6/26/2023

Adam ScottがAim Pointを説明しているショート動画

古くからのゴルフ友達に呼んでもらえまして、Pelican Hill GC, Ocean North Course (←以前ご紹介した記事のリンクです)をプレーしてきました。

Tom Fasio設計のオーシャンビューで景観も美しく、戦略性が高いレイアウトで本当に素晴らしいコースです。


シグニチャーホールの17番パー5のグリーン。すごいです。


Ocean South Course の方が海に近い方に3ホール配置されていたりとか、1番ティーがクラブハウスから橋を渡って近いところに配置されていたりとか、メインのコースのように扱われていますが、実はオーシャンビューになるホールはOcean North Course (その2)の方が多いですし、この17番と18番はものすごくダイナミックな造りで、個人的にはOcean North Courseの方が好きです。


この友達の息子(写真の向かって一番左)は私のGod sonでもあります。


ジュニアゴルフで大活躍中ですが、アカデミックに頭も良い子なので将来が楽しみです。
飛距離はすでに負けています。
スコアはまだ頑張れてるかな。実のお父さんはスコアも飛距離ももうとっくに負けてます。笑

もうひとり会社休んできてくれた友達はHDCP Index 0.3です。


こちらは、Ocean South Course の1番ホールの風景。



またまたOcean North Courseの17番ホール。


この友達は大きなバンカーに捕まりはしましたが、「今まで見たパー5のホールで一番ゴージャスなホールだ。」って言って感激してました。 初めてここをラウンドしたっていうことでした。


これが18番ホールの私の2打目地点からグリーンを見たところ。


クリフ越えでグリーン手前が崖になってまして緊張が走るセカンドショットです。


その18番ホールのティーショットの動画。


結果的にベスポジに行きましたが、本人はもう少し安全目の左サイドを狙っています。
フェアウエーもちょっと右に傾いていますのでね。


こちらは海に向かって打ち下ろすホールのひとつ、8番ホールの私のティーショットのスナップです。



動画も少し撮れましたので載せておきます。
こちらも海に向かって打ち下ろす3番ホールのティーショット。



そしてこちらは5番ホールです。


大会主催者の職員の方が撮影してくれました。

気持ち良いんですけど、打ち下ろしで目線の高さに目標がないのってちょっと難しいんですよね。


本当に素晴らしいし楽しいコースなのですが、新型コロナウイルスで日米で始まったゴルフブームのため、グリーンフィーが一気に跳ね上がって$450になってしまったために我々は足が遠のき、実に久しぶりのラウンドでした。

SCGAのジュニアサポートのグループのコンペで、週末のこのコースとしては破格の$120でプレーできました。友だちに感謝します。


スコアの方は、40 38 = 78 (Par 36 35 = 71) でした。
青ティーのコースレート/スロープレートが、71.6/132ということで、ディファレンシャルが5.5でした。

ここはスコアは二の次でラウンドをただただ楽しむのが良いです。
心が癒やされます。


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Aim Pointに関しましては、2010年に細貝さんの『パット・エイミング教本』をご紹介した記事で少し触れたことがあります。

私の友達にもAim Pointの講習を受けたゴルファーが何人かいます。
講習を受けますと、内容を他言してはならない誓約にサインするそうですので、あまり詳しい解説を見ることはありません。

私自身は、『パット・エイミング教本』の内容と、Dave Pelzの『パッティング・バイブル』を熟読していますので傾斜と狙い所、グリーンのパッティングラインのスピードと読み方については理解しておりますので(精密に実行できるかどうかはまた別ですが)、Aim Pointの講習を受ける必要性は感じていません。
受けたら受けたで確認にはなると思いますが、なにしろゴルフのレッスンに関してはゴルフを始めてから一度も受けたことがありませんので、せっかくなのでこのまま行きます。


そういう訳で、こういった動画が出ていることを意外に感じました。
Aim Pointも十分以上に普及して、次の段階に移っていっているということでしょうか。


傾斜を重力から足で感じ取り、傾斜の斜度を1%、2%、3%という風に分類してジャッジして、それに合わせて出す指を1本、2本、3本に変えてカップから横への距離で狙うところ(Aim Point)を決めるベーシックの部分だけ、Adam Scottが説明しています。

動画以上の内容は、とりあえず見ていただければということでおいておきまして...


