サンディエゴにいる友達に呼ばれまして、The Golf Club of California をプレーしてきました。
こちらのコースのサイトに写真があります 7番ホールのパー3には、グリーン内バンカーがあります。
我々がプレーした日のピンは、バンカーのやや左後方でグリーンの奥の方でした。
私のティーショットは、右奥の後方にグリーンを外したところでした。運よくワンクラブに寄せることが出来ましてパーをセーブしました。
前回はグリーン上のバンカーを挟んだ反対側に乗せてしまってボギーでしたのでこのホールはリベンジしました。(笑)
青ティーからですと、コースレート/スロープレートが 72.0/132 ですので、6,500yではありますが難しいコースです。昨年初めてラウンドしまして、今回が 2度目です。
この日は雨続きの週の土曜日に運よく雨がやんでくれた最中で、写真の様に霧というか霧雨というか、もやーっとした天候でした。
下の地面も柔らかめで、バンカーのいくつかには水が溜まっていました。
こんな状態で始まったにもかかわらずショットは好調で、出だし5ホールはグリーンを捉えてパーオン達成して2パット、6番でパー5なのに3打目をミスってパーオンに失敗、3歩に寄せるも外してボギー、8番の423yと長いホールで3打でボギーオンプランでプレーしているのにチップショットをトップ目にミスしてダボオン・ツーパットのダボにしまして、前半は39。
後半は13番のやはり404yと長めのパー4で、フェアウエーが2つに分かれている一番難しいホールでグリーン右手前のガードバンカーに入れ打ち過ぎてグリーンオーバー、なんとか寄せてボギーにした後の14番パー5で3打目が2歩に付いてくれてバーディ、16番パー3でグリーン外して寄せきれずボギー、続く17番でも408yのパー4でGIRできずに寄せるも4歩のパットが入らず2パットでボギー、ということで、38。トータル77で、ディファレンシャルが 4.3でした。
決してやさしくないコースでしたので、ダボはありましたがショットは調子良い方で満足なラウンドでした。2時間かけて行った甲斐がありました。
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私はパッティングの際に必ず歩測をします。
ということで今回は、歩測についてメモしておこうと思います。
距離を打ち分ける上で、打とうとしている距離を把握しておくことは大切だと思います。
フィーリングだけでプレーしていて、むしろその方が距離感を出せる、というゴルファーもいらっしゃるかもしれませんが、後々へのフィードバックとか改善とかコースごとでのアジャストメントとか考えますと、距離は把握しておいた方が良いと思います。
私が敬愛してやまないデーブ・ペルツ先生は、1歩が1ヤード(約91.4㎝)になるようにトレーニングして歩測に利用しているそうです。
当ブログの先輩、決め打ちパットの使い手のノリさんは、駅と外のタイル(20㎝角、40㎝角)などを利用して80㎝幅で歩く練習をなさったそうです。
ただし、
デーブ・ペルツ先生は190㎝もある大男ですし、例えばパッティングの真っ直ぐなピュアインライン・ストロークとかでも「2万回も練習すれば身に付く」とかにべもなく述べてしまう方ですので、ピッタリ1ヤードで歩けるのだと思います。
ノリさんも180㎝を超える長身の方で、日本人男性としては大柄、ご職業柄外で歩く機会が多い方ですから身に付けることができたのだと思います。
写真はイメージです
もし練習するとしたら、例えば横断歩道の縞々は 90㎝間隔になっていますので、1ヤードの練習にちょうど良いですね。
点字ブロックは (使わない方が良いと思いますが) 30㎝角のものが多いそうです。
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歩幅を一定させる歩行練習自体は「ゴルフのため」ということで行えばそれなりに楽しいかとは思いますけれども、私の場合は練習しない方向で考えました。
先に書きますと、結果的には、私の1歩の歩幅は約70㎝くらいです。
