ちょっと感動。


運よくトランスフォームの時間に通りがかりまして。
昼の形態から夜の形態に変わるお時間で、夜になるとライトが付いて顔が出ている姿がスタンダードになるようです。

近くで見たらスケール感凄かったです。


お台場にこんなのもあります。


フランスからの寄贈品だそうで、そこはNYの自由の女神と同じですが、スケールだいぶ小さいです。
ただ、フランスにあるオリジナルと同じブロンズ造り製法で作られていて同じサイズの模様です。


ーーー


うちからごく近くにあります名門 相模原ゴルフクラブをプレーしてきました。 
ブログお友達のSHUNさんのホームコースです。

2008年にGDOブログの仲間で立ち上げたTBGCというコンペを開催しているグループがありまして、そこのメンバーさんということでお会いしました。
グループのTBGC公式ブログ自体は休眠気味ですが、年に2回コンペが開催されています。

(私は16年目にしてコンペに初参加できた、というご縁です。主催のJackさんとは米国で何度かラウンドをご一緒しています。)

前回 (4月)
https://yspz.blogspot.com/2024/04/tbgc-at.html

今住んでいる町田から車で15分で行けるのに、名門で私には敷居が高くなかなか行けない予約もできないコースの一つです。平日でも3万円越え。


相模原ゴルフクラブ

東コースと西コースがありまして、東コースは全ホール歩きのキャディさん付き、西コースはカートでセルフプレーと決まっている様子です。
今回は東コースをINから。(INスタートはどこも私にはちょっと鬼門っぽいんですが。)


東コースのコース紹介

コースのウエブサイトの図 (クリックでリンクしています)

かなりユニークなシステムで、パー72のティーとパー74でプレーするティーが選べるそうです。
今回は青のバックティーからで、パー74でプレーする、さらに少し長くなる設定のティーからプレーしました。
(もちろんフルバックはもっと長いです。)


それではラウンド記録を手短に。


10番ホール、400ヤード近くある狭い目のパー4からです。


狭いとはいえ、私のホーム御殿場東名GCの10番よりはだいぶマシですが。
しかし、スタート前にコースのレンジでウォームアップの練習をしたにもかかわらず、2週間ぶりのゴルフのせいか、もしくはクラブハウス入場にジャケット着用ゴルフシューズ不可の名門コースに浮足立ったせいか、ドライバーが低く右に出て少し戻る低空弾道で右ラフ。

2打目をハイブリッドでグリーン左手前に持っていけると踏んで打った打球が右の目の前の木の枝を直撃。ラフの芝でクラブヘッドがボールの下に入ってトゥ側に当たって右に飛びだした感じ。


なんだかんだ4オンで6フィート(約1.8m)のパットを頑張って沈めてのボギースタート。


11番は2ホール目にして池越えのパー3。150yぐらい。
インスタートはこういうのがねー。(まぁ言い訳になりませんが。笑)


バンカーに入れまして、これがまた浅めに入り過ぎてホームラン気味でサブグリーンに届いたところ。
カラー付近にドロップしての 3打目は下がって上がってグリーンに入ってピンがすぐの激ムズのアプローチ。
信じられないほど上手く打って7フィート(約2m)ぐらいに付けましたが、この短い距離が思ったより切れて(3カップぐらい) 2パットのダボ。


12番はフラットで約600yのパー5、ティーインググラウンドに立った時点で私の場合、DR、3W、3Wで確定なホールです。


わりと順調に3つ打ってグリーンすぐ手前まで来たのですが、チップショットが痛恨のトップ。(浮足立ってますかねー?草擦りの不足ですね、振り返ってみればこれは、どうみても。)
14歩ぐらい(約10m)のパットでしたが、10.2フィートの初体験グリーン、下り傾斜の度合いを読み違え、6歩もオーバーしてしまっての3パット素ダボで連続のダブルボギー。

前途多難、完全に準備不足です。どうやら浮足立っていました。
こういうところ、直したいなぁ...。


13番からは、いつものゴルフに戻れたように思います。
370yのパー4。基本的にどのホールも平らです。歩きやすいです。


ラフにかわいい毒キノコが生えていました。(種類は私にはよく分かりません。)
このホール、2打目の170yはフェアウエー真ん中のグリーン手前に立ちはだかっている木越えでしたが無事2オン、2パットでパーでしたが、アプローチで拾ったパーではないですから予断を許しません。


14番は380yのパー4でした。
どのホールも手前がバンカーで守られていて花道がありません。弾道の低い私のゴルフにはなかなか厳しいです。


2つ打ってバンカーを避けたグリーン左のサブグリーン付近まで順調に来ましたが、寄せが寄り切りません。
このホールはミスではありませんでしたが、3歩(1ピン弱)に寄せたもののパットは入らずボギー。


15番ホールは短いパー4でした。


ホストのSHUNさんは「短いホールです。バーディ狙ってください!」っておっしゃって、ご本人は見事にバーディを獲っていらっしゃいました。さすが。
しかし私の認識では、短いホールこそ罠が多く仕掛けてあって難しいケースが多いんですよね。グリーン周りはまんまとバンカーだらけです。
グリーン後ろサイドにはバンカー無かったのですが、結構な傾斜で落ちて行っているそうで。