ところで、Adam Scottが手にしているパターは、L.A.B GolfのMEZZ.1というパターですね。
以前は前身のDirected Forceパターを使っていましたので、ライ角バランス機能を気に入っているということだと思います。

こちらのリンク先の動画を見ていただきますと、とても興味深いライ角バランスという機能が伺え知れます。↓



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私のブログでは傾斜に関しまして、何度か取り上げています。
グリーンを読むのに、傾斜の把握がものすごく有効ですし、ボールのグリーン上での挙動はほぼ物理法則に則って転がります。(一部芝目の影響や風の影響、ランピードーナッツから受ける影響などの他因子もありますが、基本になりますのはやはり傾斜とスピードです。)


   これは今年ちょっとこれまでのまとめ的な感じで書きました。








13年前にDave Pelzの『パッティング・バイブル』を読んだ時点では理論的には理解したつもりでしたが、実際にどの傾斜が1%かとか、足の裏で感じることをどう測量につなげるのかとか、ではその傾斜に対してどこを狙うのが正しいのかとか、そういうところは具体的に自分で噛み砕いていく必要があるのですよね。

それらすべてを、経験と感覚、フィーリングで感じ取ってしかもそれに合わせて出力もできてしまう人が、センスのあるゴルファーということかと思います。

一方、私の方はあまりセンスがありませんので地道に工夫して分析して、自分なりの方法を見つけて、傾斜1、傾斜2、傾斜3という指標を作り、出力につなげるようにしています。
ある程度、一定の成果をあげているようには思います。


実際のグリーン上でのプレーとしましては、傾斜の読みの正確さと、ボールの挙動、そしてなによりも重量なボールのスピード(ストロークの強さ)が基本になった上に、自分が取っているスタンス位置の傾きと重力の影響もありますし、風が強いとストロークにもボール軌道にも影響が出たりします。

しかもイメージとして、横からのラインでは最後カップ付近では最大傾斜線に乗せるイメージとか、5cm手前に止めるイメージとか、ダウンヒル・スライダー では50cmくらいカップの真上で止めるイメージとか、経験則的に有効なプレーの上でのゴルファー特有のテクニック的な要素もすごく有用で、基本の上にこのイメージ要素が加わってきます。


やっぱりゴルフのスコアの基本はパッティングだと思いますし、スコアに直結する要因でありますし、パッティングを楽しめるとゴルフの楽しみはいっそう深まると思っています。


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こちらは、ショートパットがキレキレに切れることが多く、アンジュレーションが大きく、斜面に造成されたコース全体の傾斜が各グリーンに大きく影響して、ときにはボールが坂を登って転がっていく錯覚を感じることもあるグリーンが難しいコースの、練習グリーンです。


まだスタート前の夜明け時間で、これから太陽が上ってくるところです。
そんなにきつい傾斜に見えないのですが、このパットはほんの少しタップしただけでスルスルスルスルーっと約35フィート(約10.6m)も転がり落ちてきてしまいます。

1球目は下りの速さを見ようと、ほんの触るだけの感じでタップしています。
それに対して、2球目は今度はほぼ横を向くような格好で向きを変えて打ち出していますが、何しろ打ち出しがほんのちょっとのタップですので、ほとんど同じような位置に帰着しています。

こういう切れ方というか流れ方をするグリーンって、富士山周辺の御殿場あたりのコースにもあるんですよね。
下り傾斜が富士山を背にしていると、それほど急傾斜に見えないにも関わらず、ススーっと行ってしまうんですよねー。



