お彼岸の週末、町田天満宮秋季例大祭がありました。
夜店懐かしいなー、ってことで家族で繰り出して、夜店で食べ物を買って帰って、うちでみんなで食べました。
神楽殿で神楽もやってました。
この翌日には、神輿の町内渡し巡行がありまして、駅前の方までお神輿が練り歩いていました。
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題記の件、
ちょっと無駄遣いかもしれませんけどねー、購入してしまいました。
カリフォルニアでプレーしていた時には、手押しカートの歩きプレーかまたは 2人乗りカートでのプレーでしたので、全くと言ってよいほど必要性を感じませんでしたが、日本では4人乗りカートの場合が多く、フェアウエーへの乗り入れも不可のコースも少なくありませんので (ホームは乗り入れ可ですが)、3点間距離測定機能があると便利かなー?って思っていました。
(お友達のsyoballさんも購入の検討をされています。)
横から見て、距離表示杭などを参考に大体こんくらいかなー、っていうクラブを2-3本持っていくので多くの場合には要は足りていますが、たまに全然見当違いでクラブを取り替えに戻ることもあったりします。そういうのあると急がなきゃと思って慌てちゃいますのでね、平常心を保つには良くないです。
現状今まで約1年間使っていたRange Finder(レーザー距離計)は、↓こちらでした。
日本では、ゴルフバッグに入れておいたのでは都合が悪いので、価格がリーズナブルでポケットサイズのできるだけ小さいものを探して購入したんです。1万円ぐらいだったと思います。
特にグリーン周りなどで使うために、ゴルフバッグやカートではなくていつもポケットに入れておきたい、という観点で選んだのです。
グレードが色々あるのですが、画面に緑や赤で鮮やかに線を描くOLEDのモデルではなくて、画面に黒い文字が出るLCDのモデルを選んでいました。
緑や赤のOLEDの方が視認性が良いといわれていますが、私は逆に感じます。
特に赤緑色盲とかではありませんが、かえって見えにくいと感じます。
今回も探していたのは3点間距離測定機能付きの機種の中でも、なるべく小型で、できればLEDの画面のもの、という条件でした。
運よく探していたスペックに合致したものが比較的安価で見つかりまして、善は急げということで。
こちらのモデルです。↓
FineCaddie ゴルフレーザー距離計 J7 mini
白と黒がありますが、私が入手したものは黒です。
噂の3点間距離測定機能は、この会社のモデルでは FineCaddieモードと呼ばれています。
例えば、横位置に当たるカート位置からボールまでを測り、次にピンまでを2段階で測ると、ボールからピンまでの距離が表示されるという仕組みです。
購入してみて判ったのですが、FineCaddie社の最新モデルはさらに小さくなっていて、よりポケットに忍ばせやすくなっています。
2つ並べてみましたが、そもそもEENOUR U800自体が、ゴルフ場で同伴した方から「ずいぶん小さいですね。」って言われるサイズなんです。
使っていないスマホを比較のために置いておきました。(私の iPhone 14 Proとほぼ同じサイズです。)
厚みもEENOUR U800よりもかなり薄いです。
データ的には、このようになっています。
EENOUR U800
長さ: 94.0 mm
高さ: 55.0 mm
厚み: 33.0 mm
重さ: 128 g
⇩
FineCaddie J7 mini Bushnell Pinseeker Pro X3
長さ: 87.0 mm 120 mm
高さ: 53.0 mm 82 mm
厚み: 28.6 mm 45 mm
重さ: 103 g 340 g
性能の方も、計測スピードがすごい速くなってその分だけ手振れが少ない、っていうことらしいですが、その辺りはこれからコースで実感してみたいと思います。
専用キャリーケースはおそらく使わずに、ポケットに突っ込んで使うことになると思います。
本当にそのくらい小さいです。
今回購入した FineCaddie J7 mini の方は、宣伝の通りほぼクレジットカードくらいの大きさです。すごいな。
ちなみにメルカリで2回しか使ってないとかのものを中古で1万6千円台の価格(送料込み)で買いました。
まだ今年の6月にデビューしたばかりの新しい商品なのですけどね。
ちなみにですが、ある程度の大きさがあった方が握りやすいし使いやすい、という方は専用ホルダーに入れて腰に付けるなり、カートに磁力でくっ付けるなりして、Bushnellとかの通常のサイズのものをお使いのようです。
私のようにポケットに突っ込む派のゴルファーは少数派かと思われます。
最後に操作法を忘れないように説明書の FineCaddieモードのページの写真を撮ったのを自分用に忘備録として乗せておこう。
使った感想とか諸々、またあたらめて追記なり追加記事なりでリビューしようかと思います。
「【2024年:8月更新】3点間距離の計測機能を搭載したゴルフ レーザー距離計まとめ おすすめランキング」というWeb記事を貼っておきます。NINJOR他 5機種ほど載っていますが、他にもいくつかのメーカーから出ている模様です。
6 件のコメント:
こんにちは。かわせみ!です。
レーザー距離計、欲しいなぁと思いつつ数年が経過してまだまだ踏ん切りが付かないですね。
手持ちの煩わしさと、老眼で見えるのかなぁと言う感じでレビュー記事などを確認しております。
Wさんのレポートに期待します。
かわせみ!さん、こんにちは。
レーザー距離計自体ですか?3点間距離測定ではなく?
それは是非お使いください。僕的には、むしろ80y以内、特に50y以内で一番使います。
フィードバックするのにとても良いです。
他の人がプレーしている間に測れます。(自分の番が来てからやおら測りだす人は、ちょっとね。)
パー3のティーショットなんかは自分でレーザーで測る必要ないくらいです。
あと使うのは、ティーショットでどこに落とすか決めるとき。あのコーナーの木までは?とかバンカーの手前に打つなら?とか測ってます。もちろん順番来る前です。
あと、老眼は全く問題ないです。焦点のアジャストは必ずできます。
通常の大き目のやつはケースに入れて腰とかに付けてる人が多いですね。私は小さいのを用意してポケットに突っ込んでます。
こんにちは。かわせみ!です。
レーザーもGPSも所有した事がないので距離感の精度アップにそろそろ欲しいかなと思ってます。
左ポケットが空いているのでそこに入るサイズが欲しいですね。
2~3打スコアが良くなるのではないでしょうか?!
い~な~・・・3点間距離測定機能。カートが乗り入れ禁止だもんで、やはり必要だと思いますね。カードサイズってすごい小さいですね。ポケットかの出し入れがスムーズそう。3点間距離測定時のRでの操作性とかの感想をお待ちします。
syoballさん、こんにちは。
今週末2ラウンドほど使いますので、レビューとラウンド記録を書こうと思います。とりあえず日常的な場所での3点間距離測定は至極簡単で、わりと正確なようです。
分度器を持っていれば自分で余弦定理を暗算すれば付いてなくても計算できるはずですけど、それはあまりにも面倒くさい。笑
便利なこと請け合いです。
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