私のティーショットは良いショットだったのですが、ほんの5インチ(約15cm)右ラフに入りまして。ここのラフはなかなかタフです。
小さめのグリーンに打っていったショットはわずかに右に外れ、ころころと砲台を手前側に転がり落ちて...。
これは絶対寄せようと思って打ったアプローチは絶妙に良かったと思ったのですが、グリーンに上がってからカップを過ぎたあたりからキツくなる下り坂に乗ってしまい、7フィート(約2.1m)ほど通り過ぎてしまいまして、この返しのパットが思ったより切れずにカップ横に外してボギー。

ここまで全くパーセーブが拾えず、パーが13番の一つだけ。
大してトラブルないのにグリーン周りで苦労している良くないパターンでした。


16番ホールは2本松の上越えのパー3です。
右グリーンで、グリーンとグリーンの間でもいいや的な感じでとにかく木に当てないように打ったのですが、やっぱりちょっと上を向いて構えてしまったのでしょうか、きれいにピンに向かってベタピンか?ぐらいに思えたショットでしたが、手前バンカーの縁に捕まりましてバンカーセンターへ。
さっきトップ目でHRしたので十分に気をつけて打ったバンカーショットは上手く打てまして、5フィート(約1.5m)くらいのパットが入ってパーセーブ。
ここにきてやっとスクランブルのパーセーブが来ました。


17番は500y弱の幅もわりと広めのパー5でした。
順調に行けばパーオンして...というホールですが、またもやグリーンを外します。
でもこのホールの18yくらいの寄せは上手くいきました。すこしグリーン周りに慣れてきたかな?という感じ。


18番もパー5です。
こんどこそパーオンしてバーディパットを打ちたい、という意気込みでしたが、3打目はグリーンの右カラーとの境目でした。


無難に2パットでまとめに行く状況でしたが、このグリーンも完全に読み違え、12歩のパットで途中のマウンドから先は右に切れていくというのに、足元のフックラインに影響されてフックに狙ってしまい、どんどんカップから右に離れて行って6フィート(1.8m)ほども右に残してしまいました。で、パーパットもカップに蹴られてしまい痛恨の3パットでボギー。


最初の3ホールで+5オーバーが痛かったですが、13番ホール以降はパーとボギーが半々でまずまずいつものゴルフに持ち込めたような気がしました。
前半は、45(17)  (ただしパー37) となりました。


レストランでお昼にラーメンを食べました。インターバル40分ぐらい。
ここのメニューは、有名だそうなカレーも昭和の昔懐かしい風、ラーメンも昭和の昔風の醤油ラーメンでした。


日本シニアオープンの開催が来年の9月に決まっているそうです。
観に行こうかな。


後半は39を目指そうと思いましたが、パー37なので目標40を目指しました。

1番ホールも400y弱あるパー4です。
後半は3オーバー以内を目指した矢先にドライバーを少しミスって右のラフに。


ここから直接グリーンは狙い難いですけど、一応木の左肩からフェードで狙って打ちましたが若干短く曲がりも足らず、右グリーンの左手前に。
寄せはまずまずでワンピンに付けましたが、パーパットは入らずボギー。


2番ホールはティーショットがこんな感じのパー5でした。530yぐらい。


私は左の突き出た木を回り込んでドローボール。
真っ直ぐ行っても235yぐらいまでOKでしたので思い切っていけました。
このホールはバーディチャンスに付けたかったのですが、まぁまぁ距離もありますので9歩(約6m半)に付けました。狙っては行ったんですけどねー、カップ右に止まって入らず。
最後のスライス、そこまでと見てはいなかったです。


3番ホールは、パー72ならパー4だけどもっと後ろのティーから480yでプレーするパー5でした。

とりあえずフェアウエーから3Wで2打目。


私の3打目は、この写真でフェアウエー右サイドの木の向こう側です。


そこまで来てたらミドルレンジのバーディパットが打てるところに付けないといけないんですけど、ラフからだと上手くいきませんで、グリーンこぼしました。
そこからピタッとつけて拾わないとスコアは良くならないんですけど、もう一つOKに寄らないんですね。ワンピンより内側2mくらいには付けたんですけど、パーパットが入らずボギー。


4番ホールは短いパー4で300y弱。
無難に2オンできまして、2パットでパー。


5番ホールは長い目のパー3でした。190yぐらい。
コースガイドに「大叩きの可能性を秘めたショート」と書かれていました。
私のショットはちょっとヒール気味でグリーン右の(というよりサブグリーン左の)バンカーに入りました。ちょっと嫌な感じの距離のあるバンカーショットになります。
いつもの54°の代わりに50°を持ち出してバンカーショットしまして、3歩(約2m)の位置についたんですが、これがカップの上で、下りのけっこう曲がる難しいラインが残ってしまいまして、入れるというよりは3パットしないように寄せて打って2パット、のボギー。


