先日、出張で石神井の方を運転していた時に見かけた光景なのですが、アウディがずらーっと並んでいるのは良いとして、ナンバープレートが全部「・・・1」だったんです。
助手席に乗っていた同僚に撮ってもらった写真です。
ググってみますと、二子多摩川や成城、横浜、秋津などに展開している自動車免許教習所のようでした。
BMVの218iと、アウディのA3を、教習車のラインナップに用意しているようです。
私も新車購入した時に「お好きな4桁の番号を選べます。」とかディーラーさんに言われて取っていただいたのですが、手数料を支払って番号を選ぶオプションもあるようですね。
しかし「・・・1」番って、すぐに無くならないのでしょうかね?
...違うか、800番台のナンバーは特殊車両しかいないから取り放題なのか。
むしろ、へぇー、BMVとかアウディの特殊車両をオーダーできるのね、の方に驚くべきでしたでしょうか。教官ブレーキついてるんでしょうね。
(ちなみにカリフォルニア(米国)はそんなもの付いてない自分の車で運転免許の実技試験を公道で受けます。)
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ホームでは今のところ、3回プレーしておりまして、4回記事にしています。
40(17) 44(14)、47(16) 45(20)、44(18) 36(14) と来てまして、富士山周辺にしてはわりと平坦で短いコースですが苦戦をしています。
やはり小さい30yぐらいのグリーンが砲台になっていると難しいですねー。
バンカーを避ける方向にグリーンを狙うと結局逆側に転がり落ちる、寄せて行ってワンクラブ以内に入ればパーセーブしていけるけど、ワンピンだとパーセーブが1/4ぐらいになっちゃう。ちょっとミスってたらワンピンにもよらなくてボギー以上確定、みたいになってきてリズム保てなくなっちゃいます。
攻略法を考えてはいるのですが、「ショートアイアンで転がり落ちたりしない精度でグリーンに乗せていく」とかは技術的にちょっとハードル高すぎますし...
「寄せのショットをクロ狙い2.3一辺倒ではなくていろいろ引き出しを作る」っていう対策もゴルフスタイル的にみても、どんな技が習得できるのか的にみても、迷いが生じますのでちょっと慎重にならざるを得ません。
(15y以内くらいは実は記事に詳しく書いていませんが、「改良版D-Chop」を使っています。)
さてラウンド記録です。
ラウンドするのは4回目になりますので、今回は手短に。
風が今回は 4-5m/s 吹いていました。
まぁまぁな強さです。アゲンストの時に1クラブ半くらい上げて打つ感じ。
今回もインコーススタートで、前半の写真は富士山の綺麗なロケーションの写真のみです。
10番ホールは、いつも通りといいますか、セカンドで小さいグリーンを外して乗らず、寄り切らず、2パットのボギースタートでした。
で、そこから16番まで全然パーオンしません。
11、12、13番と、なんとか寄せてワンパットでパーを取って凌ぎ、14番ではついに3歩に寄せつつもパットが入らずボギー。
15番の池越えのパー3でまたBグリーンの右、Aグリーンとの間に外した後、気を抜いたわけでもないのですが逆目でトップ目に入ってしまいグリーンオーバー。ダボピンチです。
さっきより難しいんじゃないの?っていう軽いダウンヒルのライから砲台を上がってすぐのカップまでどうやって止めよう?みたいなシチュエーションから奇跡的に上手く寄りまして、ボギー・セーブ。
16番ホールはグリーンから後方を振り向くと富士山が綺麗に見えるホールです。
右ドッグレッグのパー4。
やっぱりいいですねー、富士山。
2打目をグリーンオーバーしまして、グリーンとグリーンの間に行きました。
このホールは珍しく二つのグリーンが縦に並んでいます。
ここでまたもや逆目でやらかしまして、ほぼざっくりのような状態。
草擦りは万全だったのですが、いざボールに向かった時にちょっと重心がズレたかもしれません。今後こういうの気をつけられると良いのですが。
2回目のチップショットを頑張りまして寄せて、ボギー・セーブ。
17、18番はパー5が続きます。
17番はスリーオンして、ツーパットでパー。3打目カップにくっ付けに行きまして、距離感は良かったのですがやや右にズレ若干手前め、6歩のチャンスでしたがバーディパットは入らず。
18番もパー5です。
FWに3本立っている木は、セカンドで何とか越すかどうかくらいの位置にあります。
ここも振り返りますと富士山が綺麗です。