練習は全くせず、普段の自然な歩幅で歩き、10歩の距離を測定して平均する方法を取りました。
10歩歩いた距離の結果が、大体23フィート(7.01m)に集まっていました。
ズレることもありますが、ブレの幅としては大体 23フィート +/-8インチ(約20㎝)以内ぐらいに収まっています。
1歩辺りにしますと、+/-2cm以内のブレですからゴルフのパットにはさほど影響なく使える範疇の誤差です。
自然に歩いているだけですので、練習は全く不要です。
10歩が23フィート。
なにかとても中途半端ですが、日々、変わっていないかどうか床のタイルカーペットなどを利用して確認するにはキリが良いフィートの切れ目でそれなりに都合が良かったです。
これ、自然なリピートできる歩幅であれば、64㎝であろうが86mであろうが、キリが良い数値に修正する練習しなくても良いと思うんですね。
グリーン上ではもう、自分の 1歩をグリーン上での単位としてしまう。
それでその単位に対して、このストロークは 8歩のストローク(基準)、これが4歩のストローク(半分)、16歩のストローク(2倍)、っていう格好でそのまま使えば、自分専用に使うためには換算とか全く要らないと思うのです。
後でブログでラウンド記を書くとかの時に、あれは10歩だったから、86㎝ x 10 = 8.6mか、っていう時に換算するくらいで、普段のラウンド中は、10歩は10歩という単位の距離、として扱えば全然支障ないんですよね。
友達と普段ラウンドしている最中には、ワンクラブが 3フィートぐらい、ワンピンが 8フィート、7歩が 16フィート(5m弱)くらいで、10歩が23フィート(7m)、14歩が 32フィート(10m弱)、くらいが頭に入っていますので、会話するにも困っていません。
日本でプレーなさっているゴルファーは、なぜかグリーン上でだけはメートルで表現される方が多いので、まぁ例えば 1歩が64㎝でしたら10歩が 6.4m、5歩が 3.2mとかの換算は計算ってほどでも無いですしね。
まぁもちろん換算しやすい歩幅が身に付いていれば便利には違いありませんけれど。不可欠ではないと思います。
自分の普段の自然な歩幅を基準にしますと、日が経ってくるとだんだん伸びるとかだんだん縮むとかもありませんし、+/-に前後してブレても、10歩も歩いて20㎝ (1歩辺り2㎝)くらいなものだろうと思います。安定して使えます。
もっと肝心なのは、「左足から右足までの幅で気持ちよくストロークしたら、8歩転がる」とかの基準のストロークの出力が一定して出せる、っていうことの方がパッティングにとっては重要と思います。
こちらも、なるべく自分自身の事前な動きを大切にして、できるだけ一定の結果を出せるようにしたいです。
これからパットするラインの距離を補足する際に、できればカップの向こう側からラインを読んだりする際の歩行を利用して、往復の方向で歩測をすると良いと思います。
やはり人間、上り坂では歩幅が多少狭まったりします。グリーン上は傾斜きつくても3%がいいところなので、ほんの多少ですけどね。往復で歩測すれば、大体間違いないです。
4歩(1/2)、8歩(基準)、16歩(x2)っていう風にストロークの出力が出来れば、グリーン上の歩測の単位は自分だけに特有の「歩」で用が足ります。
20 件のコメント:
こんにちは。かわせみ!です。
自分もグリーンの単位は歩ですね。
60年の歳月で培われた不動の単位だと思ってます。
ホームだと8歩から10歩の間がマイタッチになるので2倍ほどまでは歩測での距離感、それ以上は自分の絶対距離感を信じて打つ感じです。
かわせみ!さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
一歩は大体何cmぐらいかは把握なさっていますですか?
でも特にラウンド中は換算しませんよね。私も歩数のままです。
こんにちは。かわせみ!です。
自分の場合はだらだら歩くので65cmほどだと思います。
まあ、これもラウンド前のマイタッチで確認なので多少の誤差は問題ないと思います。
もちんん、歩数からの他の単位への換算はなしです。
んー、やっぱりそうですよね。
グリーンの外はどうされていますか?