6番は400yあるパー4です。


完全にフラットだと長く感じますねー。
2打目3Wで狙っていきましたが、若干ダフって52yほど残しました。
3打目は50°で打っていって、これが6インチ(15センチ)くらいに付いてくれて、嬉しいパーセーブ。
ここまで、ボギー、パー、ボギー、パー、ボギー、パーって交互に来る展開。


7番は379yのパー4でした。
ドライバーが左ラフ。セカンドはFWで狙っていきましたが、若干低く出て手前のバンカーに捕まりました。
本当に、このコースは花道がほとんどありません。
このバンカーショットも上手くいきまして、横のラインでしたが2歩ちょっとの距離(約1.6m)を決めて拾ってサンドセーブして、パー。


8番は池越えのパー3、約150yでした。
悪くないショットでしたがちょっと左に逸れまして、グリーンぎりぎりの左の傾斜に跳ねて左手前のバンカー入り。
なんかこの日はもう、普段徹底的に避けているバンカーに5ラウンド分ぐらい入りました。
3つ目のサンドセーブはならず、2パットでボギー。


最終9番ホールは最後のパー5で530yぐらいでした。
最後思い切ってドライバーを振り切って真ん中に行って...という気持ちとは裏腹に(笑)体が開いてしまって右のFWバンカーの縁にドスッと。
足はバンカー内、ボールは縁だけど打ってみたらボールの下は砂地っていう状況でしたから、さすがに調子出てきたとはいえダフりまして、ちょっと3オンがきつくなりました。
綺麗に4オンしまして、狙っていった6歩のパーパットを外して2歩オーバー。
難しくしてしまった返しのパットを何とか入れてボギーで終了。


後半は、42(16)  (ただしパー37) となりました。9ホールでバンカー4回はきついね。

なかなかにタフなコースだったとは思います。
でも、上手くやれば良いスコアも出そうな素直なコースだったとも思いました。

スコアカードです。
上がパー72のカードで、下が今回プレーしましたパー74のカードです。


トータルで、45(17) 42(16) = 87(33)  ただしパー74 
ということで、44 41 相当っていうことになりますでしょうか。
青ティーからのコースレートが 78.1、スロープレートが140ということで、ディファレンシャルは 7.2です。(そんなに難しいコースではないと思いますが...)

全体に総じてフラットですが、グリーンはいちいち砲台にしてある感じのセッティングでした。
歩いてのラウンドには非常に良いコースでした。メンテナンスも行き届いています。

丘陵コース好きのゴルファーや、景観が楽しめるコースが好きな私のようなゴルファーには少しもの足りないところもあるかもしれません。
比較的広くてあまりOBを気にせずプレーできるのは素晴らしいですし、距離もたっぷりありますから、グリーンを速くしてシニアのツアーを行うというのも納得のコースでした。


ーーー


せっかくここまで来たので、っていうことで、帰りにドムドム・バーガーに寄って新発売のカニバーガー・カレーソース味を食べて帰りました。


ソフトシェルクラブはとても美味しいのですが、個人的好みとしてはカレーソースがちょっと邪魔かなー。もう一つの前からあるオプションのスイートチリソースはあまり好みではありません。
タルタルソースか、ポン酢が合うと思うのですが、バーガーにすること考えるとちょっとサウザンアイランドっぽいタルタル系のソースとかが欲しいな。ソースを外付けにしてもらえばいいのかもしれません。


9/29/2024

NOOGのワンレングズ・アイアン

JB's TOKYO Bakery & Burger最近お気に入りのバーガー屋さんです。

シンプルなのにすごく美味しい。



こちらの代々木が本店で、


代々木本店、渋谷宮益坂公園店、府中くるる店と、あと一つロイヤルホストにフランチャイズした海老名SA(下り車線)店があります。

海老名SA店以外は店内でバンズと食パンを焼いていて新鮮な焼き立てでとても美味しいです。

パテもビーフ100%でオーダーが入ってから生の状態から調理されて出てきます。

いろんな具材のメニューとかを揃えていないところが好感持てます。
(私の持論では、ハンバーガーって博多ラーメンと同じで、鮮度とか焼き加減とか出来立てのタイミングが大切で、いかにベストの状態でサーブしてくれるかが勝負ですので。)

持ち帰らず、店舗内で食べてみていただきたいと思います。


ーーー

ちょっとここのところ立て込んでいてラウンドできていないのですが、SNSでノーグっていうブランドのワンレングズ・アイアンの広告が回ってきました。

クラウドファンディングで、今のうちにマクアケ.comで投資しておくと出来上がり次第発送されてくるようです。

クリックでNOOGのウエブサイトにリンクしてます。

直線を主体にしたイメージのデザインですね。

NOOGと番手の数字「5」は刻印とは逆のちょっと浮き出ている仕様になってるそうです。



N Nature=大自然の中で
On a new ways=新しい方法で
On a laugh=仲間と笑いに包まれながら
G Golf =ゴルフを楽しむ

というコンセプトでつけられた名前だそうです。


難しいデザインを美しく形にしたのが、老舗の共栄ゴルフ工業さんだとウェブサイトに書かれていました。


こちらからの見た目も角ばっていますね。
軟鉄鍛造をギリギリの抜き角で金型を作って製造を可能にしていることが伝わってきます。
職人さんの手作業だそうです。(そうなるとちょっと値段は高くなりますね。)



