8/13/2009

10 feet以下なんだなぁ。(ウッズの強さの秘密)


全英オープンのときに、「8-footerだったなぁ。」っていう題で感想を書いたので、今回は、10 feet以下なんだなぁ。ってことで。(^^;



先週のブリジストン・インビテーショナルは、タイガーの逆転圧勝に終わりましたが、面白いデータをラジオで聞きました。

パッティングの距離感(続き2)という記事で、タイガーが(長いパットを沈めるばかりでなく)如何にショート・パットに強いかと言うデータを2008年のデータでご紹介しましたよね。

実はタイガー、2009年も6勝をあげ、現時点で平均スコアがもちろんトップの成績なのですが、Putts/round は24位、ドライビング・ディスタンスは27位、GIR(パーオン率)も26位なのです。

でもスコアは一番少ない。・・・んー。(@_@)



3日目終わってトップだったパドレイグ・ハリントンを最終日の16番でひっくり返して逆転、最終的には2位に4打差をつけて優勝しました。

16番のパット、難しそうなラインでしたけど素晴らしいパットで沈め、ハリントンのショートパットを外させてしまったみたいに感じました。



で、興味深かったデータって言いますのは、このブリジストン・インビテーショナルで10フィート以下のパットが全部で55回あり、このうちなんと54回をカップ・インしたのだそうです。

10フィートって言うのは、約3m5cmです。
54/55の成功率って、・・・ものすごいですね。☆


比較になんてならないのは充分に承知しつつ敢えて書きますと、私なんか、3歩(約2m)をぼこぼこ外してしまいます。
2歩(約1m半)以下はそれなりに結構入れていると思っていますけれども。



ハリントンとタイガーは、今週のPGAチャンピオン・シップで、1日目を同組でラウンドするようですね。

楽しみです。


8/11/2009

シャフト・カット (ドライバー)


エースドライバーのシャフトを1/2インチだけカットしました。

先日、三菱レーヨン JAVLNFX M7 Sに、ドライバーのリシャフトをした記事を書きましたが、このドライバーがなかなかに良かったので、今までやや躊躇していたシャフトカットを実行しました。



今までエースドライバーの写真をアップしたこと無かったみたいですね。(^^;

同じ三菱レーヨンのディアマナ青の73Sです。
45インチだったのですが、これで44インチ1/2になりました。

ヘッドの方は、あいかわらずキャラウエイのFT-3です。
ドローバイアスを選んでいるのは、決してスライスを防ぐためではなくって、重量配分の分、重心距離が短くなるからです。


そんなの、短く持てばいいじゃん?!って自分でも思うのですが、なんだか知らないけど短く持って打つのあんまり得意じゃないんです。
握り心地が違うと言いますか、スタンスからボールまでの距離が気になっちゃうと言いますか。
もちろん出来ないことは無いんですけど。

なんか、他のことで頭が一杯になっちゃうと、つい忘れてしまって、いつの間にかグリップエンドで握ってしまったりするので、非常に細かいですが、クラブの長さ自体を調整してしまった方がベターだと思ったりするのです。


なんども短く握って打ってみることで、良さそうだな、という感触は得ていたのですが、なにしろ切ってしまうと戻せないので少し躊躇していました。

JAVLNFX M7 S の方を45インチで確保していますので、踏み切る決心がつきました。(^^)


まだ、レンジで打った程度ですが、やはりシャープに振れるような気がしますし、ほんの1cmちょっとの違いなのに、ずいぶん短く、扱いやすいクラブに感じます。


予定では、3-5ヤード飛距離を失いはするが(笑)、左右のばらつきと言う意味では、ずっと安定した結果がコンスタントに得られる、という期待をしております。


(D4とかなんとかの)スイングバランスが少し変わることになろうかと思いますが、あれはあくまでも同じ長さで同じシャフトで比較して云々する数字なので、私は基本的にはあんまり気にかけていません。


今度、ラウンドで投入するのが楽しみです。


8/07/2009

アンナ・ローソン



ご覧のとおり、すごく綺麗でスタイルのいいプロゴルファーです。
スラーっと背が高くて、モデルもやっています。


こちらが、彼女の公式HPです。
http://www.annarawson.com/

LPGA.comのプロフィールでは5フィート10インチ(約176cm)ってなってますが、さば読んでるでしょう。きっと6フィート(約180cm)はあるんじゃないか?と思ったりします。

オーストラリアの出身ですが、ロサンゼルスのUSC(南カリフォルニア大学)のゴルフチームの出身で、LA周辺ではすでになかり有名な存在です。



近頃は本業のゴルフの方もだいぶ力をつけてきまして、ワールドランキングで104位まであがってきました。

美人ゴルファーとしての活躍という意味では、ナタリー・ガルビスの方がメディアでの露出が多いのはそれなりにゴルフの成績が良いからでしょう。ゴルフチャンネルで冠番組とか持ってますしね。
やっぱり、ゴルフの方でちゃんと活躍できないと、人気出ませんよね。



でも、どうみてもガルビスよりカッコイイですね。圧倒的に綺麗だし。

彼女は、長身を活かしたスイングで、とてもよく飛ばします。
ただ、ちょっとゴルフが雑に見えるのは、経験不足のせいなのか性格的なものなのか?なんて考えてしまいますが、インタビューとかを見ますと、性格的なものかもなー。って思えてしまいます。

それだと、ちょっと今後の(本業での)活躍には期待しにくいかなー。


インタビューを含めた、彼女のスナップショットの数々とか、こちらの動画をご覧になってみてください。

Anna Rawson



この人は、しゃべらないで、写真を綺麗に修正入れてもらってグラビアやった方が圧倒的に綺麗ですね。

私が言うのはナンですが(笑)、笑顔とかあんまり良くないですよね。
仕草とかにも可愛さがあんまり無いかなー。(^^;

(ここでページを変えます。(^_-;)