私は、転がしの場合はグリーンの外からでも歩数が単位、30以上はレーザーなどを使ってヤーデージが単位、クロ狙いの範疇の10-30yはどちらの場合もあります。
併用の時は、ある程度ヤードと歩数を換算してる時があります。
こんにちは。かわせみ!です。
グリーンの外からでも歩数で計測して上り下り、ラフの抵抗などを加味して打つ感じです。
加味しきれない複雑な場合は、自分の持つ絶対距離感で打ちます。
時折、歩測よりも絶対距離感のほうが勝るグリーンもあるので歩測が絶対と言う事もありませんね、自分の場合は。
なるほどですね。
私の場合は絶対距離感はほとんど使いません。
でもグリーン周りでトップしたりして粗相をしてしまいみなさんをお待たせしてしまった時は見た目の予測で「10歩だな」とか歩測せずに打つことはあったりはします。(競技とかでしたらそういう状況でも歩測すると思います。)
絶対距離感が勝る場合があるっていうのが興味深いです。subconsciousが読んでいるのでしょうね。
私はゴルフを始めた時から歩測しています。大体1歩が50cmくらいですね。ただこれは自宅のパターマットに合わせた歩き方で・・・やきそばパンWさん推奨の「練習しなくてもよい」とは逆になってしまっています。
次回ラウンドからは練習グリーンで「マイタッチ」を確認しようと思います。いつも5歩、10歩、15歩、20歩を確認していますね。
あと、今回のラウンドでやきそばパンWさんはスタートから5ホールでパーオンされていますが、参考までにだいたいのドライバー飛距離と2打目のクラブを覚えておられる範囲で教えて頂けませんか?お手数ですいません。
歩測はこの記事のように、そしてかわせみ!さんもおっしゃっているように、一定している事が大切で、換算しやすい必要はないと思います。
私のおすすめはマイタッチではなくて、左足から右足までの幅で一定したストロークをすると大体同じ距離に転がって止まる、その歩数を確認して基準とする方法です。
今日にタッチで10歩、ってやると毎回違うタッチになってしまいますので。
コースが大体同じスピードに仕上げてくれて、いつも同じコースでプレーする方はマイタッチの10歩が今日は速いな、遅いな、という調整でも大丈夫です。さすらいさんはマイタッチが一つではなくて、5、10、15、20歩と4つ持っていたっしゃるのですか?
The Golf Club of Californiaは、前半が青ティーですと
363 509 367 369 138 563 171 423 419
となっていて今見ますと最初の5ホールは距離が長くないんですね。
DRはランも入れて220-230ぐらいで打ち上げだと短くなって打ちろしだともうちょっといく感じでしょうか。
最初のホールは打ち下ろしで残り120yくらいだったと思います。8番で打ったかな。
2番は3打目がクイッと右に曲がったクリーク越えの90yくらいで確か9番、3番は6番ハイブリッド、4番は左ドッグレッグで4番ハイブリッドで打ったと思います。5番のパー3は短いんですけど大きな池を越えて打っていくし、横長のグリーンで後ろに横長のバンカーが配置されててプレッシャーかかるホールでした。多分6番アイアンで打ったと思います。
6番は563yとすごく長いですし、8番も9番も423y、419yで長いパー4ですね?こうやって見直しますと。
3Wを多用しますというか私の飛距離では3Wを多用せざるを得ません。笑
やきそばパンWさん
丁寧にお返事して頂きありがとうございます!
そうなんです、マイタッチは5.10.15.20の4つを練習グリーンで行っています。
どうなんでしょうか?4つもあるとややこしいでしょうか?
やきそばパンWさんは短くないコースでしっかりスコアを作られててすごいですね!
実は今日ラウンドでスプーンを試したのですが、だめでした(笑)またラウンド記事をUPしますので、アドバイスして頂けると嬉しいです!
さすらいさん、どうもです。
青ティーはちょっとDRの飛距離的にはキツくなってますね。
ただ友達はほぼみんな僕より若いか、年上でも飛ぶ人が多めで青ティーなので、青から頑張ってますと。
ハンディキャップ的には全然青ティーですのでもう少し頑張ります。
マイタッチが4つですか。
私のデジタルパット的な感じですかね?