グースがちょっと強めかなー?
写真の角度にもよるかもですが、私の好みよりは若干グース度が強めに見えます。


ヘッドは黒く加工してあるそうで、時系列とともに茶色がかった色に変わっていくのだそうです。


ガンブルーで染めた感じでしょうか?
ということは、ヘッドにはメッキ処理が施されていないということになりますね。

この角度から見ても、角張ったデザインになっています。

以前使っていたAdams IDEA MB2のアイアンがノーメッキのヘッドだったのですが、このアイアンをガンブルーで黒染めしている人が結構いた様子でした。
(私が持っていたアイアンセットはPVDコーティング加工されていました。あのアイアンは好きだったなー。)


ワンレングズのアイアンセットですから、どの番手も長さが同じ、したがって通常は番手が大きいほど重くなるヘッドの設計を変更して、全く同じ重量になるようにしてあるようです。千番手 298gなのかな。


ちょっとこの写真だと語弊がありますから、インスタのアカウントの画像をリンクしておきます。





同じ長さ、同じ重量、同じバランスなので(おそらくライ角も全クラブで同じ?)、全クラブが全く同じフィーリングで打てる、というのがワンレングズ・アイアンセットの触れ込みですが、ロフト角で飛距離を打ち分ける仕組みということだそうです。



あくまでも個人的な感想ですが、以前試打をしたワンレングズ・アイアンセットの感想としては、同じ長さ、同じ重さ、同じバランスでも、ストロークしたフィーリングは違うと思います。

NOOGのウエブサイトにもミドルアイアンがショートアイアンと同じフィーリングで楽に打てる、とワンレングズ・アイアンセットでよく言われる謳い文句が書かれていましたが、私は違うと思っています。

例えば 5番アイアンを打つにはそれなりのヘッドスピードでボールにスピンを掛けてリフトアップして打つ必要があって、そのためにも長さが長めのシャフトでヘッドが軽めに作られている通常のアイアンセットの方が、打ちやすいクラブに仕上がると思います。

一方で 9番アイアンやPWなどは、ロフト角が大きくてボールが上がりやすい(左に引っ掛かりやすい)構造をしていて、飛ばす必要はさほどありませんから短くて方向性の出せる長さになっていて、短い分縦振りになって方向で出しやすいですし、振ったときの振り味のフィーリングが合うように重くなっている通常のアイアンセットの設計の方が、用途に合わせて理に叶って打ちやすいクラブセットになると思っています。


そういう訳で、私がこのクラブを購入することはまずないのですが、なかなか面白い試みではあるなと思い、興味を惹かれました。

ノーメッキで粗削りな感じで仕上げるデザインは好みですが、バックフェースの数字とかロゴの感じは...あまり好みではありません。
ソールに番号が打たれていないのも地味に不便そう。



1/28/2024

車載カメラ映像 (飛来物事件)

お友だちのかわせみ!さんブログ記事に車載カメラの映像を載せていらっしゃいましたのを見まして、先週の事件を思い出しました。

そこで、に行って車載カメラにアクセスしてみますと、映ってまだ残っていました。


正面からの逆光で「見えにくくて危ないなー」と思いながら車間に注意をして走っていたときのことです。

逆光の光がブワーッと金色に広がった影から突然私の車の眼の前に、直径1mはあろうかというhey (西部劇で出てくる風でコロコロと転がっている木の枝の塊みたいなやつ。これのアレルギー鼻炎の人が多くて、米国では花粉症をHay Feverと言います。) のようなものが前触れなく現れまして、避ける暇もなくそのまま私の車に衝突。

やたらに風が強い日でした。(1/23/2024の夕方かな。)


こちらが車載カメラの映像です。(音は入っていないようです。)


コマ送りでキャプチャーしてみますと、


突然現れ、


瞬く間もなく近づいてきて、


車の前面に衝突。
直径にして1mぐらいはありそうです。
ほぼ正面、ほんの少し左側でした。

ガツンと音がしまして、ダメージが心配な感じ。


後方の車載カメラの映像がこちらです。


通り抜けたあとの映像をキャプチャー


こちら側は逆光ではありませんから物がよく見えます。
まさに木の枝ですね。手前側に太い幹のようなのが見えます。
なんでこんなのが降ってきたんだろう??


車の方は擦れた跡がありましたが、幸いにもそれほどでもないかすり傷で済みました。


こちらはおまけで、通勤途中の富士山です。


到着間近の場所です。



9/13/2023

久々に日本で自家用車を購入

9/14/2023 追記しました。(下の方↓)

ーーー

こちらも帰国前のラウンドでした。
SCGAのアウティングで、プライベートコースの Vista Valley Country Clubをラウンドした時の写真が残っていました。

クラブハウスにビリヤード台。
アメリカでは典型的な感じ。



この写真は2番ホールの2打目地点かな?



