この記事 → 「Glowball Golf at Coyote Hills」の続き、
体験レポートです。(^^)
いやー、行ってきましたよ!{笑顔}
結論から言いますと、もんのすごく楽しかったです。 ♡
まずはコースに集まって、外のパテオでビュッフェ形式のディナー。
ディナーってもね、ハンバーガーが中心だったりするんですけどね。(笑)
リピーターの人、多かったですねー。
みんな楽しみにして来たみたいでした。(笑)
コースは、ここです。 → コヨーテ・ヒルズ・ゴルフクラブ
で、大まかなルール説明がありまして。
意外に帽子被ってる人が多かったですね。 夜なのに。(笑)
ルールは、2人1組のチーム戦で、各ショットをベストボール形式でいい方を選んで同じところからプレーし、スコアをひとつ記入します。
ボールは、蛍光スティックが飛び出さないようにいちいち向きをクラブフェースとボールの中のスティックが平行になるようにセットし直さなければならないですし、もう一人は拾い上げていい方のボールの位置からプレーしますので、6インチプレースありです。
ボール3とも無くしたら、その時点でそのプレイヤーはアウト。
ピンフラッグのライトは地面に置くと消えることがあるんで、次のグループのためにてっぺんのスイッチを押して再点灯してあげて下さい。
13番-15番の遠い場所からスタートの人たちは、係員がカートでシャトルしてあげます。
ってなところでした。
「グリーン上のマークは見えないと思うけどどうするんでしょう?」って質問してみると、「ティーでも刺して下さい。 月が出る頃には目が慣れてなんとか見えると思います。」ってことでした。
でね、写真載せてみますが、見えないんですよ、これが。(笑)
画像をクリックで拡大します。
街中と違って、ゴルフ場って暗いんですよね。
これ、12番だったかな?のティーインググラウンドで前の組の人もいて7人写ってるはずの写真です。
動画も載せてみますね。
一緒の組になった、なかなかの腕のプレイヤー(多分ハンディ8ぐらい?)、チャーリーです。
見えませんけど、5Wを打ってます。
音は聞こえますかね?
さすがに見えませんから、ティーは白ティーからでした。
1枚、私がティーショットを打った直後にフラッシュ焚いて写真撮ってもらってみたんですが、こんな感じです。
画像をクリックで拡大します。
フラッシュの光が届く範囲なんて、知れてますからね。
コース上には、200y、150y、100yのところに赤い光るスティックが刺してあって、目標にもなっているんですが、バンカーも近くのやつがほのかにしか見えないし、フェアウエーもどこが絞れてたかとかあんまりよく見えません。
しかもこの間は黒ティーからラウンドしちゃいましたので、ティーショットの落どころが違って来る関係で、記憶に頼る位置関係も定かじゃない。
で、仕方ありません。 距離も短いですから、ユーティリティーでのティー
ショットを多用しました。
ボールはね、光ってて見えるんですけど、クラブヘッドがかすかにしか見えないっての、けっこう不安ですね。(笑)
ボールには、なん種類か違う色があって、ランダムに配られたボールを使ったのですが、みんなシャーピーでマーキングしていましたです。
ショットガン・スタートで、我々は17番クリーク越えのパー3からのスタートでした。
スコアの方はこんな感じです。
17 3 - / 11S-①
18 4 △ 0 2BL-①
10 4 - 0 11S-②
11 5 - 0 8A
12 4 - 0 4A
13 4 - 0 18S-② (4 ->3パット?)
14 3 △ / U28S-4S-① (3パット)
15 5 - 0 ④ (サンドセーブ) (8歩?)