ホームコースのグリーンがいつも同じくらいの速さならそれもありかなと思います。
左足から右足くらいの幅で気持ちよくリピートできるゆったりしたストローク、ブランコをそうっと押すような緩やかな加速で一定の距離を打つっていうのやってみましたですか?歩幅が狭いと10歩くらい転がるんじゃないかと思うのですが。
まぁでも、5、10、15、20が打ち分けられていれば用は足りますね。
スプーンはねー。コースではなかなか練習場と違うので。
ドライバーはティーグラウンドの平らな部分を探せば、方向をちゃんと構えられるか、打ち上げ打ち下ろしで目線を水平に保てるか、ぐらいで練習場くらいな感じで打てるんですけど、2打目となるとそうも行きませんよね。
やっぱりまずは5Wにしておいた方が良いかも知れませんですね。最終的には3Wは必須になって来ると思いますが (...でも例えばPING芸人さんがシングルになるまでは3Wはおろか5Wもなしで到達されてますからね。)、プロでも3W入れてない人も多いですしね。(飛ぶから必要ない)
本当にスペックがバッチリな3Wが見つかると、5番アイアンよりやさしいんじゃないか?って個人的には思っているのですが(特にアイアンが苦手ではないです。むしろFWウッドがずーっと以前は苦手でした。)、スペックがすごくセンシティブなんですよね3W。本当に微妙に合う合わないが出る印象です。
DRがいつも最新のトッププロでも、FWウッドは何世代か前の古いモデルのプロも少なくないですよね。
マイタッチの件ですが、そうなんです、やきそばパンWさんのデジタルパットのイメージです。
すいません、理解力不足でマイタッチとデジタルパットの違いがあまりよくわかっていません。
今朝は練習グリーンでやきそばパンWさんの「左足から右足くらいのストローク」を試せませんでした。優雅にモーニングをクラブハウスで食べてたら、スタート時間に・・・・笑やらないといけませんね。
今日のラウンドで3番ウッドを2打目で2回持ちました。が、もう打つ前から緊張して・・・笑。1回目は50yardくらいしか前進できずのチョロ、2回目はダグフックでしたね。練習でも毎回きちんと打ててるわけではないのでこれが実力なんでしょう。が、一緒に回ったハンデ7氏は残り200yardからスプーンでパーオンさせてました!やはり3番ウッドは使えないといけないのかな、と思ったりもします。現在使用しているスプーンは、DRと同じキャロウエイROGUE ST MAXでシャフトもDRと同じPD50です。
ちなみにやきそばパンWさんはいまのスプーンとどうやって出会えたのでしょうか?もし差支えなければ教えて頂けませんか?
みなさんがマイタッチと呼んでいるのは、振り幅とか関係なくポーンと何気に打ったストロークで大体何歩転がるかっていうのをその日のマイタッチとされているようですよ。
それでマイタッチ以外のパッティングストロークはフィーリングで打つので、見た目とか足で感じる傾斜度合いを総合して「こんな感じ」っていう距離感を使ってタッチを合わせる、っていうことで、マイタッチだけは環境に影響されずに出力したストロークなのだと解釈してます。
私はマイタッチは使っていませんので、間違っていたらすみません。
私の場合は、大体スティンプメータで9.5フィートのグリーンで打つと7歩っていう基準のストロークがありまして(もはや9.5かどうかも分かりません。かつてはRio Hondo スピードと呼んでいました。)、その日の練習グリーンで平らなところを見つけて、7歩とか12歩とか自分が一番安定して打ちやすい出力で往復打って確認します。
これが7歩とか12歩で大体合っていると調整が要りませんのでラウンドしやすいです。
速い、もしくは遅い場合は、調整を入れてアジャストします。
「歩測して10歩だけど今日は速いから8歩のストロークで打てば良いな。」とかそういう調整です。
そもそも下り上りでも換算して、「傾斜2の下りの16歩だから8歩のストロークで打てば良いな。」とかで打ってますので、速くても遅くても、標準の速さでも、やることは同じですのでグリーンの速さの差にはパッティングは翻弄されにくいです。
3Wですが、今の3Wは偶然ショップで試打して1球目からベタ惚れで出会いました。
その前は、SLDRの3Wで2012年モデルをこないだまで使ってました。(この3Wもものすごく気に入ってました。)この3Wはソールセンターの錘を2g重くしたらべらぼうに打ちやすくなった3Wです。