おそらく8番のパー3。


間違っていたらすみません。

スコアは40(13) 39(14) = 79(27) だったようです。
パットに助けられてやっとのところで80切り。
黒ティーから73.2/137の難コースで、ディファレンシャルが 4.8でした。


ーーー


というわけで、このところ新居の賃貸マンションへの引っ越しとか、船便で届いた米国からの荷物整理とかでゴルフに行けていません。今回は購入しました車を記録しておく記事です。

これまでの車遍歴は、こちらの記事に並んでいます。↓


最後の方の10年(2014-2023年)は、スバル・アウトバックをリースで乗り継いでいました。結果的には毎回違う色。

今回日本に帰ってきまして、鎌倉の鎌倉山に近い家内の実家や、今回借りた町田の賃貸マンション周辺の道や駐車場など、取り回しが狭いのと、すっかり米国の運転に慣れてしまった私の下手くそな運転テクニックと鑑みまして、ある程度小型車にしないと不便だな、と。

ガソリン代も高いですので、「絶対ハイブリッドにした方が良い」っていう家内のアドバイスに従いまして、ハイブリッド車で検討。

乗り慣れていましたし、四駆を含めたEyesightなどの安全性能に感心していましたのでスバルのクロストレックにしたいなー、と思って探しましたがどこのディーラーでも納車まで 5か月待ちの11月納期とかで、ちょっと私のニーズに間に合いません。(会社のボルボS40を借りているのですが、冬にはスタッドレス用に社長が使いますから、それまでには返さなくてはなりません。)

かといって、ハイブリッド車にしますと中古車は電池のへたりは避けたいですから、中古なら気に入ったのがあればすぐ乗れるのですが、ここは是非とも新車のリースで乗りたいところです。
(実際2000年以前の日本にいたころはガソリン車でしたから、ほとんど中古車を買って乗っていました。)

それで車の絶対的な台数が多そうなトヨタのディーラーに行きまして。
燃費に定評のあるプリウスを問い合わせましたら、来年の5月まで納車できません、と。
私のニーズと事情を話すと、今一番売れているというヤリスクロスを強く勧められました。
例えば3年後の車両価格評価が高く残っている可能性が高い車種です、ということで。

本来はトヨタから「来年の3月」と通達されていたのが、好評なので生産計画が追加されたとかで、いまオーダーするとやはり11月、しかし先行で生産されて全神奈川ウエインズトヨタで在庫で持っている中で上級Zグレードの実車が12台だけあるとのこと。

それぞれ、主だったるオプションはすでに装備済みです。
米国で最後に乗っていたアウトバックとクロストレックが白でしたので、白い車と白黒のツートンカラーを3台チョイスしてリクエストを入れてみますと、どれもこれも「海老名店と大和店と平塚店でリクエスト入っていまして、うちは4番目です。ちょっと確保は無理だと思います。」といった状態で。

「1台だけ、1番で予約が入れられる車があります。」っていうことで、「じゃぁそれにします。」ってことになりました。

どうやらオプションに 4WD(街乗りは2WD車で十分です)と寒冷地仕様とが装備されていて、約40万円くらい割高なためかどうか、かろうじて残っていたようです。
私としては冬の御殿場方面に行くには在っても邪魔にはならないオプションですので、ちょうど良かったかな、と思いました。

ただ、色は選ぶ余地がなくて白にはできませんでした。
残っていたのは、金色と黒のツートンのカラー・バリエーションです。

金と黒って...ドナルド・トランプじゃないんだけどなー、とか思いましたが、カタログの表紙も金のバージョンが使われていてフラッグシップ的な色のようですので、そんなに悪い色でもないかな、と思うようにしています。笑




意外に悪くないかも。



結果的にですが、フルオプションに近い格好になりました。
タイヤも18インチホイールをはいててちょっと私には過剰スペック。

内装も無難なダークブラウンでちょっと安心。



スペックは、ハイブリッドモデルの4WDです。↓


4WDの場合はリアにも駆動用モーターを搭載しているようです。
トルクを補って登坂がぐいぐい行ってくれれば。


ゴルフバッグが積めるのは、ゴルファーの鉄則です。笑
ドライバー抜いたりして無理すればバッグ4つ積めるんじゃないかな、っていうぐらいには広そう。

金色ですから、光の当たり具合や写真の写り具合で色目が若干違って見えます。
(こちらはカー・ウォッチの記事から↓)

価格は+100万円ぐらいかかってますけどねー
オプションとか税金のせいかな?

車庫証明とか、車両登録とか、任意保険とか、JAFとかいろいろ手続しています。
おそらくあと2-3週間ぐらいしたら納車になります。

もし良い背景の写真が取れたら追記しようかな。
必要だったので急いで購入したとはいえ、なんだかんだ楽しみではあります。


—-

とりあえず納車になりました。


とても運転しやすくて良いです。
フロントとバックのウインドウの視認性は、ちょっと小さいかな、って感じます。


今どきの車はすごいなー、って思ったのがこちらです。


センターコンソールのナビゲーション画面なのですが、まるで上空からドローンでも飛ばして撮影しているかのようにラインに合わせて駐車することができます。

しかもこれ、パネルのちょっと上の景色で伺えますけど、結構真っ暗な夜です。


3/15/2022

ボールのマーキング変更 (Z -> M)

