日曜日、子供たちとトランスフォーマーズ3の3D版の映画を観に行ってきました。(^^)
すごいですねー。
私が子供の頃の映画に出てくるロボットの動きとはもう別世界もいいところです。
まぁ、1も2も観てますんで、こんなこと ↑ 言うのは今さらですが、3Dだとさらにすごいですね。
アクションと、圧倒的な映像の迫力、それにマルコビッチの演技が秀逸でした。(笑)
ミーガン・フォックスに代わった新しい女の子は、まぁこんなもんかな、と。 若い頃のキャメロン・ディズっぽい子でしたですね。
---
それと、うちの奥さん情報ですが、いつも通っているフィットネス・ジムに、
「Irons」で検索するとたくさんのアイロンとアイアンに混じって出てくるこの人 がちょくちょく来ていて、何度か見かけているそうです。
画像をクリックで画像元にリンクしてます。
いま、TVシリーズの「The Borgias 」というドラマに出演なさってますですね。
他には、「The Mission」って映画とか、「The Lion King」のお父さんライオンのScar役の声とかやっているイギリス出身の俳優さんです。
フィットネス・ジムのおばちゃん達にモテモテだそうです。(^^)
しかしなんでまたそんな普通なジムに通っているんだろう?! なんて首傾げてました。
---
さて、本題です。(笑)
このCT-30は、どうやらtrimetalさんに教えていただいたショットとは若干違ったのですが、ものすごく有用に使えそうなショットになったので、そのまま練習して使って行ってみたいと思います。
・・・ということで、動画を撮影してみました。
実際のラウンドで、打ってみた際に友人にカメラを渡して撮ってもらった動画ですので、まぁいろいろ制限はあって十分ではないんですが、逆に言えば距離感なんかも1発勝負で、ラウンドでしか取れない動画になっていると思ったりしています。
今回撮れたのは、3場面です。
ここは比較的簡単な(青ティーからでもスロープが115しかありません。)ムニシパルのウィッティアー・ナロウズというコースですが、グリーンが砲台気味で周りがラフになっているホールが多くて、試すにはうってつけでした。
ただし、この辺りの典型的な古いコースですのでキクユ芝が使われていて、ゴワゴワしてけっこうきつい感じの芝です。
この芝の特徴は、ラフでは間違いなく時には花道でさえも、バンプ&ランを止めてしまう強さがあって、私は得意にしていません。
ここのグリーンはどれも小さいので、ピンがグリーンエッジに近いことも多くなりますから、ますます経験を積むにはうってつけです。
こちらが最初のひとつ。
これはもう、今までの私でしたら分かっていて大きめに打つ感じの状況ですね。
むしろ少し右目に狙って、残り距離をなるべく短くしようとする、そういった状況でした。
距離的には、17歩ぐらいです。
結果的には、グリーンのカラーにバウンスしてバウンスが跳ねずに若干ショートしていますが、もう少し飛距離を出していたらいい感じに行ったんじゃないでしょうか。
グリーンでどのくらい転がるかにかかってきますが、割合短い距離で止まってくれそうな感じがします。
二つ目はこちらです。
もう少し距離が長く残っていて、28歩くらいの見当でしょうか。
この場合は、左足上がりであると同時にややつま先下がりになっているためと思いますが、素振りのようなのを事前に入れています。
無意識です。
これもややショートしていますね。
どうしても、60%の飛距離を逆換算して170%打とうという計算意識がイメージにぴったり来ず、150%ぐらいで打ってしまうのが原因のような気がしました。(まだハッキリは分かりませんが。)
まてよ?
