新横浜の駅前なんですけどね、タイルを見てたらちょっとやってみたくなりまして。
素振りとかはしてないですよ。(傘とか持っても振ったりはしません、絶対に。)
斜めになっている分、遠回りになりますのでね。変な少ない階段ありますし。
左側のガラスの向こうのエスカレーターの方は大勢の人の流れがありますし、写真の右の方も修学旅行生とかが集まってごった返しています。
調べてみたところ、タイルサイズは9cm、タイル周りの溝の幅5mmでした。そこを含めますと10cm角になります。
ゴルフボールの直径が4.27cmですから、だいたい白い丸の内側の薄い線くらいの大きさでしょうか。
この白い丸は、夜になると付く歩行用のライト?のようです。
まずは1/2ショットで使うセットアップから。
イメージしているのは、58°のウエッジです。
こちらの記事で書いていますセットアップです。
↓
この記事の頃にはいろいろ打とうとしていましたが、その後このスタンスと構えから無理なく打てる最大を1/2ショットと定義づけて、58°から54°、50°、PW、9番アイアンくらいまでこのショットを使うことがあります。
両足を揃えて立ち、ボール位置は真ん中に置きます。
そこからつま先だけを約45°左方向へ向けます。そうするとテークバックが窮屈になって、あまり大きく振れません。スタンスも両足がくっ付いていますから大きく振ることはできません。
足踏みをするかのように膝で調子を取っておいて、左、右と膝を使って打っていく感じです。
このスタンスにして以降、ダフリやトップが格段に減りました。
(それまでは体重移動してしまって軸がブレブレだったということかと思います。)
次に3/4ショットと定義しています打ち方のスタンスです。
これは雰囲気で54°を持って、52yキャリーを打つイメージです。
ものすごく右にボールを置いているように見えますが、ひとつ前の写真と右足かかとの位置はほぼほぼ同じで動いていません。
先ほど同様、両足を揃えて立ち、ボール位置は真ん中に置きます。
そこから左足の位置をステップして左に、つま先は左20°程度、右はほんの気持ち左方向へ向けます。この構えから、テークバックはあまり気にせず膝と左腰を動かして打っていきます。腕の意識はほとんどありません。
50°でキャリー64yぐらい、PWでキャリー76yぐらい、っていう感じで、あらゆるクラブをこれで打ちます。
次の写真を見ていただくと判りますが、ボール位置に関してはかなり悩みつつ検討しましたが、この位置が一番ダフリやトップになりにくいと「経験則」で判断しました。(平地を仮定しています。)
私の場合は、小さいショットは右サイドで捌いて打っているということかも知れません。よく分かりません。
3つ目の写真は、フルショットのスタンスになります。
イメージ的には、9番アイアンを想定しています。
気持ちオープンスタンスです。引っ掛かりにくいような気がします。でも、傾斜とかいろいろで草擦りしますからこの辺りはフレキシブル(というか適当)に構えています。クローズだったりオープンだったりいろいろします。
3/4ショットよりはスタンス幅広くしますが、思ったよりほんの少しだけのようです。
ここから魚突きのイメージで、ずんっ!と。笑
頭の中ではインパクト時に腰が右へ回る感覚なのですが、突くときにお腹に力がこもるような気がします。(逆な感じしますが右です)
ドライバーを打つ時のスタンスもとってみました。
ドライバーのシャフトが長い分ボールからの距離が遠くなります。タイルで2枚弱でしょうか。そうすると18cm(7インチ)ぐらい離れているということかな。
スタンス幅は(靴のどこで見るかによりますが)肩幅より少し広いくらいな感じでしょうか?
左右の位置としては、左足かかとの内側の延長線上かもう少し内側くらい。左脇の位置っていうのが本人的な脳内の感覚です。
もっと左サイドに置いてウエートシフトして...とかも思いますが、そうすると魚突きのイメージがしにくくなってしまうんです。
こうやって写真に撮ってみると、自分で思っていたよりもスタンス幅広いなー、とか再認識しますね。
ボールに対するスタンスの取り方って、ゴルファーによって個人差がすごくありそうな気がします。
ーーー
パッティングのスタンスも撮りました。
ボール位置はだいぶ左です。
これはデジタルパットを初めて以来ずっとこの位置です。
スタンス幅もいつもこの幅です。
目の真下にはセットしていません。左右だけではなく縦の距離も遠いです。
これに関しては、ブログ始めて以来この位置に決めてずっと変わっていません。
(27.5cmのテークバックが7歩のストローク。グリーンスピードが 9.5フィートの想定。)
・・・ということで今日はラウンドですので頑張ります。
雨かなー?
8 件のコメント:
こんにちは。かわせみ!です。
自分はスタンスよりアライメント重視なのであまり考えてないかもですね。。。
ボールに当てる、入れるイメージでスタンスを決めてるような気がします。
そもそも傾斜地とかで打つ方が多いので気にならないのかも知れません。
かわせみ!さん、こんにちは。
ゴルファーそれぞれやり方が違って面白いですねー。
私はエイミング重視で、そのためにも狙った方向のスパットに合わせてスタンスをとるところを気をつけています。
スタンスに対するボールの位置が一定すると、上体のポスチャーも一定して来るので、ひいてはアライメントを合わせるのに役立っていると思います。たとえば3Wを打つときとか、セットアップが安定すると大幅にミスが減って打てるように感じてます。
公共の身近な場所での撮影努力にまず乾杯です
syoballさん、こんにちは。
これしかも写真撮ったのって、朝の通勤帯の時間で8時ごろなんですよ。
ゴルフのことばっかり考えてる証拠ですね。笑
打ち方を3種類に決めちゃう、っていうのは私の場合にはメリハリがついて効果大でした。
(25y未満のクロ狙い2.3は別ですが。)
RYOPの動画見て、【クロ狙いの曲線イメージは、右手のひらから直角に放射されるものと同じ】でないか?と思いました・・・ぶきみですね・・でもそうに違いないような気がします。
syoballさん、RYOPの動画見てきました。
(あちらの方がはるかに上手いのは承知ですが、) 投げる感覚っていうのはほんとにその通りだと思うのですけど、手のひらは下向いてるんですよね。インパクト直後5時ぐらいのところで、ウエッジのフェースは空向いてるんですけど右手のひらは地面向いてます。
で、RYOPが言ってるように、手で投げる時は目標をよく見て投げると思うんです。弾道とか色々考えずに。
ボールを打つ瞬間、ぼやーっとボール見てても良いと思うんですけど、できる限り目標を見てた方が結果が良いと感じてます。
>
・よく視てらっしゃいますね~(驚)
では、手の平の面じゃなくて、【指の面】がウエッジと同じかな?
ボール投げる時も、最終的にはリリース直前の指の面の向きに飛んでいきますもんね。
そうそう、私自身クララ先生の教えの雑巾絞りで緩くグリップしまして、右手は上から握る感覚でやってます。
おっしゃるとおり右の人差し指の辺りがなんとなく目標の方へ向くのかも?
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