生きてる間にこんな事が起きるとは思っていませんでした。
ウクライナ情勢、本当に大変な事態になっていてとても危惧しています。

こんな記事を目にしました。
     ↓
アングル:ロシア全土に「Z」マーク、ウクライナ侵攻で国威発揚



これはちょっとイメージ良くありませんですね。

ロシア語で「Z」は「3」って書くそうなので、決して英語の「Z (ゼット)」ではありません。
大体は、白い字で描くらしいです。

でもちょっと避けておきたいな、と思いまして。


---

といいますのも、私はゴルフボールのマーキングに赤いマジックインキで「Z」を書いています。

以前は、ディンプル一つを塗りつぶしていたのですが (擦れて消えにくいので)、「マーキング被り」っていう問題が 2度ほどあって以来、変えていたんですよね。

以前ボールのマーキングに関して 2つほど記事を書いています。

誤球のプレー、最近のニアミス編 (裁定集から-4)


このときまでは、写真のようにディンプルを一つ塗りつぶしていました。


今回、このように変更することにしました。↓


左側が、これまで使っていたマーキングです。
私が書き入れる角度のせいで、友達はみんな「N」と読むんですが、個人的には「Z」です。
やきそばパンZの「Z」です。

いくつかすでにマーキングしたボールがバッグに残っていましたから、苦肉の策で「M」に変更しました。
「平行四辺形に対角線」とかのアレンジも考えたのですが、とりあえず「M」に。


新しいボールをマーキングする段階で、またなにか考えます。

そういう訳で、当分の間「やきそばパンM」にしますので、ご承知おきください。



追記:  ↓ のコメントでかわせみ!さんから「W」っていうご意見をいただきましたので、これはもう「M」ではなくて「W」にします。

やきそばパンW でお願いします。(笑)




7/31/2020

歴代 愛車の変遷 (2020.7 追記) / リビエラCCの10番 (Genesis Open)




さて、気まぐれに思い出しまして、今まで乗り継いできた愛車を振り返り、(写真は自分自身の車ではありませんが) 同型・同色・同グレードの車種の写真を探してきまして、列挙してみます。

特に意味はありません。
本人のノスタルジーで、あの車は良かったなー、やっぱりあの車が好きだったなー、とかそういう思い出だけです。

難しいマニア的なことも何も思い出せません。


−−−

免許を取って最初に運転したのがこの赤い三菱ミラージュでした。 
83年型ですかね。


親が買ってきた車を勝手に乗り回していたろくでもない大学生でした。(笑)
当時アマチュア無線機を積んでいて、友達と埠頭に行って車でかくれんぼとか、B級ライセンス買ってサーキットでタックインかけてドリフトとか、実に馬鹿げたことしてましたがティーンなんてそんなもんでしょう。

−−−

自分で購入した最初の車はこの、黒のセリカXXでした。
5年落ちの中古車で、84年型だったかと思います。



当時 日産自動車の技術開発部門に勤務していたんですが、直列6気筒のエンジンを積んだロングノーズのこの車に乗りたくて、しかもこのワニ口のモデルが良かったので、もう最後だし、みたいな感じで躊躇なく購入。(当然社員用の低金利の日産ニコニコローンも使えませんし、会社の駐車場にも止めさせてもらえない、的な。(笑))

スキーに行ったりとか色々しましたけど、FR (Front Engine, Rear Drive) の車はやっぱり運転が楽しかったですね。ヒール・アンド・トゥとかダブル・クラッチとかよく練習しました。・・・安全のためにです!(笑)

ここまではマニュアル・シフトで運転してました。

この車には思い入れがありますねー。本当に好きでした。

(この車の購入時に候補として他に検討したのは、トランザム・ファイアーバードと、シボレー・カマロでした。燃費と車体のデカさにやや躊躇しまして。5.3LのV8のエンジンがかかるとグラスファイバー製のボディ全体が左右に揺れる感じにもすごく惹かれましたが。)

−−−

これを買ったのは、XXが10年車検になるって辺りで94年頃、日本フォードの代理店で何故か並行輸入車が売られていて、2,000kmしか走っていない新古車で購入した、グレーのフォード・プローブです。 3.0Lのノン・ターボ。


この頃、南箱根にゴルフ会員権を買っていてゴルフに行く機会が多く、毎回 登坂の傾斜がきついところが多くてスピードの速い箱根ターンパイクを走っていたので、馬力はともかくトルクの大きいエンジンが欲しかったんです。ですからこの当時の主力グレードだった 2.2Lターボ車ではなく 3.0Lの直噴エンジンのこの車にしました。

並行輸入車でしたから左ハンドルでした。
乗ってからドアを閉めるとシートベルトがツツーっと自動で動いてカシャンとかかる機構はお気に入りでした。
この車以降は全部オートマチック車です。
ブレーキペダルが大きな車でしたので、この車以降から左足ブレーキ専任になりました。
(それまでの車でもFF車でタックインをかけるときとかにちょこっと左足を使うことはありました。)

