早朝、会社行く前にオフィス近くの市民ゴルフ場で 9ホールだけ歩いてラウンド。
っていうのを、バッグを担ぎで歩いて月に 2回くらいやるんですが、朝は気持ちが良いですね!
こういうときはコースには贅沢言わないで、近さと利便性をとって早起きして、朝の 9時前にはオフィスに着くようにしてます。
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これ、なんかのゴルフ雑誌で『カーボンシャフトは軽くなるということもあるものの、スチールシャフトと違ってへたり(金属疲労)が来ないのが利点だ。この頃は重くてしっかりしたカーボンシャフトもあるのでジャンボも試している。』とか読んで、もうかれこれ 20年ぐらい前から気になっているんですが (←気が長すぎ)、なんのきっかけもなくいよいよ気になってきました。(笑)
おそらくカーボンシャフトの出来はさらにさらに向上していて、すごく良いんじゃないかと思うんです。
とはいえ、スチールシャフトが折れた経験は 2度しかありませんで (一回はグリップの途中がスイング中に折れて右の中指を手酷く怪我をしましたが)、スチールシャフトがへたるほども練習するわけではないのでまぁ用は足りているのですが。
スチールシャフトにも何種類かお気に入りとそうでもないのがあります。
一方のカーボンシャフトには選択肢が広くて種類も多く、どれを選べば良いか見当もつかず躊躇しています。 予算的な意味も含めまして。
画像はKBSのサイトからです。
現在のシャフトは、KBS Tour 90 C-Taper というもので、Siff ‐Flexですと重さが 102gとスペックに書かれています。
その前に使っていたのが、KBS Tour Smoke の Siff ‐Flexで重さが 120gでした。
画像は、TrueTemperのサイトからです。
そのまた前は Dynamic Gold の S300で、130g でした。
これはずーっと、ゴルフ始めてから 2012年までこのシャフトでした。
日本にいた時から、並行輸入品のクラブセットをプレーしていましたので、ずっとこれでした。
KBS Tour 90 C-Taper になった時に、ちょっと軽くしようかなー、と思いまして、Dynamic Gold 105 (当時はDyna Lightでしたかね?) の Stiff‐Flex 103gとか、NS Pro 950 とか試打したりしました。
130g → 120g → 102g って、だんだん軽くなって来てますね。
そこで今回気になっているのが、
画像はUST Mamiyaのサイトからです。
UST Mamiya の Recoil 110 か Recoil 95 っていうシャフトの、フレックスが F4 っていうシャフトです。
シャフト重量的には、それぞれ 107g、93g 前後っていう感じになりますでしょうか。
まだ 買っても試してもいない皮算用エントリーなので(笑)、レビューができませんのですが、何か月か経って忘れていなかったら実際にプレーしてみてレビューしたいと思います。
10 件のコメント:
こんにちは。かわせみ!です。
やはり年齢的に軽くしたほうが良いのでしょうか。
私はなんとなく。。。MODUS105からNSPRO1150と重くして調子良いので。。。MODUS130が気になっています。。。。無謀でしょうかね。。。
乱文失礼致しました。
かわせみさん、こんにちは。
無謀ではないと思いますよ。(^^)
気持ちよく振れる範囲で重い方がスイング軌道が安定するし飛ぶと思います。
プロも軽く振っているように見えて重いシャフト使っていますからねー。
MODUS130は120g台なんですね。
DGのS300よりちょっと軽いくらいなので、DGのS300打ってた人にはちょうど良いのでは?
僕ももう少し年齢が行ったら軽くしようと思ったりしています。
で、その時のためにもカーボンの感触に慣れておきたいかな、くらいに思っています。
返答ありがとうございます。
弾道が高く、スピン量も多いので、弾道は高いままでスピン量を減らしたくてMODUS130に興味がある次第です。
まずは、50°のヘッドがあるのでこれに組んで試してみたいと思います。
ありがとうございました。
50度ってウエッジですよね。
スピン量を減らしたいっておっしゃるのはなかなかに興味深いです。
違うことをおっしゃる方もいらっしゃいますが、僕はアイアンセットの重さはほかのウッド類やドライバーのシャフトと、重さのフロー的には合わせた方が良いと考えています。(^^)
アイアン、ウエッジが飛ばないわけではないのですが。。。
どちらかと言うと。。。6I、5Iの飛びの割には。。。7I以下が飛ばない感じです。。。
アーリーリリースもあるかと思うのですが。。。ガルシア選手が使ってスピン量を減らしたMODUS130が気になっている次第です。。。
重量フローはドライバーからSWまで合わせている中で、50°の下はMODUS115ウエッジでシャフト単体122g、130R 121g で良さそうな感じです。
50°も実践配備せずにアイアン繋がりのUW50°があるので。。。特に支障がないので都合が良いと思ってます。
とりあえず。。。自身のスイングで打てるのかが焦点だと考えてます。
なるほどー。
ストロングロフトのアイアンは、ロフトの大きい方の番手が飛んでロフトが小さい長い方の番手になってくると間が詰まってくるのが多いかと存じますが、それとは逆の現象になっていらっしゃるのですね。
ガルシアはスピンしすぎて手前にグリーンを溢してしまうからスピン減らそうとしたのでしょうかね?
7番以下、僕は、8,9,PW、AW,SW、LWとウエッジ4本体制にしたばっかりなんですが、このあたりのクラフは飛ばない方が便利なような気もしたりしなかったり。(^^)
さいきん弱りまして、zeros7という、スチールシャフトをアイアンに入れています。NS950だと、重くて振れないからですが、このzeros7は、軽いくせに、カーボン的なしなりもあり、カタログでは先調子とありますが、使ってみると手元~中ほどにしなりを感じなかなか気持ち良いです。なんせ安い!。しばらくこのシャフトでいこうと思います。カーボンもいいのですが、バッグ内で当たり傷がシャフトにつくのが気になったりします。
syoballさん、ありがとうございます。
そうかー、当たり傷の問題はありますねー!
やっぱスチールの方がいいかな。
アイアンのネックにはカバーかけませんしね。
将来的に軽くしていく方向ではありますよね。
こんにちは。かわせみ!です。
MODUS 130Rを組んで打ってみました。
重くて硬くてと思っていたのですが。。予想以上の仕上がりで気にいりました。
スピン量も減って高弾道で距離も望める感じがします。
今回は50°で確認したので。。。調子に乗って一番の使用頻度の56°とリフティング専用クラブの60°に入れてウエッジ類を統一してみます。
こういう時が一番楽しいですね。。。
おー、無理なく気持ちよく打てる仕上がりで良かったですね!
気持ちよく振れる分には重い方が軌道も安定すると思いますのでミスも減るかもしれませんね!
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