1/04/2014

2013年の成績と、2014年の数値目標


今年の元旦も初日の出は雲の向こうでした。

初日の出は雲の後ろ・・・


でも、おぼろげにでも拝めてしあわせ。


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一応毎年恒例の、2013年の成績の振り返りと、2014年の目標を更新します。

昨年の記事はこちらです。 → 「2012年の成績と、2013年の数値目標



昨年の記事に沿って、数字を並べてみます。
青字が加わった昨年のデータです。

2008年 (5月-12月)
Score Average:   +9.2
Putts per Round:  33.53
Putts per GIR:     2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)

2009年
Score Average:   +9.4
Putts per Round:  32.23
Putts per GIR:     1.967
(パーオン率はぴったり8.00/18ホールで、平均15.738パットでした。)

2010年
Score Average:    +9.1
Putts per Round:  32.18
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)

2011年
Score Average:    +8.7
Putts per Round:  31.83
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は7.81/18ホールで、平均15.195パットでした。)

2012年
Score Average:    +8.5
Putts per Round:  31.08
Putts per GIR:     1.990
(パーオン率は7.83/18ホールで、平均15.575パットでした。)


2013年
Score Average:    +12.9
Putts per Round:  31.65
Putts per GIR:     2.016
(パーオン率は6.00/18ホールで、平均12.097パットでした。)



今年は全てのデータが悪化してしまいました。

3月末に原因不明の肘痛を発生しまして、ゴルフにならない日々が7ヶ月ほど続き、その間のラウンドはひどいものでした。 特に5月6月はスコアどころかスイングにもなりませんでした。


こちら ↓ が昨年設定した目標でした。

2013目標
Score Average:    +8.5
Putts per Round:  31.00
Putts per GIR:     1.950
Z版がんばり率    50%


ラウンド数もここ数年よりも大幅に落ちまして、目標は遥かかなたに遠ざかってしまいました。

特に8月の集中ラウンド時期に、肘から前腕への痛みで満足に振れない状態だったのが厳しかったです。

医者に診てもらいましたあと、カイロプラクティックに6ヶ月通い、なんとかゴルフは痛み無く出切る程度まで回復いたしました。
どうやら神経性の痛みだそうです。 五十肩の一種(五十肘?)でしょうか?

まだスイングが安定せずショットのバラけ方が大きくて苦戦しておりますが、また仕切りなおして気楽に行ってみようと思っています。

昨年、「今後のゴルフライフは、アジャストしていくことが必要になってくるような気がしています。」と書いていたところでしたし。


スコアの方は、こんな風になってます。

2007:    +5.1 +4.7 = +9.7
2008:    +4.6 +4.6 = +9.2
2009:    +5.3 +4.1 = +9.4
2010:    +4.6 +4.5 = +9.1
2011:    +4.1 +4.7 = +8.7
2012:    +4.5 +4.0 = +8.5
2013:    +7.3 +5.6 = +12.9

2007年のデータは、11コースだけ。 近所のムニシパル・コースばかりです。
2008年の5月にブログをスタート、08年は延約39ラウンドしました。
2009年は、約40ラウンドでした。
2010年は約30ラウンドです。 (諸事情でラウンド数やや減少)
2011年は約41ラウンドです。
2012年は約40ラウンドです。
2013年は約30ラウンドです。 (肘痛発生)


平均スコア、実はあともう少し悪いはずなのです。 6月にスコアをつける余裕も無くてラウンドした日もありましたので。(^^;
仕方がありませんので、

昨年のベスト・ラウンド、ワースト・ラウンドにつきましても、ブログにラウンド記事を書いておりませんので今年は省略いたします。

今年は散々に苦戦したラウンドでしたが、trimetalさん、Jackさんに呼んでいただいて7月にNYのコロニアルとベスページ・ブラックコースをラウンド出来たのが一番のよい思い出です。(^^)
スコアは100に近かったラウンドでしたが、とても記念になりました。 二つとも、もし仮に私が万全のコンディションで行ったとしてもスコア的にはたくさん打ってしまうであろう難しいコースでした。


11月に業界のトーナメントでラスベガスに行って バリ・ハイGCでプレーしまして本当に久しぶりに満足なラウンドで78が出せたのがとても嬉しかったです。
まだ多分に運が良かった面の方が大きいと思いますので、半年以上痛みがあって出来なかった素振りの復活が不可欠と考えています。


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バーディー数も昨年は減っています。(パーオン数も減っていますので。)

2007:  23個 (22ラウンド)
2008:  42個 (39ラウンド)
2009:  42個 (40ラウンド)
2010:  34個 (30ラウンド)
2011:  44個 (41ラウンド)
2012:  37個 (40ラウンド)
2013:  22個 (30ラウンド)

肘の痛みはパットにもかなり影響していました。
本人的には、パターには影響が小さいかと思っていましたが、数字には如実に現れていました。


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さて昨年一番に力を入れようと目論んでいた、Z版「がんばり率」の結果です。

(データのピックアップをシンプルにするためにダブルボギー以上にしてしまったホールは除きまして、ボギー・オンしたホールで 2パット以上なら失敗、1パットでパーなら成功としてデータを抽出したデータです。)


2013年の目標としては、「Z版がんばり率 50%達成」を掲げていました。


2008:  2/6 = 33% (1ラウンド)
2009:  95/291 = 32.6% (40ラウンド)
2010:  68/205 = 33.2% (30ラウンド)
2011:  129/328 = 39.3% (41ラウンド)
2012:  142/303 = 46.9% (40ラウンド)
2013:  94/237 = 39.7% (30ラウンド)


肘の痛みが一番影響したのは、実はこの部分のデータでした。
小さなショットほど、右肘・右腕を使っていることが、身にしみて判りました。

痛みが無いときには右腕と左腕の使っている比率とか、ショットによって使う部位の違いとか、意識に入ってこなかったのですが、両肘に痛みがありましたために、どのショットでどの部分を使っているのかいやでも意識させられまして、

これは「転んでも何か掴みたいな」と言う意味では収穫でした。


今後年齢的には飛距離の増加はなかなか望めない分、この分野での改良を重ねていくことが今後の私のゴルフには大変に重要になって来る、と考えていただけに、ここをこれ以上一歩後退するわけにはいきませんです。


一昨年はラウンドあたりのボギー・オン数がグッと増えていましたが、今年は少々減りました。
アベレージで10年7.36回から、11年は8.00回、12年は7.58回、13年7.64回になっています。

パーオン率が減り、ボギーオン率は維持された格好です。
ティーショットや2打目の、各ショットの制度が落ちた結果ですね。

Z版「がんばり率」とボギーオン率の組み合わせで、拾うゴルフを向上させたいところです。


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さて、例年であれば今年の目標設定をしたいところですが、昨年全てのデータが悪化してしまいましたので、

今年はどこまで回復できるのか、取り合えず具体的目標は無しでデータを取り、来年に繋げていってまたあらたに目標設定したいと思います。



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