6/18/2023

The US Open at Los Angeles CC in 2023 観戦記録

追記しました。一番下


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ロサンゼルスでのThe US Openの開催は、なんと1948年のRiviera CC以来となるらしいのですが、今回の第123回大会は、Los Angeles CC でしかも初の開催ということで、大変に記念になる大会でありまして、日本に帰る前に足を運ぶ機会があるなら万難を排して参加するべきと考えまして、友達と連れ立って観戦に行ってきました。

もう本当に良い記念になりまして、感無量です。


これが1番ホール脇のコース入口になっている場所です。

そこに辿り着く前に、外からのメインエントランスになっているゲートがこちらです。


これからチケットを見せて中へと入るところ。


こちらが全体図のマップです。


これを写真に撮っておくと便利ですね。
コース図の右に横切っているのが、川です。そこに1本橋がかかっていて、橋の向こうにファンゾーンっていうエントランスエリアがありまして、我々が購入したトロフィークラブとかいう食べ物とか休むところとかがあるエリアが造られていました。
図で川の右側の緑色が濃く塗られているところは普段はサウスコースというもう一つの18ホールのコースなのですが、すっかり潰されてこのエリアとか駐車場とか外の駐車場からのアプローチ通路とかにされていました。


こちらがそのファンゾーンです。


普段はサウスコースの1番フェアウエーとかだと思いますが、花壇やらテーブルやら、木製のリラックスチェアー(昼過ぎに我々が1時間くらい休んで過ごしました)とか、超大型スクリーンがありまして、プレーを観戦しながらゆったりと過ごすことができます。


腕にIC入りのブレスレットを付けて入るトロフィークラブ。


向かう途中にバンカーがあります。
普段だとフェアウエーセンターにある小さいやつのようです。


そしてこちらが、最初の組がスタート直前の1番ホールのフェアウエー。


はるか後方に見える真ん中の建物が、本来の豪華なクラブハウスです。
今大会は変わっていて、クラブハウス周辺は(ハリウッド近いですしセレブばっかりの)メンバー・オンリーに制限されていまして、1番ティー、10番ティー周辺には近づくことができません。


私はまず、1番グリーン後ろのグランドスタンド席に陣取ることにしました。
朝早く行ったこともあり、一番前の良い席に。
横に座ったおっちゃんが、ものすごい詳しい人で、遼くんが16歳のときのアメリカ遠征の大会で見たとか、このルーキーのキャディは有名なパトリック・カントレーのキャディの息子だとか、いろいろ教えてくれまして。こないだネリー・コルダが自分のキャディが奥さんの出産で休みなので、とかで1大会に借りたりしてましたよね?とか相槌を打ちつつ。
果てはプロレス好きだってことで、ストーンコールド・スティーブ・オースチンとかブルーザー・ブロディとかの話とかまぁ盛り上がりまして。笑


そしてこちらは、PGA下部組織のコーンフェリー・ツアーに参戦しながら、米国内のクオリファイアーを優勝して今回出場権を得た桂川有人プロです。6時53分スタート。


1番ホール、グリーンオーバーしたところからのチップショット。



7時12分だったかぐらいの、石川遼くんプロ。
日本で開催されたクオリファイアーを3位で通過しての出場らしいです。


その遼くんの1番ホールのピッチショット、...というかロブショットかな。


前評判では、スポッと埋まると上からじゃないとボールが見えない厳しいラフ、って話でしたけど、バミューダのラフはあんまり大したことない模様。
みんな簡単そうに打ってます。
ですから、通常のUS Openのようなロースコア・ゲームでの勝負、にはならなさそう。ロサンゼルスは急に暴風雨になったり絶対しませんし。

