このコース、数年前に改修しまして、前代未聞の全コース内にバンカーなし(ゼロ)になっています。他にはちょっと思いつかないです。
ものすごい打ち下ろしのホールで、運悪くピン位置が左だとティーから旗が見えません。
この日はピン位置が右寄りで見えていました。
私のショットはグリーンのやや左寄りに消えましたが、ちょうどコース管理の人がティーに通りがかって我々のティーショットが終わるのを待っていてくれたのですが、「おー、これ乗ったよ。」って教えてくれました。
全然見えません。(笑) ...4mくらいでした。(^-^)
友達の一人は、なんとカップから 20cmにオンしていました。
かつてはParkridge Country Clubといって、俳優のクラーク・ゲーブルやバート・ランカスターなんかがよくプレーしに来たという歴史もあるコースですが、今はメンテナンスも最小限にして生き残りを図ってなんとかやっていたところ、このところの新型コロナウイスル下でのゴルフブームでなんとかやっていけそうになった、という感じがうかがい知れます。
あんまり人気なくて予約が取りやすかったりします。
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2月の頭に購入しました PXG 0211 COR2 Irons (2019), 6I ~ PW がかなり感触良くて、「こんなに楽だったのか!」って思っていますが、特にPW、そして 9番アイアンの打った感触がちょっとぼやんとしているような気がして、ミスに強いのは強いのですがヘッドもでかいですし、ちょっとラフからの抜けがいまひとつのようなそうでもないような、というあいまいな理由で今回の購入に。(笑)
(1本 $89 +送料 +Tax ですので、リーズナブルな価格と思います。)
デザイン的にはかなり好みです。(^-^)
PWと 9番アイアンの 2本で十分だったのですが、ついでですので 8番アイアンも。
6番アイアンと 7番アイアンは、PXG 0211 COR2 Irons (2019) のままで組み合わせます。
そのため、ロフトは 3本とも 1°だけ立てて注文をしました。
その必要があったかどうか分かりませんが、同じロフトにして揃えておくに越したことはなかろうと思いまして。
こういう箱にちゃんと入って送られてくるクラブ買ったのいつ以来だろう?
いつも中古のクラブを購入しますのでね。
この箱を保存するにはスぺースとりますし、すぐ捨てるのももったいない気がするし...
どうするのが普通でしょうか??
シャフトは、TrueTemper社のElevate 95 の Stiffです。 シャフトの重さがトリムした状態で 94gですから、持っているPXG 0211 COR2 Irons (2019) の93gとほぼ同じ重さでラインナップしています。
フェース面は、思っていたよりも大きめでした。
(サイトにフェース長とか書いていなくてちょっとドキドキだったのですが。)
PXG 0211 COR2 Irons (2019) よりは小さめです。
トリプルフォージドというのはよく意味が分かりませんが、鍛造のブレード型クラブということのようです。
ウエイトのバランスとかで、とても打ちやすくしてあるということらしいです。
こちらが、スペック。↓
PXGのウエブサイトの 0211ST のページにリンクしています。
PXG 0211 COR2 Irons (2019) もそうなんですが、このアイアンもかなり大きめのバンス角がついています。
8番、9番アイアン、PWで、それぞれ 7°、8°、10°。
フェアウエーでもボールが沈む洋芝にはこれがすごく良い仕事をしてくれますね。
PXG 0211 COR2 Irons (2019) の方は、ミスにとても強い中空型のアイアンっていうことで、ヘッドがやや大きいのですが、デザイン的にはバックフェースもスッキリしていますし、トゥにインジェクション穴がありません。
このくらいです。 ↓
PWも結構違いますが、9番 8番はかなりソールの厚みが違いますしヘッドの大きさもだいぶヘッド長が短くて小さいです。たぶんそこが良いと思うんですよね。
以前愛用していました Adams IDEA MB2 のヘッドよりは少し大きいです。
実際にラウンドで使用した感想などは、また追記をしようかと思っています。
(間違いなく感触が良いはず。)
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