16 4 △ 3 9A (ウォーターハザード)
39 (18)
私に付き合って来てくれた貴徳な友人(笑)は、ハンディキャップで29の人でしたので、まぁ殆んど私のショットを選択することにはなったんですが、彼に先に打ってもらってうまく行ったときはそのボールをセーフティネットにして私は思い切ったギャンブルに出るとか、ボール採用しなかった時でも力になってくれました。
私がミスして4歩残した13番のファーストパットを2歩(約1m半)に付けてくれたり、15番のバンカーからは私がグリーンのカラーまでしか出なかったところを、先に4歩(約3m)に付けてくれたり(これは私が4歩のパットを入れてサンドセーブしました。)、けっこういいチームワークでしたけど、上位入選は到底無理かな。
最終16番ではついに噛みあわず、1ペナルティーでドロップすることに。
友人がティーイング・グラウンドすぐ左のブッシュに打ち込み、私のティーショットも予定より飛び過ぎてウォーターハザードでした。
時間が遅くなったので、ふたりとも表彰式出ないで急いで帰って来ちゃったんで結果が判んないんですけどね。(^^;
彼は、ブッシュにも5回打ち込みましたし池にも3発入れたんですが、暗闇で光ってますからさすがに見つけやすいですね。(笑)
ボール回収用の道具も持っていましたので、無くなったのは谷底へ行った友人のボール1個だけでした。
私の方は支給される2個のボールの他にもう一つ買うことができるってルールでしたので当然もう一つ買っといたんですが、1個で済んじゃいました。(^^)
ティーショットとか色々、見えないから集中して打てる、って言う効果はあったかも知れませんね。
なんだかんだ、距離もそんなに外れず、1-2クラブアップぐらいで打ってまぁまぁの結果でしたし。
ただ、グリーンの傾斜は見えにくいですねー。
歩いて感じないとダメです。
同じところから二人打つので、二人目はラインが分かるっていう面はありましたけど、真っ直ぐ転がんない時もあるボールですからね。(笑)
難しかったです。
この冬は、1月か2月にまた同じイベントをやる予定だとか言ってました。
評判がいいんですね、このイベント。(笑)
私も、スーパー楽しかったです。(^^)
ボールは、すごく硬い印象で、クラブフェースから離れるのが早いので、私のスイングですと少し右に出やすいように感じました。
ちょっとショックだったのが、ドライバーのソールの、キャロウエイ・ロゴの飾りのプラスティック部品が取れちゃったこと。
ボールが硬いので、衝撃で取れちゃったみたいです。
暗いから、取れちゃった部品は、黒いし全く見えなくて、無くなってしまいました。黒くなくても見えませんけど。
性能には大して影響ないんですけど、お気に入りのエースドライバーなので、どうにかして直せないかなぁ。
12 件のコメント:
凄く楽しそうですね。私もいつか挑戦します。
寒さは大丈夫でしたか。
Posted by:サンディエガン at 2009年12月06日(日) 01:48
ますます来年、待ち遠しくなってきました
Posted by:hally at 2009年12月06日(日) 01:56
サンディエガンさん、こんにちは。
寒さの方は、全く大丈夫でした。
それなりに51度Fとかだったんですが、手引きカートでラウンドしましたので、スタートホールの17番ティーに着いた頃には暑くなっちゃって半袖のポロシャツにしたぐらいです。
詰まったホールでまた上着を着て、また脱いで、ってやってました。
たまたま前の組の連中がweedって言うんですかpotっていうんですか、jiveしてたようです。
私は匂い知らなかったんですが、動画のチャーリーが「この匂いは・・・」って教えてくれました。 私の友人もすぐに判ったらしいです。
(なんでみんな知ってんのさ?)
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月06日(日) 10:12
hallyさん、こんにちは。
明るいうちにラウンドをして、ある程度コース・レイアウトを覚えませんと、ものすごく大変です。
金曜日の日中にラウンドすればバッチリですね。
私もお会いできるのを楽しみにします!