バンカー周りとか、コースのすごい端の方だけにあるフェスキューの長いラフは大変そうですが。

遼くんのバーディパットがこちらです。



ジャスティン・トーマスはグリーンの右サイドに打ってきて、下りの速いロングパットです。



こっちからの方が全然難しそう。いきなり3パットスタートでした。


アダム・スコットもグリーン奥に来ました。
我々の座っているスタンドの目の前です。


ロブショットですが、写真に写っているボールの位置を見てください。
クラブよりはるか後方です。


こちらはコリン・モリカワのチップショット。
ジャスティン・トーマスと同じアングルで、これも下りをぴったりスピンで止めて合わせるのは至難の業。直後に似たような場所から打つマックス・ホーマも、ふたりとも寄せ切れずにバーディを逃す。



私の一番好きなスコッティ・シェフラーは、2打目をバンカーに入れていました。


このバンカーショットは上手かったです。


動画がこちらです。
傾斜もよく読んで打って寄せていますが、このパットをもったいなくも外してしまいパー。

こちらがバック9からの早い時間のスタートでまったく追うことができなかったもう一人の日本人選手、永野龍太郎の18番のティーショット。


日本で開催されたクオリファイアーを2位で通過しての出場だそうです。


こちらはスコッティ・シェフラーの2番ホールのティーショットです。


彼のお陰でと言いますか、私が打つときにときどき右足が後ろへ滑ることがあるんですけど、悪い動きだと誰も思わなくなりまして(笑)、助かっています。
(個人的には、山本道場のスケーティングの動き、ボーリングのボール投げるときの動きなのですが。)


マックス・ホーマのショット、2番ホールかな?




そして私は友達としばし別れて、この、18番グリーン(左)と 9番グリーン(右)を両方見渡せるというグランドスタンドの右端で絶好の位置を確保して陣取りまして、人気プレイヤーのグループが続々と18番と9番に来るのを待ちつつ観戦しようという最高のポジションに。


待ち時間には係員のおばちゃんとは随分色々話しました。笑
プレーヤーが来るの待ちつつ、隣のおっちゃんたちともやいのやいの喋って。

こちらは9番ホールに遼くんが来たところ。



こっちは18番に来たセルヒオ・ガルシア。



そんなこんなで、リッキー・ファウラー、ジェイソン・デイ、ジャスティン・ローズの組が来まして、うっかりしていたらジャスティン・ローズの打ったボールが我々のいるスタンドに飛び込んできました。
なんか、野球観戦のときのファールボールが来たときみたいでした。


ガコーン、ガーン、って音がした後、青シャツのおっちゃんにボールが乗っかった模様でした。


ジャスティン・ローズ来ましたけどね、フリー・リリーフで別のボール出してプレーしました。


このショットはダフってグリーンに届かず、今いっちょでした。


同じ組のジェイソン・デイ。



と、2日目まで -11アンダーと独走中のリッキー・ファウラー。
不調からの復活の、そして念願のメジャー初制覇、なるのでしょうか? 厳しいか?


頑張って欲しいですね。


シェフラーが9番ホールにやってきました。


ここはバーディーパットを決めてくれました。





そして私が大好きなマット・クーチャーが18番に。


このバーディーパットを決めてもらって、「クーーーーーーッチ!」っていうやつを叫びたかったんですが(パッと聞きブーイングに聞こえるやつ)、残念ながらパットが決まりませんでした。



こちらはホブランドとラーム。バック9スタートの18番グリーンです。


ザンダー・シャフレも同組で、すごい人気でした。
グランドスタンドにもワーっと人が増えて、サーっといなくなるっていう感じ。


午前スタートの組の観戦を堪能しました後に、お昼を食べにトロフィークラブの方に。


チキンフィンガーのセット食べたんですけど、お腹いっぱい。


このあとみやげ屋に行きまして、記念品をゲットしまして。


それでこのスクリーンの裏側の木製デッキチェアーのところへ行ってしばし待ち、チェアーをゲットして充電池とスマホの両方をサービスステーションで充電しながらのんびりスクリーンで1時間ほどTV観戦しつつ、休憩。
一日中いる予定でしたので体力温存が必要でした。でも天候には恵まれて一日中曇っていましたから、体力的には余裕でした。


