週末、友人たちとゴルフ。
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打ち下ろしですが、220yの難しいパー3です。
昨日は3人ともグリーンをヒットしまして、みんな中・長距離のパット、かなり長いのもあったんですが全員2パットでパーを取りました。
前回同じ3人で同じこのホールをプレーした時も、全員グリーンを外したものの上手く寄せて1パットのパーををもぎ取りました。 我々にしてはすごい快挙です。 (^^)
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ちょっと遠出を計画しています。
先日の「ラムズ・ヒル (ゴルフコース)」という記事の後半に、Julianという歴史のある田舎町のことを書きましたが、今度は逆方向 (北の方) にある歴史のある田舎町にも行ってみようかと思っていまして。
娘が学校でネイティヴ・アメリカンのMojave族の勉強をしてきたこともあり、家内や私自体も興味を持っていることもあり、歴史のある田舎町を訪れると楽しいんですよね。
ベーカーズフィールドから東に向かう方向に位置していまして、車で約2時間半から3時間くらいのところに、Mojaveという町があります。
このMojaveは砂漠にありまして夏と言わず既に猛烈に暑いのですが、そこからホンの20-30分も走ったところにあります、テハチャピ (Tehachapi) という町は周りと比べていつも20-30度Fくらい涼しいのです。標高が少し高くなっているせいでしょうかね。
涼しいので、やはりリンゴを栽培しているそうで、リンゴ繋がりで行ってみようかとも思ったりしているわけなのです。(^^)
涼しいので、やはりリンゴを栽培しているそうで、リンゴ繋がりで行ってみようかとも思ったりしているわけなのです。(^^)
で、そのテハチャピの町の外れには、鉄道ファン垂涎の場所がありまして、それがテハチャピ・ループです。
息子が小さい頃からずっと列車好きですので、私としてもこの場所は是非見に行っておきたいところでした。
私も実際に行って写真を撮るつもりですが、写真の趣味も持ってませんし上手く撮れるとは思えませんので鉄道ファンの方々が撮った写真を貼っておきます。
小山の周りを列車の貨物がぐるーっと回っているのがお分かりになりますでしょうか。
テハチャピは標高が少々高く涼しい場所で、雨季もあったりしますし、冬には雪も積もります。
南カリフォルニアに、日本みたいに四季がある場所があるなんて、ちょっと驚きです。
冬の写真も綺麗ですねー。
写真を撮っているポジションなり、鉄道を見るのに良いポジションなりを探してみようかと思っています。
この路線は、主に貨物列車が通りますが、カリフォルニアでもトップクラスの忙しさで列車が通過するそうです。
上の 2枚の写真でもそうですが、こちらの貨物列車は先頭に動力車を3台か4台連ねて牽引力をアップし、コンテナを積んだ貨物のユニットが 120両とか 140両とか、ものすごい長いのが通常で、運転中に踏切とかで捕まっちゃうと延々長々と続くのですごい時間がかかります。
こんな感じです。
こういう色んな色の動力車が組み合わせて使われている編成は珍しいと思いますので、きっとこの写真は貴重なものなのだろうと想像いたします。
こういうのが見られたりしたら嬉しいでしょうねー。
このテハチャピ・ループは、高低差をクリアして走行するために設計されたそうなんですね。
標高線や高低差の分かりやすいトポグラフという地図で見てみますと、こういう風になっています。
トンネルを使って交差し、ループしてちょっとずつ上がっているんですね。
平面の地図上で見ますと、なんでこんなところでぐるぐる回ってるんだろう?って思っちゃいますね。
私的に「すごい面白いなー。」と思ったのが実はゴルフのグリーンとの共通点でして、2%以上の傾斜を作らないようにして設計されている、っていうところです。
ゴルフのグリーンのいわゆる限界傾斜も約 2%が目安ですよね。
それ以上になると、ゴルフボールが勝手に転がってしまってグリーン上にボールが留まってくれない限界です。
いやー、直にこの目で見に行くのが楽しみです。
美味しいものも探しておかなくては!(^^)
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私も実際に行って写真を撮るつもりですが、写真の趣味も持ってませんし上手く撮れるとは思えませんので鉄道ファンの方々が撮った写真を貼っておきます。
小山の周りを列車の貨物がぐるーっと回っているのがお分かりになりますでしょうか。
テハチャピは標高が少々高く涼しい場所で、雨季もあったりしますし、冬には雪も積もります。
南カリフォルニアに、日本みたいに四季がある場所があるなんて、ちょっと驚きです。
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冬の写真も綺麗ですねー。
写真を撮っているポジションなり、鉄道を見るのに良いポジションなりを探してみようかと思っています。
この路線は、主に貨物列車が通りますが、カリフォルニアでもトップクラスの忙しさで列車が通過するそうです。
上の 2枚の写真でもそうですが、こちらの貨物列車は先頭に動力車を3台か4台連ねて牽引力をアップし、コンテナを積んだ貨物のユニットが 120両とか 140両とか、ものすごい長いのが通常で、運転中に踏切とかで捕まっちゃうと延々長々と続くのですごい時間がかかります。
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こんな感じです。
こういう色んな色の動力車が組み合わせて使われている編成は珍しいと思いますので、きっとこの写真は貴重なものなのだろうと想像いたします。
こういうのが見られたりしたら嬉しいでしょうねー。
このテハチャピ・ループは、高低差をクリアして走行するために設計されたそうなんですね。
標高線や高低差の分かりやすいトポグラフという地図で見てみますと、こういう風になっています。
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トンネルを使って交差し、ループしてちょっとずつ上がっているんですね。
平面の地図上で見ますと、なんでこんなところでぐるぐる回ってるんだろう?って思っちゃいますね。
私的に「すごい面白いなー。」と思ったのが実はゴルフのグリーンとの共通点でして、2%以上の傾斜を作らないようにして設計されている、っていうところです。
ゴルフのグリーンのいわゆる限界傾斜も約 2%が目安ですよね。
それ以上になると、ゴルフボールが勝手に転がってしまってグリーン上にボールが留まってくれない限界です。
いやー、直にこの目で見に行くのが楽しみです。
美味しいものも探しておかなくては!(^^)
2 件のコメント:
The Loop
面白いですね。
是非、写真をUPしてください。
グリーンの限界傾斜は、今手元にデータがないのですが、2%よりもう少し大きいですよ、たしか。
Green Keeperさん、ありがとうございます。
上手く撮れないと思いますけど、やってみますね!
いやー、また間違えてましたか。 (^^;
訂正ありがとうございます。
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ところでMLAパターの件なのですが、ブログにメッセージお送りしましたのですが届きましたでしょうか?
Green Keeperさんかどなたか、日本で代理店さんをやってあげていただけませんでしょうか?スイス製のパター。
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