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月06日(日) 10:15
リポートありがとうございます。楽しみに待っていました。
私も早速、ボール、発光スティックなど取り寄せてゴルフ場の支配人と交渉しOKが出ました。
日時は未定ですがこれから寒くなるので早くやりたいです。
やっぱり月明かりはあったほうがいいですよね。
だとすると満月の2.3日前がベストなので今月30,31日
日程的に厳しいな・・・。
Posted by:tommi at 2009年12月06日(日) 10:56
tommiさん、こんにちは。
すごい行動力ありますね。
OKになって良かったです。
なんか、毎年楽しみに参加している人たちとも話しましたが、みんなすっごい楽しいって言います。
私も楽しかった!って言いますが、具体的になにが楽しいのかよく説明出来ないんですけど、未体験ゾーン突入!みたいな感じで。
ティーショットで使ったティーも、その場に残っているのでない限り見つからないので回収出来ません。(笑)
懐中電灯を用意して来ていた人も居ましたが、どうやら楽しむためにわざわざ持ってこない人も多かったようです。
ラジカセや自前のビールまで用意して来ていた人達もけっこう居たんですけど、懐中電灯は殆んど居ませんでした。
暗さに目を慣らさないとまともにプレー出来ないって言うのもあるかも知れません。
最初のうち曇ってたんですけど、月明かりは特に気にしなくても大丈夫かな?って感じました。
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月06日(日) 11:11
本当に何にも見えなーい
楽しかったんだな、ってのは文章からも分かります
写真を見る限りでは参加者は男性の方が多かったとか?
「それなり」の夜で51F・・・ここ、今29Fやっぱりこの時期は西海岸だよなぁ
Posted by:ひゃっぽ at 2009年12月07日(月) 12:38
ひゃっぽさん、こんにちは。
女性の方、すごく多かったですよ。
3割くらいいらしたんじゃないかなぁ。
男性の方が多いとは言え。
女性二人で-1だしてたペアもありました。
(その人達に去年の様子聞いたりしたんですけどね。我々のスコアカード提出もこの人達にお願いしちゃいました。)
最初のホール、打ち下しのパー3で、8人いてなぜか私が最初に打ったんですが、けっこう緊張しましたよ。
距離が実感沸かないですしね。クラブヘッド見えませんし。(笑)
うまいこと左11歩に乗ってくれてほっとしましたが。
ちなみにドライバーは、ヘッドの中でちゃらちゃら音がするようになった(接着剤のかけらですかね?)ので、結局キャロウエイ送りで修理の運びになりました。
(プロトタイプのヘッドですし、リシャフトしてますし、大丈夫なんでしょうか?!)
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月07日(月) 14:18
Zさん、
学生の頃、冬場の試合で最終ホールだけ真っ暗な中でやったことあります。普通のボールだったので、本当に大変でしたが、蛍光ボールだったらやりやすかったのになと思いました。その時の経験では、ボールは認識さえできれば何とか打てますが、グリーンは全く読めませんでした。蛍光ボールで私も一度やってみたいです。
Posted by:trimetal@CT at 2009年12月08日(火) 05:45
エースドライバーの大怪我・・
悔しいですね~。
Zさんのこと、きっと治すでしょうね
闇夜?のゴルフ・・きっと経験することないと思うけど、暗くなってもゴルフをやりたいという思いが作り出したんでしょうね~。
日本では聞いたことがないですね。
Posted by:ノリさん at 2009年12月08日(火) 06:25
trimetalさん、こんにちは。
ボールさえ光って見えていれば、クラブヘッドが見えなくてもなんとか打てることがわかりました。(笑)
グリーンを足探り?で読まなくっちゃなりません。(笑)
なんか、非日常の体験で、説明出来ないんですけど妙な連帯感と言うか、妙なパーティー感と言いますか、すごく楽しかったのです。
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月08日(火) 12:54
ノリさん、こんにちは。
大怪我と言いますか、ロゴマークは0.5gも無いと思いますので、性能には影響ない小怪我なのでそのまま使っても良いのですが、接着剤のかけらか何かがチャラチャラ音出すようになっちゃいまして、結局キャロウエイに修理に出すことになりました。(お店の勧めで。)
プロタイプヘッドですし、リシャフトしてありますし、キャロウエイがなんて言うかまだ判んないんですが。
この部品はよく取れるみたいですので、なんとかしてくれそうな気もします。(笑)
Posted by:やきそばパンZ at 2009年12月08日(火) 12:59
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