2打目は写真中に見えていますFW真ん中の木を避けて左いっぱいのラフに少し入ったところ、そこから3打目をカップ左手前4歩の位置につきまして、このパットが入ってくれてバーディでした。
前半インコースは、39(12)となりました。
寄せとパットを頑張った様な数字ですが、パット数が少ないのはことごとくパーオンしてないってことですね。でもこのペースで頑張ります。
後半のアウトコースは、ほぼ全ホールが左右OBラインになっています。
でもそんなにすごく狭いという訳ではありません。むしろインコースより広く取ってある印象です。
1番のスタートホールではドライバーがやや左へ行って木の枝に当たりましたが右にキックして出てきまして。距離は残りましたが。3Wでレイアップしまして3打目勝負。...と言いたいところですがその3打目を左にそらしまして、グリーンにバウンドはするものの転がり落ちて大ピンチのダボオン。なんとかパットが入ってボギー・セーブ。
前半同様に、なかなかグリーンに綺麗に乗ってくれないホールが3つ続きました。
が、2番、3番となんとか寄せワンを拾ってパーセーブできました。
4番、5番はパーオンして2パットのパー。
6番ホールはこちらのフェアウエーにかなり大きな木が立っているパー5です。
勢いに乗っていきたかったのですが、このホールはやや左サイドに真っ直ぐラフを突き抜けて左の林の中へ。暫定球をプレーしまして、これはフェアウエーに打ちました。
行ってみますと、ボールがありまして、真横かやや斜め後ろへ出せば脱出できそうでしたので8番アイアンで50yぐらい打って林から脱出しました。
4オンしまして、ツーパットでボギーでした。
7番はこれも池越えのパー3です。
風の距離計算もまぁまぁ合いまして、これはグリーンの旗の右手前4歩にオン、バーディチャンス。このパットを外してパー。
8番は左ドッグレッグのパー4で割合に長いのですが、遠くなってもいいから右サイドに打っておきたいところ。
意識したら思ったより右サイドに行ってしまいました。距離が長くなったのでハイブリッドで打って両グリーンの間の位置。気合を入れて寄せまして入れまして、パー。
これもちょっとミスでぶれてしまい、ドラーバーのトゥの辺りに当たってしまい、低めのフックボールになって左の木の中に。
横に出せるところを探してレイアップしました。3打目が風でだいぶ流されて左のサブ(メイン?)グリーンへ。4打目、ライが悪かったのでパターを使ったテキサスで行ったのですが、この場所はウエッジで打っても疑問でした。これがカップをかなりすぎてしまい、6歩ほども残りました。一所懸命入れに行きましたが入らず、ダブルボギーで終了。
後半アウトコースは、40(14)となりました。
トータルで、39(12) 40(14) = 79(26) でした。
スコアカードです。
今回は、パーオンは 5ホールしかない中、寄せとパットを頑張って 26パットという私の中ではとても少ない方のパット数にできたことが良かったと思います。
一方で、後半ドライバーが少し散らかりまして、林がらみでスコアを落としたのは反省点です。必ずと行っていいほどあるのですけれどね。9ホールで 3回はちょっと多いです。
3つとも、OBだったとしてもおかしくなかったです。(目土はたくさんするべきですね。笑)
再三書いていますけれども、小さくてしかも砲台になっているグリーンへの対処法、ちょっと考えないとまずいです。今回はわりと寄ってくれたものも多かったのと、2歩以内 (約1.4m以内)のショートパットが割合によく入ってくれました。
小さいし、すごいアンジュレーションとかは付いていないのですけど、グリーンの傾斜と、富士山から下る方向のコース全体の傾斜、それに芝目の方向の 3つの成分をよく見極めないとなかなかパットが入ってくれないグリーンで厄介です。
2 件のコメント:
ラウンドお疲れ様でした。
アゲインストの強い中、70台は流石です。
逆目は厄介なんですね、やはり・・・
ドライバーが曲がると林にいくのもなかなか難儀ですね。
こういう場面こそ、しっかり出してボギーオン死守が大切なんでしょうね。
前半を終えた後の「パーオンは少ないけど、この調子で頑張ります」というマインドが、自分の目指すところです。
さすらいさん、こんにちは。
最終ホールが残念でしたけど、ダボオンでも粘ってワンパットのボギーをセーブするのが大事ですねー
さすらいさんもハーフ40が出て、楽しみになってきましたね!
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