家内が結婚後に免許証を取り、この車は晩年練習台になりました。初めての練習にはちょっとサイズが大きかったんですが。
そして晩年には原因不明のソフトウエア不良によるガソリン・ポンプの不調が起こり、どうにも直らないため手放すことになりました。米国フォードにも問い合わせを入れましたが解決しませんでした。

トラブルは多かったような気もしますが、意外に思い出深い車でした。

(この車の購入時に候補として検討したのは、三菱ディアマンテでした。2.5Lのモデルだったと思います。右ハンドルですし、登坂道路も気持ちよく走ってくれそうだな、って思いましたが、電動シートベルトに傾倒してしまいフォードになりました。(笑))

−−−

次に買ったのが、この黒のオペル・アストラのカブリオ (コンバーチブル) でした。95年型だったかと思います。 GSi 2.0i 16vっていう、GMのエンジンを積んでたと思います。



買い換えることになって、まだ初心者に毛の生えた状態の家内は左ハンドルしか運転経験がなく。 そしてフォードはちょっと大きくて駐車も難しかったので(←ホイールベースが長くて回転半径大きかったんです)、少し小さめにして欲しいと。日本の首都圏ですから夫婦で 1台を共同で乗る訳でして。

色々中古車屋さんを見て回っているところに、ちょうど私の大好きで憧れていた黒のコンバーチブルの車の出物があるじゃないですか?!
サイズのコンパクトさをアピールしてこれに決定。(笑)
「私は絶対に屋根開けない。」とか言い張ってましたけど、譲歩してくれました。

この車は本当によくできていました。
さすがに高くなくてもドイツ車だなー、っていう感じ。
特にカブリオレは最上級車種になりますし、屋根がないのでボディー剛性も上げてあり、ほぼフルオプションでした。 エンジンも何種類かある中の大きめのスポーツ仕様でした。

トップを開けた状態で高速道路を走ってもとても安定していましたし、長距離運転でも疲れのこないしっかりしたシートでしたし、屋根の開け閉めはボタンひとつで簡単でしたし、よくできたドイツ車って感じでした。

メンテナンスがヤナセで、これは面倒くさかったですけど代官山のオートバックスの横にあったヤナセに、点検したり小物買ったりよく行きました。


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ここからは米国に赴任してから以降の車になります。

まだ子供がいませんでしたので、まず買ったのがこちらのクライスラー・セブリング、黒のコンバーチブルです。(米国ではシーブリングに近い発音です。)
2.5LのV6エンジン。 購入は2001年ですが 98年型だったと思います。



この車はアメ車って感じでした。
大好きな黒のコンバーチブルですから、好きでしたけどもすみずみに手が届いている感じではありません。
まだ車が動いていても屋根が開け閉め出来ちゃうのはアメリカっぽい仕様だな、って思ってました。
バッテリーの交換が、タイヤハウスの後ろのすごいところから外さなくちゃいけなくて驚きました。

米国ではまず車をローンで買ってそこからクレジット・ヒストリーを作っていく、とかで無理やり借りましたけど、べらぼうに高い金利でした。ヒストリーなしの得体の知れない外人扱いですね。
もったいないので半分ぐらい頭金入れて少なくしました。

(この時に私が通勤に乗っていた社用車は米国で一番売れている、なんてことないトヨタ・カムリでした。)

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セブリングも私はかなり気に入っていたんですが、子供が生まれることになってベビーシートの乗せ換えやすさや、安全性の高さ、荷物の積みやすさ、諸々を考え合わせて、このボルボ・ワゴン V70 になりました。2.5Lの変則 5気筒エンジン、初めての4WD。
98年型かな。家内が旧型の方が好みだって言ったのもありまして。 古い方が安いですし。



この車は本当に使い勝手が良いですねー。
ただちょっと部品とか整備とか修理とかできる整備屋さんが限られているのが少しだけ不便でした。
システムに繋いで自動診断するんですが、それ持ってるとこに行かなくちゃいけないんですよね。幸いけっこうリーズナブルにやってくれるボルボ専門の整備屋さんをそんなに遠くない所に見つけましたので大丈夫でした。古い車でしたから、ちょいちょい整備は必要でした。

この車は追突事故でお釈迦になってしまいました。直す方が評価額より高いってなって。
でも安全なVolvoで誰も怪我せずに良かった。

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Volvoの代わりに買ったのが、こちらのマツダ CX-7です。 2010年型。


この車は急遽で800マイルしか走っていない新古車の、グレードは低い方の車種を買ったので、悪くはなかったけどすごく良くはなかったように思います。

突然ボルボが廃車になったし、あまり高いのもなんだし、っていうことで買ってますから手早く決めたんですよね。

(この時に候補として検討したのは、ルーフがフルサイズのサンルーフになってるVW ジェッタのワゴンでした。サンルーフでか過ぎて雨漏りしたり、問題は多かったみたいですね。でも南カリフォルニアはほとんど雨が降りませんので大して困らなかったかも?)