いかんせん10年前のモデルは古すぎるかも?っていうのもあり、ドライバーを軽くしたからっていうのもあり、探し始めまして、M5、M3、M1、SIM、SIM2 Ti、だけでなくてシャフトも6本色々試しましたけど、SLDRの2g重い版に打ちやすさで勝ることはなくて半分諦めていました。
私のいくゴルフショップは90日間無条件で返却・交換できるんです。
いくつかブログ記事にも書いてます。
M6とかSIM Maxとかはスリーブがないので選択肢に入れていなかったんです。
で、ショップで美品中古のSIM2 Max見て、試打してみたら一目惚れ。即買いで5Wも購入、UT3と入れ替える始末です。
ちょっと後にドライバーまで買い足して、4UTも。つい最近6UTも買い足しました。
以前SLDRでDRから3W、3UT、5UT、アイアンセット4I-PWまで揃っていたのも、3Wが発端です。
3W以外はスペックをそんなにシビアに合わせなくても大体合っていれば打てるように勝手に思ってます。
そこまで大変ならフィッティングすればいいじゃん?っていうお話なのですが、そこを自分でやるのが趣味なので、…悪趣味です。笑
レッスンも受けたこと一度もないんです。
他のスポーツ(スキー、テニス、スノボとか)はことごとく真っ先にレッスン受けてから始めたのに。笑 (…でもやめちゃう。)
3WのシャフトはDRより短いです。8-10g程度DRより重いシャフトが合うと思います。
むしろ打ちやすい3Wに出会えたら、DRを10g軽いシャフトにする方が簡単だと私の場合は思っています。
やきそばパンWさんの過パットの過去記事をいくつか読んで、ようやくデジタルパット(決め打ちパット)について理解しました。「自分の気持ちのいい自然なふり幅」を基準にする、ということで合ってますでしょうか?そしてそのふり幅というのは「自然にアドレスしたときの両足の幅」かと理解しております。
これはマイタッチとは違いますね!私はこれまでとんでもなく不自然な方法ででパットをしていました。私の場合の基準は自宅でのパターマットでの1m、2m、3mです。自分の自然なふり幅なんてありませんでした!
パットについてなんだか目の前が明るくなってきた気がします!
スプーンについて詳しく答えて頂きありがとうございます。
ドライバーより短いものをお持ちなんですね。
スプーンは今後必ず必要になってくると思います。というのも北六甲は長いためです。
が、いまは5番ウッドで経験を積む作戦に切り替えてみようかと思ってます。
さすらいさん、こんにちは。
スプーンは大体どれも全部ドライバーより2インチぐらい短いです。シャフトは同じものでなくて(同じモデルは良いですが)、重さが8-10g重い方が良いです。
繰り返してしまいますが、私は3Wのスペックが最優先で、他のクラブを揃える方が良いくらい3Wに関してはスペックで打ちやすさが愕然と違うと思ったりしてます。
さすらいさん、私もこのブログを始める15年前までは、フィーリングでなんとなくパッティングしていました。そんなにノーカンだったわけでもありませんでしたが、上手くなるには経験を積むしかない、つまりこれ以上上手くなる要素あんまりない、って感じていました。
それで、お二人の決め打ちされてるゴルファーと交流させてもらったんです。
1番の推奨は、基準のストロークを作ること。
何歩でも構いませんので、毎回同じ距離にボールが止まるストロークを作ることです。
両足間の幅ぐらいでブランコのように力を入れずにゆったりと、微妙に加速させると距離がまとまって来ます。
で、これがたとえば10歩なら10歩を基準とします。次に練習するのが半分です。10歩が揃っています地、5歩もびっくりするほど最初から揃うと思います。それから倍の20歩。
この3つの距離が安定して出せるようになりますと、パッティングに自信がついて今よりもっと楽しくなってくると思います。
私がそうでしたので。
私は、今年は、1歩1Yで歩測しますが、脚が短いので大変です!。超大股歩きです。腸腰筋から振りだすような特殊な歩き方になります。オープン2Rして、パター数増えちゃってますが(笑)健康法だと思って続けます。CPUもプアなので、計算しないで済むのも助かります。
syoballさんは、Exputtとのデータの互換が必要ですからねー。
そうでなければ、普通に歩いてその歩幅をグリーン上での単位「歩」にしてしまえば換算せずにそのまま出力できるのですけどねー。
一度普通に10歩、3セットほど歩いてフィートで測ってみてください。(Exputtがメートルではなくてヤードなので)
意外と換算楽かもですよ?!
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