午後スタート組は誰から見ようか?っていうことで、3-4番あたりをプレーしているフィル・ミケルソンの組を観に行こうってなりまして。

それで我々が陣取ったのが、こちらの7番ホールのグリーン脇の斜面です。
ロープ際を確保しまして。


ここにいますとね、目の前の7番(多分280yのパー3です)のグリーンの向こうに8番のティー(右へ打っていく)と、その向こうに5番ティー(左へ打っていく)と、割と狭い場所に3ホールが密集している面白い場所でした。


5番ホールのミケルソンのティーショット


こちらが動画です。


7番グリーン越しに見ています。


ダスティン・ジョンソンのティーショット、5番ホール。



トム・キムが打ち終わって歩きだしていますが、7番グリーンもミケルソンの組が進行中。



こちらが7番ホールです。


打ち下ろしで280yぐらいのパー3です。

あまりに近いので、7番でティーショットが左にブレて「Fore, left!!」っていう声がかかると、8番ティーと5番ティーのプレイヤーが頭を抱えてダッキングします。
この3ホール混み混みです。


フィル・ミケルソンもティーショットを左に曲げて木に当てました。
そこからの寄せのショットがこちらです。


これはちょっとダフリ気味であまり良いアプローチではありませんでした。
フィル・マジックを期待したのですが。


こちらがパドレイグ・ハリントンがティーショットを打った直後にダッキングしている動画です。



同じ組のキーガン・ブラッドレーのティーショット、同じく8番ホール。



続いてフィル・ミケルソンのティーショット。8番ホール。



こちらは7番グリーンのアブラハム・アンサー。


こちらは日系のカート・キタヤマです。



さて、この後に我々は、16番ホールのグリーン脇のグランドスタンドに移動しました。

こちらがキャメロン・スミスの組です。ハーマンとクリス・カーク。



そして、この日一番人気の、ローリー・マキロイ、ブルックス・ケプカ、松山英樹の組がやってきました。



松山英樹のバーディーパット。入らず。



ローリー・マキロイのバーディパット。これも入らず。


そしてすかさず我々は先回りして18番グリーン横のグランドスタンドに移動しました。


9番ホールをプレーしているダスティン・ジョンソンが、18番グリーン脇のバンカーに打ち込んだ様子で、9番から18番に現れました。


ここの席はなかなかに面白いです。
先ほどの午前中にジャスティン・ローズの打球が飛び込んできたスタンドです。


そして松山英樹の組が18番へやってきました。


ケプカも来ました。



松山英樹、この日最後のバーディーチャンス。惜しくも入らず。


それにしても豪華なクラブハウスですね。
さすがセレブ御用達のコースです。


ラウンド後のインタビュー、それ用の部屋がテントで用意されているんですが、ダスティン・ジョンソンはなぜかクレーン上でインタビュー。



私も最後にお土産を買いまして。


パターヘッド・カバーと、金属製バッグタグと、お土産用のヤーデージブックをゲット。


Wowowのお仕事できていて通りかかった今田竜二プロに話しかけることができまして、サインなんかももらっちゃいました。


前々から気になっていた、26打罰を受けたトーナメントのお話なんかをご本人から伺えまして、感激でした。

まだLos Angeles CC でのUS Openの開催は1回目ですから、日本のゴルフマスコミの方々でも未体験だったりするようで、レアな経験ができました。

...というような感じで、朝の6時から夕方の7時まで、堪能し尽くして楽しんで帰ってきました。

本当に貴重な、私のゴルフライフの記念になる体験ができました。


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追記:

友達がTVで見つけてスクショを送ってくれました。


これはちょうど、1番ホールグリーン後ろのグランドスタンドの最前列に座って観ていたときです。本文中に出てきた色々やたら詳しいおっさんは、「荷物見といてくれ」って頼んで電話かけにどこかへ行ってしまったときですね。

しかしよくTVでスタンドにいるところを見つけたなと思いますし、分かりましたね。