それと故障の方も、最後はギアが故障して効かなくなって前だけにしか進めなくなり、すぐにドライブギアも走らなくなって、けっこう苦労して車屋さんに持っていって買い替えました。

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この間に私が乗っていたのは、空色のトヨタ・カムリ XLE です。
2012年型。2.5Lの4気筒エンジンです。


これ以降、車はリース契約にして乗っています。
新しいと面倒がありませんですね。 タイヤとか、ブレーキパッドとか、摩耗する前に乗り換えてしまいますので。

この車は、色だけは割と好きでした。歴代カムリの中ではスタイルも嫌いじゃない方かも、って思ってました。
全体にはよくまとまってて室内もトランクも広くて値段も安いんですけど、でもあんまり思い入れはないかな。
フロントのスカート部分は結構低くて車止めとか縁石とかに底を小摺りやすいんですよね。

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赤いスバル・クロストレック、4WD。
2016年型、2.0Lのエンジンです。 Eye Sight 搭載です。 主に家内が運転する方。
家内は小さめの方が車庫入れしやすいし運転もしやすいので、ということでクロストレックにしました。

この車は実に走りが良いです。
小回りも効くし、4輪駆動なので登坂でもスタートでもグイグイ出ますし、燃費もものすごく良いです。
小さいサイズの割には室内はかなり広くとってあって、本当によくできているなと思いました。

かなりスポーティなデザインでカワイイしかっこいいです。

これを買ったのは、実は CX-7が故障して走らなくなった直前で、まだ納車までに 2週間はあったんです。 で、スバルのディーラーさんが 2週間無償でレンタカーを借りてくれました。 素晴らしいサービス。あれも良かったな、白いフォレスター。

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日本ではもう数年以上前から搭載されているのに米国ではまだだった Eye Sight (アイサイト) が、ようやく米国でも搭載されるようになったということで、安全性のために空色カムリからこちらに変更。

 2015年型のスバル・アウトバック、青。4WD。
レガシーを4インチ車高を上げてクロスオーバーに作り変えたモデルです。フロントマスクやフレームなどの基本部分は全部同じです。
2.4Lの4気筒エンジンのグレードですが、LImited。アイサイトを要望するとほぼ自動的にLimitedになってOptionがほぼ全部ついてきます。



現在もこのモデルなんですが、本当に良いです。
だんだん年齢とともに安全システムの充実した車になっていくのは自然な流れだと思いました。

衝突防止・緩和の自動ブレーキングは米国カリフォルニア州では2019年現在でもメルセデスとスバルくらいしか搭載していません。

オートクルーズも前方の車を追尾する形式でフリーウエイを走る距離が長い環境ではものすごく便利です。

本当はレガシーを、と思ってディーラーを訪れたのですが、こちらを勧められて乗ってみたら気に入ってしまいました。
この青は少し紫がかっていて、光の加減や見る角度で違う色合いに見えるカラーでした。

RVっぽくない低い座位置のシートやセダンと同様に縦の角度のステアリングとか、クロスオーバーの割には乗り込み易いですし、お気に入りです。

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青いスバル・アウトバック Limited。 2.4Lの4気筒。 2018年型。



一つ前の車とほとんど同じです。
アイサイトの安全運転アシストのシステムは、レーン・キープの自動ステアリング制御や、バックする時の衝突防止自動ブレーキングや、ハイビームの自動調整など、さらにパワーアップされていました。

この型式の青は少しグレー味の入った明るい色です。

この車は本当に気に入っていて、乗り換えるのがもったいないくらいです。

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白のスバル・クロストレック Limited。 2019年型。
去年のクリスマスからこの車です。

もちろん Eye Sight 搭載で今回は家内の車もせっかくなので Limitedにアップグレードしました。 本人は必要ないって言い張ったのですが、「絶対違うから。安全な方が良いよ!」ってことで納得してもらいまして。



さらに可愛いしかっこいいですね。
家内が白を選びました。パール・カラーで上品な白です。
スヌーピーって呼んでます。

結果的には、家内もアップグレードして良かった、今まで乗った車の中で一番いい。って言って。とても気に入ってくれているようです。

私から見てもすごくスタイリングも良いしハンドリングも良くて、個人的な好みにすごく合う良い車だなー、と思っています。


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2020年6月27日 追記:

白いスバル・アウトバック。 ノンターボの2.4L。 2020年型。

前の青いアウトバックのリースが終了しまして。
COVID-19の影響でディーラーさんは豊富な在庫を持っていなかったのがひとつと、ちょうど車の乗り換え手続きにディーラーさんに行ったときにその目と鼻の先でたまたま追突されまして。

ありのものの中から決めるしかなくて今まで一度も選んだことのない白に。
夫婦そろって白のスバルになりました。(笑)

今回のアウトバックはすごく良いです。
細かいところでの改良がとても工夫されています。
一番の難点だったゴルフバッグの積み下ろしも、開口部が広くなったハッチバックで楽々に変わりました。全然要らないと思っていたゴルフバッグ積むのに邪魔なトランク内のスピーカー位置も移動。
新しいEyesightの機能も細かい改良がとても良いです。(^-^)




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こうやって振り返ってみますと、あと何10年くらい経って子供たちも手から完全に離れたら、また黒のコンバーチブルの車にしたいなー、と思えてきました。
マスタングとかいいかもなー。(^^)

当分先ですけども。