これが他のグリーン、つまりはカラーの芝がもっと短くて抵抗が少ない芝だったら意外に上記2つのショットは寄ったかも知れません。
ああ、まぁでもこういう芝のコースでこそこのショットがもっと必要なのですけどね。
方向性も悪くありませんし、このショットを使いこなしていくことは、今後大いにプラスになってくれそうな予感大です。(^^)
この場面、今まででしたらSWではなく、PWか8番アイアンを使って左手前にバンプさせるか、あるいは左目に大き目にオンさせていたと思います。
ショートはしましたがグリーンには乗せていますし、明らかにゴルフの幅が拡がります。(^^)
そしてこちらが3つ目、最終9番ホールのショットです。
こちらは、スロー動画にせず普通のスピードで撮りましたのでインパクトの音も入っています。
距離的には、22歩ぐらいです。
前の二つが若干ショートでしたので、意識してグリーン面に落とすように打っていますが、カップを過ぎてから気持ち下っています関係で、ボールが止まってくれていません。
それでも、残ったのは3歩(約2m)でしたけどね。
やっぱり、いままでのチップショットとはずいぶん違います。
何よりも良いのが、いままでのチップショットと全く変わらない打ち方でボールがかなり上に飛んでくれるところです。
「お前、何年ゴルフやっててこの程度のピッチショットが打てずに居たのか?」と思われてしまいそうですが(^^;、 真面目なお話、ウエッジを開いて構えるのが好きではなかったんですよね。
なんでかは、自分でもよく分かりません。(x_x;
まぁちょっと、trimetalさんに教えていただいたアプローチとは別物ですが、今まで苦手だった状況に対処できるショットをいただけたということで、感謝しまして、距離感の習得に努めようと思います。
そして、この次はtrimetalさんに教わりましたショット(...のように柔らかくは到底打てませんが。)の 等速で振る感じを練習してみたいと思います。m(__)m
8 件のコメント:
動画を拝見しました。
確かに、シャローにテークバックを取って払い打つ感じなので、私の打ち方とは微妙に違いますね。
私の場合は、テークバックも大きく、リストを少し使います。さらに、フォローも大きく取りますので、結果的に球は高く上がります。
但し、Zさんのアプローチは安定感がありそうですね。もう少しフォローを取る感じにすると高く上がるように思います。
trimetalさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
自分では、シャローに振っているつもりは特になくて、普段のもっとずっと低いチップショットと同じ感じで打っているのですが、
フェースをひらくとライ角も少し寝る格好になって自然にちょっとシャロー気味になるのかも知れません。
アドバイスありがとうございます。(^^)
trimetalさんのように柔らかくは到底打てませんが、ちょっとフォローを大きめにとって加速感なく拾い打つ練習をしてみます。
m(__)m
Zさん、こんにちわ!
ビデオ、見ると本当に方向性がいいですね。
でも、この状況で今までZさんがSWを使っていなかったなんて不思議でした。
私のレベルなら判るんですけど。。。(←SWはバンカー専用だった。。。)
とにかく、距離がしっかり掴めれば
Zさん!鬼に金棒ですね!
今後のレポート、楽しみにしてま~す!
スノーマンさん、こんにちは。
54度のウエッジも使っていたんですけどね、フェースはあくまでも真っ直ぐにセットしていました。(^^;
バンカーは、現在は57度のバンカー専用のウエッジを使っていまして、ライ角を4度もフラットにしました。
これはもう、バンカー専用です。
ラフから、バンカーショットのように打つんだよ、って教わったショットを試すことはありましたが、例えば花道ですと使えませんよね?
このショットは大丈夫です。
あと、副産物的に、50yのバンカー越えとかで使えそうです。(←これも苦手ショットのひとつです。)
50yですと、ピンの1yぐらい左を狙って打ってちょうど良さそうです。
またまた楽しくなってきました!(^^)
やきそばパンZさん
こんばんわ!
コメントを有り難うございました。
コメントに書かれていることに、賛同致します。
最終責任が自分にあるとはいえ、こんな競技委員が
とんでもない裁定を連発したら、ゴルフの意欲を削ぎます。
塾長殿、こんにちは。
塾長殿のブログ、いつも楽しみに拝見しております。(^^)
おそらく近いうちに改正があると思うのですよね。
ダスティン・ジョンソンのバンカーの件などでもそうですけれど、競技委員がどの時点でプレイヤーに告げるかで罰則が3段階に変わる可能性がある、などというのは決して良いルールではないと思いますので。
Zさん、
もう一度ビデオを見ました。
最初のビデオなんかは、フェースの向きなどが良く見えます。それによると、インパクト前後でのフェース面の作り方は完璧ですね。
先日は友人のアプローチ練習に付き合って、インパクト前後で手首を固定して一定の方向にフェース面を動かすんだと教えたのですが、面を作るという感覚が難しいらしく、どうしてもインパクト前後で面を返してしまうんですね。
Zさん程、上手く面を作っているとスノーマンさんが仰るように方向性も良くなりますね。アプローチが苦手と仰ってますが、ここまでちゃんとできているなら、距離の掴み方だけの問題ですね。う~ん、実はこれが難しいのでしょうけどね。
trimetalさん、動画を見てアドバイスくださいまして、どうもありがとうございます。
とても励みになります。m(__)m
インパクトで面を作るんですか、なるほど。
確かに意識してやるのは難しそうですね。
私の場合は、グリップを(フェースを開いていなくても開いていても)しっかり持ち、(でも腕には力を入れないようにして)体重移動をしないようにしてストロークしています。
いつも同じグリップで持つようにするのがなかなか練習が居るし、練習してるとズレてきちゃうんですよね。
グリップの型が付いてる練習用グリップ、すごくいいと思ってます。
フェースを開いていても方向性が良いのとあまり右へ行かないのには内心メカニズムは理解していたんですがちょっと驚きました。
開き具合を一定に決めてしまって、フェースを開かないチップショットと同様に距離感を作って行きたいと思います。(^^)
コメントを投稿